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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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夏ーは心の鍵を~甘~くするわ~ご用心♪

いやー暑い日が続いてますねー。夜なんかもう8度っすよ8度。

暑くねーだろ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!




というわけで、久しぶりに予想ぞなも。


京成杯オータムハンデ

◎キョウエイアシュラ
○セイクリッドバレー
▲ファイアーフロート
△キャプテンベガ
△フライングアップル

基本的にMRを本線に(笑)
あとはやっぱり内の方が有利かなあということで。
前に行きそうな馬があまりいないので買いにくいな・・・。



セントウルS

◎グリーンバーディー
○タマモナイスプレイ
▲スカイノダン
△レディルージュ
△サンダルフォン

キンシャサ取り消しでイマイチこれといって買いたい馬もおらず・・・。
何か強そうな海外馬から適当に。
オッズも割れてるし何が来てもおかしくなさそう。
8頭ボックスで買っても儲けが出そうな気がする(笑)
それ以上に当たらない予感の方が強いけど。




それと、仲間内対戦表を暫定的に更新しますた。
まだ1度も対戦がない人もいるので、あくまで暫定的にです。

わくわくドキドキPOG対戦表2010-2011

総合成績表

例年に比べると対戦数は少ないのかな?記録取ってないから分からないけど。
まあでも秋競馬も始まりましたし、これからですね。

まだそんな特徴的な数字は出てきてませんが、敢えて言うならaji-sandさんさすがっす。
藤沢さん好調ですね~、トータルの借金完済の可能性も?花道さん頑張ってくだしあ。
そんなところですかね~。自分は今年はかなーりめぐり合わせが悪くて借金背負ってたんですが、
昨日のディソールのおかげで一気に完済しました。例年並は厳しくとも、何とか貯金で終わりたいなあ。


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はいこんにちは。自称わくわくドキドキPOG記録集計人のチョルモンです。
連日のW杯試合観戦で目にクマが出来て朝が辛いです。あー目がショボショボする~。

さて、いよいよPOG新シーズンの開幕を迎えるわけですが。。。
どーにもこう、やり残したことと言うか、やり足りないことがある感じがしまして。
ドラフトも終わったというのに、昨日何気なーくPOG関連の記事を漁っていたら、欲しい馬が次々見つかりまして(笑)
間に合ってたら指名していたのに…というレベルのは5頭くらいでしたが、これがまた誰にも指名されていない馬ばかりで…。
今回は時間がなかったからな~と自分を納得させつつ、細かいところの調査を怠ったことを反省している次第であります。

というわけで、自分のところが気になり出すと他の方の指名馬なんかも気になってくるわけですが、
その細かい分析は藤沢さんがやっておられるわけで、真似しようにも自分にはそこまでの知識もない●| ̄|_

仕方がないので、やはり自分は自分のやり方でということで、前作った表を完成させときました。

通算成績表

通算成績表(平均順位順)

自分はこういう数字遊びが好きなので(でも数学は大嫌い)見ているだけでも楽しいのですが(笑)
普通のPOGだと毎年上位進出者などが変わり、それこそ10年単位で統計取らないと意味のある数字は
見出せそうにないですが、わくわくドキドキPOGは参加者の趣向が大分特殊なので(笑)
こういう数字から上位進出のカギなんか見つけられないかな~とか、指名の方向性とか決められたらと。
下では表=数字を元に思ったことを書いていますが、もしかしたら不快に思われる方も居られるかもしれません。
その場合、悪気があって書いたわけではありませんので、お許し頂ければと思います。


で、3シーズン合計の平均順位順のを見てみますと、上位3人は全項目が水色=平均以上ということが分かります。
平均獲得ポイント=1頭あたりの獲得ポイントの平均値ですが、1500Pを超えているのはこの3チームのみ。
勝率、連対率、複勝率も高いレベルで安定していますし、平均人気、平均着順とも上位を独占。
とにかく、クラスに関わらず、安定して活躍馬を輩出しているチームだと思います。
その中でも1位aji-sandさんの安定感は凄いのを通り越してもはや異常(笑)レジェンドです、レジェンド。
何なんですか、この勝率と連対率は。全盛期のユタカ並じゃないですか。つーか複勝率5割ってナニ…。

自分が入ってるのでコメントしにくいですが(^^ゞ共通しているのはオーソドックスな指名ですかね(笑)
デヘンデンチャンポンの不在が非常に残念に思われます。


で、次に注目したのが平均出走数。
これは指名馬1頭あたり何走したのかを出したのですが、見事に上と下で色が分かれていますね。
まあ、POGは走って稼いだポイントの数を競うゲームですから、出走数が多いほうがいいに決まっているわけですが。
下位のチームはその他の項目も赤色=平均以下が多く、成績が奮わない原因はひとつではないとは思います。
ただ、平均以上の出走数があるチームが全て真ん中以上にいることから、とりあえず出走数を稼ぐことを目標にするのは有効だと思います。

一方で、よしおさんやもんぺさんは出走数が平均より相当少ないにも関わらず、平均順位は上位~中位にいます。
この2チームは上下のチームと比べてとても特徴的な数字となってるのが表を見ると分かると思います。
まず、勝率、連対率、複勝率が全て平均以上となっています。もんぺさんの上のレグノさんはともかく、
もんぺさんとよしおさんに挟まれている3チームは結構赤が目立ちますから、特徴的な数字と言っていいのではないでしょうか。
出走数が少なくて、好走率が高いというのは勝負にならなそうな馬は使わないということだと思います。
もんぺさんはキャロット固め、そしてよしおさんはアドマイヤ固めですので、オーナーに因るところが大きいのでしょう。
平均獲得ポイントはどちらも約1240ポイントとやはり周囲より高い数字。選択肢が多いとは言えない中でこの数字、どちらも有力な馬主ですし、
ポテンシャルは高いということでしょうね。一方で、年によってバラつきが大きく、なかなか安定しないのが馬主固めの難点だと言えると思います。


