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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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2回戦であれだけ苦戦したロニーでしたが、ラスト4連荘で完全に目が覚めてしまったようで。
3回戦のショーン・マーフィー、そして準決勝のバリー・ホーキンスと、
まったく相手にせずに涼しい顔で決勝進出となりました。
マーフィーは最初2つ先制した時はこれは!と期待したんですがねぇ。
3フレも有利に進めて取れそうだったの落として完全に流れを失いました。
最終的には13-3ですから、最初2つ取れたのは一体何だったのかという一方的な試合でした。
ホーキンスはいくらなんでもミスが多すぎましたね。
まぁ、3回戦も11-5で楽勝ムードから7つ連続で落として先に王手を掛けられての
辛勝でしたし、調子も良くなかったんでしょうが、あんだけミスしたらどもならんわな。
とにかくロニーは調子付いたらどんだけセーフティ決めても止まらないので、
対戦相手にも相応の爆発力が求められるんですよね。
調子のいいロニー相手に勝てそうな相手と言ったら暴走モードで
ロングがバンバン決まった時のトランプか絶好調ニールくらいだと思いますが、
この2人が3回戦で当たってしまったのは残念でした。
どっちかロニーの山に行ってればひとつ面白いカードが増えたのに。
結果は終始リードして進めたトランプを終盤火のついたニールが怒涛の連荘でマクリ勝ち。
これならもしかしたら?の期待も、準決勝でセルビーとの接戦を落として敗退。
結局決勝のカードはロニーvsセルビーとなりました。

うーん、セルビーは確かに上手いんだけど、あまり怖さがないんですよね。
基本安全策に走る堅実派で、その辺ロニーに思いっきりディスられていましたが、
どうにもロニー相手に勝ちきる姿というのは想像できませんね。
とりあえず、決勝で18-5とかスコアにならないことを祈りながら観ようと思います。



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なかなか来年のメンバー集まらんなーと思っていたら、
待望のニューカマーが、しかも我らが地元横須賀人だと言う話。

…これは地域対抗POG横須賀優勝待ったなし!
お前フフホトだろが!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

いやまぁ、実家横須賀だし日本帰ったらそこしか帰る家ないし。
横須賀ってことにしても何も問題ないよね。
いいじゃん、横須賀なんて何もいいとこないしPOGくらい勝たせてもらっても(暴言)

何はともあれ、ジョウテンさんよろしくお願いします。



さて、休みの間に情報を集め、徐々にリストの骨格も固まってきました。
しかしまぁ、来年優勝狙うとか言っといてアレですが、
ハービンジャー取りたいようとか、外国産馬取りたいようとか、
微妙な冒険心が疼くという不治の病が顔を覗かせ始めています。
あんなこと書いて舌の根も乾かないうちに何だという話ですが(笑)

ハービンジャーなぁ。デインヒル系はThe ロックで失敗した時点で
二度と指名しないと心に決めたし、諸々鑑みてもスルー安定なんだが。
仮にハービンジャーがディープ並の成績を残すなんて奇跡が起こるとしても、
頭と尻尾はくれてやれの精神で成績が出始めてからでも遅くはないと思うし。
となると、仮に指名するとしたらシーザリオかダンムーくらいですかね。ベタですが。
その辺は、ハービンジャーを指名したと言うよりシーザリオやダンムーを指名した
という理由になりますが。まぁ自分はどっちも指名しませんけどね。
どうせ指名するんならもうちょっと自分の色付けて冒険したいし←ダメだこいつ



で、4月のクライマックス、待ちに待ったブリーズアップセール。
去年から宣言していた通り来年度もここから最低でも1頭は指名します。
人気になりそうなのがセール最高価格となったメジロレーマー、
プレイアンドリアルの下で話題になっていたシルクヴィーナス、
そして池江元調教師の落札で話題になったモントレゾールですか。
セール価格的にも各馬を取り巻く様々な要素的にもこの3頭がセール3強ということになりそうですね。

