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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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先日ヒカルオオゾラがエプソムCに出走した時
勢いや臨戦過程がマーベラスサンデーそっくりだなあという話をしました。
で、その時ちょろっと、マーベラスは現役生活を通して
その背中をユタカが譲らなかった、という話が出ました。
そうなってくると騒いで来るのが生来からの記録マニアの血(爆)
というわけで、これまでの競馬史上で馬と騎手が一貫して
コンビを組んだ例がどれくらいあるのか調べて見ました。
その結果を基に色々語ってみたいと思います(笑)

なお条件は以下の通り。
G?レースで勝利している馬。
8戦以上レースに出走していること。
地方と中央に所属していた馬は中央時代のみで考える。
既に引退した馬。

条件としてはこんなところでしょうか。
なお、文中で書かれている年代は“〜年クラシック世代”という意味です。


で、私の拙い検索能力で調べてみた結果、39組のコンビが見つかりました。
年代別に見ると、戦前が3組…と言ってもこの時代は
データがほとんどありませんので、実際はこの何倍もあるのでしょうけどね。
戦後から1960年代にかけては2組。
これもデータが少ないのでやけに少ない結果になってしまいました。
ハイセイコー登場で競馬ブームに火がついた1970年代は6組。
昔は主戦騎手を簡単には変えないというイメージがありましたが
この結果からはそういった様子は窺えませんね。
2頭の3冠馬の誕生、オグリブームに沸いた1980年代は9組。
この辺りまで来れば結構印象に残っている方も多いのでは?
オグリ去った後も武豊人気も手伝って
競馬がスポーツとして認知された1990年代は12組。
個人的にはこの世代が1番印象に残る組み合わせが多いです。
で、まだ終わっていませんが現代、即ち2000年代は今のところ7組。
騎手の乗り代わりが当たり前になった現代では
なかなかコンビ継続はできないようですね。
ちなみに現役騎手で過去にそういうお手馬がいたのは7人。
ひとりは前述の通り武豊騎手なので残りは6人ですね。
調べずに全員言えた人はかなりの競馬マニアかも(笑)

その他には1回だけ他の騎手が乗ったという例が21組。
こちらも折に触れ取り上げていきたいと思います。


続く(爆)

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ネタ潰し!?
とりあえず出てきたのは、テイエムオペラオー@和田竜二、メジロドーベル@吉田豊、ラインクラフト@福永祐一、スティルインラブ@幸の4組。あとの2組は調べないとダメですね。
それより1回だけ乗り替わった21組の方が難しいかも(汗)
藤沢雄二 URL 2008/06/23(Mon)12:02:06 編集
藤沢雄二さん
こんにちは♪
おおっ!4組も分かるとはさすがですね!
それに比べてディープくらいしか出てこない私…(汗)
そうですね、後の2組はちょっと難しいと思います。
藤沢さんが挙げられた4頭と比べるといささか小粒ですし…。

1回だけ乗り替わったほうは結構意外な馬がいたりします。
G?勝ち馬ではありませんが、あのナイスネイチャも
1度だけ南井騎手が乗っているんですよね。
松永騎手がずっと乗っていたと思いましたが、調べてみてビックリしました。
意外なところで別の騎手が乗っていたということが多いですし、
確かにこっちのほうが難しいかもしれませんね。
チョルモン URL 2008/06/23(Mon)14:52:53 編集
あと一つが…
おお、そうだ。シスタートウショウ@角田を思い出した。ジャングルポケットで消しちゃったので盲点になっていました(汗)
厩舎所属歴の長い騎手であまりお手馬の多くない騎手を探していけば正解に近づくハズですが…。あと一つは勇者求む(笑)
藤沢雄二 URL 2008/06/23(Mon)16:13:50 編集
藤沢雄二さん
こんばんは♪
シスタートウショウまで分かっちゃいましたか!
すごいですねえ〜。勇者を求めなくても既に藤沢さんが勇者な気が…(爆)
あとの1頭はちょっと盲点になってるかもしれませんね。
自分で作った条件だからこそあてはまる馬ですので…。
って言ったら簡単に分かっちゃうかもしれませんが(笑)
実績的にはシスタートウショウより上だと思います。
チョルモン URL 2008/06/23(Mon)22:21:27 編集
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自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
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