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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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9月6日札幌1R芝1800m未勝利戦

1着:シェーンヴァルト
2着:ヒカルプリンス
3着:ダンツフロント

勝ちタイム:1分49秒3
ラップタイム:12.5-11.4-11.6-12-12.1-11.9-12.5-12.8-12.5


レース後のコメント

北村騎手
「テンションが高いですね。道中もいくらか引っ掛かっていました。
もう少し落ち着きが出てほしいです。でも能力はありますよ。
まだまだ遊んでいるところもありますし、それでいてこの勝ちっぷりですからね」


シェーンヴァルトがチョルモン厩舎3頭めの勝ち上がり。
前の馬1頭がかなりのペースでぶいぶい飛ばしたので
札幌2歳の中距離戦としてはかなり早い時計での決着となりました。
札幌でのこの距離で1000m通過が1分切っているんですからねえ。
逃げた馬は5着だったのですが、4着だったウインスカイハイより上がりが
3.1秒遅くて3/4馬身差ですからどれだけ飛ばしてたか分かろうというものです。
シェーンヴァルトは馬群の外の丁度真ん中6番手を追走。
3〜4コーナーで徐々に進出し、最後は先行して抜け出した
ヒカルプリンスを残り1ハロンで差しきりました。

しかし勝ったのはいいんですが、この馬かなり気性が悪いですねえ。
パドックで立ち上がって暴れるは馬っ気は出すは、
レースに行っても最初から最後まで終始かかりっぱなしで
騎手がなだめるのに相当苦労していました。
朝のうちに馬券を買ってしまっていたのであのパドックを
見た時は思わず馬券を破り捨てそうになりましたよ(笑)
いや、PATなので実際は無理なんですけどね(爆)
正直新馬戦のレースぶりからこの馬が1番人気になると思っていたので
2番人気だと知った時はちょっと意外な感じがしたのですが、
あのパドックを見せられると納得せざるを得ないなあ、と。
まあこのヤンチャな感じは父を彷彿とさせて懐かしい
感じもするのであまり悪くは言いたくないんですけどね(笑)
荒削りなレースぶりは父そっくりで魅力タップリかと。

しかし、逆に言えばこれだけ暴れまわっての快勝、
気性が成長すれば化ける可能性も充分にあるかと。
この時計もハイペースに引っ張られた結果とは言え、
この馬自身はそれほど早いペースで走ったわけではないですからね。
大体2秒ちょっと離れていたのでこの馬の1000m通過は恐らく62秒を
ちょっと切るくらいですから2歳戦の平均ペースと言えるでしょう。
それでこの時計が出るんですから相当な能力を秘めていそうです。

次は短期放牧から札幌2歳Sへ向かうとのこと。
結構メンバーが集まりそうなので抽選になってしまうかもですが、
出られれば勝負になると思いますし何とか出走してもらいたいですねえ。
新馬戦で負けたフォーレイカーも出てくるのでリベンジを!
できればテーオーストームとのワンツーで。


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9月6日小倉2R芝1800m未勝利戦

結果 ラターシュ 7着


んー、割と手薄なメンバーだったので
あわよくば勝ちまで、と思ったんですけどねえ。
現実はそう甘くはありませんでしたね(笑)

前半1000mが61秒6のスローペース、直線向いて
ヨーイドンの上がりの競馬もこの馬には向きませんでしたね。
上がり最速を記録したものの、4角12番手からではキレに
不足感のあるこの馬では7着まで押し上げるのが精一杯でした。

前走は掲示板に載ったことを考えれば
着順的には一歩後退した感がありますが、
走り自体はまた前走から一歩前進したと思います。
上がり最速を記録したのもそうですし、
1着との時計差も1.1秒から0.5秒差に短縮。
全体時計も0.1秒ながら短縮しましたし、
小倉最終週の荒れた馬場を考えたらそれでも充分かと。
ただ、やはりキレるタイプではないようですし、
今回みたいに後方に置かれてしまうと
直線で挽回するのは難しいように思います。
勝つためには最低限、前5番手あたりに
つけなくてはダメなのではないかと。
時計にも限界があるような感じですし、
1度ダートを使ってみるのも面白いかもしれませんね。
今回のレースを見る限りは芝がダメということはないのでしょうが、
まあ可能性あるものは試してみた方がいいということで。

とりあえず次走は未定。短期放牧をはさむそうで、
しっかりリフレッシュ&パワーアップして戻ってきてもらいたいですね。



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毎週土曜に夜勤があるってのは
競馬好きには痛いですねえ(笑)
コメント返したところで力尽きて寝てしまって
危うくPO馬の出走記事を落とすところでした。

さて、ついにこの日がやって参りました!
新潟と小倉、東西で同時に2歳重賞、
小倉にはウチからもツルマルジャパンが出走します。

新馬戦、マリーゴールド賞となかなかの内容で連勝。
特に前走は稍重の馬場で逃げ切ってのレコード勝利。
ゲートをポンと出ることさえできればここも充分勝ち負けかと。
ただ、データ的な面で見ればどうにも
ツルマルを取り巻く状況は厳しいようで。