この中で自分が選ぶとしたらシルクヴィーナスですかねー。
メジロレーマーはジャスタで最近急に評価が上がっている
ハーツの後押しもあって上がりましたが、正直そこまでか?って感じです。
こんなの走るわけないと思っているわけではなく、なんと言うか
セリの熱気に当てられてここまで上がったけどもうちょい安くていいんじゃないの的な。
モントレゾールにも言えることですが、ブリーズアップセール出身の馬は
それほどメジャーではない種牡馬が活躍する傾向にありますね。
だからと言ってハーツとステゴのこの2頭が走らないと断じるのは暴論でしかありませんが、
近親の活躍馬や諸々考えると、ハーツやステゴはここを指名する必然性がないように思います。
直近の調教と実際のタイムを見れるというメリットはありますが、
やはり血統で見ればこの2頭より人気を集める良血馬はいくらでもいるわけで、
それを覆すほどの動きが見られなければハーツやステゴを指名する意味がないと思うわけです。
その点で言えばシルクヴィーナスは動きも良かったですし、
プレイアンドリアルの下ということで、まだサンプルが少ないですが、
もしかしたら母が凄まじい名繁殖という可能性もなきにしもあらず。
もちろん最初だけで後はさっぱりという可能性もありますが、
騎乗供覧のタイムもセール出身の活躍馬と似たような数字を出していますし、
何より展示会で併走馬を外から楽々かわしていった動きはすばらしかったですね。
アドマイヤムーン牝馬というのも早めからの2歳S狙いとハッキリ目標が見えていいんじゃないでしょうか。
大物感というものはないかもしれませんが、ブリーズアップセールに求める適性ではこの馬が一番かなと。
まぁそれでもメジロレーマーの方はまだ指名する余地はあると思いますが、
個人的にモントレゾールは完全アウトでした。どうにもあの悍性の強さは去年の失敗が蘇るもので、
最初から最後まで口割ってかかりどおし、あの気性はちょっと二の足踏みますね。
池江氏の相馬眼信じて心中するくらいの気持ちでないと指名できませんわ。

昨年の2歳戦線で脚光を浴びたヨハネスブルグ産駒のシャトルシャロンや、
当日は時計を出してませんが展示会で好タイムを出したスプラッシュビートも一発あるかも。
スプラッシュビートはシルクヴィーナスと併せたので最後あっさりかわされて
シルクヴィーナスの噛ませっぽくなってますが、この馬もスピードは十分だと思います。
ショウナンカンプ産駒ということも魅力的で、なかなか面白いかもしれません。
あとタケイチゼットはアルデバランⅡじゃなければ指名する気も起きるんですけどね。
まぁアルデバランⅡに2100万はかなり破格の価格ですし、それだけの動きを見せたわけですが、
さすがにこのタイムでは更なる上積みというのは考えにくいかな。
速攻で2歳夏までと割り切るなら指名もありかなと。
2年連続アルデバランⅡ産駒の中京2歳S制覇、あると思います。その先は知らん。
メジロレーマーの影に隠れたハーツ産駒、クインオブオールディーも狙い目かも?
ただ馬主がなぁ、指名していい思いしたことがないので自分はパス。

血統と動きを総合的に考えるならエイシンスペインとゴールドデイが面白いかも。
エイシンスペインはブラックタキシードやフサイチコンコルドで勝ってるので
フレッシュリーディング1位のブラックタイドでさらに上が狙えるかもしれません。
ただ、1位という字面ほど安定性はないですし、外す可能性も高いですが。
ゴールドデイは母だけで選ぶなら間違いなく選択肢に入る馬だと思います。
上はディープやタキオンがつけられていて繁殖としての期待が伺えますね。
時計もメジロレーマーより上、それにマンカフェなら穴としての指名も一考。




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偉い人は言いました。ビワハイジを指名しとけばPOGは勝てる、と。