人気平均と着順平均に目を移すと目に入ってくるのが真ん中の赤帯のお二方、熟をさんと花道さん。
このお二方の他の共通点は周辺の方と比べて複勝率が非常に低いということ。
勝率と連対率は、熟をさんはギリギリ平均より高いものの、複勝率で数字がガクッと落ちてます。
花道さんの方は勝率、連対率とも平均以下。しかし、その上下に目を移しますと、よしおさんは特殊事例として、
周りも勝率、或いは勝率と連対率が平均以下のチームが並んでいますが、そのいずれも複勝率は平均以上なのに気付きます。
これは、言ってみればもんぺさんやよしおさんの傾向とは対極で、走る馬と走らない馬の差が大きいということを示しているのではないかと。
リーチザクラウンやセイウンワンダーなど、スマッシュヒットがある一方で、未勝利戦でも掲示板に載れない、
そういった指名馬の格差が大きい指名をしてらっしゃるのかなと思います。
そう考えると、お二人の平均獲得ポイントがほとんど同じなのも偶然ではないのかもしれませんね。
これが複勝率が平均値の大台に乗るようになると、かなり安定してくると思います。


最後に、前回この表を作った時に隠れ人気厩舎と書いたハートビートさん。
今回の集計でも、人気の平均は上位3チーム、それにもんぺさんに続く5位。
出走数は軽く平均以上、勝率、連対率、複勝率も全て花道さんを上回っていますし、上位進出の条件は整っているように見えます。
しかし、連対率と複勝率はトップに迫るほど高いのに対して、勝率は平均をかなり下回っています。
これはハートビートさんの上の方にも共通することですが、詰めが甘いステイゴールド型であると考えられます。
未勝利戦、上級戦に関わらず、好走するものの勝ち切れず、次も人気になることが多いのかなあ、と。
ハートビートさんと言えば父系母系に関わらずSS系完全排除を旗頭に掲げるこだわり派。
以前の表では勝率~複勝率の項目を作りませんでしたが、人気と成績の差が他の方と比べて大きいのに注目して
非SS系は安定感がないのかな?と考えましたが、それプラス勝ちきれないという特徴があるのかも?




これ作ったのドラフトの翌日あたりだったんですが、作った後にドラフト前に作っとけばと激しく後悔しました(笑)
上位を目指す目安としては、勝率.200 連対率.300 複勝率.400以上ってとこですかねえ。
あとは出走数は多いに越したことはないですが、上位の平均値を取って4.67×15=70前後。
ポイントは上位5チームが平均1200を超えていることから1200×15=18000といったところだと思います。
とすると4.67走で1200ポイントなので、全馬未勝利勝ちと500万下勝ちを目標にするのが手っ取り早いかな(笑)


というわけで、今年度の目標。

①70走以上出走
②18000ポイント以上獲得
③いつもヘバる4月、5月に1勝ずつ

志が低いとか言わないように(笑)


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はいこんにちは。連日サッカー観戦に追われて寝不足のチョルモンです。
日本より1時間遅れてるおかげで1時間早く見れるのがせめてもの救いですかね(笑)


さて、今週から新馬戦が始まるということで、POGの新シーズンがいよいよ開幕しますね。
今年は5月から中国に異動、通信の規制などがありどうなることかと思われましたが、無事参加することができました。
いつもお世話になっております、幹事の熟をさんには感謝の念に堪えません。
temporalisさんとぶぅさんの名前がないのは寂しいですが、新しく3名の方が参加され、akkoさんが復帰されるということで、
昨年度より多人数となりました。参加者の皆さま方、今年度もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

というわけで、遅くなりましたが今年度の指名獲得馬の紹介を行いたいと思います。
今年は中国から参加ということで、雑誌や新聞など、いつも自分が重視している紙媒体を参考にすることはできず…。
偶然見つけた数頭分の馬体写真、ネットからの伝聞、後はネット競馬で血統を調べて判断材料としました。
ディープインパクトの取捨が焦点となりました今年のドラフト、自分が獲得したのはこんなお馬さんたちです(=´ー`)ノどうぞ


1位 リベルタス
ディープインパクト×カーリング 牡 (栗東/角居)

3月ごろ、そろそろ来年度に向けて準備しようと思い、何気なしにネット競馬を漂っていた時に見つけた1頭。
母自身もJCに出るなど活躍、兄にローエングリンがいるという血統背景は今さら語るまでもないことですが、
さらに金子オーナーで角居厩舎というプロフィールに惹かれ、アクシデントがない限りは1位で指名するとその段階で決めていました。
自分のブログ記事でも名前は出してませんが、1位候補を決めた~みたいなことは結構早い段階で書いていましたが、この馬のことです。
同時に、もろにわくドキPOG参加者の指名条件にぶつかるんだよな~と懸念も表してましたが、ぶぅさんとぶつかるんじゃないかな~と。
自分の浮気癖が出て指名に至るまで1位候補が5頭まで増えたこともありましたが、この馬の名前がそこから消えたことは1度もありませんでした。
さらに、6月初めに入厩の報、ゲート試験だけとは思いましたが、それも順調だからこそと判断、最終的に1位指名に踏み切りました。
もうひとつ判断材料としたのが、次の年もカーリングにディープインパクトがつけられているということ。
当初からあまりいい評判が聞かれなかったディープ産駒ですが、2年続けて種付けを行ったということは、
少なくともこの馬に関して生まれてから次の種付けまでの間に目立ったネガ要素が見られなかったのだと。
これが翌年タキオンやフジキセキになってたりしたらスルーしたかもしれませんね。
ディープ産の評判馬の中にあってそれほど露出度は高くないようですが、クラシックに駒を進める活躍を期待したいですね。


2位 レーヴディソール
アグネスタキオン×レーヴドスカー 牝 (栗東/松田博)

