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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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競馬結果
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新潟大賞典

1着△オースミグラスワン
2着  マンハッタンスカイ
3着  フィールドベアー
4着◎シルクネクサス
5着  スウィフトカレント


オースミグラスワンが突き抜けました。
フィールドベアーが2着とハナ差の3着。
あとちょっとで誕生日馬券当たってたんですけどね(笑)
それにしても中距離でこの上がり…新潟はよっぽど芝の状態が良いのでしょうか?
33.3で上がって下から3番目じゃやりきれませんよ(笑)
脚元への負担も大きいですし、もうちょっと時計のかかるようにした方が良いのではないでしょうか。


京都新聞杯

1着◎メイショウクオリア
2着  ロードアリエス
3着  マイネルローゼン
4着▲ホワイトピルグリム
5着○ブラストダッシュ


メイショウクオリアが接戦を制しました。
しかし正直なところダービーに繋がる内容ではなかったかと…。
馬場が悪かったとはいえ時計も平凡ですしねえ。
このメンツ相手ならサクッと勝ってほしかったですね。
元々この馬には菊を期待していたんですけどね。
ダービー…道悪ならどうか、ってところでしょうか?


オアシスS

1着○アドマイヤスバル
2着◎ゼンノパルテノン

人気2頭のゴール前の攻防、なかなか見応えがありました。
んー、ゴールがあと2メートル手前なら勝っていたんですけどね(笑)
ハナ差で敗れましたが、重馬場と勝ち馬より1.5kgも重い斤量を考えれば内容的には勝ったようなものでしょう。
それにしても実績等考えたらこの斤量はちょっと酷かったのではないかと。
アドマイヤスバルはパルテノンと同斤量、せいぜい-0.5kgが妥当なところでしょう!
少なくとも根岸Sで負かしているトーセンブライトより1kgも軽いのは明らかにおかしい!とレースが終わった後に見苦しく喚いてみます(笑)
まあ結果から見ればこのハンデは正しかったということになるんですが…。
パルテノン、次はどこにいくんでしょうか?
先々大きいところを狙える馬だと思いますし(もう6歳ですが)、大レースに出る権利を得るためにも、次こそは確実に賞金を増やしてほしいです。

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1着  アドマイヤジュピタ
2着◎メイショウサムソン
3着▲アサクサキングス
4着×ホクトスルタン
5着  アドマイヤフジ
 ・
9着  ドリームパスポート
 ・
11着○アイポッパー
12着△ポップロック
 ・
 ・
以下略


私が前読んだ競馬の本にこんなことが書かれていました。
「激しい競り合い=名勝負、というのは勘違いだ」と。
それとともに、「名勝負とは実力馬がその実力通りの力をきちんと発揮して初めて生まれるものだ」と。
その言葉の意味を思い知らされた、素晴らしい、本当に素晴らしいレースでした。


レースは予想通りホクトスルタンがハナを切り、2番手にはアドマイヤメインが続く。
アサクサキングスがそれに続き、サムソン・ポップ・ドリパスは中団から。
そして、出遅れたアドマイヤジュピタは後方からサムソンをマークする形。
前半の1000mは61.1秒で通過、やはり阪神大章典ほどは緩まない模様。
道中は淡々としたペースで流れたものの、残り800mから一気にペースアップ。
サムソン・ジュピタなど有力馬が一斉に上がって行き、アドマイヤメインは3コーナーでいっぱいに。
直線に入ってスルタン・アサクサ・サムソンが横一線で競り合う。
それを大外からアドマイヤジュピタがまとめて交わして2馬身差をつけて勝負アリと思われたその時!
置いていかれたかに見えたサムソンが二段ロケットを発動してグイグイ伸びる!
残り100を切った時点で2頭の馬体が重なり、内からサムソンがド根性の差し返し。
この時、確かにサムソンが前に出ました。
が、それをさらにアドマイヤジュピタが差し返す!
アタマだけジュピタが前に出たところがゴールでした。
サムソンからさらに2馬身ちょっと遅れて、ホクトスルタンを交わしたキングス、そしてホクトスルタンの順に入線。
結局上位人気馬3頭が力を見せ、3着までを占める結果となりました。


