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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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ネクストイスラを求めて血統表の海を彷徨うも、
そんなホイホイ都合よく見つかるわけもなく。

イスラを指名したのだって早そうでマイルが良さそうで
小銭稼ぎに良さそうで誰にも知られてなさそうという、
完全なる穴馬速攻系として指名したわけで。言ってみれば
ドラ8で守備代走要員を指名したらイチローでした、みたいな(笑)
桜2着のレッドリヴェールは、早めデビューで2歳Sを狙いながらも
クラシック本番を見据えての指名だったので、
こちらは完全なる狙い通りだったのですが、
イスラボニータの方はいい意味でですが物凄い裏目を引きました。

そもそも指名できたのも偶然が重なってのものでしたしね。
自分がマイネルラヴを種牡馬として多少なりとも評価していたこと、
最初気になったマイネルラヴ産駒とイスラが併せていたこと、
母父がコジーンだったこと、父が自分と相性のいいフジキセキだったこと、
例の時計が出る前で他人との競合を全く考えなく良かったこと、などなど。
まぁその辺指名の経緯は一年前の指名馬紹介で書いてますが。。。

しかしまぁ、本当に良く勝ってくれたものです。
正直なところ皐月賞に関してはかなりの自信を持って見てましたが、
実際勝ったところを見るとやはりこみ上げてくるものはありますね。

自分は昔は競馬を見るついでに武豊を応援していましたが、
いつの間にか目的と手段が入れ替わり武豊を応援するために競馬を見るようになりました。
おかげでここ数年は競馬を見ているのが辛くてPOG関係以外では
結構距離を置くようになってました。自分でも競馬という趣味に関して
ここまで武豊に依存しているとは思っていなかったんですが、
この辺は自分でどうこうできるようなものでもないですからね。
自分は子供の頃から大相撲が好きで15年以上見ていたんですが、
一番好きだった力士が数年前に引退してからは全く見なくなりました。
そんな前例があるものですから、このまま武の成績が振るわなかったら
競馬も見なくなるのかなーとか思ってましたが、幸い復調してきてくれています。
おかげさまで最近は昔ほどの情熱はなくてもそれなりに競馬を見ることが
楽しいと感じられていますが、自分の中で武豊の序列が高すぎるせいで、
POG的に勝ってほしくない馬でも武騎乗となると応援したくなるんですね。
そのせいで京都新聞杯では今シーズン激しい首位争いを繰り広げている相手が
指名しているシャドウダンサーを応援しなくてはならないわけですが(笑)
これは結局競馬への関わり方と自分の心の持ち様なのでどうしようもないんですね。

そんな自分ですが、イスラボニータは久しぶりに、
本当に久しぶりに心から好きな応援したい馬となりました。
按上関係なく最優先で応援する馬となると、
多分スマートギアまでさかのぼるんじゃないかなあ。
今までのPOGでもGⅠ馬を指名したことはありますが、
レーヴディソールやジェンティルドンナと、かなり人気の血統馬でしたし、
終わりが不完全燃焼だったり、馬を取り巻く人間関係が好きではなかったり。
POGにおいて人気馬や良血馬固めをする人に対しての差別的意識はありませんが、
というか自分も結構人気どころを指名するほうですが、いざこうなってみると
マイナーどころで勝つ喜びはやっぱりあるなと思いますね(笑)

イスラボニータが今後どんなキャリアを積み重ねるのか分かりませんが、
ダービーはもちろんその先まで、その時まだPOGをやっていたら
ぜひ二世も指名したいと思います。うーむ、子供まで気になるのはスペ以来だなぁ。


それにしても、桜2着の2歳女王と重賞3勝の皐月賞馬指名してるのに
トップに立てないとか、今年はレベルが高すぎるでしょ…。
いつもだったら勝ち確信して左団扇で余裕こいてられるポイントだというのに。







拍手[1回]






以下見るに耐えない愚痴。




なんか本格的にハープが嫌いになりそう。
多分POGやってなかったら強い牝馬が出てきたなくらいにしか
思わなかっただろうけど、リヴェールとイスラを指名しているせいで
どうしても敵としての目線で見ることになるわけで。

案の定イスラが皐月賞勝ったらハープ最強と騒ぎ出す輩が大量発生。
牡馬弱すぎだとか、3馬身前にハープが見えたとか、あるわけねーだろと。
あの馬場の中山でハープがイスラの3馬身前に出るには
大外ぶん回しをしなかったとしても桜花賞なんて比較にならんくらいの
非常識な脚が使えなきゃ無理でしょうが。
挙句の果てにフジキセキが皐月勝つ=低レベルとか意味分からんし。

というか、どうにも極論を振りかざす人間が多すぎるんですよね。
ハープがイスラより強いって可能性は否定しないし、
いつまでも2歳夏の結果を引っ張ってんじゃねーと思いつつ、
直接対決で負けている以上そう思われるのも仕方ないと思いますが、
だからと言ってハープがいついかなる時もイスラに勝つわけではないでしょ?
それにハープより弱い=牡馬のレベルが低いというのも意味不明だし。
そういう主張をする人に限ってハープは歴代最強牝馬(になり得る)なんて言うわけで、
それが正しいとしたらブエナやエアグルより強いわけだから、
そんな牝馬に負けたからと言って=牡馬が弱いとはならないはずなんですけど。
世代レベルなんて結局古馬とやらなきゃ分からないし、
そんな結論が出ないくだらないことをあーだらこーだらってうがー!


すいません。
ハープスター自体には全く含むところはないんですけどね。
桜から皐月と連続でレース後の論調があまりにアレだったのでもう悔しくて。



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ごもっとも
ハープスター側の人間だけど、すごく同感。
別にどう思おうがそれは人の勝手なんだけど、ああいう場で持論を押しつけるのはよくないよね。
最近の日本って、どういう教育をしているのかわからないけど、一元的な物の見方しかできない人が多いとはスゴく感じる。
POG的なことで言うと、勝てば喝采だけど、ちょっと負けるすぐ叩くのはいかがなものかとよく感じる。そういうことを書く人が何頭持ちでやっているかしらないけど、基準がディープインパクト(の競走成績)なんだよね。
世の中にどれだけ連戦連勝の馬がいるんだ?って話で。

まあ新潟の結果をいつまで引きずるの?ってのは言えるよね。
かのスペシャルウィークだって、京都の500万下で名古屋の馬に負けたことがあったけど、じゃあスペシャルウィークに勝った名古屋の馬が最強か?というと、そうじゃないよねとはなるわけで、それはそれ、これはこれでいいんじゃないかとそういう人たちを見て思うけど。
藤沢雄二 URL 2014/04/27(Sun)06:13:58 編集
藤沢雄二さん
どもです。
競馬に限らずですが、とにかく白か黒かでしか論議できない人が増えたと思います。
特にネット上だと極端な主張をする人が多いですね。
ハープとイスラの話だと桜花賞にイスラが出走してたらどうなったかとか
皐月賞や共同通信杯なんかだとハープが出ても乗り方次第だったと思いますが、
そういったことに想像を働かせず自説に固執する人が多いです。
ハープが強いのは認めるけど勝ち目がないわけではないという
意見すら認められないともはや議論の余地がなくなってしまいます。
どういう結論に至っても何があるわけでもない場であることがほとんどなのに、
なぜああも頑ななのか、もっと大らかに構えていいと思うんですけどね。
チョルモン URL 2014/04/28(Mon)00:47:21 編集
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性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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