ファンタスティックライト、ファルブラヴ、シンボリクリスエス、スペシャルウィーク、異なる種馬をつけられながら、
その全ての産駒が期間内にオープンクラスで結果を出すという、脅威の母レーヴドスカーの仔。
今年はアグネスタキオンということで、いよいよ真打登場か…となるのも無理からぬことではないでしょうか。
ただ、やはりこの血統を指名する上で気になるのは足元の不安、それもタキオンとなればなおさらですね。
繋ぎが立ち気味なのも気になりますし、当歳時に筋断裂を起こして手術をしており、本来ならスルー対象になってもおかしくないところ。
それでも指名したのはそのリスクを払うだけの価値がこの血統にはあると思うから。昨年度レーヴドリアンを直前まで迷って
切った後悔というのもありますしね。すでにF14秒で乗り込んでるということで、今のところ脚の不安は見られないようです。
本来なら2位では取れない馬だと思いますが、今年のディープ祭りとウチのメンバーなら1位はないと読んでこの位置に。
結果的には単独指名ということで、もっと下でも良かったわけですが、そこはそれ。
順調なら活躍は間違いないと思いますので、まずは無事のデビューを目指してもらいたいですね。


3位 シュプリームギフト
ディープインパクト×スーヴェニアギフト 牝 (栗東/池江郎)

今回のドラフト、ディープインパクト産駒を4頭指名していますが、少なくとも自分の中でディープはプラス要素としては認識していません。
4頭とも決定打は別にあり、ディープはプラスでもマイナスでもどちらでもなく、極端に言えば〝たまたま〟ディープだっただけ。
ドラフトが近くなってからディープの一番槍ということで大きく取り上げられだしたこの馬、決定打は調教と厩舎でした。それと血統。
今年は坂口×ツルマルの速攻系が見つからず、早期デビュー組で何か取ろうと思い、結局ベタながらこの馬に落ち着いた次第です。
ポリトラックでいい動きを見せていますし、初戦勝ちはどうかと思いますが、全くダメということはないでしょう。ダートもいけそう。
池江師は例年になく2歳馬を早く使い出そうとしているようで、それも指名を大きく後押ししました。
馬の成長に合ってるのか…という不安もないではないですが、これほどの実績を残している師、さすがにそこまでの無茶はしないでしょう。
それともうひとつ、母の名をどこかで聞いたことあるなと思っていたら、先日未勝利を勝ったカトデュソレイユの母だと気づきました。
実はカトデュソレイユは昨年度、最後まで指名を迷いながら美浦ということで泣く泣く切った馬。
その妹で今度は池江厩舎、調教の動きも良くて使い出しも早いとなれば指名しないという選択をする方が難しいというもの(笑)
この位置でも厳しいかと思いましたが、それどころか競合すらなかったのは正直意外でした。


4位 ホーマンフリップ
フジキセキ×レーゲンボーゲン 牝 (栗東/安田隆)

先日栗東坂路で馬なりで52.0秒を記録。フジキセキで安田師で速攻系とはいつかどこかで見たプロフィールですね。
そう、ウチの昨年度のエース、シンメイフジとプロフィールもろ被りです。今年はフジキセキを指名する予定はなかったのですが、
この調教ならと指名を検討せざるを得ませんね。これで母が全く知らないような馬なら二の足も踏んだと思いますが、
半姉にアニメイトバイオ、さらにSS×母父フレンチとなればむしろこちらとしても願ったりといったところ。
母系がレインボーアンバー(めっちゃ好きです)~アンバーシャダイというのもまた渋くていいじゃないですか(笑)
今日の調教もDPで6F81.9~1F11.9(安田師/強め)と順調そのもの。6/26阪神芝千四でデビュー予定。初戦から期待。


5位 ボンベイダック
ディープインパクト×ダンジグウィズウルブス 牝 (栗東/矢作)

昨年度指名を検討しながら見送ったディープデザイアの妹…ってそんなんばっかやな(笑)
母の仔の中には勝ちあがれなかった馬もいますが、鮮やかな勝ちっぷりも記憶に新しいディープデザイアに
デイリー杯2着のダイアモンドヘッドなど、SS系種牡馬との仔は全てが期間中に勝ち上がっています。
タキオン→ディープはプラス要素ではありませんが、牧場での評判もいいですし、それなりには走ってくれそう。
馬主のグランプリ×矢作厩舎も頭数の割には昨年のモズを始め、オセアニアボスなど地味に走る組み合わせ。
ここらで大物が登場する期待感は充分、札幌デビュー予定というのも好感が持てますね。なお、馬名は変更する予定だそうです。
この馬も結局単独指名、今ドラフトでは相当数のディープ産駒が指名されましたが…自分の好みってちょっとズレてんのかな(笑)


6位 ファンドリソフィア
アグネスタキオン×クリアーパス 牡 (栗東/西園)

タキオンで早いところ使って来そうなところを探していてふと目に留まった馬。
上に活躍馬がいるわけではなく、タキオンの仔の中ではそれほど目立った存在ではないと思いますが、
調教で一度も遅れを取ったことがないという牧場だか何だかの評判に騙されて惹かれて指名。
母父A.P. Indyも地味に走りますし、タキオンとの組み合わせでヒカルアマランサスがいるならそれなりに期待できるのではないかと。
ファンドリの馬ってそれほど活躍馬は出てませんが、自分この冠名好きなんで(笑)
一昨年エイシンタイガーを逃し、いつかはと思っていた西園厩舎。昨年?は期待馬を故障させて
オーナー激怒→所有馬引き上げ騒動があるなどちょっとミソがついた感も否めませんが、
POG的に有利な厩舎であることは確か。7月初めに函館デビュー予定。


7位 ジュエルシード
ゼンノロブロイ×アランセラ 牝 (栗東/池江郎)

