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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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競馬結果
[2024/04/26] [PR]
[2007/11/19] マイルCS
[2007/11/13] エリザベス女王杯
[2007/10/30] 天皇賞(秋)
[2007/10/22] 菊花賞
[2007/10/15] 秋華賞
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1着 ダイワメジャー
2着 スーパーホーネット
3着 スズカフェニックス
4着 アグネスアーク
5着 カンパニー



以下略


えー、とりあえずダイワメジャーに謝ることにします。
終わっているなんて言ってごめんなさい。

脚色から見て、直線半ばではホーネットが差すと思ったんですけどねえ。
並ばれてからの脅威の粘り腰、凄いの一言です。
着差はクビでしたが、それ以上の格の違いを見せ付けられた気がします。
最後馬体を併せていなければどうなっていたか分かりませんけどね。
多少のロスを覚悟で遠目から差す競馬をしていれば、或いは差せたかもしれませんね。

そういう意味では、ある意味スズカフェニックスのほうが惜しかったと言えるかもしれません。
仕掛けが遅れなければ差しきりもあったかと。
馬が反応しなかったのかもしれませんが、そういうことがなかったのなら、ちょっとした騎乗ミスだったかな、と。

人気を背負ったアグネスアークとカンパニーは4着と5着。
状態は良かったんでしょうが、今回は格負けした感じでした。
伸び代がありそうなアークはともかく、カンパニーはここまでかなと。
そのアグネスアークは、レース中に左前を故障した模様。
脂が乗ってきたところだっただけに残念です。


ダイワ兄妹の強さは認めますが、正直同じ展開ばかりで食傷気味です。
アンカツは別に好きでもないですし、これ以上勝たれると嫌いになりそうな感じ。
もうお前は来んな!って感じで。
とりあえず、今年はもうアンカツが勝つところは見たくないかな。
だからお願いします。

来年までおとなしくしていてください(爆

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1着 ダイワスカーレット
2着 フサイチパンドラ
3着 スイープトウショウ
4着 ディアデラノビア
5着 アドマイヤキッス

7着 アサヒライジング


11着 ローブデコルテ


取消 ウオッカ



ウオッカが取り消してダイワスカーレット1強状態になったこのレース。
感想としては、?ダイワスカーレットは強かった?の一言で終わるのではないかと。

印象としては、半端に強い馬ばかりが集まったせいで、ダイワに楽に勝たしてしまった、という感じでした。
例年どう見ても勝ち目がないような、悪く言えば出るだけの馬がいるものですが、今年はそうした馬がみんな登録を回避してしまいました。
その結果、回避馬が出たこともありますが、最近の中央G?にしては珍しい、フルゲートに遠く及ばない13頭立てのレースとなりました。

出てきた馬は、3歳は2強を含めてクラシックで上位争いをしてきた馬だけ。
古馬勢も、昨年のクラシックホースや重賞で上位を争っていたような馬たちばかり。

結果、どの馬も自分の競馬に徹することしかできなくなったように思います。
ダイワを負かすのには荷が重いが、2着争いをするには十分な実力の持ち主たち。
それが、ダイワに鈴をつけに行く馬がおらず、結局楽に逃げ切りを許すということにつながったように思います。

もちろん、それ自体が悪いことだとは思いません。
サイレンススズカが逃げて差す馬だと言われましたが、ダイワは久々に現れた、逃げて差すという芸当のできる馬なのだと思います。
先頭を走っている馬に34.1なんて脚を使われたら、後ろを走っている馬はお手上げだと思います。
そんな馬に競りかけていくのはただの自殺行為であり、ある程度の人気を背負った馬がやるようなことではないですね。
その時点で、勝負を投げたということになるわけですから。

史上空前のレベルと言われた今回のエリザベス女王杯。
今度こそダイワをストップさせる(かもしれない)と思われた、そう思わせるメンバーが集まったことが、逆にダイワを楽にさせたとしたら、こんな皮肉なことはありません。
ウオッカが出走していれば、また違う結果が出たんでしょうけど。
そういったことも含めて、今回はあらゆる要素がダイワ向けに流れていたのだと言えるかもしれません。