サングレアルがフローラSを勝利しました。
3ヶ月ぶり、わずか3戦目、400kgそこそこの馬体、前走500万下4着と、
買える要素は乏しかったと思いますが、単勝10倍を切る人気での出走でした。
この単勝人気は走るかどうか半信半疑なところが色濃く反映された結果ですが、
仮にサングレアルの母が名もなき牝馬だったら下から数えた方が早いくらいの人気だったでしょう。
その上で勝ってしまうあたり、この母の底力というものをまざまざと見せ付けられた思いです。
今年度はゼンノロブロイに素晴らしい繁殖が集まっており、
ドナブリーニ、レーヴドスカー、そしてビワハイジと、これでダメならどうしようもないと
言われるほどのメンツが揃っていましたが、ここまでは期待通りの結果は出ていません。
おかげでレース後にはレーヴドスカーさえも駄目にするロブロイさえも凌駕するビワハイジ!
なんて言われてましたが、まぁそれにしてもすごいお母さんであります。




さて、スヌーカー世界選手権は二回戦に入っています。
一回戦から番狂わせ続きで、見ている方としては面白いのですが、
二回戦以降のメンツが薄くなるので痛し痒し。その波に優勝最有力候補、
ロニーまでもが飲み込まれるかと思われましたが。

相手の調子が良かったのもありますが、常にリードを許す展開になったのは
ロニー自身の調子が良くなかったというのも大きいでしょう。
ファーストとセカンドは確かにペリーが良かったですが、
ラストステージではそれほどでもありませんでした。
セカンドまでリードされていたとは言え、差は最小に抑えていましたし、
何だかんだ互角の点差に収まっていたのはやはり実力だったのでしょうね。
ラストの前半2-2でしたが、ロニーは徐々に調子を上げており、
ペリーがとった2つはロニーが勝利をほぼ手中にしながら
犯した凡ミスのせいで接戦になったのをギリギリ拾ったという感じで、
主導権はロニーが握ってました。逆にロニーが取った2つは赤球落としたら最後まであっさり。
フレーム差は変わってなくても、風向きが明らかに変わったのが感じられました。
これでペリーがマッチポイントを握っていればまた違ったと思います。
フレーム数が多ければそれだけ実力が反映された結果が出やすいですが、
逆に取ったもん勝ちのファイナルフレームではあらゆることが起こり得るわけで、
相手ブレークからのロング一発センチュリーなんて珍しいことでもないですからね。
ひとつ落としたら負けという状況ならプレーデザインも変わったかもしれませんし。
しかし勝利まで必要なフレームは2、そして残念ながら対戦相手はロニー・オサリバンでした。
この対戦でようやく見せたロニーの本領、ペリーはあと2つが途方もなく感じられたことでしょう。
最後の4フレーム、ペリーは堅実にプレーしたと思います。
ブレーク直後のセーフティも壁際にコントロールし、ミスと呼べるものはありませんでした。
しかし相手は魔王ロニー、ラスト4フレームのロング成功率はなんと100パーセント。
ブレーク直後のちょっと甘く残った赤球をこともなげに沈め、
そしてプレーデザインもノリノリでミスもなく淡々とポイントを重ねる。
結果論ですが、ペリーが勝つためには攻めるしかなかったと思います。
2つ落として追いつかれるまではしょうがないとして、
ロニーの調子が良くなってるのは感じられていたと思うので、
並ばれた時点で少々厳しいロングもチャレンジしてればまた違ったのかなと。
そのチャンスもなかったわけではないですからね。しかし攻めに行かずにセーフティ、
そして絶好調ロニーにあっさり沈められて後は独壇場、同じ展開が4つ続きました。
結局13-11でロニーが勝利。最後はロニーの底力がモノを言ったかなという感じ。
試合としては非常に面白かったですが、ペリー視点で見ていたので、
大物食いの千載一遇のチャンスを逃した、実に悔やまれる一戦でした。

