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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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オリエンタルアート
どこに行っても満場一致の一番人気。
これだけディープ全盛の中でのこの人気、いやはや凄いとしか言えませんね。
まぁ、オルフェクラスという確率は現実的にそれほど高くないと思いますし、
それどころかジャーニークラスであるかどうかも分かったものではありませんが、
まるっとコケる可能性は低いんじゃないですかね。最低でもリヤンドファミユくらいはやるかと。
そういう意味では1位枠割いても、ってのは理解できなくもない。
というか結構指名したいような気がしてきた。多分しないけど。

リッスン
正直この人気は理解不能。
これで母父がstorm catだったりすれば分からんでもないけど。
ていうか、その場合どれくらいの人気になるのか、見当もつかんですね。

散々言われてるように母父サドラー以外は完璧なプロフィール…らしい。
取る気が全くないので血統以上のことはあんまり知らんのです。
下位で取れるなら取らないでもないけど、これまでサンプルが少ないとは言え
全然結果が出てない配合を上位指名する気はナッシン。頭と尻尾はくれてやれ。

この馬が前評判通り走ったら同配合にも手を出すかもしれんけど、ここは様子見。

ポルトフィーノ
この母の時点で人気にならないはずがなかった。
どうもちぐはぐな現役生活だったせいで全盛期がいつだったかはっきりしないが、
新馬戦始まってすぐ勝ち上がってOP戦も勝ったんだから極端な遅めってこともないでしょう。
が、能力の高さで何とかしてるとは言え、やはりダイナカール系の能力全開は古馬になってから。
枝葉によっては早目からな分枝が生まれるかもだが、現時点ではその辺も不透明。
クロフネにディープはいいと思いますが、厩舎も若手でちと信頼感に欠ける。
ついでに名前が意味不明すぎて応援する気が全く起きない。スルー。

ヴィートマルシェ
ここまであまり目を引く時計を出す馬が少ない中、
それなりの時計を出している早めのディープってことで注目を集めてますね。
早くにデビューしてここからクラシックまで突っ走るキャラかと言うと…ですが、
とりあえず1勝はしてくれる安心感はあると思います。あとは+αがあるかどうか。
そのためにネックになるのが所属厩舎。成績の平均値を出すと悪いどころか
むしろいいほうではあるんですが、傍から見ていると全くそう思えないイマイチ感。
今年も皐月賞に重賞馬二頭送り込んでいるんだから悪いはずがないんですけどね。
この馬も仮に新馬勝ったとして次はどうなるか、新潟か札幌なら万々歳、
いちょうSや東スポ杯までお休みでも全く驚きません。
クラシック級と期待して取るならともかく、夏の2歳S狙いなら案外ハズレな気も。
これも下位で拾うならともかく、上位割く気にはなれないかな。

レーヴドスカー
毎度お馴染みの母でございますね。
レーヴデトワールは上ほどではなかったですが、それでもここまで2勝。
すみれS出走とか途中迷走しながらもGⅠで掲示板に載るのは血の力でしょうか。
ハープスターがいなければもしかしたら違う未来もあったかも?
言っても仕方がないことですが、能力としては十分だったと思います。
しかし来年度は今のところあんまり評判よくないんですよねー。
まぁ元々見栄えのいい血統というわけでもないですし、
夏越えて良くなるかもなのでこの母なら心中する価値はあると思います。

トゥザヴィクトリー
母としての能力は申し分ないと思いますが、
グローリーとワールドのせいでどうにもイマイチ君なイメージががが。
GⅡは勝つけどGⅠでは一歩足りない的な、いやまぁ十分なんですけどね。
この血統で1勝もできないというのは考えにくいですが、
キンカメ牝馬で期間中活躍したのってアパパネ以外だと意外なほど少ない。
ショウリュウムーンとかエーシンリターンズとか?
特に最近3歳牝馬戦線はディープが幅を利かせてますからね。
ついでに言えばこの母が産んだ牝馬は全く結果を残せていません。
アゲヒバリとかディナシーとか。レジェンドが辛うじて最近ダートで2勝目。
諸々考えるとこれもあまり上位で行きたいとは思えない馬ですね。
下位ならこれ以上ない指名候補ですが、残ってるはずもないし。

