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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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こんばんは。
再開すると言っておきながら更新をサボっているチョルモンです。
しかし今週はウチの馬が重賞含めて3頭も出走。
出走前の記事を書くためにも結果記事をさっさと上げておかなくては(爆)


というわけで、どんだけ今さらなんだとか、
毎回毎回同じ前置きだなとか言われそうですが、
先々週の日曜札幌1800の新馬戦回顧。


1着:テーオーストーム
2着:マイネルプロートス
3着:タイトルパート

勝ちタイム:1分50秒1
ラップタイム:12.5-11.6-12.3-12.5-12.6-12.5-12.2-12.1-11.8


レース後のコメント

岩田騎手
「ハナに行っても物見しそうな感じで、道中やっぱり物見していたよ。
遊び遊び走ってレースに集中していなかったね。
それでこれだけ終い切れるんだから強いよ。
抜けてからは追ってなかったからね。まだ良化の余地もある馬だよ」


テーオーストームがチョルモン厩舎2頭目の新馬勝ち。
好スタートから最内の好位を追走し、3〜4コーナーで
ちょっと置かれかけたものの追い出すと最内からスルスルと抜け出し、
最後はそのままリードを保って抑えたままゴールしました。
パドックで馬っけを出していた時は「あちゃ〜…」と思いましたが、
その影響を全く感じさせないレースぶり。
札幌記念でレコードが出るなど例年よりは早い時計が出る馬場でしたが、
それでもこの距離をこのラップ、このタイムは新馬戦としては優秀だと思います。
好位から立ちまわるなど、競馬センスもなかなかだったと思いますし、
POG抜きにしても楽しみな馬が出てきたと思います。
1800でのデビューですし、順調に成長すれば来年の春には
夢を見させてくれるかも…って気が早いですが、そんな手ごたえを感じました。
ある意味ではツルマルジャパンより期待できるかなー、なんて。

この後は一旦放牧に出て、札幌2歳Sに直行する予定。
コスモス賞に出る手もあったと思いますが、
間を空けて万全の態勢を整えて出るつもりのようですね。
有力馬がたくさん集まるレースですが、今回の内容を見ると
この馬にも充分チャンスはあるかと…贔屓目ですが。


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さてさて、長らく続いた修羅場を抜けて
ようやく復帰体勢が整ってきたのですが、
復帰するにはやらなければならない仕事がひとつ。
まだ書いていないPO馬の出走結果記事を書かなくては!(ぁ
いくら何でも今さらすぎるだろとか、先週出走の
テーオーストームはともかくプラチナチャリスなんて
もう3週間も前のことだろとか思われるとは思いますが、
1頭だけ結果を書かないというのも何だか忍びないですしね。
時系列とか気にせずとりあえず書いておこうかと。


てなわけで、プラチナチャリスの新馬戦。
8/10の新潟マイルの新馬戦で結果は5着でした。
先行気味で外々回っての0.2差の5着、最後は瞬発力勝負で遅れました。
やけに高速馬場だった新潟でのレースだっただけに
この時計はちょっといただけませんが、
初戦としては内容もまずまずだったと思います。
元々按上、調教師ともに初戦向きではないと発言していましたし、
まだ競馬のできる状態ではなかったようですね。
レース後もジョッキーが「馬がまだ固まっていない」と言っていましたし、
むしろここで掲示板に載れただけでも良かったと思うくらいです。
能力の片鱗は見せてくれましたし、態勢さえ整えば…と思わせる内容でした。

次は9月6日の1800の未勝利戦に向かうとも
言われてましたが、どうやら取りやめて放牧に出た模様。

牝馬を3頭しか指名してないこともあり、
なるべく早く帰って来てほしいのですが、
慌てる何とかは…と言いますし、今年中に
勝ち上がれれば…くらいの気持ちで見守ろうと思います。


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こんにちは。メチャメチャお久しぶりです(爆)
そろそろ死んだか?とか思われていそうですが、
それなりに元気です。何とか生きてます(笑)

いやまあ何と言いますか、色々と修羅場ってまして、
もうちょっとだけ今の状態が続きそうです。
水曜には終わる予定なので、そうしたらまた元の
ブログライフに戻れるかな〜と。淡い希望ですが(笑)


というわけで、新馬戦にテーオーストームが登場。
私が指名した馬たちの指名理由を大まかに分けると、
(世間的に)大物候補、即戦力候補、父が好き、母が好きの
4つに分けられますが、この馬だけはそのどこにも属さないという、
我ながらなぜ指名したのかよく分からない馬だったり(爆)
マンカフェが特に好きというわけでもないですし、雑誌で
大きく取り扱われていたわけでも、母馬が好きだったわけでもない。
厩舎も藤岡(健)厩舎とマイナー厩舎ではないものの、
POGで積極的に指名したくなるような厩舎というわけでもない…。
うーん…考えれば考えるほど指名する理由が見当たらないんですが…(爆)