以下ピックアップ。



ダイワスカーレット…全盛期のファインモーションを思わせる、文句なしの強さ。
だが、結果的には今回も厳しい競馬にはならず。
あまり底力のないと言われるアグネスタキオン産駒だけに、今後が注目される。
ファインモーションのように3歳で終わってしまわないことを願う。
父親が違うが、半兄のメジャーが6歳でもG?を勝っているので、母方の血に期待か?
レースぶりはどう見ても父似だが。

フサイチパンドラ…この馬なりの競馬をしたのだろうが、勝ち馬が強すぎた。
まあ、これがベストの騎乗だったのではないかと。

スイープトウショウ…圧倒的な末脚を誇った女王も寄る年波には勝てなかったか。
ラストレースはこの馬らしからぬ先行策。
結果的には、この判断は正しかったのでは。
後ろから行ったのでは掲示板も無理だっただろうから。
すぐに引退する牝馬が多い中で6歳まで走り続けた異色の女王。
心からお疲れさまと言いたい。

ディアデラノビア…一時期の勢いがなく、ある程度の人気があったのはユタカに拠るところが大きいと思うが、何はともあれ復活。
往年の脚を取り戻した感じ。
しかし前が全く止まらなかったのが…。
今年で引退するんでしょうか?
来年もまだやれると思うのですが。

アサヒライジング…ダイワをマークするも直線で後退。
絶対的な能力差はいかんともしがたかったか。
どうせならダイワと競り合ってもハナを奪ってほしかった。

ローブデコルテ…先行するも追い出してから全くついていけず。
やはり一発屋か?



ま、何だかんだ言っても、人気馬が上位を占めましたし、なかなか良いレースだったと思います。

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1着 メイショウサムソン
2着 アグネスアーク
3着 カンパニー
4着 ポップロック
5着 コスモバルク
6着 アドマイヤムーン


9着 ダイワメジャー


以下略


終わってみればメイショウサムソンの独壇場。
他馬を寄せ付けない圧倒的なパフォーマンスでした。
エイシンデピュティが斜行したせいでちょっと後味が悪くなってしまいましたが、そんなの関係なしに強かったと思います。
不利を受けた馬たちも、例えスムーズに行っていたとしても2着争いが精一杯だったかと。


メイショウサムソン…何だかどんどんテイエムオペラオー化している気がするんですが気のせいでしょうか?
何だか知らないけど強い、みたいな。
来年も現役続行するみたいだし、G1勝利数更新も夢ではないかも。
とにかく強かった!
JCでは不動の本命になりそうです。

アグネスアーク…これで重賞3連続2着。
レベルの高い重賞ばかりだし、本物だと思います。
重賞未勝利なのに天皇賞2着は凄いかも、と思いましたが、ステイゴールドという先達がいるのを忘れてました。
マイルCSでは人気になりそうです。

ポップロック…このメンツと馬場で後方から行ったのではちょっと届かないですね。
スタートで行き脚がつかなかったのが痛かったです。
スムーズに中団につけられていれば、また違う結果もでたかも。
もっとも、後方にいたおかげで玉突きの影響を受けなかったということもあるんですが。
距離伸びるJCでも人気になるでしょう。

アドマイヤムーン…距離ベストのここで負けたのは痛いですね。
不利受けての結果ですから悔やんでも悔やみきれないでしょう。
年内引退が決まっているそうですし、チャンスはもう何度もありません。
次はどこでしょう。
香港という選択肢がなくなったのが痛いところですね。

ダイワメジャー…まったく?らしさ?がありませんでしたね。
不利があったのは事実でしょうが、全盛期ならこういう結果に終わることはなかったかと。
それでも実力上位は変わらないのでしょうけど、勝ちきるまではどうかと。

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1着 アサクサキングス
2着 アラナスライン
3着 ロックドゥカンブ
4着 エイシンダードマン
5着 ドリームジャーニー


8着 フサイチホウオー


16着 ヴィクトリー


以下略


というわけで菊花賞。
約1頭ほど大きく沈没していますが、混戦と言われる中、何だかんだ言って人気上位馬で決まるという結果に収まりました。

予想のほうは○−◎で的中!ということで、嬉しいと言えば嬉しいんですが…。
レースは見ててあんまり面白くなかったです。
何がどう面白くなかったと聞かれると困るんですが、とにかく面白くなかった。
絶対的本命馬不在という状況がそういう気にさせたのでしょうか?

