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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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今年の競馬は各路線になかなかの役者が揃って
なかなか面白そう・・・とは頭では理解しているんですが、
今年のスーパーボウルのブロンコスフルボッコ敗退以来、
競馬を含めた色んなスポーツで自分が応援するチームや選手は負けばかり。
ドラは再建のために今年を含めて最低でも3年はかかると思って
諦めてるんでそんなにダメージもないんですが、
競馬のほうはそうもいかず。応援する馬は全然勝ってくれないし、
勝ってほしくない馬ばかり勝つしでなかなかテンション上がりません。
まぁそれもキズナとスマートレイアーで多少持ち直しましたが。


しかし、そこに持ってきてこの桜花賞。
そりゃハープスターは強いし1番手に推されるのに異論はないけどさ。
血統とか厩舎とか分かりやすい強さとか持ち上げる要素てんこもりだけどさ。
それにしたってこのハープ押し、はっきり言ってウザいですわ。
おまけにブエナ超えとか、最近は強い牝馬が出て来すぎて感覚麻痺してんですかね?
古馬王道路線を走りぬいたあの馬を超えるなんてそんな生半なことじゃないでしょ。

そんな感じで、リヴェール指名の自分としては色んな意味でテンション↓。
どうなんだろ、自分はマスゴミのせいでテンション下げてるけど、
競馬番組のあのハープ押しとか喜んで見ている人の方が多いんですかね。
POG的には天王山なので盛り上がっていきたいとは思ってるんですけどねえ。
レッドリヴェール頑張れ!というよりマスゴミが鬱陶しいから
ハープスターが勝つのだけは見たくない、という方向に意識が行ってるのが残念。

さておき、リヴェール指名者としてはもちろん応援はしてます。
これまで指名した牝馬40/90頭が獲得したポイント合計は全獲得ポイントのうち
半分以上を占めるという“牝馬のチョルモン”ですから、
ここも当然阪神JFの再現を期待したいところですね。
馬場が渋るのがベストでしたが、残念ながら雨は降らない模様。
とは言え、新馬戦から札幌、阪神と異なる展開のレースを制して来てますし、
引っかかることもないので後は状態がどうかだけですね。
力を発揮できる状態ならそうそう負けないと思うので、
ハープ押しの人たちの手首が痛くなるような走りを期待します。



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今年の競馬は各路線になかなかの役者が揃って
なかなか面白そう・・・とは頭では理解しているんですが、
今年のスーパーボウルのブロンコスフルボッコ敗退以来、
競馬を含めた色んなスポーツで自分が応援するチームや選手は負けばかり。
ドラは再建のために今年を含めて最低でも3年はかかると思って
諦めてるんでそんなにダメージもないんですが、
競馬のほうはそうもいかず。応援する馬は全然勝ってくれないし、
勝ってほしくない馬ばかり勝つしでなかなかテンション上がりません。
まぁそれもキズナとスマートレイアーで多少持ち直しましたが。


しかし、そこに持ってきてこの桜花賞。
そりゃハープスターは強いし1番手に推されるのに異論はないけどさ。
血統とか厩舎とか分かりやすい強さとか持ち上げる要素てんこもりだけどさ。
それにしたってこのハープ押し、はっきり言ってウザいですわ。
おまけにブエナ超えとか、最近は強い牝馬が出て来すぎて感覚麻痺してんですかね?
古馬王道路線を走りぬいたあの馬を超えるなんてそんな生半なことじゃないでしょ。

そんな感じで、リヴェール指名の自分としては色んな意味でテンション↓。
どうなんだろ、自分はマスゴミのせいでテンション下げてるけど、
競馬番組のあのハープ押しとか喜んで見ている人の方が多いんですかね。
POG的には天王山なので盛り上がっていきたいとは思ってるんですけどねえ。
レッドリヴェール頑張れ!というよりマスゴミが鬱陶しいから
ハープスターが勝つのだけは見たくない、という方向に意識が行ってるのが残念。