ある程度アニメを見る人ならこの名に反応するはず。某魔砲少女アニメを思い浮かべるのは仕方のないことかと(笑)
実際馬名の由来が何なのかは分かりませんが、宝石の種というのはなかなかに気の利いた名前だと思います。
今年の牝馬クラシック、特にオークスでは話題をさらったゼンノロブロイ産駒。
前評判はそれほど高くなかったものの、その評価を覆す結果だったと言っていいでしょう。
ひと通り活躍馬の血統を見ると、ノーザンダンサーとバックパサーがキーなのかな?と思うのですが、
まだサンプルは今年のクラシック世代のみ、これに関してはこれだけではなんとも言えませんか。
厩舎所縁の血統で上にはラジニケを勝ったサブジェクトやカヴァリエがいるなど活躍の下地は充分。
既に入厩、ゲートも合格しており、次の阪神開催でデビュー予定。師のラス年を飾れますかどうか。


8位 ディオルーチェ
アグネスタキオン×ディーバ 牡 (美浦/加藤征)

タキオン×ミスプロはあまり活躍馬がいないと知りつつ、その部分に目を瞑り、血統に惹かれて指名。
上にはNZTを勝ったサンカルロとタガノディーバ、2頭とも新馬戦を勝ち上がっていますね。
フジキセキの姉タガノディーバはダートを走っており、母父クラフティプロスペクターもダート寄り。
ボリクリのサンカルロもダート走らせたら鬼なのでは?と思うわけですが、芝でも走れてるあたり能力が高いということでしょうか。
体重は520kg、コメントではパワー溢れる走りを見せているということで、ダートを走る体勢は整ったかと(爆)
しかし上が早い時期から活躍してること、そしてボリクリ→タキオンならさらに芝向きだろうという、
短絡的思考の元指名を確定。タキオンでこの体重は怖いですが、幸いここまでネガティブな情報はありません。
夏~秋ごろ出てくるのかな?兄の果たせなかったマイルカップ制覇を。


9位 タフ
アドマイヤコジーン×スロージンフィズ 牡 (栗東/森秀)

短距離に向きそうな馬を探していて目に留まった1頭。
ホントはキミニアエタキセキが取りたかったんですが、熟をさんが狙ってくるのは明らかだったので断念しました。
この馬の他にエイシンピンキー(キャスパーさんもリストに載せてましたね)、ニシノショータイムをリストアップ。
最終的にはこちらを選択しました。ピンキーの父がデビッドジュニアという、まだ能力が不透明だということ、
CWで80秒を切るなどそこそこ動いていること、積極的にレースを使う森厩舎だということが主な要因。
アドコジの種牡馬成績はそれほど良くはありませんが、アドマイヤキッスが伯母にいる母系が力を与えてくれないものかと。
アドマイヤコジーンの短距離馬と言ったら何と言ってもアストンマーチャン、しかも2文字の馬名ということで、
アストンマーチャンに思い入れの深いあの方が当然狙ってくると思い中位に引き上げたのですが、見事空振り(笑)
デビューは今週の阪神千二、奇しくも指名を迷ったもう一方、エイシンピンキーと顔を合わせることになりました。
初っ端から自分の選択の正否を問われるという、なかなかにシビアな展開ですが(笑)いいスタートを切りたいものです。


10位 ピエナノテツジン
マンハッタンカフェ×ロイヤルリフ 牡 (栗東/藤沢則)

結果を残しているのになかなか人気にならない、ある意味ではとてもありがたい種牡馬のマンハッタンカフェ。
というわけで、今年は1頭か2頭狙い撃ちに出来たらと思い網に引っかかった1頭。
マンカフェと言ったらダイワバーバリアンやアントニオバローズを出した母父キングマンボ、
母系にブラッシンググルーム、その他ミスプロやニジンスキーあたりの活躍馬が多いわけですが、
この馬の母は父がキングマンボで母系にブラッシンググルームと、おあつらえ向きとも言える血統を持っています。
牧場での評判も上々で、体重の割りに大きく見せないというあたりにも好感が持てますね。
相変わらずイレギュラーなメンバーばかり集めてる自分の指名馬にあっては数少ない本格派候補。
恐らく秋デビューと思いますので、じっくり身体を作っていってもらいたいですね…と思ったらもう坂路入ってた(爆)
ちなみに他に検討したのがリヴォルバーとアッパーイースト。前者はゲシュタルトとあまりに被るプロフィールが…。
え?ツルマルジャパンとツルピタ両方指名したのはどこのどいつだ?知らないなあ(爆)
後者は関東で不調の戸田厩舎というのが…まあ、どっちにしろ花道さんが指名されているので無理でしたが。


11位 ハイライトリール
アグネスタキオン×ハッピーリクエスト 牝 (栗東/石坂)

例によってタキオン産駒を探していて出会った1頭。
いつかどこかで見た母名だなと思ったらリクエストソングの母だったのね。
タキオン×トニービンは…まあキャプテントゥーレとか出てますし前ほど気にしなくてもいいですかね。
数少ない馬体を見て指名を決めた馬で、栗毛に後肢の白いソックスが鮮やかに映えています。
馬体重も脚元が怖いタキオン産としては丁度いい440kg前後、バネがあるという評判がある一方、
スタミナ不足というのは気になりますね。秋入厩を目指すとのことで、じっくり身体作りを。


12位 サトノフローラ
アグネスタキオン×リアリーハッピー 牝 (美浦/堀)

例によってタキオン産k(ry…何でこんなにタキオンばっかり取ってるんだろう…?
知らんがな!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
まあそれはさておき、この馬はセレクトセールにて佐々木完二氏が2500万円で落札。
佐々木氏は現3歳世代まで所有頭数は6頭のみですが、ロジの馬主みたいなこともありますし、
国枝厩舎に入るなら一発狙ってみようと思っていたら、馬主が里見氏になっていることが判明。
佐々木氏と里見氏が懇意なのはどこかで見たことがあり(里見氏名義でデビューしたサトノウインクが佐々木氏に渡ったり)、
里見氏が是非にと頼み込んで譲ってもらった(と妄想してみる(爆)のならば、なかなかに期待できるのではないでしょうか。
まあ、そんなまどろっこしいこと考えなくても、母がアメリカの重賞勝ち馬で、上にネオレボルーションがいる血統、
母父シアトルスルーにタキオンならそれだけでも十分〝買い〟だとは思いますが。
里見氏×堀厩舎もキングレオポルドやサイオンを始めとして、2ヶ月前にデビューしたばかりの
サトノレジェンド以外は全ての馬が勝ち上がっている組み合わせ。育成スタッフの評価も上々ですし、初戦から期待したいですね。