それにしても…実況アナウンサーはちょいと失礼すぎやしませんかねぇ。
ペリーが勝ってる時は静かにしていたのに、ロニーが実力を発揮し始めたら急に騒ぎ始め、
逆転したら「いやー良かった良かった安堵しました」などとのたまい、
挙句には「ペリーの勝ちを望んでいるのは恐らくペリー本人だけでしょうからね」だと。
確かにロニーは世界で最も人気の選手だろうけど、キャラ的にもヒールが似合うし、
最近強すぎるしでアンチも相当数いると思いますけど。
かくいう自分もロニー誰か止めてくんないかなーと思って見てますし。
そもそも実際どうかは置いといてどう考えても実況で言うべきことじゃないでしょ。





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一回戦最終盤はこれまでと違って割りと平穏でした。
一昨々年の覇者、ジョン・ヒギンズが負けましたが、それ以外は概ね実力どおり。
ヒギンズなぁ。前回記事時点で3-6だったんで危ないとは思ってましたが、
反撃の気配もなく、特に盛り上がることもないまま淡々と7-10で敗れました。
あとマーク・デイビスがドミニク・テイルに負けたのは波乱のうちに入らんよね。
でもデイルって自分の中ではやられ役のイメージしかなかったけど(笑)

フーの相手は一回戦の中では強い方だと思われるガルドでしたが、
前半から終始優勢を保って危なげなく押し切り勝ち。
ランキング的にもここ数年では一番の状態なんではないかな。
それからマーク・アレンとニール・ロバートソンも順当勝ち。
ニールは一回戦を見た中では一番状態良かったと思います。
一ヶ月前の大会の決勝戦とはまるで別人のようでしたね。
ロニーの状態次第では2度目の戴冠もワンチャンある気がします。
一方でトランプは青息吐息、前半6-2でこりゃ楽勝かと思っていたら
後半開始から立て続けに3つ落としてあっという間に1フレ差に。
で、第12フレームはお互いグダグダながらもフォードが優勢で、
簡単なピンク球落とせば勝ち確のところをまさかの凡ミス。
6-6で並ぶところが5-7になってしまいました。
最終的には8-10でトランプが勝ったわけで、何とも勿体無いミスでした。
ラスト4フレでフォードのハイエストブレイクが31点ですから、
最後は完全に相手の状態に助けられての一回戦突破でした。



二回戦はどこ今のところどこも接戦ですね。
注目どころはマーク・セルビーvsアリスター・カーター、
それとマーク・アレンvsニール・ロバートソンですかね。
特に一回戦をともに楽勝で突破して状態良さそうなアレンとニールの試合は楽しみ。
どちらも自分の好きな選手なのでもうちょっと先で当たってほしかったですけどね。
一方で、一回戦で波乱が多かったせいで一回戦より一回戦っぽい組み合わせもありますが。

そんな二回戦ですが、3連覇へ死角なしと思われたロニーが思わぬ苦戦を強いられています。
ファーストステージ終了時点で3-5、セカンド終了時点で7-9と終始リードされる展開。
セカンドのラストもペリーが簡単なミスを犯さなければ奪われていたところでした。
ロニーのプレーが良くないのもありますが、ちょっとペリーが良すぎますね。
運に恵まれているというわけではなく、完全に狙ったとおりに突けています。
ビリヤードって本当、日によってプレーが全く変わりますからねー。
調子いい時は何やっても入るし、調子悪いと何もかも上手くいかない。
もちろんトッププロともなればその辺も素人よりはコントロールできるでしょうが、
それでもやっぱり調子の良し悪しというのはあるわけで。
今やってるセルビーとカーター戦のカーターなんか分かりやすく調子悪いですね。
ナダルに勝ったロソルなんかその後の戦績見ても今のところは一発屋、
一生に一度の狂い咲きだった可能性が高いですが、
ペリーも今まさに一生に一度の波が来ている感じです。
一度だけの大駆けダイユウサクなのか、実は実力もついてたマツリダゴッホなのか、
結局勝ちきれないアメリカンボスなのかは分かりませんが、
そうそうできることではないですし、ここは番狂わせに期待したいですね。
きっと世界中の全穴党が応援していますよ(笑)
本命が強いの承知でニールやトランプ厚めに勝った人もいるでしょうし。
ロニーにぶっこんだ人は生きた心地しないでしょうけどね!