ウオッカ
完全なロマン枠と言わざるを得ないんじゃないですかねー。
まぁ元々ロベルトでブライアンズタイムでギムレットで。
近親にクラシック活躍がいない中での突然変異ですから、
安定して走る馬が生まれるというのを期待する方が間違っているのかも。
初仔は元々体重がアレだったので走るとか走らないとかそれ以前だった気がします。
こちらも大きめとは言えまだ常識の範囲内に収まっていますし、
夢を追う意味で今回は指名もアリなんじゃないかと思えるレベルですね。
うちでは去年ボラーレを1位指名したHさんが指名すると思いますが。

ラヴズオンリーミー
結局去年のディープStorm Catブームは結果としてどういう評価を下すべきなのか。
ラングレーが人気になった割には…だけど最低限の結果は残したしなぁ。
サトノアラジンやエイシンヒカリも期待したような結果ではなかったですし、
この結果を以ってニックスだ何だと言えるほどではないですが、
これなら来年も指名してみようかと思わせる程度には走ったと思います。
まぁそれにしても去年のアレは盛り上がりすぎだったと思いますけどね。
ブームが微妙に下火を迎えた中での本馬。評判も兄ほどではなく
意外と人気しない可能性も?下位に忍ばせておくのも面白いかも。

クロウキャニオン
来季ディープで一番堅いと言える馬はこの馬なんじゃないですかねー。
微妙にトップクラスに届かない兄たちですが、GⅠでも通用する能力は見せています。
ただ、初めて牝馬に出たのがどうか、まぁ祖母クロカミなら心配ないですかね。
それよりも牝馬に実績がない池江厩舎というのがどうなのか。
トップ厩舎だということに異論はないですが、古馬に有力馬を多数抱え、
さらに来年のラインナップは銀河系と言うのも生温い超有力馬揃い。
この馬もその超有力馬に含まれるのは言うまでもないですが、
一度コケると建て直しがきかなくなりそうなのでそこは考慮したいところです。
ウチではこの母をずっと指名してるのがいるので今年も指名してくると思いますが、
1位なら譲るけど2位以下ならどうなっても知らんよと言っておきます。

バイコースタル
今年もノースヒルズの一番馬に騙される季節がやって参りました(笑)
キズナが出るまでそこまで人気が集まるってこともなかったはずなんですが、
それだけあのダービーは強烈なイメージを植えつけたってことなんですかね。
自分としても武で早期デビューが決まっているディープとくれば
是非指名したいとこですが、どうしたって気になるのが母父Gone West。
芝よりダートでの活躍馬が多いというのは別にいいんですが、
これまで相当数の馬が走ってそれなりに活躍してきて、
それでいて中央重賞勝ち数0というのはいただけません。
交流重賞はラヴェリータがいくつも勝っていたりしますが、
逆に言えばダートなら交流重賞勝てるレベルの馬も生まれるけど
芝ではせいぜい条件戦か重賞入着するのが精一杯ってことですし。
指名したい要素はいくつもありますが、心を鬼にして見送りたい一頭。



あとそれほど人気ではないですが、シルクヴィーナスが放牧に出されるそうで、
夏の2歳S狙うならこの馬かなと思っていましたがリストから外します。
まだこの時期なので放牧から帰ってきて間に合う可能性もありますが、
精神面での問題が出てきたというのは夏狙い云々抜きにしてもマイナス要素。
割と指名する気満々だったのでちょっと残念ですが。




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なんということでしょう。
リスト提出締め切りまであと一日しかありません。
水木過ぎてドラフト前の情報も出揃い、
あとはせいぜい土壇場で怪我情報があるかどうかくらい。
だというのにリストは未だ完成には程遠く、
ようやく薄ぼんやりと骨格が形になり始めたところ。

というか、今まで自分の指名方針の根幹を成してきた
早期デビュー馬の中に、こうピンと来る馬が一頭もいない。
ダノンパッションなどは1位で指名しましたが、
上位はおろか下位の指名枠を割く気すら起きないのはどうしたものか。

イスラとリヴェールの活躍で俄然早期デビュー馬に注目が集まってますが、
さすがにここまでの活躍はそうそうないだろうと6月デビュー馬に
人気が集中するなら裏かいて妙味ありとほくそ笑んでる自分ですが、
それはそれとして夏デビュー馬を1頭も指名しないと
夏の間指名馬の出走がなくなってゲームとして楽しくない。