13位 ヴィクトリースター
ディープインパクト×ヴィクトリークライ 牡 (栗東/池江)

この馬ってディープ産駒だったんですね~。気づきませんでしたよ(笑)うぉい!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
というのは半分冗談ですが(半分本気)、やはり自分はディープを指名の理由にはしていないんだと再認識。
これまた池江厩舎だからとか、ゲート試験に合格しここまで順調だからとか、お決まりの言葉が並ぶわけですが(笑)
やはり指名を後押ししたのは半姉のヴィクトリーマーチを昨年度指名していたことですかね。
ノド鳴りでデビューが遅れ、新馬戦を快勝するもその後はスッキリしない競馬が続きましたし、
スムーズだったらもう少し違う結果が望めたと思うだけに、その下を指名したいと思うのは無理からぬことかと。
残念ながら母のヴィクトリークライは昨年死亡、この仔が忘れ形見となります。
タキオンの仔を身ごもったままだったということで、タキオン→ディープ→タキオンというのは若干気になるところで、
ディープの仔が思ったほどではなかったのか?と邪推したくなりますが…まあ、そこはそれ。
姉の果たせなかったクラシック出走を何とか叶えてもらいたいと思います。
…しかし、これで池江厩舎の入厩2歳4頭のうちチアフルアイズ以外の3頭獲得って…。
絶対みんな抽選になると思ったんだけどなあ…。


14位 アンクレット
Footstepsinthesand×フローリオット 牝 (栗東/石坂)

昨年は外国産馬を指名した〝冒険枠〟として指名。
社台生産の持ち込み馬の庭先取引馬は活躍馬が多く、今年のダービー馬エイシンフラッシュ、
他にもワンカラットなどがいる面白いラインだとか。今年該当するのはこの馬とダイワルーツその他。
で、どちらを指名するか検討したところ、ダイワルーツはダイワ×上原の鉄板ラインは魅力的ではあるものの、
父がオーサムアゲインではどう転んでもダート馬かなあ、と。一方アンクレットの父はフットステップインザサンド名前長い。
2歳時はデビュー戦とGⅢを連勝、翌年無敗で英2000ギニーを制覇するもその直後脚部不安で引退した未完の大器。
ジャイアンツコーズウェイなら日本の馬場にも適応できると思いますし、昨年デビューした父の仔2頭はともに勝ち上がり。
芝、ダートそれぞれ1頭ずつでしたが、母がモンズン産駒のイタリアGⅠ勝ち馬ですから芝の方に出ると思うのですが。
父からしてクラシックよりもマイルカップが目標になりそう。個人馬主で情報があまり入りませんので気長に待ちたいと思います。


15位 アストロロジー
アグネスタキオン×アストロロジー 牡 (栗東/藤原英)

例によってタキオn(ry ダーレー一番馬という評判に釣られました(笑)
そういえば昨年も某調教師のネオユニ最高傑作発言に釣られて撃沈した記憶が…。
しかもタキオン×ミスプロというあんまり積極的にはなれない配合だったりするわけで…。
ただ、同じくタキオン産のダーレー一番馬と言われるデボネア取るならこっちかな、と思いまして。
血統的にはデボネアだと思いますが、さすがにタキオンで550kgは無理ゲーすぐる(笑)他の種牡馬でも二の足踏むのに。
やはり気になるのは一度セレクトセールで売った馬を再び買い戻している点。
何か身体的欠陥があったのか、或いは売った後になってそれを後悔するほどの何かがあったのか。
とりあえずノド鳴りとか故障したとかネガティブな情報は今のところ聞こえて来ていませんし、
あんまり邪推してもアレですので、ダーレー期待のタキオン産駒というのをストレートに受け取って期待してみようと思います(笑)




以上です。指名するも獲得できなかったのは以下の5頭。

3位 コティリオン       ディープインパクト×ジェミードレス
5位               スペシャルウィーク×パーソナルレジェンド
12位 クレスコグランド    タニノギムレット×マンハッタンフィズ
16位 ブライトスポット    アグネスタキオン×ヒットザスポット
17位 アドマイヤパーシア  ゼンノロブロイ×レジェンドトレイル

コティリオンはいいな~と思いつつ、絶対誰か(というか熟をさん一択)が1位で指名してくると思ってたので、
載せておいても先に取られれば以降の馬が繰り上がるだけなので、とりあえずのっけただけ。取れないのは想定内。

それに対して、何よりも痛かったのがパーソナルレジェンドの2008。やはり1頭くらいはスペっ仔が欲しかったので
探していたら素晴らしい馬体の持ち主に出会いまして…。こいつは絶対欲しいと上位に置いたんですが、
宿命のライバル(大げさ)aji-sandさんにさらわれました(涙)というか、他に指名してくるなら
aji-sandさんしかいないと思ってたんですが、そう読んだ上で取れなかったのでダメージが大きいです(笑)
結果だけ見れば2位から9位あたりまで単独指名でしたから(コティリオン除く)2位に置いとけば取れたんですが…しゃーないですな。

続いてクレスコグランド、ウオッカ効果でギムレット産駒が増えたということで、1頭くらいは取ろうとピックアップ。
テーオーゼウスとの二択でこちらを選択したわけですが、1位指名されてはどうしようもないですね。

