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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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既にリストを提出されてる方を見ると、やっぱり血統派?の方が多いですね。
そのでんで行くと、次はナルトーンさんやけん♂さんあたりが提出されるんじゃないかなあと思っていたら間によしおさんが!(笑)

さて、いよいよ締め切りも目の前に迫ってきていますが、とりあえず昨年の反省ぞなも。
本当はもうちょっときっちりやりたかったのですが、一回書いたのが消えてやる気が失せた忙しいので簡単に。


以下、全頭回顧。


1位 ダノンパッション
アグネスタキオン×スターズインハーアイズ 牡 (栗東/池江郎)

今年の指名のコンセプト上、ドラ1というよりは1番目に指名した感じでしたが、十分な働きを見せてくれました。
重賞連続好走の後2勝目を挙げた時は大きく未来が開かれたと思ったのですが、残念ながら屈腱炎で戦線離脱。
復帰までまだまだ時間がかかると思いますし、エビですから復帰後能力がどうなってるか分かりませんが、まずは無事の復帰を祈りたいです。


2位 グランクロワ
スペシャルウィーク×マルバイユ 牡 (栗東/藤原英)

数少ない本格派候補として指名しましたが、残念ながら気性の問題もあって思ったように能力を発揮できず。
何とか2戦目で勝ち上がることはできましたが、その後は結局条件戦を1回使ったのみ。
能力さえ発揮できればもうちょっと上を目指せる馬だと思うので、心身の成長を待ちたいですね。


3位 ラナンキュラス
スペシャルウィーク×ファレノプシス 牝 (栗東/矢作)

重賞にはあと一歩手が届きませんでしたが、安定感のある走りで牝馬路線を沸かせてくれました。
最終的にはシンメイフジに僅差及ばなかったものの5000ポイント超を獲得し、ウチのエースと呼べる活躍でした。
残念ながら桜花賞で骨折、オークスは出走ならずと、クラシック本番は不本意な形となってしまいましたね。
秋に復活できるのか、ゆっくり治して古馬になってからの活躍を待ちたいと思います。


4位 アドマイヤジャガー
ネオユニヴァース×レジェンドトレイル 牡 (栗東/友道)

完全に友道センセに踊らされましたねえ(笑)曰くネオユニヴァースの最高傑作。
ロクに調教もしてないのにオーナーの来場に合わせて急遽デビューさせられたのがケチの付き始めでした。
結局デビュー戦惨敗、1回使って放牧、復帰は年明けと、非常にチグハグになってしまいましたね。
まあ、その後の戦績を見たらそれだけに原因を求めるのは無理があるのは分かってますが(汗)


5位 ツルマルジュピター
マンハッタカフェ×オマイタ 牡 (栗東/坂口則)

某ツルマルジャパンと非常に似たプロフィールを持ち、某ジャパンを持っていたので1も2もなく飛びついた馬。
新馬戦はなかなか先に期待の持てる勝ち方、放牧後の復帰戦は惨敗もその後重賞やオープン戦を好走。
最終的なポイントはジャパンとほぼ変わりませんが、年間通じて楽しめたという意味ではジャパンより上かなと思います。
先日も1000万下条件戦をスピードの違いで押し切り、まだまだ上も狙えそうですね。
適距離や戦法など、常に論争の絶えない馬でしたが、結果だけ見ればマイルは長いのかなと思います。


6位 シンメイフジ
フジキセキ×レディミューズ 牝 (栗東/安田隆)

ラナンキュラスと並ぶ、今年度のウチのエース格でした。
元々小倉2歳Sを狙うつもりで指名したので新潟2歳Sを勝った時点で目的は達せたのですが、
その後も阪神JFから桜花賞、そしてオークスまで続く牝馬戦線を完走してくれました。
JF以後の成績はちょっと物足りない部分もありますが、枠や展開に恵まれないことが多かったですね。


7位 オースミアザレア
スペシャルウィーク×オースミハルカ 牝 (栗東/荒川)

(-ω-;)ウーン今年度の指名馬で唯一ポイント獲得ナシで終わりました。
芝、ダート、マイル、中距離、逃げ、先行、追い込みと、色々試したものの全て着外。
調教ではいい走りを見せていただけに、もう少しやれてもいいと思うんですけどねえ。
この血統の馬ですし、今年中に繁殖に上がっちゃったりするかも…。


8位 ゴーンハリウッド
ジャングルポケット×ハリウッドレビュー 牡 (栗東/橋口)

