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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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競馬結果
[2024/05/02] [PR]
[2007/05/14] ヴィクトリアマイル
[2007/05/07] NHKマイルC
[2007/04/30] 天皇賞(春)
[2007/04/16] 皐月賞
[2007/04/09] 桜花賞
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1着 コイウタ
2着 アサヒライジング
3着 デアリングハート
4着 キストゥヘヴン
5着 ジョリーダンス
6着 ディアデラノビア
7着 アドマイヤキッス



9着 スイープトウショウ
10着 カワカミプリンセス



以下略


……。



何だかコメントする気も失せてくるような結果ですな。

カワカミが沈むのはある程度予想してましたが、スイープまでおつきあいするとは…。
しかも、勝ったのがコイウタって…。
先週に続いて一発屋の匂いが強烈に漂っています。

こうもしょっちゅう荒れると、さすがにげんなりしてきます。
せめてカワカミやスイープが二三着なら、まだ救いがあるんですが。
これだとちょっと興ざめという感じが無きにしも非ずです。

秋こそ2頭の熾烈な叩きあいが見たいですね。
まあ今回も、後ろで叩きあっていたことは確かなんですけど(笑)

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1着 ピンクカメオ
2着 ローレルゲレイロ
3着 ムラマサノヨートー
4着 シベリアンバード



9着 シャドウストライプ
10着 ダイレクトキャッチ
11着 アサクサキングス
12着 オースミダイドウ


以下略


というわけで、ブービー人気のピンクカメオが優勝。
3連単は9739870円で、重賞配当記録のJRAレコードを叩き出しました。

でもまあ、大荒れと言えば大荒れなんですが、軸馬不在ということで、荒れるのは既定のような感じでしたからね。
この結果については、「ああやっぱり」という感じしか受けませんでした。
それに、1番人気馬が2着に入ったからこの程度で済んだとも言えますしね。
2着と4着のシベリアンバード(人気は下から4番目)の順位が入れ替わっていたら、それこそ空前絶後の高配当になっていたことでしょうし。

それにしても、やっぱりなーんとなく盛り上がらないレースでした。
何だか知らないけどブービー人気の馬が外から飛んできてハイおしまい。
渋った馬場の影響は当然あったんでしょうけどタイムも平凡でしたし。
ゲレイロ以外の人気馬が9〜12着に仲良く枕を並べているんでは、そりゃ盛り下がりもしますわな。
ピンクカメオも、今日からG?馬なんて言われても全然ピンと来ないし。
一発屋っぽいにおいがぷんぷん漂っています。

そんな中、唯一(一部?)ファンに明るいかどうかはともかく話題を提供してくれたのが、ローレルゲレイロのすでに芸術的とも言える2着!
私的にはこのレース、ただひたすらゲレイロが2・3着することだけに注目していたので、この結果はめちゃくちゃ嬉しいんですよ(笑)
今後、去年のドリパス的な存在になれるか注目ですね。

それにしてもなあ…。
上位に入った面子だけだと、「何のG??」っていうイメージしか湧いてこないのが悲しいところですね。
5着以下の賞金圏内(8着まで)にも、これでもか!っていうくらい小粒なメンバーですし…。

やっぱりシーキングザパール、エルコンドルパサー、クロフネ、キングカメハメハという歴代の優勝馬の系譜に、ピンクカメオってのはないんじゃないかと…。

今後もこの程度のメンバーしか集まらないなら、将来的には廃止を検討しても良いんじゃないかなと個人的には思います。
そんな考えが吹き飛ぶくらいの盛り上がりを、来年のこのレースで感じられればと思いますね。

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1着 メイショウサムソン
2着 エリモエクスパイア
3着 トウカイトリック
4着 アイポッパー



12着 デルタブルース


以下略


というわけで、消したメイショウサムソンが勝ってしまいました。

うーむ…。やっぱりこの二冠馬は強いんですかね…。
今日のレースを見ても、少なくとも素人目には、全っ然強そうに映らないんですよね。
まあ、何だかんだ言っても勝つあたり、力はあるんでしょうけど。
うーん、どうにも煮え切らない!
もしかしたら次(宝塚)もまた切っちゃうかもしれませんね。

その他は、アイポッパーやトウカイトリックなど、距離に実績があった馬は堅実に走った感じがします。
…一番距離実績があったデルタは沈んでいるんですけど。
穴人気に推された馬は、揃って距離の壁にやられた感じです。
今回の結果を受けて、次回人気を下げるようなことがあったら狙い目かも。

というわけで、私の予想のほうはほとんど外れましたが、一つだけ当たったことが!
デルタですよ、デルタ。
本命(有力)馬に乗った岩田騎手、今回もキッチリ沈んでくれました(笑)
と言っても私、対抗に推してるんですけど…。
一体何が原因だったんでしょうかね…。
この馬に限っては、距離の壁ということはありえないですからね。

…ていうか、私って最近、リアル競馬に限らずとも、「消したほうが来る」ということがめちゃくちゃ多いです。
勝負運がないというか何というか。

それにしても、ここ最近の重賞レースって、本命がヒモに大穴をよく連れてきてる気がするんですが、気のせいでしょうか?
高松宮と皐月のイメージが強すぎるんでしょうか。



ついでに。
ムーンは惜しかったですね。
ただ、確実に脚は使えてましたし、今後も視界は良好だと思います。
次回は宝塚でしょうか?
クラシックで負けた相手にリベンジしたいですね。