例によt(ry というわけで、またまたタキオン産駒のブライトスポット。
ダート馬っぽいなあと思いつつ、全兄がダイワカンパニーなら…と指名。
けん♂さんと競合して獲得ならなかったわけですが、今回けん♂さんの獲得馬15頭のうち8頭はタキオン産駒ということで、
1頭しか被らなくて良かったと取れなかったことよりもほっとする気持ちの方が大きかったり。

最後にアドマイヤパーシアですが、これは当然のことながらあどまい屋よしおさんがどの辺で指名してくるかが焦点でした。
昨年アドマイヤジャガーを4位で指名獲得しましたが、よしおさんは(自分的には)思いもよらない下位指名。
よしおさん曰く「あどまい屋のことをまだ理解してらっしゃらないようですねえ(・∀・)ニヤニヤ」(爆)
そんなこともあり、今回は下位で指名したわけですが、今度は後ろに置き過ぎて獲得ならず(T_T)
…まあ、昨年騙されたアドマイヤジャガーの下で、また友道師が吹いてるのを考えると外れて良かった気も…。




以上、リストに載せた全20頭でした。
今回は馬を探す手段が限られていたことや、時間的な制約があり、いささか安易な指名に走りすぎたきらいがあります。
指名順位も上位はともかくとして、6位以下はかなーり適当でしたし、もうちょっと考える時間が欲しかったですね。
上にも書きましたが、ディープインパクトの仔が4頭もいるのは狙ったものではなく、たまたまの偶然です。
どちらかと言うとタキオンの方を意識していたと思いますが、固めるというほどのものでもなく。
結果的には色々なファクターを総合的に判断する、ていうかいつもどおりだったというね(笑)
とりあえず、ドラフトを終えた直後としては感触はなかなかですね。これなら楽勝で優勝じゃね?って、
去年も一昨年も同じこと言ってましたけど(笑)自分が走ると思った馬を集めたんだから当たり前と言えば当たり前なんですが。
具体的な目標などはありませんが、1年通して楽しく応援できたらと思います。

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はいこんにちは。
忘れちゃいけない、ここは中国。そんなことを今さら思い直しているチョルモンです。
いやね、昨日の午前中停電があったんですよ。別に雷が落ちたわけでも何でもないのに、唐突に。
自分が小学生の時来た時はそういうことも頻繁にありましたが、高校生の時はほとんどなく、
今回もここまで何も問題が起きていなかったのですっかり油断してました。
パソコンはノートだからしばらくは何とかなりますが、ネットに接続する機械が止まっちゃどうしようもないですからね~。

そこでPOGですよ奥さん。ホントはギリギリまで粘りたいのですが、明日の昼過ぎまでにはリストを提出しようと思います。
直前まで粘ってさあ送ろうって時になってプツッ…とかなったら目も当てられませんからね(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
そのためにはさっさとリストを組んでしまわなければ…。




さて、待ってる方がいらっしゃるかは分かりませんが、お待たせしました。
シーズン終了に伴い、今シーズン最後の相性表の更新を行いました(・ω・)つドゾ

わくわくドキドキPOG相性表2009-2010

総合成績表



各タイトル?獲得者はこうなりました。


最高先着率賞     チョルモン厩舎
最多先着賞       チョルモン厩舎
最多対戦賞       熟を厩舎
何度も対戦したで賞 熟を厩舎-藤沢雄二厩舎


総対戦数は約650。シーズン開幕当初は出足が鈍く、対戦数激減かと思われましたが、
終わってみれば昨年比-10回に止まりました。昨年度より2厩舎減っていることを考えると、増えたとも考えられると思います。
実際、シーズン最多勝利、最多対戦数は昨年度の最高記録を大きく更新しましたし、
個別の対戦でも今までの1シーズン最多対戦13回を熟を厩舎-藤沢雄二厩舎をはじめとして、
合計5カードが上回るなど、中盤から終盤にかけては激しい戦いが繰り広げられました。中でもPOGの上位厩舎、
特にぶぅ厩舎、aji-sand厩舎、ゆうまりん厩舎、チョルモン厩舎の4つ巴の潰しあいは見ていてなかなかに面白かったですね~。

面白かったと言えば5割戦線。毎年のことながらここも激戦区ですよね。
集計しながら「けい♀さんはそろそろ安全圏かな?」とか「ハートビートさんここで2連敗とかきっつ!」とかひとりで盛り上がってました(爆)
最終的にボーダーラインにいた厩舎のうちけん♂厩舎だけが惜しくも5割を切ることになってしまいましたね。
けん♂厩舎は昨年度も一昨年度も惜しいところで5割を逃して来ましたが、これで3年連続。さて、来年度はどうでしょうか。

最高先着率は中盤からチョルモン厩舎とaji-sand厩舎の一騎打ち、それにもんぺ厩舎が割り込むという構図。
ダービー前までaji-sand厩舎がトップ、もんぺ厩舎が2位でしたが、ダービーでaji-sand厩舎は黒星4つで転落。
もんぺ厩舎も2-2と数字をわずかに下げたため、タナボタでチョルモン厩舎がトップに立つという結果に(爆)

最多先着数は中盤からチョルモン厩舎が独走態勢を築き、終盤はペースが落ちたもののセーフティリードを保ってゴール。
2年続けての獲得は嬉しいですね。合計でもaji-sand厩舎に7勝差と迫ってますので、総合トップが来年度の目標になりそうです。

最多対戦は熟を厩舎のぶっちぎり。中盤まではウチがリードしていたので、3冠の夢も膨らんだのですが、
中盤に並ばれると後は離される一方でした。昨年度のトップを24も上回る圧倒的トップ。ただ先着率の方は…(´・ω・`)
上で名前の挙がった4厩舎と1厩舎あたり平均で10回以上対戦、これが大きく響きましたかね。
皆さんもうちょっと幹事さんに遠慮されては…。お前が言うな!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!