さておき、リヴェール指名者としてはもちろん応援はしてます。
これまで指名した牝馬40/90頭が獲得したポイント合計は全獲得ポイントのうち
半分以上を占めるという“牝馬のチョルモン”ですから、
ここも当然阪神JFの再現を期待したいところですね。
馬場が渋るのがベストでしたが、残念ながら雨は降らない模様。
とは言え、新馬戦から札幌、阪神と異なる展開のレースを制して来てますし、
引っかかることもないので後は状態がどうかだけですね。
力を発揮できる状態ならそうそう負けないと思うので、
ハープ押しの人たちの手首が痛くなるような走りを期待します。



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短い日本滞在を終えてフフホトに戻ってきたチョルモンです。
あー、やっぱ日本はいいなぁおふくろの飯おいしいし。

2週間の滞在で、前半は忙しなくあちこち長距離移動を繰り返しましたが、
後半は会う予定だった友達が急用で国外に行っちゃったのもあってまったり日程でした。
おかげで去年会えなかったシルフィさんとも会って久しぶりに遊んできました。
シルフィさん家に行ってしばらくダベり→カラオケ→ビリヤード→ゲーセンという、
どこの高校生だよという、ていうか高校当時からお約束のルートを辿ってきました。
基本的な趣味は同じはずなんですが、自分が日本を出て大分経つので色々浦島太郎で、
方向性は似通ってるのに何かを話題に盛り上がるには微妙なところでずれちゃってるんですよね。
そのせいか、共通の話題として一番問題がないPOG関係の話が一番盛り上がりました。
今年のチョルモン厩舎のヘボっぷりとか、aji-sand厩舎と藤沢雄二厩舎の層の厚さとか、
シルフィ厩舎の一歩足らなさっぷりとか、もんぺさん辺りまでが優勝争い圏内だよな~とか、
始まる前はひだぶ~厩舎の充実っぷりに度肝抜かれたよなとか、来年の指名方針についてとか、
そもそも来年人集まるのかとか、ついでに共同通信杯前だったのでお互い宣戦布告したり。
競馬談義というのはそれこそテーマが無数にあるので話題が尽きないのがいいですね。

久しぶりのビリヤードは相変わらず広い日本のポケットのおかげで
中国でやる時より多分能力3割増しくらい(笑)楽でいいんだけど慣れたくないなぁ。
試しにこっち戻ってきてすぐ行ってきたんですが、日本のポケットなら入ったであろう
ショットがフレーム平均で1~2回あった気がします。
去年は忙しくてあまりやる機会がなかったのですが、ホームの会員カードに
80時間分くらいお金をプールしてあるのでちょいと鍛えなおそうかなと思ったり。
テニスとバドもやっているのでその辺は時間と相談ですが。
そういやこっちに期間限定で来ていた日本人何人かにビリヤードを教えたんですが、
そのうちの何人かはこっちのポケットでも結構打てるようになったんですよねー。
さすがに野良試合できるまではちょっと・・・ですが、何回かやればたまに負けるくらいには。
日本で適当に友達呼んでもビリヤード未経験者や初心者がほとんどですし、
あのポケットなら結構でかい顔できそうだけど、打ちに行ったって話は聞かないなぁ(笑)



というわけで、ここまでが前置き。
先週はイスラボニータが共同通信杯を勝利ということで、チョルモン厩舎の
イスラとリヴェールの二頭におんぶにだっこっぷりがさらに色濃くなりました。
ていうか、今シーズンはこの2頭とサングレアルの新馬戦以外見所が全くない。
そんな中でこれまで影が薄い他の馬たちが見せ場を作れるか、今週正念場を迎えます。
ここで未勝利戦を勝ったからどうなるわけでもないですが、そこはそれ、
出走する4頭それぞれ多少の望みが持てる馬、レースなので、
ここらで今シーズン未勝利戦未勝利という謎記録に終止符を打ってもらいたいものです。
ホントならグレートアイランドもデビューでさらに盛り上がったハズなのですが、
今年のチョルモン厩舎の宿命か、脚部不安で土壇場回避。
ストライキングアイもようやく入ってきましたが体質弱いですしどうなることやら。
未デビューの4頭はデビューの目処が立ちながら体質の問題で足踏みが続いており、
いっそ忘れちゃうくらいで丁度いいのかなーなんて思い始めています。