いやー、本当に興奮しました。
ホントに。レースを見て鳥肌が立ったのは初めてです。
オグリVSイナリワンの毎日王冠とか、トウショウボーイVSテンポントの有馬記念とか、ブライアンVSトップガンの阪神大章典とか、過去のレースの中にも映像で見て興奮したレースはありますが、リアルタイムで見たレースの中では間違いなく、このレースが1番です。
満足。ただ満足です。
応援していたサムソンが負けたとかはもうどうでもいい…とは流石に言いませんが、負けて悔いなしと思えるレースでした。
按上はとっても悔しがってましたが(笑)

按上と言えば、アドマイヤジュピタの岩田騎手がガッツポーズを連発した挙句に何度も奇声を上げてましたね。
正直に言えばちょっとカッコ悪かったです…。
サムソンを応援していた立場から見れば、ちょっとイラッときましたし。
ゴールした時や写真判定の結果が出た時、その時に1回だけガッツポーズをする、私の主観ではありますが、それが正しいガッツポーズの仕方かと。
本当に嬉しい時は周りが見えなくなるものですし、そもそも周りに気を使う義務があるわけではないのですが、負けたほうは当然悔しい思いをしているわけですし、その隣でこれ見よがしに大騒ぎするのはどうかと…。
トップガンの田原騎手やセイウンスカイが皐月賞を勝った時のノリ騎手のような、ある種のパフォーマンス的なものは別にいいと思いますが(むしろカッコいいと思うものもあります)、ただ感情をむき出しにするだけのものは、見ていても気持ちがよくないと思いました。



◎メイショウサムソン 2着
見事な復活…とはいきませんでしたが、それに伍する素晴らしいレースを見せてくれました。
直線で一度置いていかれるなど、エンジンのかかりがちょっと遅い感はありましたが、久々にらしさを見せてくれました。
宝塚では今度こそサムソン完全復活!と行ってほしいものです。
この結果を受けて凱旋門賞挑戦がほぼ決まったとか。
他を納得させるという意味でも、次は負けられません。

○アイポッパー 11着
前走が最後の花火だったのか…。
まったくいい所なしでした。
年齢的に来年の挑戦はなさそうですし…うーん。
サッカーボーイ好きとしては是非ともG?を勝ってほしかったのですが。

▲アサクサキングス 3着
正直、前2頭とはちょっと力の差がある、そう思わせる内容でした。
が、正攻法の競馬で3着は確保。
1番人気の責任は果たせたと思います。
この距離で勝てなかったのは痛いですが、まだまだ成長途上。
秋には互角の戦いができるようになるといいですね。

△ポップロック 12着
この馬らしさがまったく見られませんでした。
この馬もトシなんでしょうかねえ…。
こう言っちゃ何ですが、サンバレンティンにまで千切られるとは流石に想像していませんでした。
体はどこも悪くないとのことで、精神的なものらしいですが…。
あとは、微妙に距離が長かったのかな?
メルボルンCの時は53kgでしたしね。
この馬のベストは2500だと思うんですが、どうでしょう?

×ホクトスルタン 4着
淀の長距離レースに逃げ馬、そして横山典弘。
やはり侮れませんね。
正直過剰人気だと思っていたんですが、結果からするとその人気も妥当なところだった…ということに。
まだまだスケールは全然違いますが、最初から最後までバテずに一定のペースで走る、父マックイーンの特徴をよく受け継いだ馬だと思います。
父の成長力まで受け継いでいたとしたら…来年以降もチャンスは充分にあると思いますね。



オーナーがアレなのでアドマイヤには色々と難癖つけて印を打つのを避けていましたが、逆らうだけ無駄な気がしてきた今日この頃…。
今週の2重賞ともアドマイヤだし…。
長いものには巻かれろと言いますし、次からは色眼鏡で見ないようにしようかなー、なんて(笑)
少なくとも、勝ってほしい!で◎をつけることはやめなくとも、勝たないでほしい!で印つけないのはやめようかな、と。
選り好みして制限つけても結局自分の首を絞めるだけですし(笑)

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あー、青葉賞の回顧するの気が進まないんですよねー…。
それはもう、ものの見事に外したので…。
なんだいつものことじゃないかと言われたらハイそうですねと答えるしかないですが(笑)
ただ、その外し方が年にそう何回もないほど完璧な外し方だったもので。



青葉賞

1着 アドマイヤコマンド
2着 クリスタルウイング
3着 モンテクリスエス


ということで、カスリもしませんでした。
印をつけた馬で最高着順がニシノエモーションの5着。
9頭に絞ってそこからさらに5頭選んだんですが、残った4頭が1〜4着を独占してしまいました(泣)
うう…いじめだ…。

アドマイヤコマンドはなかなか強い競馬でしたが、例年のレベルならダービーまで期待するのはどうか…ってくらいのレースだったと思います。
がしかし、空前絶後のどんぐりの背比べの牡馬クラシック。
本番でも勝負になる可能性大だと思います。

1番人気のマゼランは12着惨敗…。
直線では完全に走る気なくしてましたね。
調整の失敗か、他にかみ合わない要素があったのか…。
それともやっぱりクロフネ産駒はこの時期で駄目になってしまうってことなのでしょうか?




