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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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ウチは子供の頃親父の方針で
禁欲生活を強いられていましたからねえ(笑)
アニメなんて見出したのはごくごく最近なんですよね。
何しろ小学校低学年時まではテレビ自体ありませんでしたから。
想像力を育むためだとか言ってラジオを聞かされていました。
テレビが家に来てからも見るのはニュースと野球中継だけ。
親父曰く「アニメを見るとアホになる」だったので、
見たいといっても絶対見せてもらえませんでした。

そんな状況の中、子供の頃ハマったのが
「タイムボカン」「星闘士☆聖矢」(字、これで合ってますっけ?)
10歳の時に内モンゴルに留学したんですが、
その時現地のテレビで毎週流れていたのがこの2つ。
中国語の吹き替えでしたが、ホームステイ先の家で
その家の子と一緒に毎週夢中になって見てました(笑)
まあ中国語だったので細かい部分までは理解できませんでしたが。
おかげで登場人物の名前や技名をすべて中国名で覚えてしまい、
日本の正式な名前に違和感を覚えるように(笑)
私にとって主人公の必殺技は「天馬流星拳」であり、
「ペガサス流星拳」なる技は存在しないのです(爆)

その後日本に帰って来た後しばらくはアニメなしの生活に戻りましたが、
17歳時に再び内モンゴルに留学した時、
私は出会ってはいけない物に出会ってしまったのでした。

海賊版DVDです(爆)


私のHNチョルモンの元であるチョルモン本人…ってややこしいですね(笑)
まあここでは私がチョルモンなので彼のことはC氏と呼びましょう。
このC氏、私とは10年以上の付き合いがある
言わば幼馴染なんですが、これが無類のアニメ好きでして。
中でもお気に入りは「NARUTO」で、
最初に覚えた日本語が“忍法影分身の術”という…(爆)

で、このC氏とあと2名の友人と連れ立っていった店。
それが俗に言う海賊版DVD屋でした。
ここ20年間くらいの間に放映されたアニメがほとんど揃っていて、
DVD1枚に最長3時間収録されてお値段たったの60円(爆)
今まで見れなかったために何かが弾けました(笑)
見たかったもの、その日だけで20タイトルも買い漁りました。
ところでこのDVD屋。
(我々の常識からすると)違法な商品を扱っているにも関わらず、
ちゃんと認可もされているらしく表通りにきちんと店を構えているんですよね。
このあたりが何とも中国らしいと言うか…。

で、問題なのはここから。
戦利品を持って帰った我々は私の家で早速鑑賞会を開きました。
昼ご飯食べてから夜中までずーっと。
それでも翌日が学校ということで、10時くらいにはお開きにして
3人は自分たちの家に帰って行きました。
「お前夜更かししないでちゃんと寝ろよ」という言葉を残して(笑)
でどうなったか。まあ既にお分かりかと思いますが、
夜通し見続けて朝にダウンしてしまったんですね。
仕方がないので学校に風邪を引いたという連絡を入れ熟睡(爆)
そして起きたのは夕方。学校が終わった友人たちが
ウチに来た音で目を覚ましました(笑)
で10時までアニメを見て…以下無限ループ。
気がつけば2ヶ月以上学校サボっていました(核爆)
最初の1週間くらいは学校にも(嘘の)連絡を入れていましたが、
次第に面倒になり終いには放置。
学校では日本からの留学生が2ヶ月以上音沙汰ないということで、
けっこうな問題になっていたようです。
当たり前だろ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
ていうか最後のほうはサボりまくったせいで行きにくくなってしまって。
正直どのツラ下げて顔出せばいい…ってなもんですからね。
それでも日本に帰る前に一念発起して3ヶ月ぶりに学校に行きました。
骨折したふりをして腕を吊って(爆)

…まあ若気の至りってことで勘弁してください。
留学から帰ってきて「ネタがいっぱいだよ〜」と言って
友人に話したら「ていうかネタしかないじゃん」と言われました(笑)
ちなみにこの話、うちの親は知りません。
知られたらどうなるか…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
本当はここに書くのも怖いのですが(笑)

私と上記の3人、お互い8歳くらいからの幼馴染なんですが、
勉強もせず遊んでばかりということで、私の滞在中、
学校内で「フフホトの四悪人」として有名でした(笑)
遊びに行くのもご飯食べに行くのも、いつも一緒でしたからねえ。
ただ、彼らの名誉のために言っておけば、
学校サボっていたのは私だけですからね。
んなこた分かっとる!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
特にC氏は学年2位の成績で
難関と言われる北京の大学に進学しましたし。
10年後くらいにみんなで集まったらこの話、
いい酒の肴になると思いますね(笑)


閑話休題。脱線しすぎました。
そんなわけでその時見た中で好きなアニメ。

「幽☆遊☆白書」
原作漫画もアニメも大好きです。

「NARUTO」
C氏に触発されて(笑)アニメで見たほうが原作より面白い。

「HUNTER×HUNTER」
富樫漫画はアニメと相性がいいのかな?