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記録部部長は死んでなかった!(謎)

というわけで、以下の表を今さらながら更新しました。


わくわくドキドキPOG対戦表2013-2014
わくわくドキドキPOG対戦表2012-2013
総合成績表



色々手をつけてないモノがありますが、折を見て更新していくつもりです。
時間があれば今月から来月頭、なければ来年の夏ごろですかね。

とりあえずシルフィさんを引きずり下ろしたい(切実)
今季的な意味でも、通算的な意味でも。
ていうか誰か彼を止めてください(他力本願)


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何というか、勝負の世界に存在する残酷さって言うんですかねえ。
天才とその他の隔絶された差というものをまざまざと見せ付けられた気分です。

スポーツの世界にいる世間で天才と呼ばれる人たちは
天才と呼ばれることを嫌う人が結構多いです。
あとは物語の中とか?天才という呼称が努力を否定しているからだと。
しかし、別に天才という呼称ってその人が才能だけで
全て賄っているということを示す言葉じゃないですよね。
スポーツの世界なんて努力するのが当たり前で、
その上で才能がどれだけあるかがキモになるんだと思いますし。
皆が皆イチローと同じだけの努力をしたとして
どれだけの人間がイチローに並ぶか超えられるか、
そう考えるとやはり彼は天才なんだと思います。
凡人の努力だけでは追いつけない領域にいる者が天才ということであり、
そこに至るまでにどれだけ努力したかはこの場合あまり関係ないのでしょう。


と、そんなことをここ数日、ロニーの圧倒的パフォーマンスを見ながら考えてました。
ヘンドリーが引退した今現役選手では一番の実績を持つ選手ですが、
一昨年から去年にかけて1年間休養し、そのまま引退するのではと囁かれていましたが、
本当か嘘か、息子の学費を稼ぐためだとのたまい去年の世界選手権で復帰してきました。
さすがにブランクあるしどこまで行けるか、ていうかこれ勝たれたら他の選手は恥だよな、
なんて声を尻目に涼しい顔して連戦連勝、決勝も全く危なげない試合運びで圧勝。
なんか圧倒的すぎて組合せとか微妙に覚えてないけど、期待の若手
ジャッド・トランプも準決勝あたりで勝機を見出すことなく負けたんじゃなかったっけ。


そして今大会、一回戦から結構熱戦が多かったんですよ。
セルビーとデービスのマーク対決とか、フーとトランプとか、
個人的今大会ベストバウトのセルビーとヒギンスの試合とか。
あとディンとマーフィーの試合ですかねー。この試合序盤ディンが絶好調でしてね。
ディンは2年前世界ランキングで4位まで上がりましたが、一昨年冬にかけて
ぶくぶく太って低迷し、丁度中国の若手が伸びてきていたこともあって
このまま後輩たちに抜かれて消えていくのではと危惧されていました。
しかし体を絞ったせいか危機感に煽られたせいか、とにかく去年は安定感を取り戻し、
ここ数ヶ月を切り取ってポイントを計算した場合ランク1位になるほどに。
マーフィーとの試合でも序盤はその調子の良さが窺え、
最初の2フレームあっさり取った時は、これに勝てるのいるの?
ていうかマーフィーが相手になってねえwぱねえwとか思いながら見てました。
しかし勝負のアヤというのは分からないもの。テニスなんかも
セットをまたぐと調子ががらっと変わってしまうことが珍しくないですが、
あれだけ調子がよかったディンが崩れていくさまはある意味では見ものでした。
もっとも、マーフィーも別に調子良くはなかったと思うんですけどね。
そうして2人して調子を崩した結果があの第8フレームのミス合戦ですよ。
まさかトッププロ同士の試合であんな素人レベルの試合を見ることになるとは。
いやまぁ、展開が二転三転してあれはあれで面白かったんですけど(笑)
最終的にはマーフィーが6-4で勝利ということで、
最初のディンのスタートダッシュを考えると信じられない結果となりました。

