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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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競馬予想
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春のマイル王決定戦、安田記念!
流石にこの路線はタレントが豊富ですね〜。
外国馬も香港から3頭が参戦。3頭が3頭ともかなりの実績馬。
どんな走りを見せてくれるのか非常に楽しみです。


◎スズカフェニックス
○エアシェイディ
▲エイシンドーバー
△グッドババ
×ハイアーゲーム



◎スズカフェニックス
これはまあ前提条件みたいなものです(笑)
この馬が出た時はこの馬が本命と決まっているので。
いよいよもって惜敗ぐせが付いてきたような気がしますが、
破壊力抜群の末脚に衰えは全く見られません。
重賞で不調の続くユタカ…って毎回書いていますが(爆)、
G?では安定してきちんと上位に持って来ていますし、
今週こそその勝負強さをみせてくれるハズ。だと思いたいです(笑)

○エアシェイディ
長らく重賞戦線で好走を続けていましたが、今年ようやく初重賞制覇。
能力からしてここまで時間がかかったのが不思議なくらいです。
連勝を狙った前走は惜敗も、スローの上がりで前残りの展開の中
追い上げて3着を確保するあたり、やはり地力は高いものがあります。
牝馬が多いレースでは馬っ気を出してころっと負けるそうですが(笑)、
元々ころころ負ける馬でしたし、パワーアップした今なら
そこまで気にする必要もないかな、と。

▲エイシンドーバー
前走、前々走とカンパニーに連敗するも、
2着・3着と好走し復調を強く印象付けました。
対抗に挙げたエアシェイディには前々走で先着していますが、
引き続き人気を背負わずに走れそうなのはプラス材料。
目の上のタンコブ(爆)が直前で出走回避したここは大きなチャンス。

△グッドババ
今年の香港の大将格…ということで、とりあえず抑え(爆)
いやあ、外国馬ってよく分からないですもん。
まあヨーロッパの馬よりは好走する確率は高いでしょうし、
戦績からここをあっさり勝つ能力はありそうなので
完全無視はあまりに危険かな、と。

×ハイアーゲーム
相変わらず堅実な競馬を続ける名脇役。
最内枠に内田博幸 、穴の匂いがプンプンするではありませんか(笑)
良績は左回りに集中していますし、東京に変って前進は必至。
マイルに勝ち鞍がないのが気になりますが、
ここ数戦短いところを走って崩れていませんし、
こなせないということはないと思います。
上手く立ち回れば3着までなら充分あるかと。



その他の馬について。

今回人気しそうなスーパーホーネットですが、
やはり激走の反動が気になります。
最重要ステップのひとつ京王杯SCを勝ったわけですが、
ここでの勝ち馬が安田で良績を上げていたのは中3週の時代のこと。
中2週になってからはそのほとんどが人気を背負って沈没。
京王杯で好走して安田で連対を果たしたのは、
ブラックホークにテレグノシスとすでにG?を勝っていた2頭のみ。
能力は上位だと思いますが、ここは嫌って妙味ありかと。

同レースで2着に激走したキストゥヘヴンも消し。
そもそも同じ週のVマイルに勝負をかけていたのだと思いますし、
中2週で安田はさすがにきついのではないかと。

同じく中2週が気になるウオッカ
前走と同じく能力で割り込んでくる可能性はありますが、
オッズとの相談で不安があることを考えるとちょっと割りにあわないかなと。

期待しているオーシャンエイプスですが、
いきなりG?挑戦は流石に背伸びしすぎなのではないかと。
乗り替わりもマイナスだと思いますし、ここは見送る方向で。
まずはG?あたりから行くべきだったのではないかと。

牝馬で1番気になるのがニシノマナムスメ
前走でウオッカにつけられた差はそう簡単に埋まらないとは思いますが、
牡馬相手に健闘したマイラーズCは見事。
上で挙げた馬たちと同じく中2週ですが、前走は体重大幅プラスでの出走。
体重を戻してくれば、突っ込んでくる可能性もあるかと。



春のG?シリーズもあと2つを残のみ。
実力馬が揃った今回、ビシッと締まりのあるレースを期待します。



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3時間寝たおかげで疲れも眠気もバッチリ取れ…ていませんが、
何はともあれ土曜日の重賞予想、3歳ダート戦ユニコーンS。
ダービーと安田に挟まれている上、
同じ日には他に重賞どころかOP戦(障害除く)もなし。
さらに話題の中心は同じ3歳ダート戦でもアメリカの
ベルモントSに奪われてしまい、やけに谷間感が漂います(笑)


◎ユビキタス
○シルクビッグタイム
▲クリールパッション
△アンダーカウンター
×アポロラムセス


3年前はカネヒキリ、昨年はロングプライドと、
後のダート戦で活躍する馬が優勝したレース。
ダート路線の馬がまず目標とするレースだけあって、
初芝の馬はほとんど活躍していません。
最重要視するのはダート実績。


