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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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気がつけばもう週末…って、毎回そればっか(笑)
何はともあれ先週のPO馬の出走回顧。

先週は日曜の阪神でグレナディーンがデビュー。
3番手に控えて直線抜け出す見事な競馬で新馬戦勝利。
チョルモン厩舎は新馬戦5勝目でわくドキPOGタイ記録に王手をかけました!

スタートはポンと出て、行き脚もついてハナに立つ勢い。
しかし外から上がって行く馬がいたのでこれを行かせて控えさせ道中は3番手。
淡々とレースは流れて直線へ向き、なかなかの手ごたえで先頭を窺う勢い。
一瞬前が壁になりそうになるが、進路を外に変えて外にいた馬を弾き飛ばし(笑)、
先頭に立つとそのまま押し切り態勢。外から詰め寄って来る馬もいたが
交わすほどの脚色はなく、余裕を持ってこれを抑えきって1着でゴール。
勝ち時計は1分9秒5(良)。

レース内容が地味だったのでラナンキュラスのように語ることがない(笑)
まあ、それでも地味は地味なりで地味に強いレース内容だったかと。
地味地味言い過ぎじゃ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
自分の指名馬では…そうですね、テーオーストームのイメージですかね。
大化けする気配はありませんが、どのレースでもそれなりに走りそうな、
地味なポイントゲッターになってくれそうな馬だと思います。
次走は中1週でりんどう賞。コルドバやラナンキュラスと対決ですね。
同厩のアディアフォーンと同じ路線に入りそうでちょっと心配ですが(笑)、
元々早い追い切り2本だけでのデビューでしたし、余力はあるということでしょうか。
もしそうなら1回使っての上積みも見込めるのかも?
抑えても折り合いはついていましたし、距離延長も歓迎でしょう。
京都開幕週で前も止まりませんし、今回のような競馬ができれば…。



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寝坊したせいで危うくPO馬の出走記事を落とすところでした…(汗)


というわけで、チョルモン厩舎9頭めのデビューとなりますグレナディーン。
阪神4R芝1200、牝馬限定の新馬戦に登場であります。

これで指名馬の6割がデビューということで、順調な反面、
やはり早仕掛け過ぎたかな〜と思うわけですが(笑)
まあ、この時期に来たら9月デビューも10月デビューも秋デビューと
ひとくくりにされそうですし、そう考えたら気にするほどでもないのかも?
アドジャやラナキュはもうちょっと遅いデビューを想定してましたしね。

とか書いてる間に発想時刻も迫って来てますので取り急ぎ。
8月の中旬に入厩してからデビューまでは約1ヶ月半。
グリーンウッドで乗り込んでいたおかげでここまではとてもスムーズでしたね。
調教ではあまり時計が出てなかったのでどうなのかな〜と思ってましたが、
ゲート合格までは時計を出さないように調教をしていたとのこと。
合格後の初追い切りで栗東の坂路で53.2-38.6-25.8-13.2、
今週の追い切りでも馬なりで52.3-38.6-25.9-13.1を記録。
終いがかかっているのがどうかですが、内容的には十分なものだと思います。
まあ、それだけにゲート合格後も変わらないゴンハリが不安なんですが(笑)

当初はマイルを予定していたとのことですが、騎手を確保できず、
牝馬限定のここなら武豊に乗ってもらえるということでこちらへ。
短距離?でも?大丈夫という言葉がちょっと不安ではありますが、
ここはあまりメンバーも集まらず願ってもない少頭数。
単勝も2倍を切るグリグリの1番人気だけに何とか勝ってもらいたいところ。
小牧と上村が調教をつけて武が乗るんですから期待はされているはずですし、
2歳戦絶好調の父の勢いを加速させる走りを見せてもらいたいですね。



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先週のPO馬出走回顧、モタモタしていたら例によって週末前に。
チョルモン厩舎8頭目のデビューとなったラナンキュラス、新馬戦を見事勝利!

調教内容も良く、対抗馬と見られたマイネマハルの件もあり単勝1.7倍の圧倒的1番人気。
ゲートは決まらず半馬身ほど出遅れ。前が早かったこともありますが、
行き脚つかず後方からの競馬。徐々にポジションを押し上げて行こうとするも
なかなか動かず、終始手は動きっぱなしで4コーナーを7番手で迎えました。
手ごたえの悪さ(とは違うんでしょうけどそう見えた)から正直\(^o^)/ オワタ と思いましたが、
3コーナーから4コーナーにかけてじりじり伸びてきた勢いが直線を向いても衰えず、
あれよあれよという間にハイペースでバテた先行馬を飲み込み、
最後は終始この馬の前を走っていたベストクルーズとの一騎打ちに。
残り1ハロンで1馬身ほどの差、相手も最後まで伸びていたのでなかなか差が
つまりませんでしたが徐々に追い詰め、最後は完全に馬体を併せてゴール。
ゴール板前では首を上げていたのでどうかと思いましたが、
こちらの方が勢いがあったのもあり、ハナ差で勝利を収めました。
勝ち時計は1分21秒5(良)。開幕週とは言えなかなか優秀なタイムではないかと。