無理やり指名するならベタですがヴィートマルシェ。
調教もいい感じだしプロフィール的にもマイナス要素はほとんどナシ。
でも厩舎がなー。この厩舎は指名しないってマイルールに抵触するのがなー。
百歩譲って下位ならともかく、上位じゃないと取れないだろうし。
あとはユタカファン的には須貝厩舎のスマートは惹かれますが、
走り見てもあんまりピンと来ないんですよねー。
入厩早そうな組ではスペ産に良さそうなのがいるんですが、
結構高確率で中位以上で取りに来られる気がするので余裕があったら下位で。
でもこれから余剰分調整したら真っ先に撥ねられる気がする。
機械的に阪神マイルデビュー馬から選ぶという手もあるけど(-ω-;)ウーン

血統だー評判だー調教だーと、まぁどれも重要だとは思いますが、
自分の場合割とインスピレーションに頼っているというか、
どのルートであろうとその馬の存在を知った時に
ピンと来たかどうかってのを結構重視してるところがありますが、
いまんところ今年早いとこではヴィートマルシェのみ。そして厩舎を見て絶望(笑)
いっそ早めなしでいくかなーと、結構追い詰められてたり。




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ドラフトが近くなるとあれこれ数字をいじり出して、
どうでもいい分析記事を上げることに定評があるチョルモンです。

今シーズンもいよいよオークス週とダービー週を残すばかり。
参加受付期間も終わり、来シーズン参加者は1人増えて15人とまずは一安心。
シルフィさんはともかく(←ひど)、ハートビートさんとaji-sandさんが
締め切りまでに姿を現すのかやきもきしてましたもので、間に合ってよかったです。


で、いつかやろうやろうと思いつつ時間がなくて手がつけられなかった
他の参加者の指名傾向を知ろうという試み、軽くですがデータを取ってみました。
敵を知り己を知らばなんちゃらかんちゃらということで、是非これを読んで、
自分と指名傾向が似てる人にちょっかいかけに行ってください(ぁ


※敬称略で失礼します
※データの取り方が大雑把なので完全に正確ではありません
※大体こんな感じなんだなーくらいで
※リスト提出日は推測混じりです
※参加されるか分からなかったのでナルトーンさんのデータも含んでいます
※社台系は社台系列牧場生産
※サンデー系はサンデー孫世代も含む
※人気厩舎は自分の独断と偏見で藤沢和、堀、国枝、
松田博、池江親子、角居、須貝尚、藤原英、橋口を対象としています


わくわくドキドキPOG参加者指名傾向


色々考えられることはありますが、まず単純にリスト提出時期ですね。
単純に言えば直前まで情報集めをするか否かで、特に早期デビュー馬指名は変わってきます。
キャスパーさん、熟をさん、のんのんさんは一貫して早い時期の提出。
データが少ないたつのりさん、それにもんぺさんも既に来シーズンの
リスト提出を終えており、直前の調教情報などは参考にされないのだと思います。

けん♂さんはシーズンごとに指名方針が変わるのでイマイチつかめませんね。
それから花道さんも新馬戦開始時期変更=ドラフト時期変更以降
指名傾向が変わっており、その辺がリスト作成に影響しているようです。

一貫して当日提出なのは藤沢雄二さんとチョルモンの二人。
それにシルフィさんとaji-sandさんも直前まで情報を吟味するタイプじゃないかな。
直前調教を見て指名する場合は、この4、5人に注意を払いましょう。



aji-sand厩舎

サンデー系、社台系とも平均よりちょい多めですが、突出するほどではないですね。
ディープ産駒の指名は年7頭、キンカメは1.5頭。マル外9頭ですが初年度5頭で以降6年で4頭。
人気厩舎の数字が示す通り、基本は有力厩舎のサンデー社台系中心のオーソドックスな指名。
気に入る産駒がいる時はマル外にも手が伸びる感じ。


キャスパー厩舎

玄人好みのする渋い馬選びをすることに定評のあるキャスパー厩舎。
これで参加者最年少ってどういうことだ年齢詐称じゃないのk
見ての通り、全ての人気要素で赤(グループ平均以下)が並んでいます。
この表の数字は実際獲得した馬の数ではなく、指名した数を元にしているので、
競合負けが少ないと指名数が減り、単純な比較だとズレが生じるのですが、
仮に競合なしの15頭指名獲得でもサンデー社台系とも半分以下という少なさ。
ディープ、キンカメとも年平均1頭。リスト提出も早く、人気厩舎の少なさから
どちらかというと好みの血統や配合で選んでるのかなーと思います。