というわけで◎ユビキタス
前々走はナンヨーリバー、前走はサクセスブロッケンと、
強い相手がいたため敗れましたがそれぞれキッチリ着は確保。
強敵がおらず圧倒的支持を得た前走はあっさりと逃げ切りました。
今回は重賞ということもあって強い相手もいますが、
距離実績や順調に使われている点を考慮してこの馬を本命にします。
負けたレースも大崩はしていませんし、
ここでもキッチリ結果を残してくれると思います。軸には最適の1頭。

○シルクビッグタイムはデビューからダートで3連勝。
同じくダートで快進撃を続けていたサクセスブロッケンに対抗できるのは
この馬しかいないとまで言われた素質馬です。
前走は敗れましたが芝の短距離重賞ということで参考外。
スケールの大きさは本命馬より上で、あとは距離延長と休み明けがどうか。

▲クリールパッション、使い込まれてここまで来ましたが、
大崩れすることなく堅実に走っています。
◎馬にはここまで3連敗で逆転まではどうか…といったところですが、
怪物サクセスブロッケンにダート戦で最も近くまで詰め寄ったのは当馬。
…と言っても3馬身半差ですが(爆)
いつもの競馬ができれば逆転まで。

△アンダーカウンター、ここ2戦は芝に挑戦して敗戦も、
ダートでは3戦2勝2着1回と底を見せていません。
人気もあまりしそうにないですし、初ダートの馬が人気を背負いそうな今回、
この馬から入って見ても面白いかも。

×アポロラムセス、今回対戦する相手の中には
既に対戦して負けている相手もいますが、
それでもダートで2勝4着以下は1回だけと堅実に走っています。
あまり前のほうに行く馬ではありませんし、展開次第のところはありますが、
末脚を生かす展開になれば3着はあるかも。



過去にダート実績なしで連対した馬はダイワバンディット1頭のみ(多分)。
今回は初ダートの馬2頭が人気を背負いそうですし、
嫌って勝負してみるのも面白いかもしれませんね。

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◎ユビキタス
○シルクビッグタイム
▲クリールパッション
△アンダーカウンター
×アポロラムセス


とりあえず予想だけ…。
ちょっとでいいから寝ないと死ぬ…。
続きは3時間後くらいに起きてから書きます。
おやすみなさい。


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年に一度の競馬の祭典、日本ダービー。
今年も何だかんだでそれなりのメンバーが集まった模様。
少なくとも皐月賞よりは華やかな雰囲気が(笑)


◎ブラックシェル
○マイネルチャールズ
▲サクセスブロッケン
△アドマイヤコマンド
×ショウナンアルバ


◎ブラックシェル
きさらぎ賞で買って外れ、弥生賞で見送って外れ、
皐月賞で買って外れ、NHKマイルCで見送って外れ(爆)
私と最悪の相性のキルクルですが、今度こその意味を込めて◎指名。
ってことはここで外れるのが筋ってことになるんですけどね(汗)
やっぱり何だかんだでここ一番で決めてくれるユタカの手腕に期待。
とにかく混戦模様の今年のクラシック。
中山2000よりは舞台との相性もいいと思いますし、
武豊ここにあり、ってところを見せて欲しいです。

○マイネルチャールズ
中山2000を3連勝して挑んだ皐月賞は追い込んで3着まで。
人気になっていつもどおりの競馬ができなかったのかな?という感じ。
それでも3着に来ることで地力はアピールした格好。
皐月を人気で3着した馬はけっこうダービーを
勝ってますし(スペシャル・ジャンポケ・ギムレット)
人気の落ちるここでこそかな、と。

▲サクセスブロッケン
ダートで圧勝を続ける怪物が急遽路線変更してダービーに参戦。
能力的にはどこからどう見ても抜けていますが、
やはりつきまとうのが初芝だということ。
そしてそれ以上に距離が持つか不安です。
母はどちらかと言うと短距離で活躍した馬ですし、
スタミナに溢れるタイプではないかな、と。
適性が問題なければ圧勝までも、やっぱり半信半疑。
この馬の参戦が混迷ダービーをさらに分からなくさせてる原因だと(笑)

△アドマイヤコマンド
好メンバーの揃った青葉賞を先行抜け出しの王道競馬で快勝。
今回人気のディープスカイに毎日杯で完敗していますが、
当時新馬戦を勝ったばかりだったことを考えれば逆転の余地はあるかと。
既に同じコースを経験しているのは大きなアドバンテージですし、
臨戦過程などを考えても不安要素という面では一番少ない馬だと思います。
まああえて不安要素を探すとすれば、
川田騎手の別馬でのクラシック二冠の場面が想像し難いことくらいでしょうか。