・曰く、1番人気がよく飛ぶ
・曰く、距離短縮馬はほぼ全滅
・曰く、小倉未経験馬は壊滅
・曰く、2勝馬は人気になって飛ぶ

よくもまあ、これだけマイナス要素が集まった
ものだと感心してしまうくらいですね(笑)
その上小倉開催最終で内馬場は荒れて外有利
…ってところで引いたのが最内枠と来た日には…。
どうしましょうねえ…もう(笑)
ついでに今年のユタカはメインレース勝てない症候群に
かかっているのでそれがどう出るか…とか、ホント、
探し出したらキリがないくらいのネガティブ要素が。
私はPO馬なので頭で買いますが、
そうでなかったらこんな危ない人気馬、
割と穴狙いの私の狙い方からして普段だったら
舌舐めずりしてバッサリ切ってますよ(笑)

まあでもここまでの2戦を見る限り能力は確かですからね。
最初に書いた通り、ゲートを決めて上手く
外に出せれば勝機も充分あるのではないでしょうか。
逆にスタートが五分以下だった時はかなり危ないかもしれませんが。

勝ってほしいのはやまやまなんですが、
スプリント戦での限界を露呈する形でなら
負けてしまってもいいんじゃないかと思ってたり…。
個人的にはこの馬、完全にスプリントの馬だとは思ってないんですよね。
師は気性的なところから短距離向けだと確信しているようですが、
実際に新馬戦ではマイルをこなしていますし、
乗り方次第で中距離も充分イケると思うんですけどねえ…。
まあいずれにしても次に繋がるレースに期待です。



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札幌1R芝1800の未勝利戦にはシェーンヴァルトが登場。

前回の新馬戦が7月13日ですから
2ヶ月近く間が空いてしまいましたねえ。
当初の予定では8月10日の未勝利戦に出る予定でしたが、
予定を変更して23日の未勝利戦へと軌道修正。
しかし腰に疲れが溜まっているということで、
再度の延期でここまで延びてしまいました。
一緒にデビューした馬の中には既に3回走っている馬もいますし、
順調さを欠いてしまったのはちょっと残念ですね。
それでもまあこうして出走まで漕ぎつけられた
のですから、ここは素直に喜ぶことにしましょう。

前走函館の新馬戦は外々回ってのクビ差2着。
好位から上がり最速を記録するなど、
折り合いもついていて初戦としては上々の内容でした。
この中間順調さを欠いたこともあって追い切りもハードには
追っていないのが気がかりですが、順当ならここも勝ち負けは必至かと。
舞台は函館から札幌に移りますが同じ芝の1800m戦。
条件的な部分で戸惑うことはないでしょう。
ここは是が非でも勝って目標の札幌2歳Sに向かってほしいです。

新馬戦で破ったサトノエンペラーは既に勝ちあがってますし、
遅れを取らないよう頑張ってほしいですね。
前回ちょっと厳しいことを言うことになってしまった北村Jも良い騎乗を!



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今週はチョルモン厩舎から3頭が出走。
まずは土曜小倉2R芝1800にラターシュが登場。
って、本当はその10分前にシェーンヴァルトが
出るので“まず”ではないのですが(爆)
まあこの記事を書く上での前口上ですんでお気になさらず。
誰も気にしとらんわ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!


さて、ラターシュ。
(一部の好事家に)期待された新馬戦は
前の方で競馬を進めたものの直線で全く伸びず惨敗。
しかし、変わり身が期待された前走は時計を1秒縮めて掲示板確保。
外々回っての5着でしたし、出走馬中上がり3番目を記録。
未勝利戦を勝ち上がるにはまだまだ足りない感はありますが、
叩かれて確実に成長していることを窺わせました。
そして今回、中4週置いて2度目の未勝利戦。
直前追い切りでは今まで56秒台だった坂路が54秒台まで時計短縮。
条件は前回と同じ小倉芝1800、その上開催が進んで荒れ馬場ということで、
ここがダメならダートかと言われるパワータイプのこの馬には有利(多分)。
他の出走馬を見ても抜けた馬は見当たりませんし、
正直ここは勝ち上がる大きなチャンスだと思います。
枠も内過ぎず外過ぎずで絶好の真ん中枠。
置いていかれると厳しいですが、前5番手辺りで
競馬ができれば勝つチャンスはあると思いますね。

個人的にはダートに行くならそれはそれで構わないのですが、
まあやっぱり芝のほうが見られる夢も多いですからね(笑)
もっとも、前2走で見られる夢にも制限がかかっちゃってそうですが(爆)
何はともあれ、ここの結果次第で先が決まる大事なレース。
勝たずとも、何がしかの可能性を見せてほしいところですね。


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38
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性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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