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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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競馬結果
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[2007/12/24] 有馬記念
[2007/12/10] 朝日杯FS
[2007/12/04] 阪神JF
[2007/11/28] JC
[2007/11/26] JCD
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1着 マツリダゴッホ
2着 ダイワスカーレット
3着 ダイワメジャー
4着 ロックドゥカンブ
5着 ポップロック
6着 ドリームパスポート
7着 レゴラス
8着 メイショウサムソン


11着 ウオッカ


以下略



というわけで、かなり意外な結果になりました。
それにしてもマツリダゴッホとは…。
せめてドリパスあたりだったら分かるんですがねえ。
いくら中山巧者とはいえ、ちょっと買えませんでした。

私の予想は大外れでしたが、姉の予想は当たったんですよね…。
名前の字面だけを見て選らんだ3頭の中にマツリダゴッホがいました。
素人予想ってすごい…、って私もまだまだ素人の域は出ませんが。
ていうか、そもそも自分の予想だけでは足りない気がしたので、全く競馬を知らない姉に選ばせたんですからね。
その目的から言えば買っておいて然るべきなんですが…。
結局、姉が選んだ馬をもう一回「私の考え」というフィルターに通してしまっているんですよね。
それでは姉に聞く意味がないというのに…。

サムソンが沈んだせいで人気馬が総崩れのようなイメージがありますが、8着までのメンツは順番はともかくとしてやはり実力上位の馬が並んでいます。
そういう意味では、これもアリだったのかな、と。
1着馬以外は、そこそこ順当な結果に収まったのではないかと。
まあ7着の馬がちょっとアレですけど(笑)



以下各馬雑感


マツリダゴッホ

いや、こんな強い競馬をして見せるとは思いませんでした。
中山で好成績を残していますが、阪神なんかどうでしょう?
もしかしたらメジロパーマーみたいな成績を残すかも。
グランプリの時だけ爆走する、みたいな(笑)


ダイワスカーレット

ホントに強いですね。
良馬場だったらまた違った結果だったかもしれませんが、それは全て馬に言えることですからね。
ウオッカとの勝負付けは完全にはついていないものの、とりあえず上に立ったのは間違いないでしょう。
来年の活躍に期待したいですね。


ダイワメジャー

最後までキルトクールでした(笑)
まあ、この馬とはそういう相性なのだともう諦めていますが。
二桁惨敗後の引退式なんてシャレにもなりませんし、この結果は万々歳だったのではないでしょうか。
現役時代より強力なライバルが多いですが、種牡馬としても頑張ってほしいです。


ロックドゥカンブ

来年以降の活躍を思わせる走りでした。
ただ、なんとかダイワメジャーに先着してほしかったですね。
いつか大きいところを取れる、そんな可能性を感じさせる走りだったと思います。
菊花賞の時も切りましたし、正直まだ実力を疑っていたんですが(笑)


ポップロック

またもイマイチな結果となりました。
年齢的にも先があまりありませんし、今回は最大のチャンスだったのですが。
来年も走るのでしょうか?
走るにしても、悲願のG?制覇がちょっと遠くなった感じがします。
私的には、春の天皇賞が最後のチャンスかな、と。


ドリームパスポート

復活へ手応えアリ、ですね。
不利がなければ、もしかしたら掲示板に載れていたかも。
まだ完全ではないと思いますが、実力は誰もが認めるところですし、来年こそは復活してくれると思います。
そのためにはまず騎手を固定してもらいたいところですが…。


レゴラス

良く頑張りました(笑)
なんてったって、あのメイショウサムソンに先着したんですからね。
人間だったら一生の自慢話にするところです(笑)
まだ走りとしたら、次は人気になりそうですね。


メイショウサムソン

謎の大失速。
ありがちですが、目に見えない疲れが…ってやつでしょうか?
武豊の手綱も動きっぱなしでしたね。
押しても押しても前に行かないのが見ててもよく分かりました。
疲れさえ取れれば復活してくれるとは思いますが…。
次走に注目ですね。


ウオッカ

この馬に関しては、まあこんなものではないかと思います。
ダービーでは確かに強かったですが、その後は正直ちょっと人気が先行しすぎていたと思います。
とにかくマスコミが騒ぎすぎだと。
常に今年の競馬シーンの中心にいたので、そういう意味ではこの馬が年度代表馬なのでしょうが…。
ただ、戦前から不安要素がいくつもあったわけで、そういう意味ではまだ同情の余地はあるわけで。
それでも、ここまで崩れるとちょっと春先の栄光が霞んでしまった感が否めません。
サムソン以上に、次どんな走りを見せるか真価が問われると思います。



ところで、テレビで「マツリダ、マツリダ、マツリダゴッホだー!!」と実況していましたが、これって「祭りだ!祭りだ!マツリダゴッホだー!!」とも聞こえますよね。
意識して言っていたとしたら、なかなか味のある実況だとおもうのですが、どうでしょう?