期間中3回出走して3着1回。
順調に使えていれば今頃未勝利脱出していたと思いますが、なかなか上手くいかんもんですね。
結局なぜ放牧していたのか情報もないですし、故障したのか、それとも体調が悪かったのか…。
ダービー前に帰って来たと思ったらまたすぐ放牧、最後まで分からないままでした。
橋口厩舎なので使えるなら使ったでしょうし、何らかのアクシデントがあったのは間違いないと思いますが…。


9位 ヴィクトリーマーチ
アグネスタキオン×ヴィクトリークライ 牝 (栗東/大久保龍)

新馬戦を圧倒的人気を背負い勝利、その後エルフィンSも僅差の2着。
またも牝馬戦線に大きな戦力が!と喜んだのですが、現実はそう甘くありませんでした(涙)
チューリップ賞は2番手を追走しながら前詰まりという…まあ馬が内にもたれたせいだとは分かっていますが、
もうちょっとやりようはあったんじゃないかと思われる走りで10着惨敗。
その後クラシックを諦めて放牧、放牧明けのレースも人気を集めるもハイペースを先行してズブズブ…。
騎手の責任…とまでは言えませんが、もう少し上手く乗っていれば違う結果も望めたんじゃないかと。


10位 ポケットキャンディ
ジャングルポケット×サザンフェアリー 牝 (栗東/平田)

間に2回ほど放牧を挟みましたが、最初から最後まで走りっぱなしでした。
現在も試行錯誤が続いており、初勝利は通そうですが、まずは勝ち上がりを目指して。


11位 サダムシンプウ
ネオユニヴァース×ウメノダンサー 牡 (栗東/中村)

厩舎の使い方についてあれこれ言うのはマナー違反なので言いたくないのですが、素人目に見ても?でした。
明らかにダートは向いていなかったのにダートや地方にこだわったのはなぜなんでしょう。
1度でいいから芝の中距離での走りが見たかったです。とりあえずこの厩舎は二度と指名しません。


12位 ロードオブザリング
ホワイトマズル×レディフューチャー 牡 (栗東/笹田)

夏デビューも連敗、その後年末まで放牧。
調教は良かったので身体ができてくれば、と思ってましたが、復帰して2連勝。
牡馬戦線に新星か?と期待は高まりましたが、残念ながらそこまででしたね。
ダービー出走を目指した青葉賞、自分の競馬ができれば或いは…と思いましたが、-24kgではドモナラズ(涙)
立て直せれば菊花賞のダークホースになれると思うのですが。


13位 アーリーデイズ
Leroidesanimaux×Java Drums 牡 (栗東/中竹)

名前も分からない外国産馬でしたが、デビューまでの日程は概ね予想通りでした。
ホームランを狙っていたわけではないので、2勝を挙げたこの成績には満足してます。
短い距離ばかり走ってましたが、結果を見ると千四でも長いようで、千二専門のスプリンターらしいですね。
2勝目を挙げたのがファルコンSの前週で、出ると3連闘となるため出られなかったのが残念と言えば残念。


14位 ダイワファルコン
ジャングルポケット×ダイワルージュ 牡 (美浦/上原)

1勝馬ながら弥生賞で権利を獲得し皐月賞に出走。
弥生3着、皐月8着と賞金圏に入りながら自己条件を取りこぼすなど、相手なりに走るタイプかも。
秋こそは飛躍を…とは思いますが、残念ながら現在はただの1勝馬。まずは勝ち上がって賞金を溜めないと。


15位 グレナディーン
スペシャルウィーク×タックスヘイブン 牝 (栗東/橋口)

新馬戦を勝ち上がり、その後もりんどう賞2着、ファンタジーSも3着と好走。
その後も条件戦を何度も走るもハナ差2着を含めて常に上位に来るもののことごとく惜敗。
レース選択次第ではクラシック戦出走もあったのでは、と思わせる実力を備えた馬でした。
結局期間終了まで惜敗癖は治らずクラスは500万下のまま。このクラスに留まるような馬ではないと思うだけに…。




というわけで、簡単に振り返ってみました。
今年は早めを意識した馬選びで、初秋にトップに立つと皐月の前までトップを維持、
最終的にも2位ということで、順位的にも内容的にも非常に有意義なシーズンを送ることができました。
内訳的にも5000ポイント以上が2頭、3000ポイント以上が2頭、2000ポイント以上が2頭、1000ポイント以上が3頭、
それでいて最多ポイント獲得はシンメイフジの5000ポイント強で全体の2割にも満たないということで、
まさに自分が目指すところのいわゆる「全員野球」(競馬ですけど)ができたんじゃないかなと思います。