高速馬場ではなかったとは言えタイムも平凡だし。
スローで行って上がりが35秒台しか出ないんだもんなあ。
ダービーは女馬に取られちゃうし、やっぱりレベルの低い世代なんでしょうか。
古馬との戦いは厳しいものになりそうです。


アサクサキングス…完全に本格化した感じ。先行抜け出しの必勝パターン。
後ろの馬が切れ味を発揮できなかったのも大きかった気がする。
次走で評価が決まると思います。

アラナスライン…思ったとおり安定した走りは見せてくれました。
着差もわずかだっただけに悔しかったでしょうね。
個人的には、アサクサより強いと思います。
順調に行けば来年は主役かな、と。

ロックドゥカンブ…絶対負けるといい続けていたんですが、そのとおり負けたものの3着に突っ込んできました。また微妙な…。
勝ってれば素直にごめんなさいと言えたものの…。
さりとて惨敗したわけでもないし。
まあいいや。
中団で待機し、最後追い込んで3着。
負けはしましたが、今まで勝ってきたレースより見所はあったんじゃないかと。
次走、注目ですね。

ドリームジャーニー…やっぱり距離不安に泣きましたかね?
それでも何とか5着まで押し上げているあたりは流石と言うところか。
中距離で発揮する切れは脅威ですし、終わっていないようなら来年も注目ですね。
王道というよりダイワメジャーのような路線に行くんじゃないでしょうか。

フサイチホウオー…やはり復活はならず。
次G?あたりで惨敗するようだと、早熟馬ということで片付けられそう。
今の状態を見るに、復活はなさそうかな、と。

ヴィウトリー…特に見せ場なく沈没。
押していかないと上がっていけない大外枠ということで、最初から切っていたんですが、案の定引っかかってしまいました。
距離の問題もあったかもしれませんが、内枠から出ていたらもうちょっと違う結果もあったかもしれません。
そして、人気で沈む岩田再び。


次、天皇賞。
こちらは秋華賞に負けず劣らず、すごいメンツが集まりました。
中長距離とマイル路線の一線級が集まりましたからね。
楽しみです。

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1着 ダイワスカーレット
2着 レインダンス
3着 ウオッカ
4着 ベッラレイア
5着 ラブカーナ


10着 ローブデコルテ


14着 ピンクカメオ


以下略


いやー、ダイワスカーレット強かったですね。
前半の1000mが59秒台と、決して遅くはない流れを二番手で追走して3角先頭からの押し切り。
まさに完勝と言える内容でした。
あの流れから先行馬に33秒台で上がられてはたまったものじゃないですね。
ベッラレイアなんて32秒台の末脚を繰り出したのに、先頭まではまだまだありましたからね。

ウオッカはやっぱり完調ではなかったんですかね。
調子がよかったとしても、昨日のスカーレットに勝てたかはちょっと疑問ですが、レインダンスを抜けない、ってことはなかったと思いますね。
直線半ばで並びかけて、抜き去ってスカーレットとマッチレースになるかと思いきや、最後まで並んだままですからね。

ベッラレイアはちょっと位置取りが後ろ過ぎましたね。
返し馬で入れ込んだということで、止むを得ず、ということだったらしいですが。
ただ、相変わらず確実に伸びる脚は使えていますし、流れひとつでG?に勝つチャンスは十分あると思います。

3強の次に支持された、ローブデコルテとピンクカメオの両G?馬は揃って見せ場もないまま惨敗。
まあ、言っちゃあなんですが、こんなものでしょうか。


次走、エリザベス女王杯。
ウオッカはどうするんでしょうね。
勝っていればジャパンカップに行ったんでしょうけど、3着ではエリ女でしょうか。
一度使った次回なら、今回よりいい勝負できると思いますが。
スカーレットのほうは距離伸びてどうか。
兄貴のほうは有馬でも3着してますが、父親が違いますからね。
レイアはまあ堅実に走っていますし、次回も首位候補ではないかと。
いずれにしろ、去年の牝馬クラシックを沸かせた馬たちが今ひとつですし、次もまた、この3頭が軸になって争われるのではないでしょうか。

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プロフィール
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年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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