というわけで、チョルモン厩舎4頭目の勝ち上がり。
調教内容から初戦から期待していましたが、それに違わぬ、
或いはそれ以上の勝ちっぷりを見せてくれましたね。
前半がスプリント戦みたいな早さだったこと、開幕週で野芝だということなど、
タイムに関してはその価値について色々言われていますが、
単純に新馬戦でこのタイムで走れたことは評価していいと思います。
ハイペースを後ろから行ったと言っても、この馬自身前半800を47.1で
通過したわけで、新馬戦では決して遅いペースではありませんでした。
それでいて上がりを34.4にまとめたんですからなかなかなのでは?
或いは46.8-34.7で走った馬を後ろから差したと考えればありがたみも増すかと(爆)
ただ、性格的なものか能力的なものか分かりませんが、
道中の手ごたえとかを考えるともうちょっと長い距離の方が良さそうですね。
まあ、今回は新馬戦にしては早かったというのがあったかもしれないので
レース慣れが見込める次以降はこの距離でも対応してくるかもしれませんが。
と言うか、勝ったのにこの言い方はちょっと不自然かもしれません(笑)
ただ、直線での伸び方もスパッと切れるという感じではありませんでしたし、
後ろから行って直線長いコースで息の長い末脚を繰り出すタイプなんじゃないかと。
そうするとやっぱり短い距離よりはマイル以上が合うんじゃないかと思いますね。
何にしても追って味があるというのはいいことだと思いますが。


と、レース回顧はこれくらいにして。
とにかくファレノプシスの仔が新馬戦を勝ったということで、感無量です。
今年度の指名は夢よりも実を優先してリストを作ったんですが、
このラナンキュラスに関しては夢の割合が大きかったですからね〜。
まあ、それもSSで失敗した繁殖牝馬がスペシャルで変な化学反応を
起こすという前例(シーザリオやスムースバリトン)が後押ししたわけですが。
去年DDだからSWならもっと走るという単純な考えもありましたけど(笑)
いずれにしても、同期のロンドンブリッジやエアデジャヴーがG?馬を出してますし、
マックスキャンドゥもいい仔を出してましたから、世代の代表のファレノプシスから
走る仔が出ないという状況はなんとも歯がゆい思いをしていましたからね。
まだ大物かどうかは分かりませんが、そうかもしれない産駒が出ただけでも嬉しいです。
しかし、こうして並べてみるとこの世代は牝馬もいい馬が揃ってますなあ…。
他にもエリモエクセルとかエガオヲミセテとかスギノキューティとか
バプティスタとかエイダイクインとかダンツシリウスとかアインブライドとか…。
っと、これ以上書くと懐古厨とか言われそうなのでやめておきますが(笑)

次走はファンタジーSの予定でしたが、レース後疲れがないということで
ファタジーSの1カ月前、りんどう賞(牝馬限定500万下)を目標にするそうです。
ファンタジーはいきなりハードルが上がりすぎだと思っていたので個人的には大歓迎。
あとは今回と同じ距離なのと、京都の内回りで前に届くかどうかですね。
今のところ出走を予定してる他の馬の情報はありませんが、
この馬を恐れてなるべく回避してくれたらいいな〜、なんて(笑)

そうそう、この馬の走り方ってすごい首が低いんですよね。
何となくタイキブリザードを思い出したんですけど(笑)どうでしょう。
あとはナリタブライアンにちょっと似ているかも?だとしたら血のなせる業かもしれませんね。



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今週から秋競馬ということで、来年のクラシックを
見据える大物候補たちが続々と入厩して来ていますね。
現在POゲーマーの頭の中に100頭以上いるであろう
ダービー馬候補も春には5頭くらいに絞られているんでしょうねえ。
そう考えると今が1番幸せな時期なのかもしれませんね。

さて、そんな秋競馬の開幕週、しばらく新馬がご無沙汰だった
チョルモン厩舎からも久々にデビューを迎える馬が現れました。
土曜阪神4R芝1400牝馬限定新馬戦にラナンキュラスが登場します。