とにかく、今年の有馬のことはさっさと忘れます(笑)

また来年頑張ることにします。

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1着 ゴスホークケン
2着 レッツゴーキリシマ
3着 キャプテントゥーレ
4着 ドリームシグナル
5着 スズジュピター


11着 アポロドルチェ


以下略


抽選を突破して出走にこぎつけたゴスホークケン、文句あっかの逃げ切り勝ち。
こんな競馬ができるとはねえ。
こうなると、前走の敗戦は何だったのかと思えてきますが。
たった1ハロンでコレだけ違うとは…。

レースは、最内枠を引いたゴスホークケンがスタートダッシュを決めてハナを奪う。
道中もなかなかのペースで飛ばしたが、最後まで脚色は衰えませんでした。
先頭でレースを進めたにも関わらず上がりはメンバー中最速…ってアンタはサイレンススズカか。
クラシックでこのレースをするのはさすがに無理だと思いますが、このレースに限れば、とにかく強かったと思います。

ただ、一方で他の馬が走らなすぎた気もしなくはないですね。
逃げた馬にあの競馬をされては逆転の芽はなかったかもしれませんが、差を詰めるくらいはして欲しかったです。
おかげで、レース自体は直線での順位変動がほとんどない(特に上位)、道中と同じ隊列でそのまま流れ込むという、見ていて非常に味気ないものとなってしまいました。
前3頭以外は特に得るもののないレースになってしまったのではないかと。

それにしても、ホントにどうしちゃったんでしょうねえ…。
人気を集めていた2頭はホントに実力の一端すら出せなかったと言っても過言ではないのでは。
輪乗りの時なんて、もう汗ダラダラ垂らしてましたからね…。
最初見たときは、上から水をかけられたのかと思ったくらい。
滝のように腹を滑り落ちて地面にポタポタ落ちていました。
アレ見て馬券買ったことを後悔した人も結構いたのでは?


あと、負けた馬の騎手のコメントの言い訳くさいことと言ったら…。
あれだけ負けたら枠順も何もないでしょうが!

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1着 トールポピー
2着 レーヴダムール
3着 エイムアットビップ
4着 オディール
5着 シャランジュ



以下略


フサイチホウオーの妹が兄貴より先にG?をゲット。
本命馬が微妙に頼りなかったので、凄みという点では昨年のウオッカに劣りますが、まずは来年のクラシック戦線に名乗りを上げました

道中は緩むところなく、前半からかなりのハイペースで進み、本命馬が抜け出しかけたところを外から並ぶ間もなく差しきるという、なかなか見ごたえのあるレースでした。
タイムもなかなかでしたし、レース内容も来年に期待が持てるものだったと思います。

行くと思われたビップが抑えて3着。
来年を意識してのことだと思いますが、この結果をどう捉えるか…。
一定の結果が出せたとは言え、3着が精一杯。
桜花賞はともかく、オークスは無理かなというのが正直なところです。

他はとにかくごちゃごちゃして印象に残りませんでした。

経験が浅い2頭がとにかく光ったレース。
そんなところでしょうか。

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1着 アドマイヤムーン
2着 ポップロック
3着 メイショウサムソン
4着 ウオッカ
5着 デルタブルース


10着 インティライミ


14着 ドリームパスポート


以下略



道中速過ぎず遅すぎず、平均ペースからの直線勝負。
制したのは、アドマイヤムーンでした。
圧倒的1番人気のメイショウサムソンは3着まで。

上位に入線した3頭は、上がりも4角での順位も同じということで、内外の位置取りが勝敗を分けたという感じでした。

1・2着入線馬が好位から競馬をしたのに対し、3・4着馬は後ろからの競馬ということで、やはりそのあたりが勝敗の分かれ目だったように思います。
特にサムソンは、着差が着差だけに、うまく立ち回れていればなあ、と残念でなりません。