最近はガンダムにちょっと興味を持っています。
今まで見たことはなかったのですが、
OPやEDの曲は好きなのが多く、よくカラオケで歌っていたので。
XとWとSEEDの最初の方だけ見てみました。
何つーか、まあ普通に面白いかなと。
ガンプラ買う気は起きませんが(笑)暇を見て最後まで見てみようかと。


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料理ですか〜、そういえば最近自分向けにはやってませんね。
最近は節約とダイエットのため凝ったものは作ってないんですよねえ。
まあ実家に夕飯作りに行った時はそれなりのものを作りますけど。
そうしないと親父がうるさいですからねえ…。
そういう意味では我が家の食事のクオリティの維持のためには
親父の存在は必要不可欠だったりして(笑)
何しろ子供のころ親父がいない時
私と弟に姉が昼飯を出したんですが、
茹でていない茹で面をどんぶりに空けて「しょう油かけて食べて」
なんてことがあったりしましたからね(笑)
親父がいる限りはそんなことはまずできないかと。

で、私の得意料理…って言うかとりあえず作れる料理。
一応高校時代から何年か家の炊事を引き受けていたので
大衆向けのメニューはほとんどできますね。
ただ、私はレシピとか見ないで調味料の量なんか全部適当にやるので、
かなり自分(or家族)向けと言いますか、
一般のものとは結構違うものになっていると思います(笑)

カレー、シチュー、ハンバーグ、肉じゃが(煮物)、親子丼、ナムル、
ビビンパ、コロッケ(その他揚げ物)、ミートソース、コンナムルパブ、
マーボー豆腐、マーボー茄子、羊料理、お好み焼き etc.

まあ料理は得意ってほどではないですが、
とりあえず人並みくらいには作れると思います。
この中でもビビンパとコロッケと親子丼は得意と言えるかもしれませんね。
でもどれも1人用に作るような料理じゃないんですよね…。
たまには食べたいなーと思うんですけどなかなか機会が…。
実家で作る機会があればいいんですけど、
当たり前のことながらあちらの食材の管理はしてませんからねえ。
行ってみて、ある食材を適当に組み合わせるしかありませんから
なかなか自分の作りたいものを作るってことはないんですよね。

あ、なんか書いてたら久しぶりに創作意欲が湧いてきた(笑)
たまには予算のこととか考えずに
ぱーっと自分の食べたいものを作ってみようかな。

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え?カラオケの正統な楽しみ方ってヒトカラじゃないんですか?
ってくらい1人カラオケ大好きです。
最近はほとんど行っていませんが、
一時期は週2ペースで通ってました(笑)
自分のペースで休み休み歌えるし、
人前ではどうかと思うような歌も堂々と歌えますし、
フリータイムをフルに使えば金のかかる遊びの中では
最もコストパフォーマンスに優れているもののひとつですし、
悪いことなど何ひとつないと思うのですが。
まあカラオケ自体好きなので複数で行っても楽しいですけどね。
基本歌いたがりの人間なので、人数があまりに多くなってしまうと
なかなかマイクが回ってこなくなるのであまり楽しめなくなりますね。
聞いているだけで楽しいという人も中にはいますが、
私的にはカラオケは歌ってナンボだと思っています。

それにしてもそんなにヒトカラって寂しい人種に見えますかね(笑)
私的には1人でカラオケ行こうが焼肉食べようが
その人個人の勝手だと思うんですけど…。
よく言われる「家に帰ったとき電気が真っ暗だと〜」なんて話も
私からすれば何が寂しいのかさっぱり…。
まあ帰ってきて暖かいご飯が用意されている生活は自分で
ご飯を作らなくていいのでそういう意味ではいいと思いますが(爆)

きっと私は普通の人と比べて“寂しい”という感情に乏しいのでしょうね。
10歳の時に親から離れて1人で留学なんてやってしまったものですから、
どうも1人でいるということに慣れてしまったのかもしれません。
友達といるのもまた楽しいですし、そういう時間を過ごすことは
すばらしいことだと思いますが、1人でいる時間もそれはそれで違った
楽しみ方があって、その時間を自分なりに楽しめばいいのだと思います。