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1着 ヴィクトリー
2着 サンツェッペリン
3着 フサイチホウオー
4着 アドマイヤオーラ



以下略


7番人気−15番人気の決着で、馬連は9万馬券の大波乱。

取れるか、こんなもん!
…と言いたいところですが、現実的には、本番での連対率が高い若葉Sの勝ち馬が勝ったわけで、総流しかければ当たるわけですから、金額から受けるイメージほど、取るのに難しい馬券ではなかったかと。
少なくとも、ヴィクトリーに目をつけること自体は、それほどおかしくも難しくもなかったと思います。


で、レース内容についてです。
着差だけ見れば、三着までハナ、ハナという、皐月賞史上に残る大接戦。
先行した二頭に、二強がともにレースの上がり最速の脚で襲い掛かるという興奮する展開だったんですが…。

いや、レース自体は面白かったです。
面白かったことは面白かったんですが、これだけの熱戦だったにも関わらず、見ていてそれほど興奮しなかったんです。

思うに、これほどの接戦でも、人気馬同士の争いでないと、どこかしらけたムードになると思うんですよ。
あくまで、個人的な感想ですけど。

もっとも、馬券を持っていればそんなこと関係ないんでしょうけどね。
特に、ホウオー以外の2頭の馬券を持っていた人は、ゴール前なんかはすべての血が逆流する感覚に襲われていたことでしょう(笑)

例えば、先週の桜花賞。
着差は1馬身以上と、接戦度で言えば、今回の皐月賞よりは遥かに下です。
それでも、直線で人気の2頭、スカーレットとウオッカが抜け出して来た時は、ゾワゾワっという興奮が体中をめぐりました。
そういう感覚が今回のレースでは、ありませんでした。

これが例えば、ホウオーとオーラが競り合い、最後にジャーニーが襲い掛かる…、なんてレースだったら、筆舌にし難い興奮が体を支配していたでしょうね。
あれだけのレースを見て何が不満だ、とも思いますが…。

せめて、前2頭だけの叩きあいだったら…とも思います。
直線向いてずーっと競り合ってましたから、あのままゴールしていれば、皐月賞史上どころか、競馬史のベストオブ叩きあいリストに名を連ねたでしょう。
そう。後ろから余計なのが飛んでこなければ(笑)

多分勝負には、リアルタイムで見て興奮するものと、後でビデオなどで見て興奮するという、二つに分類できると思うんですよ。
そういった視点からすれば、今年の桜花賞は前者、皐月賞は後者になるんでしょう。
10年後くらいに、ビデオでこの2つのレースを見たとき、どっちを見てすごいレースだと思うかと言ったら、絶対皐月賞のほうだと思いますから。

そして、両方の条件を満たしたレースは、永遠の名勝負として語り継がれることになるんでしょう。
TTGの有馬やBTの阪神大賞典のように。

「激しい競り合い=名勝負だと思ったら大間違い。名勝負とは実力者が実力どおりの力を出してこそ生まれるものだ」

どこで見たのか聞いたのか忘れましたが、この言葉の意味をいたく実感させられた、今年の皐月賞でした。

…話が逸れすぎました。

去年は、勝ったメイショウサムソンが、ダービーでは一番人気になるまで支持を上げましたが、今回はそういうことはないでしょう。
人気の2頭とも脚を余した感じでしたし、負け方としても「負けてなお強し」と思わせる負け方でした。
オーラも出遅れがなければあの争いに加わっていたでしょうし。
ダービーでも、また2頭が人気になるんじゃないでしょうか。
あと、ジャーニーも密かに後で伸びていたんですよね。
前との差がありすぎて、カメラの中に入って来ませんでしたけど。

前のレースの結果により大きく人気が変わるクラシック戦ですが、今回は、少なくとも上位二頭の人気は変わらないと思います。

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一着 ダイワスカーレット
二着 ウオッカ
三着 カタマチボタン



七着 アストンマーチャン



以下略


ということで、やっぱり3強で堅かったってことですかね。
一馬身以上の差をつけたんですから、完勝と言っていいでしょう。ウオッカが思ったより伸びなかったという声もありますが、勝ったダイワを褒めるべきじゃないでしょうか。

ただ、三頭の叩きあいが見たいと思っていたので、興奮したかどうかで言えば、少々物足りないと言うか、ちょっと普通のレースになってしまったのが残念でした。
叩きあいでなくても、同じく3強が争った、97年の春天みたいなレースが見たかったな、と。
直線でマーチャンとスカーレットが競り合い、外からウオッカが迫る、みたいなね。

ま、終わったことをぐだぐだ言っても仕方ないですね。
結果だけ見れば、スカーレットがウオッカに雪辱。
しかも思った以上の着差をつけたということで、オークスへ興味をつなぐという意味では、最高の結果となりました。
次回は一騎打ちでしょう。

マーチャンは…まあ、元々オークスには出るつもりなかったでしょうし、早めに距離の限界を知ることができた、ということにしておきましょう。
センロクでも長いということがほぼ確定したわけですが、マイルCにはでるのでしょうか?
今日のレースを見た限りでは、府中の長い直線でズブズブになりそうですが。

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プロフィール
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チョルモン
年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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