というわけで、今年の更新はこれで終了となります。
まあ、まだ3年分まとめる作業やら何やら残ってますが、その辺は時間を見てぼちぼちとやっていきたいと思います。
なお、来年度より名称を相性表改め対戦表とすることにしました。これを始めたきっかけは
それぞれの相性を調べて馬券検討に生かせれば、ということだったのですが、今や完全に主旨が変わってしまいましたから(笑)
ともあれ、内容が変わるわけではありませんので、どうということもないと思いますので。
ではでは、来年度もマイペースで更新していきますので、良ければ覗いてやってください。



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既にリストを提出されてる方を見ると、やっぱり血統派?の方が多いですね。
そのでんで行くと、次はナルトーンさんやけん♂さんあたりが提出されるんじゃないかなあと思っていたら間によしおさんが!(笑)

さて、いよいよ締め切りも目の前に迫ってきていますが、とりあえず昨年の反省ぞなも。
本当はもうちょっときっちりやりたかったのですが、一回書いたのが消えてやる気が失せた忙しいので簡単に。


以下、全頭回顧。


1位 ダノンパッション
アグネスタキオン×スターズインハーアイズ 牡 (栗東/池江郎)

今年の指名のコンセプト上、ドラ1というよりは1番目に指名した感じでしたが、十分な働きを見せてくれました。
重賞連続好走の後2勝目を挙げた時は大きく未来が開かれたと思ったのですが、残念ながら屈腱炎で戦線離脱。
復帰までまだまだ時間がかかると思いますし、エビですから復帰後能力がどうなってるか分かりませんが、まずは無事の復帰を祈りたいです。


2位 グランクロワ
スペシャルウィーク×マルバイユ 牡 (栗東/藤原英)

数少ない本格派候補として指名しましたが、残念ながら気性の問題もあって思ったように能力を発揮できず。
何とか2戦目で勝ち上がることはできましたが、その後は結局条件戦を1回使ったのみ。
能力さえ発揮できればもうちょっと上を目指せる馬だと思うので、心身の成長を待ちたいですね。


3位 ラナンキュラス
スペシャルウィーク×ファレノプシス 牝 (栗東/矢作)

重賞にはあと一歩手が届きませんでしたが、安定感のある走りで牝馬路線を沸かせてくれました。
最終的にはシンメイフジに僅差及ばなかったものの5000ポイント超を獲得し、ウチのエースと呼べる活躍でした。
残念ながら桜花賞で骨折、オークスは出走ならずと、クラシック本番は不本意な形となってしまいましたね。
秋に復活できるのか、ゆっくり治して古馬になってからの活躍を待ちたいと思います。


4位 アドマイヤジャガー
ネオユニヴァース×レジェンドトレイル 牡 (栗東/友道)

完全に友道センセに踊らされましたねえ(笑)曰くネオユニヴァースの最高傑作。
ロクに調教もしてないのにオーナーの来場に合わせて急遽デビューさせられたのがケチの付き始めでした。
結局デビュー戦惨敗、1回使って放牧、復帰は年明けと、非常にチグハグになってしまいましたね。
まあ、その後の戦績を見たらそれだけに原因を求めるのは無理があるのは分かってますが(汗)


5位 ツルマルジュピター
マンハッタカフェ×オマイタ 牡 (栗東/坂口則)

某ツルマルジャパンと非常に似たプロフィールを持ち、某ジャパンを持っていたので1も2もなく飛びついた馬。
新馬戦はなかなか先に期待の持てる勝ち方、放牧後の復帰戦は惨敗もその後重賞やオープン戦を好走。
最終的なポイントはジャパンとほぼ変わりませんが、年間通じて楽しめたという意味ではジャパンより上かなと思います。
先日も1000万下条件戦をスピードの違いで押し切り、まだまだ上も狙えそうですね。
適距離や戦法など、常に論争の絶えない馬でしたが、結果だけ見ればマイルは長いのかなと思います。


6位 シンメイフジ
フジキセキ×レディミューズ 牝 (栗東/安田隆)

ラナンキュラスと並ぶ、今年度のウチのエース格でした。
元々小倉2歳Sを狙うつもりで指名したので新潟2歳Sを勝った時点で目的は達せたのですが、
その後も阪神JFから桜花賞、そしてオークスまで続く牝馬戦線を完走してくれました。
JF以後の成績はちょっと物足りない部分もありますが、枠や展開に恵まれないことが多かったですね。


7位 オースミアザレア
スペシャルウィーク×オースミハルカ 牝 (栗東/荒川)

(-ω-;)ウーン今年度の指名馬で唯一ポイント獲得ナシで終わりました。
芝、ダート、マイル、中距離、逃げ、先行、追い込みと、色々試したものの全て着外。
調教ではいい走りを見せていただけに、もう少しやれてもいいと思うんですけどねえ。
この血統の馬ですし、今年中に繁殖に上がっちゃったりするかも…。


8位 ゴーンハリウッド
ジャングルポケット×ハリウッドレビュー 牡 (栗東/橋口)

期間中3回出走して3着1回。
順調に使えていれば今頃未勝利脱出していたと思いますが、なかなか上手くいかんもんですね。
結局なぜ放牧していたのか情報もないですし、故障したのか、それとも体調が悪かったのか…。
ダービー前に帰って来たと思ったらまたすぐ放牧、最後まで分からないままでした。
橋口厩舎なので使えるなら使ったでしょうし、何らかのアクシデントがあったのは間違いないと思いますが…。


9位 ヴィクトリーマーチ
アグネスタキオン×ヴィクトリークライ 牝 (栗東/大久保龍)

新馬戦を圧倒的人気を背負い勝利、その後エルフィンSも僅差の2着。
またも牝馬戦線に大きな戦力が!と喜んだのですが、現実はそう甘くありませんでした(涙)
チューリップ賞は2番手を追走しながら前詰まりという…まあ馬が内にもたれたせいだとは分かっていますが、
もうちょっとやりようはあったんじゃないかと思われる走りで10着惨敗。
その後クラシックを諦めて放牧、放牧明けのレースも人気を集めるもハイペースを先行してズブズブ…。
騎手の責任…とまでは言えませんが、もう少し上手く乗っていれば違う結果も望めたんじゃないかと。


