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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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どんだけ今さらなんだとか言われそうですが、
先々週のマリーゴールド賞の回顧。


1着:ツルマルジャパン
2着:バンガロール

勝ちタイム:1分20秒9(稍重)
ラップタイム:11.8-11.1-11.4-11.5-11.6-11.2-12.3


レース後のコメント

武豊騎手
「自信をもっての騎乗でしたが、その走りは想像以上で、
改めて素質の高さを感じました。 レコード勝ちもさることながら、
テン良し、中良し、終い良しと見事な競馬。
馬体も前走からさらに立派になった印象です。
距離も折り合いひとつでこなせそうで、今後がますます楽しみです。」



というわけで、ツルマルジャパンのレコード勝ち。
前走に続いて絶好のスタートで、ポンとハナを切るとそのまま逃げ切り。
道中飛ばし気味でしたしちょっと暴走気味かなと思ったのですが
最後はバンガロールに並ばれることなく押し切りました。
正直直線半ばを通過した時は捕まるかな〜と思ったんですけどね。
新馬戦といい、追い出してからの勝負根性はなかなかだと思います。
今年の新潟はかなりの高速馬場でタイムを額面通りに受け取るわけには
いきませんが、ハナから6ハロン連続で11秒台の時計を刻んで、
時計を自分で作っての勝ちだけにレースの内容的にもなかなかだったかと。

それにしてもこの馬はスタートが抜群に上手いですねえ。
このスタートを毎回決められるとしたら今後も大きな武器になりそうですね。
末の切れなどと違ってあまり目立たないものですが、
きちんとゲートを決められるかも馬の“能力”のうちですからね。

しかしユタカの感触はコメントからも上々のようですが、
調教師の方がどうも弱気になっているようなんですね。
レースぶりからも早熟の短距離馬なのではないか、と。
結果、次走を新潟2歳Sから小倉2歳Sに方向転換することに。
まあ個人的にはより確実にポイントを稼げそうな小倉への出走は
願ったりなのですが、もうちょっと強気でもいいのではないかなーと。
まあ馬主が“ツルマル”ですし、ジョッキーの主戦場とかその辺りを考慮して
小倉に向かうことにしたのかもしれませんが。と言うかしたのでしょう。

せっかく1600から使って距離短縮するのは…とか色々な声がありますが、
そんな声を吹き飛ばす走りを今後とも期待したいものです。


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こんにちは、お久しぶりです。
事故を甘く見て無茶した挙句症状を悪化させて
リハビリと静養を余儀なくされているチョルモンです。
皆さまとの交流も途絶えてしまい心苦しい限りですが…。
しかし!POG馬の出走記事、これだけは上げなくては!(爆)

というわけで、小倉2R1800m未勝利戦にラターシュが登場。
前走阪神の同じ距離の新馬戦では全国のマーベラスサンデーファンの
期待を一身に背負って(ぁ)走るも直線全く伸びずに9着惨敗。
レース内容も3コーナー過ぎで騎手が追い始めるなど
特に見所もなし…現時点での能力不足は明らかで、
この時期のレースに出て勝てるほど完成していないようです。
今週の追い切りでも新馬に大きく遅れるなど上積みはあまりない模様。
今回の出走メンバーのうち半分近くが前走阪神で戦った相手、
そのうち先着できたのはたった1頭だけということで、
今回も掲示板に載ることすら正直厳しいのではないかと…。
芝の同距離ということで条件面での見直しもありませんし、
強いて挙げるなら平坦小回りが合うかどうかですが、
直線に入る前から下がり始めていた前走の内容を考えると
状況を大きく変えるほどの要素にはなり得ないのではないかと。
ここである程度の結果が出せなければダートという
話も出ていますし何とかその素質の片鱗だけでも
見せてもらいたいところですが…現実は厳しそうですね。

掲示板に載って少しでもポイントを稼いで
来てくれれば御の字といったところでしょうかね。
まあ馬券的には人気薄でおいしそうなので
適当な流し馬券を買って夢を見させてもらうことにします(笑)


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あー、だるい〜。
あまり書きたくないんですけど
PO馬出走の記事だけは落とすわけには〜(笑)

事情によりしばらく皆さまのブログへのコメント投稿が
減ると思いますがご容赦ください。


というわけで、世代最初のOP戦、マリーゴールド賞に
PO馬ツルマルジャパンが登場です。

新馬戦は評判馬セイウンワンダーとのマッチレースを
半馬身差抑えきっての見事な逃げ切り勝ち。
2着と3着の差が9馬身、次の未勝利戦をセイウンワンダーが
6馬身差で勝っていることからもこの馬の強さが窺い知れます。
この馬を応援する人の中でもクラシックを意識している人の中には
ここを使うことに反対の人もいるようですが、
元々速攻要員として指名したので私的には大歓迎。
新馬戦後一息入れるというのを残念に思っていたので
ここを使ってくれるのはうれしいですね。