けん♂厩舎

年によって指名方針が変わり、それに沿って指名を行われているので
毎年ガラッと様相が変わります。なので平均値を出してもあまり意味ないのですが。
ディープ登場以降人気種牡馬の産駒に傾倒しており、今年度はまさかのディープキンカメのみ。
初めのころはバラエティに富んだ指名をしていましたが、それでいてサンデー系
社台系の指名数とも平均値を大きく超えているので、現在の指名傾向としては
数字よりはるかにサンデー社台寄りだと思います。


熟を厩舎

我らが幹事、熟を厩舎。どちらかと言うとキャスパーさん寄り(血統重視)な
イメージを持っていましたが、来年度は人気どころをガンガン指名する宣言がありました。
ただ、今までと同様リスト自体はすでに完成しているというのは大きなヒント。
キャスパーさんとの違いはそのサンデー系の占める割合ですね。
社台系以外の生産馬も積極的に指名しており、競合負けを考慮すれば
指名馬全体における社台以外の生産馬はキャスパーさんとほぼ同じですが、
サンデー系の指名ではスペ産が多く、キャスパーさんの倍以上となっています。
人気厩舎は橋口厩舎の馬が多くを占めており、それ以外の厩舎はかなり少ない部類になるかと。
ディープやキンカメは少なめ。マル外は今まで指名なし。
社台系以外のサンデー系評判馬を指名する際は要注意な厩舎。


シルフィ厩舎

ディープである。以上(マテ
いっそ清清しいまでのディープ偏重な指名を行うシルフィ厩舎。
年平均では13頭以上指名で他の追随を許さないぶっちぎりのトップ。
ディープに引っ張られてサンデー系指名もトップ、人気厩舎もトップ、社台系もトップクラス。
ここまで固められると警戒するのも馬鹿らしいと言うか、どうしたってぶつかるので
大人しく競合に賭けましょう。幸い当人はドラフトで勝負弱い模様(フランベルジェ2位事件とか)
今年こそメイショウサムソン産駒とか指名しようぜ!と煽っているが聞く気配は今のところない。


たつのり厩舎

まだデータが少ないので何とも言えませんが…。
初参加の今年度の指名データは特徴がないのが特徴的。
ディープキンカメともそこそこの数、サンデー社台系多め、人気厩舎もそれなりに指名。
リスト提出時期が早いのでリストの素となる評価の時期に注意。


childsview厩舎

復活のchildsview厩舎…とか書くとちょっとカッコいいかもしれない(どうでもいい
何となく人気どころのオーソドックスな指名というイメージがあったもので、
このデータは結構意外でした。特にディープ産駒の指名数の少なさは
ブリランテなどの指名でディープ多めなイメージがあったのでビックリ。
一方で指名したディープはほとんど獲得する抜け目なさがあります。
サンデー系は平均より少し多め、社台系は少し少なめ。マル外もたまに。
上位で社台評判のディープ産、下位ではそれ以外のサンデー系で社台に拘らずって感じかな。


チョルモン厩舎

自分のデータとか出しても自分にいいことないしスルーしていいですかね(笑)
ディープ指名がシルフィさんに次いで多いですが、取れないことを前提に
指名していることが多いので、実際に獲得した馬はそれほど多くありません。
他も割りと普通?な数字が並んでます。サンデー社台人気厩舎、どれも平均より多め。


のんのん厩舎

毎年期限の大分前にリストを提出しているのんのん厩舎。
キャスパーさんや熟をさんと同じく血統評判重視だと思われますが、
数字が示すように前出お二方と比べるとかなり人気サイドの指名です。
その辺は競合負けが年6頭というところにも表れていますね。
一方で、わくわくドキドキPOG参加者の中では珍しくマル外指名に積極的。
意外と上位で指名することも多いのでマル外で欲しい馬がいる時は注意。


ハートビート厩舎

このデータを取っている時の一服の清涼剤(笑)
いやだってディープとサンデー系の数字取らなくていいので楽チンでした。
というわけで、ハートビートさんの指名はノットサンデー系に尽きます。
ただ、指名馬は非SS系の評判馬に寄っているので意外と人気サイドだったりします。
その辺は意外と多い競合負けなどにも表れていますね。
非SS系最強種牡馬キンカメは心の友。そしてグループ内で群を抜くマル外率。
SSの血を持たない評判馬を指名する際は真っ先に気にかけるべき存在。