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あんまり取り組みたくないテーマですな…。
そもそも結婚自体興味ない人間が何語っても説得力ありませんがな。
じゃあやるなよ!…という声が聞こえてきそうですが、
それはひとまずどこかに置いといてと。


とりあえず結論から言うと、出来ると思いますね。
ありきたりですが、きちんと互いを理解しあうことができれば
人種や習慣の壁は越えられると思います。
実際、今まで私が1番親しくなった異性は日本人じゃありませんし、
今でも交流がある異性の友人はモンゴル族のほうが多いですから。

まあ私自身の生活習慣や考え方、その他諸々が
幼少時を大陸で過ごしたせいで全然日本人らしくないということも
少なからず影響しているとは思いますが。
そもそも7歳時に内モンゴルにいたという時点で
そこはもう自分にとって第二の故郷みたいなものですし、
そんなガキの時に他民族の家にホームステイしたところで
習慣や文化の壁を感じる余裕はないかもしれません(笑)
本当に何事もなく、何の疑問を抱くこともなく、
スーッと彼らの生活の中に入っていってしまいましたからねえ。

そういう意味では「理解できれば…」なんて考えているその理由の対象が
彼らということがそもそも間違っているのかもしれませんね。
つまりは私にとってモンゴル族は既に外国人じゃないわけで、
彼らと分かり合うことができたのだから他の民族とも理解しあえると
考えること自体が間違いなのではないかということです。
自分がモンゴル族の人たちと解りあえたのは子供の頃の
特殊な環境下での生活があったればこそのものであって、
大人になった今、例えばアメリカ人の異性と同じような関係になれるかと
問われれば、否、或いは不可能に近いと答えざるを得ないわけです。

まあこれ以上うだうだ書いても話が堂々巡りになるだけなので簡潔に。
つまり、理解しあえれば出来るとは思いますが、
その前提条件を満たすこと、即ち理解しあうことが難しいのではないかと。
好きになってしまえばそんなこと関係ないのかもしれませんけどね。
現実はそうそう上手くは運ばないようですので…。
結婚詐欺とか色んなトラブルも増えてきているようですし、
やはりお相手探しは国内でやるのが1番だと思いますね(笑)


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テンパります。ええ、それはもう凄まじい勢いで。
とりあえず大抵の場合口がうまく回らなくなりますね。
酔っ払った時にろれつが回らなくなると言いますが、まさにそんな感じ。
後は頭が回転しなくなったり…むしろひとつのことが
頭の中をぐるぐる回るようになったり(笑)
恐らく緊張した時のタイプとしては、挙動不審になるタイプと
固まって動かなくなるタイプの2つに分けられると思うのですが、
私の場合は間違いなく後者ですね。


元来上がり症なので、とにかく人前で何かするのは苦手ですねえ。
合唱とか、視線が分散するものは大丈夫なんですが、
視線が自分にのみ集中する面接とかはめっぽう苦手ですね。
昔高校生の時に国際交流協会主催のモンゴル講座をやった時は、
もう緊張で頭の中が真っ白になりました。
そんな風になることは分かっていたのに原稿とか何も用意してませんで、
途中で何度もつっかえて…。今思い出すと恥ずかしいですねえ。
まあ、今はその時よりはマシになったと思いますが、
根本的な部分は特に何も変っていませんね。

あ、でも子供相手の場合は割りと普通にできます。
小学校2年の国語の授業で「スーホの白い馬」を習う関係で、
周辺の小学校に何度か話しに行ったことがあるんですが、
大人相手のときとは違ってかなりスムーズに話せました。
お堅い講座と違って、いかに子供の注意を引くかが問題なので、
日本ではありえないようなことを面白おかしく話していれば
何とかなるという部分がありますので。
雰囲気的にもやっぱり子供相手ですから自然と和やかになりますしね。
それに小学校の低学年くらいならまだ子供は純粋ですからねえ(笑)
高学年ともなれば一筋縄ではいかなくなるんでしょうが。


それ以外では、とにかく女の人が苦手。
しゃべるのも、顔を見るのも、近づくのも苦手です(笑)
普通に接することのできる女の人はお袋と姉貴と幼馴染数人だけですね。
ま、今のままでいる限りは私に春が訪れることはまずないでしょうね(笑)
まあ求めてないので別にいいですけどー。


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プロフィール
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年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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