出走頭数はわずか6頭、そのうち2頭は
未勝利馬とPOG的には願ってもない状況(笑)
前走で軽い道悪はこなしていますし、
馬体重の調整さえできていれば飛ぶことはないと思います。
バンガロールは怖いですが、力さえ出せれば充分勝てる相手だと思いますし、
ここはキッチリ結果を残してセイウンワンダーとの再戦に臨みたいですね。
馬券的にはまったく妙味のないレースですが、
とりあえず応援馬券単勝100円だけ買って応援しようと思います。
もしかしたら3連単の史上最低配当を記録するかもしれませんね(笑)


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先週は速攻要員の3番手、
シェーンヴァルトが新馬戦に登場しました。

結果

1着 フォーレイカー
2着 シェーンヴァルト


1番人気はサトノエンペラーで決まりとして、
2・3番人気になるかなーと思っていたら単勝8.2倍の4番人気。
いつもなら弱気になるところですが、勝負になる自信はあったので
この人気のなさに思わずニンマリしてしまいました(笑)
馬券は単勝とフォーレイカー・サトノ・ラヴェリータへの馬単を購入。
(自分にしては)久々にガッツリと勝負をしてみました。

結果…クビ差の2着orz

惜しかった!…というくらい走れたのはPOG的には喜ばしいことなんですが、
あそこまで行ったら交わして欲しかったというのが本音ですね。馬券的にも。
まあ最後は騎手的に格負けした、ってところでしょうかねえ。
上位人気馬3頭の按上がホワイト・アンカツ・ヨコテンに対してこちらは北村J。
今回北村Jにミスがあったとは思えませんし、むしろ良く乗ったと思いますが、
それ以前の問題として騎手として名前負けしている事実は否めないところ。
このレースが行われた日、北村Jは勝ち星なしの2着3回。
その3回は全てクビ・クビ・ハナ差という僅差でした。
一流Jは1着が2着より多いものですし、一皮剥けるためにはこのあたり
勝ち切る勝負強さを身に付けなければならないのかもしれませんね。


それはさておきシェーンヴァルト。
3・4番手の外追走から楽な手ごたえでコーナーを回り、
直線では外を良く伸びて勝ち馬を追い詰める好走。
上がりは35.4を記録しており、スローペースだったとは言え
同日行われた3歳馬の短距離未勝利戦の上がりタイムと同程度の
水準というのはなかなか今後に期待を持たせられる材料なのではないかと。
距離伸びて良さそうという言葉通りもっと距離が伸びても大丈夫そう。
あとはトニービンの産駒の特徴を受け継いでいるのか、
一瞬のキレ味より長くいい脚を使うタイプだと思いますね。
そういう意味では函館というのは微妙な舞台かも…。
もっと広い競馬場のほうが力を発揮できると思います。

次の想定は8/10 函館 1800未勝利戦。
メンバーのほとんどは今回負かした相手になるでしょうし、
ここは順番通りキッチリ決めてもらいたいですね。


そういえばサトノエンペラーの掲示板が炎上してましたねえ。
これも期待の大きさゆえ…ってところでしょうか。
2着したシェ−ンヴァルトの板は平穏そのもの、書き込みもまばら。
先着したのにこれはちょっと寂しいかも(笑)

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チョルモン厩舎、4週連続で新馬戦にPO馬が登場でございます。
しかしここまで複数頭出走した週はなし。
4週全て1頭ずつとはまたうまい具合にバラけたもんですね(笑)

というわけで、函館1800の新馬戦にシェーンヴァルトが登場。
かなり早い段階からここを目標に調整され、直前追い切りでは
函館の芝で 64.3 48.7 36.2 11.5 というなかなかの動きを披露。
世間の注目はサトノエンペラーに集まっているようですが、
去年も新馬戦で苦戦したシンクリ産駒だけにつけ込む余地はあるかと。
その他では有力馬の1頭ディバインフレイムこそ回避したものの
ラヴェリータやホーカーハンター などなかなかの顔ぶれ。
まあ入厩した時点で“なるべく強いところにぶつけたい”と
言っていた陣営なのでこれはのぞむところなのではないかと。
むしろそれだけ先を見据えてやってきたならこの相手でも
きっちり結果を残してくれるはず…と好意的に受け止めておきます(笑)

マイネルクロッシュ、ラターシュと惨敗したPO馬ですが、
前者は脚部不安がありましたし後者はそもそも
こんなに早く出てくる馬ではなかったのではないかと。
しかしシェーンヴァルトは元々速攻要員として指名した馬、
今のところネガティブな情報は伝わってきていませんし、
チョルモン厩舎の悪い流れをきっと変えてくれるはず。
このメンバー相手に強い競馬ができれば視界が大きく開けますし、
少しでも上位に入れるよう頑張ってもらいたいですね。


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チョルモン
年齢:
38
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性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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