ドラフト後も何度も書いてきましたが、今回の目標は全員ポイント獲得で20000ポイント獲得でした。
なぜ20000ポイントかと言うと、それが上位に入るための最低ラインだと思うから。
基本的に実弾POGを意識してやっているので、とりあえずこれだけ取っとけば負けはない、というラインを設定しました。
そして、この戦い方では安定はしていてもトップを取ることはほぼ不可能という結論を前回大会で得ていました。
どこに「勝ち」のラインを設定するかは個人個人で違うと思いますが、自分はそのラインを5位以内に設定しています。
なので、個人の目標としてはまずは勝つこと=5位以内に入ること。優勝は二の次三の次。

そもそもブエナビスタやヴィクトワールピサのような、20000も30000も稼ぐような馬を指名されたらお手上げです。勝負になりません。
この戦法を取る以上、優勝するにはある種ごっつぁん的なクラシック、特に皐月が荒れるような年じゃないと無理だと思ってます。
ヴィクトリーやキャプテントゥーレ1頭持ってるくらいなら他のメンツ次第ですが、30000くらいにしかなりませんからね。
上がこの30000くらいで止まってくれれば、今回の自分のメンツでもダノパが故障しなければ充分超える可能性はありましたので、
そういう意味では自分の計算は間違ってなかったと思ってます。同時に、この戦法の限界が見えたわけですが…。
やっぱり虎穴に入らずんば云々と言うように、優勝を狙うなら狙うなりの指名を行わなくてはならないですね。
その辺り来年度はどうするか、今回のようにあくまで上位キープにこだわるか、一発逆転を狙うのか。
今年は人数も増えますし、ディープ祭りで例年より難しいドラフトになりそうなのが悩ましいところ。


他の目標、POGの楽しみ=指名馬の出走である、との考えの下、出走数が多くなるようにする。
これは最多出走賞を獲得した通り、目的を達成できたと思います。夏から年明けにかけて常に10頭前後入厩してる状態でした。
ただ、昨年度もそうでしたが、4月以降急激にペースが落ちたのは反省点ですね。
1番盛り上がる時期に2年続けてこれだったので、気持ち的に非常に盛り下がりました(笑)


そんな感じで、反省終了。
ほぼ目論見通りに事が運んだおかげで来期に向けてどうということはあまりありませんが、
とりあえず優勝を狙うか上位を狙うか、この1点だけはしっかり決めていきたいと思います。

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テーマは切り札探し?
新規参入の4人の内、2人の戦法がまるで見えてこないからそこはもう無視するしかないですよね。せめて熟をさんにコメントぐらいしてくれたらヤマは張れるんですけどね。

とりあえずディープインパクト産駒を10位ぐらいまで書いておけば、7頭ぐらいは取れそうな気がします。ウチはさすがにそこまで思い切ったことはできないけど(笑)

そんなウチはまたさっきもリストの入れ替えをやってました(^^ゞ
5月31日から比べると4頭がリスト落ちして、3頭がスタメン落ちしたから半分変わったことになるわ。
これが吉とでるか凶とでるか…。まあ明日の今頃には提出しようと思っています。

えっと、W杯はドイツの単勝で(笑)
藤沢雄二 URL 2010/06/11(Fri)00:36:11 編集
藤沢雄二さん
こんにちは♪
そうですね~、自分の好みというか、性格的に安定を求めるのは今さら
どうしようもないことなので、そこから大きく変えるのは諦めるしかないですね。
やはり今までの考え方を土台に据えて、その上で大きいのを狙う割合を増やそうと思います。
その割合をどのくらいにするのか、さじ加減が難しいですが(笑)

今年はお宝さんがSS系に走ったみたいなのでそれも気になってるんですよね~。
去年みたいにあんまりひねる気はないのでハートビートさんとは被りそうにないですが、
ミーハー系に走ってることもあってやはり抽選の不安はつきまといますね。
ここに来て何だかディープに対して不信感が募って来てまして、もうブレまくりです(笑)
結局自分は指名しても5頭までじゃないかなと思います。

W杯!
なるほど、漢の単勝勝負というわけですねd(`・ω・´) ビシッ
ドイツは毎年地味ながら強いので、オッズ的にもおいしいことになりそうですね。
スペインが4倍なので8倍とか10倍とかついているのかな?
とりあえず何口か買ってみます。
チョルモン URL 2010/06/11(Fri)05:31:27 編集
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自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
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