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ネクストイスラを求めて血統表の海を彷徨うも、
そんなホイホイ都合よく見つかるわけもなく。

イスラを指名したのだって早そうでマイルが良さそうで
小銭稼ぎに良さそうで誰にも知られてなさそうという、
完全なる穴馬速攻系として指名したわけで。言ってみれば
ドラ8で守備代走要員を指名したらイチローでした、みたいな(笑)
桜2着のレッドリヴェールは、早めデビューで2歳Sを狙いながらも
クラシック本番を見据えての指名だったので、
こちらは完全なる狙い通りだったのですが、
イスラボニータの方はいい意味でですが物凄い裏目を引きました。

そもそも指名できたのも偶然が重なってのものでしたしね。
自分がマイネルラヴを種牡馬として多少なりとも評価していたこと、
最初気になったマイネルラヴ産駒とイスラが併せていたこと、
母父がコジーンだったこと、父が自分と相性のいいフジキセキだったこと、
例の時計が出る前で他人との競合を全く考えなく良かったこと、などなど。
まぁその辺指名の経緯は一年前の指名馬紹介で書いてますが。。。

しかしまぁ、本当に良く勝ってくれたものです。
正直なところ皐月賞に関してはかなりの自信を持って見てましたが、
実際勝ったところを見るとやはりこみ上げてくるものはありますね。

自分は昔は競馬を見るついでに武豊を応援していましたが、
いつの間にか目的と手段が入れ替わり武豊を応援するために競馬を見るようになりました。
おかげでここ数年は競馬を見ているのが辛くてPOG関係以外では
結構距離を置くようになってました。自分でも競馬という趣味に関して
ここまで武豊に依存しているとは思っていなかったんですが、
この辺は自分でどうこうできるようなものでもないですからね。
自分は子供の頃から大相撲が好きで15年以上見ていたんですが、
一番好きだった力士が数年前に引退してからは全く見なくなりました。
そんな前例があるものですから、このまま武の成績が振るわなかったら
競馬も見なくなるのかなーとか思ってましたが、幸い復調してきてくれています。
おかげさまで最近は昔ほどの情熱はなくてもそれなりに競馬を見ることが
楽しいと感じられていますが、自分の中で武豊の序列が高すぎるせいで、
POG的に勝ってほしくない馬でも武騎乗となると応援したくなるんですね。
そのせいで京都新聞杯では今シーズン激しい首位争いを繰り広げている相手が
指名しているシャドウダンサーを応援しなくてはならないわけですが(笑)
これは結局競馬への関わり方と自分の心の持ち様なのでどうしようもないんですね。

そんな自分ですが、イスラボニータは久しぶりに、
本当に久しぶりに心から好きな応援したい馬となりました。
按上関係なく最優先で応援する馬となると、
多分スマートギアまでさかのぼるんじゃないかなあ。
今までのPOGでもGⅠ馬を指名したことはありますが、
レーヴディソールやジェンティルドンナと、かなり人気の血統馬でしたし、
終わりが不完全燃焼だったり、馬を取り巻く人間関係が好きではなかったり。
POGにおいて人気馬や良血馬固めをする人に対しての差別的意識はありませんが、
というか自分も結構人気どころを指名するほうですが、いざこうなってみると
マイナーどころで勝つ喜びはやっぱりあるなと思いますね(笑)

イスラボニータが今後どんなキャリアを積み重ねるのか分かりませんが、
ダービーはもちろんその先まで、その時まだPOGをやっていたら
ぜひ二世も指名したいと思います。うーむ、子供まで気になるのはスペ以来だなぁ。


それにしても、桜2着の2歳女王と重賞3勝の皐月賞馬指名してるのに
トップに立てないとか、今年はレベルが高すぎるでしょ…。
いつもだったら勝ち確信して左団扇で余裕こいてられるポイントだというのに。







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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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