花道厩舎

現在のわくわくドキドキPOGのムードメーカー的存在。
交流の機会が少なくなったグループにあって、いつも元気な癒し系(と勝手に思っています)
キズナの指名など、ディープ登場以降人気どころの指名が増えており、
この姿を見て盟友temporalisさんは何を思う…なんて言われてましたが、
実際のところ全体における割合的には減ってもグラス産駒の指名は続いております。
まぁ、近年SS系やディープの指名が増えてるのも事実ですが、
それでこの数字ですから全盛期は…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ちなみに、競合負けの半分近くはtemporalisさんとのグラス産駒の取り合いだったり(爆)


ひだぶ~厩舎

初参加当時、怒涛の人気馬指名ラッシュでドラフトを賑わせたひだぶ~厩舎。
その後も積極的に人気馬を指名して競合負け年10頭以上はダントツトップ。
というか、シルフィさんを超える人がいるとは思わなかった。
サンデー社台人気厩舎ともシルフィさんに迫る数字で、この2厩舎がミーハー的ツートップ?
一方で、ディープ産駒の指名は平均より少し多いくらいでしかありません。
イメージとしては人気厩舎のディープ以外のトップ評判馬乱れ撃ちってところでしょうか。


藤沢雄二厩舎

自己紹介でご自身で仰ってますが、圧倒的な社台率が特徴。
特にここ数年はマル外以外は社台のみということも少なくありません。
その一方でSS系の指名は意外なほど少なく、全体の半分以下という割合。
ディープの指名は年4.5頭で平均以下、キンカメは逆に年2.5頭で平均以上。
やはりSS系以外でもいいと思ったら積極的に取りに行くということなのかなと。
そして思い出したころにマル外。SS系も指名するハートビートさんな感じ?


もんぺ厩舎

キャロット限定指名から東サラまで手を広げてモデルチェンジ。
それに伴いここ数年はマル外の指名にも手を出してきていますね。
元々の指名方針から当然のことながら社台系の占める割合が高く、参加者中トップ。
またクラブ馬は所属厩舎がバラけることから有力厩舎から満遍なく指名してます。
SS系が占める割合は低いですが、ディープキンカメは平均より多め。
特にディープは徐々に割合を増やしており、キャロと東サラ所属の
一番馬はまず間違いなくぶつかると考えて良さそうです。






も、もえつきたぜまっしろに…

個人的には意外と特徴ある数字が出たなーという印象。
ただ、SS系以外の種牡馬の指名はディープが出る前に依るところが大きく、
これからはSS系の占める割合が増えていくと思います。
人気の面ではディープゲーになってるきらいがありますが、
シルフィさん見ててもディープとれば勝ちってんでもないですし、
SS全盛期と比べれば何ほどのことあらんやという感じ。
むしろ要所を押さえつつディープ以外を狙って妙味あるかも?
イメージとしてはchildsviewさんの数字が理想的かな。





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最近中国のサッカーチーム強いですよねー。
CCTV5がACLの放送に結構力を入れているので
日本のチームとの対戦なんかも意識しなくてもわりと目に入ってくるのですが、
どうにもこうにも、特に広州には負けてるイメージしかないですねぇ。
しかも24時間放送している関係で、録画放送も結構してるんですが、
中国チームのパフォーマンスが良かった時など何度も同じ映像流してくれるもんですから、
最近は卓球団体戦で日本が完敗したところとセレッソが広州にボコボコにされたのを
繰り返し見せられて気分が悪いことこの上ない(笑)

広州の強さは外国人のおかげだ!とか、リッピ自身が広州がACL勝った時
これは中国サッカーの勝利ではないなんてことも言ったりで、
それでなくナチュラルに格下と見られている中国サッカーですが、
リーグ戦なんか見てるとそこまで侮られるものでもないなというのが正直な感想です。