ただ、負けたとはいえ、やっぱりサムソンは強いと思ったのもまた事実。
後ろから行けば33秒台の脚も使えることが分かりましたし。
本当にオールマイティな馬だなあ、と。

インティライミは全く走らず、沈没。
まだG?を勝つほどの器ではないということなのでしょうか…。
スペシャルウィーク産駒ということで応援しているんですが…。

ドリームパスポートも惨敗。
やはり完調には程遠かった模様。
ここを叩いて有馬で勝負でしょうか?
ただ、この着順では上がり目がどこまであるか。
今回もでしたが、次はそれ以上にこの馬の取捨で頭を悩ませることになりそうです。
個人的には、堅実だった成績に傷がついてしまい残念。


色々不満はありますが、レースとしては興奮できる、素晴らしいレースだったと思います。

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1着 ヴァーミリアン
2着 フィールドルージュ
3着 サンライズバッカス
4着 メイショウトウコン
5着 ワイルドワンダー
6着 ドラゴンファイヤー
7着 ブルーコンコルド
8着 スチューデントカウンシル


11着 フサイチホウオー


以下略


ヴァーミリアンは強かった。
以上。

…だめ?


んじゃ武豊は上手かった。
終わり。



はい、というわけでジャパンカップダート。
戦前の予想では割かし落ちついた流れになるだろう。
でももしかしたら少し早いかも、みたいな感じだったはずだったんですが。
こんなに早いペースになるなんて誰が想像したでしょう。
何てったって、1000mまでのペースが前の週に行なわれたマイルCSの前半と比べても遜色ないくらいなんですから。
そんな速い流れを追っかけた馬は当然全滅。
あとは、後ろからの差し合戦となりました。

前と後ろが入れ替わるだけとなった直線では、大外を追い込んできたヴァーミリアンの独壇場でした。
完璧な競馬をした(はずの)フィールドルージュをあっさり交わしてゴールイン。
後ろの3着争いが全く目に入らないほど鮮やかな走りでした。

ペース判断と言い、寸分の狂いもない追い出しと言い、武豊の完璧な騎乗も印象的でした。
この走りを見たときは、翌日のJCも大丈夫だと思ったんですけどね…。
まさか全く同じ競馬をサムソンでやるとは思いませんでした(泣

以下ピックアップ。つっても上位ばっか。


1着…ヴァーミリアン
強かった。ドバイが楽しみ。
以上。

2着…フィールドルージュ
この馬に関しては、やっぱり来たかという感じです。
3→2と来たので来年は1着でしょうか?
または、ノリさん逆スライドの法則でまた3着か。
何にしろ相手が悪かった。

3着…サンライズバッカス
フェブラリーSの後の、それなりに走るが勝ちきれないという流れそのままでした。
もっとも、人気を考えれば今回はこれで十分なのかもしれませんが。

4着…メイショウトウコン
やはり上位に食い込んできました。
が、この舞台でブロードアピールをやるのは少々無理があったかと。
ペースが追い込み向きだっただけに、複勝圏内には入って欲しかったかな、と。

5着…ワイルドワンダー
途中で前を追いかけてしまったのが痛かったですね。
このペースを先行して掲示板に残ったのですから、やはりコース適性は相当高いと思います。
次につながる内容だったのではないかと。

6着…ドラゴンファイヤー
2番人気に支持されましたが、勢いで勝てるほど甘くはなかったようです。
しかし、6着に入ったのは地力の証。
来年は好勝負が期待できるかもしれません。

7着…ブルーコンコルド
実績を残していない舞台、距離とは言え、ちょっと寂しい結果となりました。
こうなることが予想されていたのか、10番人気という低評価でしたし。
ひとつの時代が終わったということでしょうか。

8着…スチューデントカウンシル
アメリカのG?勝ち馬ということで、注目を浴びていたのですが。
レースでは逆にあまり注目されない結果となりました(笑)
好位につけて、そこからじりじり下がるという、まるで目立たない走り。
やっぱり人気になる国外馬はあてになりませんね。

11着…フサイチホウオー
ダートに活路を見出そうとしてみたものの、全くお話になりませんでした。
4コーナーまで来てもただ一頭最後方にポツン。
前の馬が逆噴射したおかげでこの順位になりましたが、普通のペースならビリ争いしていたかも。
復活は遠そうです。

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プロフィール
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38
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性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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