まあ、今さら語るまでもないことですが、父スペシャルウィークに
母はG?3勝馬ファレノプシス。98年クラシック最強世代の同級生、
しかもともにユタカのお手馬だったというまさに夢の配合の実現です。
それなのに按上はなぜか四位騎手…。決して四位騎手自身に不満があるわけ
ではありませんが、この馬に限っては最優先でユタカに乗ってもらいたかったなあ。
その上で厩舎が幹夫厩舎だったりしたら…なんて妄想もほどほどにして。
父母に対するロマン的な魅力もさることながら、調教内容もなかなかのもの。
8/26 栗坂 52.8-37.9-24.9-12.5 一杯
9/2 栗坂 54.3-40.1-26.2-12.5 一杯
9/9 栗坂 52.7-38.4-25.4-12.3 強め
特に2週前の追い切りは初めて早い時計を出したとは思えないほどでした。
その後の調教でも好時計を連発。特に上がりを全て12秒台でまとめているのが光ります。
この動きの良さが評判になり、ネットPOGでも人気が加速し、
最終的には指名者2000人を超えたとか。調教を担当した助手も相当吹いてますし
期待は高まるばかりですが、冷静に考えて母の1番の出世馬はアディアフォーンですよ?
いくら何でもこのフィーバーぶりは過剰なんじゃないかなあ。
と、後でショックを受けないように予防線を張る、自分の悲しい性(笑)

ま、それはさておき、魅力が血統なら不安も血統というのがこの馬の難しいところ。
何しろSSに母父BTですからね〜。この観点だけなら絶対指名しない組み合わせですよ。
ただ、シーザリオやスムースバリトン、それにフローテーションなど、
母方の血統から来るのかスペは妙な化学反応をしばしば起こしますからね(笑)
案外ロベルト系とも合ったりすることがなきにしもあらずだったりする可能性もあるのでは(爆)

相手筆頭と見られたマイネマハルがまさかの戦線離脱で1番人気は
間違いないところですが、ここはそれなりにメンバーが揃いましたね。
ユタカ騎乗のハートフルボディ、よしおさんの刺客(爆)アドマイヤサーフ、
それからベストクルーズ、トーワテレサあたりが要注意でしょうか。
雨予報も心配ですし、言われているほど楽な組み合わせではないですが、
まずは無事に、そしてできれば勝利で初戦を飾ってもらいたいですね。


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札幌2歳Sのリベンジを目論んだ新潟2歳S。
シンメイフジが大外から全馬をぶっこ抜いて見事勝利!

いやー、それにしてもハラハラしましたねえ。
何しろ道中は最後方、17番目を走る馬のさらに2馬身も後ろに
位置してましたから、正直直線を向く前から半分諦めてました。
それがあれよあれよという間に大外から全馬をごぼう抜き。
最後は2着に粘るフローライゼを競り落として見事1着でゴール!

とまあ、そんなわけで見事なレースぶりだったわけですが。
上がりが32.9ということで瞬発力がすごいと言われていますが、
どちらかと言うと良い脚を長く使うタイプなんじゃないですかね。
レースの上がりが11.6-10.4-11.8ということで、これを後ろから
差したということは最後の1ハロンも11.3くらいの脚は使っていたのでは。
もちろん、瞬発力も水準よりあるとは思いますが、今回のような
長い直線での追い比べでこそ生きる末脚なのではないかと。
ただ、やはり不安なのがレースぶりがとても不器用なところで、
今回のレースもコース設定に助けられた感は否めないと思います。
後ろからレースをした馬で同士で決着しましたが、流れ自体はスローで
むしろ前の馬に有利な流れ。それを後ろから差したのは確かに凄いですが、
前に行った馬がだらしなかったおかげでもあると思います。
仮に前にシメジと同等の能力馬がいたとすればとても届かなかったでしょうし、
さらに上を目指すならもう少し器用さを身につける必要があると思いますね。

とは言え、ここで賞金を加算できたのは何より大きいですし、
ケガしない限りは桜花賞、或いはオークスまでは出られるでしょう。
その前に暮れの大一番もありますし、予定では放牧後に直行する模様。
相手も強くなりますし、今回のようにはいかないと思いますが、
少なくとも期待を抱かせるだけの内容ではあったと思います。
あとは?クラッシャー?が発動しないことを祈るばかりですね(笑)


ところで、この馬が新馬戦を勝ちあがった直後にユタカが、
この馬はシンコウラブリイ級だとどこかのコラムで書いていたのを読んで、
いやいや流石にそれは言いすぎだろと思いましたが、
こうなって来ると流石にトップジョッキーの目は確かだと思わざるを得ません。
もちろん、たかが…と言っちゃあ何ですが、2歳のローカル重賞
ひとつ勝ったくらいではシンコウラブリイと比べるべくもないですが、
それでも重賞を勝てたというだけでも既に並の馬ではないわけで、
まだ疑いつつもだまされてみようかな、なんて気分になってきます(笑)
とりあえず次も勝てれば比較の対象になる資格くらいは得られるでしょうか?
本当にそうであることを願うばかりですが…。

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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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