とまあ、そんな感じでなかなか面白い試合が続いて楽しませてもらったわけです。
ただし後ろに(ロニーが絡んだ試合を除く)という但し書きが加えられますけど(笑)
初戦から6-1、6-0、6-2で何の盛り上がりもない試合を3つ続けて決勝進出。
二回戦のウォーデン戦なんてあまりにキレ過ぎていて相手が可哀想になりました。
この試合第5フレームからテレビ中継が始まって2時間中継枠が取られていたんですが、
放送開始時点で4-0、その後たったの20分で決着したせいで時間が余りまくり、
既に終わった4フレームを再放送してもまだ1時間も余る始末。
仕方がないので前日行われたヒギンスとセルビーの試合を流していましたが、
そもそも6フレーム先取の試合が1時間で終わることがおかしすぎる。
セイフティー合戦になれば1フレームで1時間かかることもあるというのに。
実際、ロニーの試合以外は放送時間内に決着がつかなかったわけだしね。
対戦相手のウォーデンに特別ミスがあったわけではなく、
そもそもミスを何度も犯せるほど突かせてもらえなかったというね(笑)
準決勝のマグワイアはその点最低限の意地は見せられたのかな?
序盤リードするチャンスはあったし、左のポケットに蹴られた球が
右のポケットに入ったりと運にも恵まれていたしね。でも6-2。
ここまでの相手全員世界ランク15位以内に入ってる選手なんですけどねえ。

決勝は準決勝でマーフィーを6-1で一蹴したマーク・セルビー。が、
これは素晴らしい熱戦が期待できる!なんて気持ちはこれっぽっちもありませんでした。
あれです、去年一昨年あたりの女子テニスとシチュ的には似通ってますね。
世界ランク的にはアザレンカ、シャラポンだけど、最強は裏番のセレナ、みたいな。
あの時も世界ランク1位のアザレンカがセレナ相手にどれだけ善戦できるか、
なんていうおかしなねじれ現象が起きていましたが、全く同じ構図です。
世界ランク1位のセルビーがロニー相手にどこまで善戦できるか。
さすがに準決勝でマーフィーを相手にしなかった名目上世界1位のセルビー、
試合内容は他のロニーの試合と比べれば遥かに善戦したと言えるものでした。
…序盤5フレームで0-5だったけどね!前半終了時点で1-7だったけどね!
チャンスがなかったわけではないんだよなぁ。最終的には4-10だったわけですが、
ウォーデン戦みたいにフレームあたり10分で終わるようなことはなかったし、
前半折り返し直前の2フレームはセルビーが押してたので、
そこきっちり取って3-5で折り返せていたらまた違った展開もあったのかなと。
まぁでも結局勝負どころをきっちりモノにする勝負強さの差が大差に繋がったわけで、
試合全体で考えたら紙一重の差とはとても言えない差が横たわっていました。
スヌーカーはある程度年がいっても肉体的なハンデは大きくはないと思いますが、
集中力その他諸々の問題で一般的に全盛期とされる年齢というものはあるわけで。
いつ引退するかも分からない40間近のおっさんに勝てそうな選手が見当たらないというのは、
何だか隔絶した才能という現実を見ているようでちょいと切なくなりました。
正直今のロニーには勝てるビジョンが浮かびませんが、
このままではあまりに面白くないので、選手権では打倒ロニーを
果たしてくれる選手が現れることを期待します。

とりあえず、ロニーおめ。



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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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