×ショウナンアルバ
期待した皐月賞では凄まじいかかりっぷりを見せて直線で逆噴射(涙)
しかし、気分よく走れればやはり地力は上位の存在かと。
ってそれができなかったから前走は惨敗したんですが(笑)
同父同脚質のブラックエンブレムが同コースのオークスを4着に粘ってますし、
距離的にはあまり問題はないと思います。
力を出し切れるかどうか、ただそれだけだと。


以下他に気になる馬。

ディープスカイ
ローテ的にどうかと思いますし
(ブラックシェル本命じゃないか!というツッコミは受け付けません)、
四位騎手のダービー連覇の図が想像できないかな、と。
という風にいちゃもんつけないととても絞れません(笑)
能力は随一だと思いますが…。

タケミカヅチ
安定して走るもののワンパンチ足りない印象。
今回は皐月よりメンバーが揃ってますし、
あっても掲示板までかな、と。

レインボーペガサス
末脚はなかなか見事。
ですが、やはり展開に左右されるのは如何ともし難いですね。
この馬向けの展開になった場合、
突き抜けるとしたらディープスカイのほうなのでは。

メイショウクオリア
菊花賞で買おうと思っていたらここに出て来てしまいました(笑)
能力的にちょっと見劣りますし、秋に取っておこうとおもいます。

クリスタルウイング
前走はなかなか見所ある走りでした。
よっぽど入れようかとも思ったんですけどねえ。
枠がなくなったので切りましたが、3着まではあると思います。



ある意味…と言うかどの意味でも、
オークスよりさらに難解になって新登場の今年のダービー。
世代の頂点に立つのはどの馬でしょうか。

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宝塚記念の前哨戦、金のシャチホコ賞。略して金鯱賞(爆)

ワケわからんわ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

このレースは毎年各路線からかなりのメンバーが揃うので、
G?レース以外では1・2を争うくらい好きなレースだったりします。
時期や立ち位置は全然違いますが、距離とコースが同じの昔の宮杯の
伝統を受け継いだレースと言えるのではないでしょうか。


◎サクラメガワンダー
○エイシンデピュティ
▲ローゼンクロイツ
△アドマイヤオーラ
×カネトシツヨシオー


◎サクラメガワンダー
前走は出遅れとユタカのファインプレーに阻まれて際どいハナ差の2着。
しかし休み明けや斤量差、そして負けた相手がオーシャンエイプス
だったことを考慮すれば決して悲観するような内容ではなかったと思います。
一叩きされたここはまさに走りごろ。
本来ならG?を走っていてもおかしくない馬だと思いますし、
そろそろオープン番長の座から抜け出したいところですね。

○エイシンデピュティ
前走の大阪杯、あのメンバー相手に2着は見事。
距離不足とか調整失敗とか言われていたとは言え天皇賞2・3着馬
に先着した実績は素直に評価したいと思います。
今回もベストの2000m。
道悪は走ると思いますし、ここでも充分勝ち負けかと。

▲ローゼンクロイツ
コースに抜群の適性を示す中京巧者。
前走は同じ舞台で行われた中京記念で7着と案外な結果に終わりましたが、
休み明けトップハンデで、4角先頭と積極的にレースを運んでの0.2秒差。
歴代の勝ちタイムを見ても高速決着が多く、
このコースのレコードを持っているのが当馬であることを考えると
ここでも外せない存在かと。

△アドマイヤオーラ
金杯に始まって京都記念、阪神大賞典、そして天皇賞と、
ことごとくアドマイヤに難癖をつけては返り討ちに(爆)
いつもなら「ドバイ遠征明けだから」とか何とか難癖つけるところですが、
ことここに至っては逆らわないのが賢明かなと(笑)
まあ実際のところドバイ明けが不安なのは確かですが、
能力は折り紙つきですし、順当ならあっさりもあるのではないかと。

×カネトシツヨシオー
天気とともに荒れ模様な最近の重賞戦線。
先週も東海Sでド万馬券が飛び出しました(ついでにオークスも)。
有力馬が揃ったここは格でそのまんまスンナリいって欲しいところですが、
どの馬もそれなりの事情を抱えていて、どうも波乱の匂いが抜けません。
というわけで、ここは当馬を穴指名。
京都金杯では斤量2kg差あったとは言え、
今回最有力馬のアドマイヤオーラとクビ差、
エイシンデピュティとはクビクビ差の接戦を演じています。
渋った馬場に小回りの中京、追い込み不発は充分考えられますが、
流れひとつで突っ込んでくる可能性もあるかなと。




良馬場で見たかったところですが、まあ天気を恨んでも仕方ありませんね。
まさにG?級のメンバーが揃ったこのレース。
春競馬のクライマックスに主役として名乗り出るのは果たして誰か。
注目したいと思います。

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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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