端午S

サクセスブロッケンは強かった!以上!

うーん…伏竜Sの上位馬が手も足も出ませんでした…。
今年の3歳はダートの方が逸材が多いですが、シルクビッグタイムなどと比べてもこの馬は数枚上のような気がします。
ここまでダートばかり使われて全て圧勝しているわけですが、案外ダービーに出てみたりしても面白いんじゃないかなー、とか思ってみたり。



朱雀ステークス

実は先週のレースで心情的メインはこのレースだったり(笑)
私のイチオシ馬、ヒカルオオゾラがこのレースを勝ち、めでたくオープン入りしました。
前走の準OPは道悪と伏兵に足をすくわれクビ差2着。
しかし、良馬場なら突き抜けていたと思われます。
それを証明するかのように、今回はトップハンデにもかかわらず3馬身差の圧勝。
やはりここでは力が違った感じです。
前からも後ろからも末脚が使える馬で、順調に行けばG?戦線をにぎわすのは間違いないと思います!
まずはOP特別なりG?なり勝って秋に備えて賞金を増やしてほしいですね。



スイートピーS

アロマキャンドルが勝ちました。
…が、正直オークスで通用するような内容ではなかったのではないかと。
今回の末脚はなかなか見事でしたが、基本的にはこの馬距離は短めのほうがいいと思うんですよね。せいぜい2000まで?
2400はさすがに長すぎかと。

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フローラS

1着◎レッドアゲート


今度はやってくれましたレッドアゲート!
ヒモ抜けでしたが…orz
オークスもこの馬で逝きます!

ユキチャンはまあ頑張ったのでは?
明らかに人気先行でしたし。


アンタレスS

1着▲ワンダースピード
4着○フィフティーワナー
7着◎ロングプライド


ワンダースピードが重賞初制覇!
好位から抜け出すなかなかに強い競馬でした。

フィフティーワナーはどうなんでしょう?
力量上位だとは思いますが、休養前ほどの強さはなさそうかな?
もうちょっと下げる競馬も試してみてはどうでしょう。

ロングプライド…(涙)
3コーナーから上がっていった時は勝ったと思ったんですけどね…。
残り200でぱたっと止まってしまいました…。
うーん、自分の時計分は走っているので単純な力負けでしょうかねえ。
雨も得意じゃないようですし、時計勝負になると分が悪いのかもしれませんね。
これからの成長に期待です。



福島牝馬S

1着○マイネカンナ
2着△ハロースピード
3着◎ザレマ


時間がないのでコメント略(ぁ

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ちょっと忙しくて細かく見ている暇がないのでざっと感想などを。


オーストラリアトロフィー

1着○オーシャンエイプス
2着◎サクラメガワンダー
3着▲トーホウアラン


これ以上ないほど人気どおりの結果でした。
最終的にエイプスが1番人気になったんでしょうか?
まあオッズは同じでしたしほとんど両方が1番人気みたいなものでしょう。
明らかに実績上位のメガワンダーをエイプスがちょっとでも人気で上回れたのはユタカ人気あってのことでしょうが、レースのほうもオッズとまったく同じ、ユタカの騎乗でちょびっとエイプスが前に出るという結果になりました。
うーん、土曜のユタカは神がかってましたが、このレースの騎乗はほんとにお見事と言うしかありませんね。
エイプスはこれが初めてのOP勝ち。
ちょっと出世が遅れた感はありますがこれを足がかりにして大きく羽ばたいてほしいものです。
今日のレースを見るとベストはマイル前後でしょうかね…。
もう少し気性が安定すれば2000くらいまでこなせるかもしれませんが。



メトロポリタンステークス

1着○アルナスライン
2着  ヒカリシャトル
3着◎ビエンナーレ


アルナスライン、まさに格の違いって感じでした。
相手が楽だったのは確かですが、この勝ちっぷりにはそんなこと関係ないでしょう。
手薄な古馬中長距離路線最大の惑星ですね。

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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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