10位 ポケットキャンディ
ジャングルポケット×サザンフェアリー 牝 (栗東/平田)

間に2回ほど放牧を挟みましたが、最初から最後まで走りっぱなしでした。
現在も試行錯誤が続いており、初勝利は通そうですが、まずは勝ち上がりを目指して。


11位 サダムシンプウ
ネオユニヴァース×ウメノダンサー 牡 (栗東/中村)

厩舎の使い方についてあれこれ言うのはマナー違反なので言いたくないのですが、素人目に見ても?でした。
明らかにダートは向いていなかったのにダートや地方にこだわったのはなぜなんでしょう。
1度でいいから芝の中距離での走りが見たかったです。とりあえずこの厩舎は二度と指名しません。


12位 ロードオブザリング
ホワイトマズル×レディフューチャー 牡 (栗東/笹田)

夏デビューも連敗、その後年末まで放牧。
調教は良かったので身体ができてくれば、と思ってましたが、復帰して2連勝。
牡馬戦線に新星か?と期待は高まりましたが、残念ながらそこまででしたね。
ダービー出走を目指した青葉賞、自分の競馬ができれば或いは…と思いましたが、-24kgではドモナラズ(涙)
立て直せれば菊花賞のダークホースになれると思うのですが。


13位 アーリーデイズ
Leroidesanimaux×Java Drums 牡 (栗東/中竹)

名前も分からない外国産馬でしたが、デビューまでの日程は概ね予想通りでした。
ホームランを狙っていたわけではないので、2勝を挙げたこの成績には満足してます。
短い距離ばかり走ってましたが、結果を見ると千四でも長いようで、千二専門のスプリンターらしいですね。
2勝目を挙げたのがファルコンSの前週で、出ると3連闘となるため出られなかったのが残念と言えば残念。


14位 ダイワファルコン
ジャングルポケット×ダイワルージュ 牡 (美浦/上原)

1勝馬ながら弥生賞で権利を獲得し皐月賞に出走。
弥生3着、皐月8着と賞金圏に入りながら自己条件を取りこぼすなど、相手なりに走るタイプかも。
秋こそは飛躍を…とは思いますが、残念ながら現在はただの1勝馬。まずは勝ち上がって賞金を溜めないと。


15位 グレナディーン
スペシャルウィーク×タックスヘイブン 牝 (栗東/橋口)

新馬戦を勝ち上がり、その後もりんどう賞2着、ファンタジーSも3着と好走。
その後も条件戦を何度も走るもハナ差2着を含めて常に上位に来るもののことごとく惜敗。
レース選択次第ではクラシック戦出走もあったのでは、と思わせる実力を備えた馬でした。
結局期間終了まで惜敗癖は治らずクラスは500万下のまま。このクラスに留まるような馬ではないと思うだけに…。




というわけで、簡単に振り返ってみました。
今年は早めを意識した馬選びで、初秋にトップに立つと皐月の前までトップを維持、
最終的にも2位ということで、順位的にも内容的にも非常に有意義なシーズンを送ることができました。
内訳的にも5000ポイント以上が2頭、3000ポイント以上が2頭、2000ポイント以上が2頭、1000ポイント以上が3頭、
それでいて最多ポイント獲得はシンメイフジの5000ポイント強で全体の2割にも満たないということで、
まさに自分が目指すところのいわゆる「全員野球」(競馬ですけど)ができたんじゃないかなと思います。

ドラフト後も何度も書いてきましたが、今回の目標は全員ポイント獲得で20000ポイント獲得でした。
なぜ20000ポイントかと言うと、それが上位に入るための最低ラインだと思うから。
基本的に実弾POGを意識してやっているので、とりあえずこれだけ取っとけば負けはない、というラインを設定しました。
そして、この戦い方では安定はしていてもトップを取ることはほぼ不可能という結論を前回大会で得ていました。
どこに「勝ち」のラインを設定するかは個人個人で違うと思いますが、自分はそのラインを5位以内に設定しています。
なので、個人の目標としてはまずは勝つこと=5位以内に入ること。優勝は二の次三の次。

そもそもブエナビスタやヴィクトワールピサのような、20000も30000も稼ぐような馬を指名されたらお手上げです。勝負になりません。
この戦法を取る以上、優勝するにはある種ごっつぁん的なクラシック、特に皐月が荒れるような年じゃないと無理だと思ってます。
ヴィクトリーやキャプテントゥーレ1頭持ってるくらいなら他のメンツ次第ですが、30000くらいにしかなりませんからね。
上がこの30000くらいで止まってくれれば、今回の自分のメンツでもダノパが故障しなければ充分超える可能性はありましたので、
そういう意味では自分の計算は間違ってなかったと思ってます。同時に、この戦法の限界が見えたわけですが…。
やっぱり虎穴に入らずんば云々と言うように、優勝を狙うなら狙うなりの指名を行わなくてはならないですね。
その辺り来年度はどうするか、今回のようにあくまで上位キープにこだわるか、一発逆転を狙うのか。
今年は人数も増えますし、ディープ祭りで例年より難しいドラフトになりそうなのが悩ましいところ。


他の目標、POGの楽しみ=指名馬の出走である、との考えの下、出走数が多くなるようにする。
これは最多出走賞を獲得した通り、目的を達成できたと思います。夏から年明けにかけて常に10頭前後入厩してる状態でした。
ただ、昨年度もそうでしたが、4月以降急激にペースが落ちたのは反省点ですね。
1番盛り上がる時期に2年続けてこれだったので、気持ち的に非常に盛り下がりました(笑)


そんな感じで、反省終了。
ほぼ目論見通りに事が運んだおかげで来期に向けてどうということはあまりありませんが、
とりあえず優勝を狙うか上位を狙うか、この1点だけはしっかり決めていきたいと思います。

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チョルモン
年齢:
38
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性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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