それはさておき、ケイコや追い切り内容からは結構期待できそうな感じです。
タイムもなかなか優秀でしたし、格上馬に楽々先着するあたり、
仕上がり、競馬センスともに悪くはなさそうですね。
北海道の芝1800でのデビュー、誌上で読んだ師の話どおりの
デビュー戦を迎えたあたり、ここまで順調に来たということでしょう。
登録段階ではなぜかワールドカルティエの出たダ1700の新馬戦に
登録されてたりしてイマイチ動向が掴めなかったのですが、
当初の予定通り芝に出るということで良かったと思います。

春天や安田の記事で書いている通り、私は岩田Jが好きではないので
そういう意味で(心情的には)按上が微妙ですが、
それについてどうこう言っても仕方ないですし、言動はともかく
実力は文句ないので、何とか勝ちに導いてほしいですね。
出遅れさえなければ惨敗することはないと思うので、
ここらで一発ドカンと勝負しようかな〜と思っています(笑)


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ここまで下位指名馬ばかりデビューしていた
チョルモン厩舎ですが、いよいよ上位指名馬が登場します。
というわけで、新潟芝マイルの新馬戦にプラチナチャリスが出走。
スクミが発症したと聞いた時はどうしたもんかと思いましたが、
ここまで早く回復するとは思っていなかったので嬉しい誤算ですね。
まあその前の誤算を計算に入れていなかったので
−だからこそ“誤算”なんですが−厳密に言えば
嬉しくないということになるはずなのですが(笑)

それはさておきプラチナチャリス。
マイルG?を勝ったブラックホーク、ピンクカメオが近親にいて、
父はヨーロッパの競馬史に残るチャンピオンマイラー“ザ・ロック”こと
ロックオブジブラルタル、まさにマイルを走るために生まれた馬と言えます。
新馬戦にもわざわざマイル戦を選んだくらいですし、
前評判からも大いに期待!…と言いたいところですが、
正直な所不安半分心配半分といった感じです。
って期待はどこ行った!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
不安要素として大きいのが気性の激しさで、
ここまでの調教はかなり多めに本数をこなしているものの
テンションを上げすぎないために全て馬なり。
このことからも気性の激しさが窺い知れると思います。
一応追いきりでは初めてそれなりの時計を出しましたが、
美浦の坂路で 51.7 37.5 24.6 12.3 と決して早いとは言えない内容。
さらに内田騎手の「動きはまあまあよかった。まだ成長段階だから
先々の馬という気もするけど、乗り味がよくていいモノを持っている」
というコメントも相まって不安は膨らむばかり(笑)
意訳すると「ちょっと初戦は勝負になりそうにないな〜、評判馬だし貶す
わけにもいかないしどうしよ、当たり障りのない言葉でお茶濁しとくか、
もしかしたら走っちゃうかもしれないし」という風に見えませんか?(爆)
見えねーよ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

どんだけネガティブなんだと言われそうですが、常に最悪の事態を想定する、
それが持って生まれた思考パターンだけに今さらどうすることも…(笑)
私に某思い入れ系の方の1割でもポジティブさがあればこのブログも
もうちょっと明るい雰囲気になるんでしょうけどねえ(笑)

ま、とりあえず怪我しないように1周回ってきてくれればと。
もちろん前にいる馬が少ないほどいいとは思いますが(笑)


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遅ればせながら…って遅れてばっかですが(笑)
先週のPO馬出走結果。小倉の1800未勝利戦。


結果

5着 ラターシュ


というわけで、掲示板に載ってくれました。
獲得ポイントは微々たるものですが、密かに全馬ポイント獲得を
狙っておりますものでそういう意味では意義あるポイントでした。
もっとも、期間中にデビューできなさそうな匂いのする馬が
何頭かおりますので結局はそっち次第なのですが(笑)

それはさておき、上位人気馬が順当に上位を占める中での
12番人気での掲示板確保、一変というほどの変わり身では
ありませんでしたが、内容としては格段によくなったと思います。
初戦の内容から正直地雷踏んだかな〜と思っていたのですが、
今回の内容ならいずれ未勝利戦は勝ちあがってくれるのではないかと、
少なくともそう思わせるだけの成長があったと思います。
コース取りも外々でしたし、もうちょっと経済コースを通れれば
充分勝ち負けが望めるのではないかなと。
ただ、前回と今回のレース振りを見る限りキレのあるタイプでは
ないように思います。今結論を出すのは早計だと思いますが、
どちらかと言うとダート向きの馬なのではないかなと。
まあいずれにしても次走の結果待ちですかね。
次は9月6日の今回と同じ小倉芝1800を予定している模様。
この結果如何では芝に見切りをつけることも考えられるかもです。


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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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