金に飽かせて~なんて言いますが、金が回らないと興行も成り立たないわけで。
昔は中国人自身に金がなく、娯楽に投資することができず、
リーグ戦の観客は全員サクラだ、なんて言われていましたが、
近年はリアルサポーターも結構いるようですね。
広州や山東周辺は近年特に盛り上がっており、ACL効果が伺えます。
これから中国はもっと強くなりそう、なんて言うと、
10年以上前中国がW杯に出たとき同じこと言ってたやろ!
なんて声も聞かれますが、あの時とはサッカーを取り巻く状況が違いますからね。
中国バブルがいつはじけるか分かりませんが、
継続的なサッカー文化の醸成という方向ではないにせよ、
中国のサッカーが強くなるための要素はあの時より格段に揃っていると思います。


そんなわけで、昨日は広州ダービーということで
広州恒大と広州富力の試合が行われ、広州富力が0-1で勝利を収めました。
試合内容としても恒大が一方的に攻めるというわけでもなく、
前半はむしろ富力のほうが決定的なチャンスは多かったくらいで、
1点決めた後も残り10分まではそこまで守備的にならず、
さりとて攻め込むでもなく上手く中盤でボールを回して時間をコントロールしてました。
最後の方は恒大が怒涛の攻めを見せるも、この試合は富力のキーパーが当たりに当たっており、
実況も興奮して「今天的富力門将神了!神了!」と叫んでました(笑)
リーグ戦とACLを同列に考えるのもアレですが、国内リーグ戦で
特に強豪というわけでもないチームがこうして戦えてるのを見ると、
もうちょっと日本のチームにも頑張ってほしいなと思ってしまいますね。
とりあえず、セレッソは次戦アウエーで厳しいとは思いますが、
日本のチームが負けるところを何度も見せられたくはないので、
CCTVが録画して流す気がなくなるような試合をお願いします。




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セルビーさんすいませんでしたあああああ!!!●| ̄|_(土下座


マーク・セルビー 18-14 ロニー・オサリバン


ということで、セルビーが絶対王者ロニーの3連覇を阻み初優勝!


いやね、ロニーが世界ランク的には低位にいながら実力的には誰もが認めるナンバー1という状況を、
セリーナ復活期の女子テニスと被るとさんざんネタにしてきたわけですが。
自分的にはセルビーはニアッキ的なキャラだと信じて疑わなかったんです。
世界ランク1位に上り詰めながら、4大では4回戦ガール、
準々決勝や準決勝まで名前が残ってればいいほうで、
強豪相手だと凌ぎ切れずデンマークの壁(笑)なんて言われたあの。
強いし実績もある。格下相手だと安定して勝つが、格上相手だとヘタれる。
ロニー相手となると慎重にセーフティに走ってロング決められてそのままーな
未来しか見えねーなと、正直まともな勝負になるビジョンすら自分の中ではなかったんですが。

実際、試合開始から3つ続けてロニーが取った時なんか(ノ∀`)アチャーって感じでした。
これホンマにまともな試合になるんかいな?って、実況もザワついてましたしね。
しかし、試合を通してロニーらしさが見えたのはこの時くらいで、
いつもの調子付いたら止まらない怒涛のラッシュは最後まで見れず仕舞いでした。
セルビーは0-3からひとつ返してからしばらく劣勢が続きましたが、
何だかんだで2-2のタイで凌いで2フレーム差を終盤まで保てたのが大きかったですね。
中盤以降お互い疲労からだれる場面がありましたが、そこでひっくり返して後は最後まで。
最後ロニーがもうちょい粘れば面白かったんですが、割とあっさり風味でちと消化不良でした。

まぁしかし、よくぞあのロニーに勝ったものです。
絶好調ロニーを力でねじ伏せたわけではないので、
回数やればやっぱりロニーが上に行くと思いますが、
歴代最強候補と謳われる相手をどんな形であれ、
しかも最高の舞台で倒したんですから、
自分もセルビーに対する認識を改める必要がありますね。

世代交代が進まず、いわゆるビッグ4(ヘンドリー、ロニー、ヒギンズ、ウィリアムズ)の
生き残りが現状ではいまだにブイブイ言わせていますが、セルビーを筆頭に
ニールやマーフィーらチャンピオンシップ優勝経験者、それにディン、トランプあたりが
切磋琢磨して新ビッグ4なんて言われるくらいの活躍を期待したいものです。
旧ビッグ4は歴代最強論争に必ず名が挙がるビッグネームが揃ってますし、
その生き残りが王者として君臨している中でなかなか難しいとは思いますが、
トランプに続く生きのいい若手のブレークも合わせて期待したいところです。



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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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