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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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徒然
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サザン、来年以降無期限活動休止


サザンオールスターズ、解散か?なんて報道も流れていましたが、
あながち間違いではなかったようですね。
休止ということで、一応解散はしないとのことですが、
さてどこまでが本当なのやら。
期間が無期限というあたり、やっぱり何らかのトラブルが
メンバー間、あるいはその他とあったと考えるのが普通ではないでしょうか。
まあ正気なところ、今までも特に活発に活動していたわけではありませんし
(少なくとも頻繁に表に出てきていたわけではない)、
休止とか言ってもイマイチ実感が湧きません。
シングル出したのが2年前って…ライブとかに積極的に参加するほどの
ファンでもない限りは、今までも2年間活動休止していたのと、感覚的には
そう変わらないと思いますが(笑)

まあでもやっぱりちょっと寂しいような気はしますね。
B'z・ミスチル・サザンはやっぱり特別な存在だと思いますので。
勝手にひと括りにして“3大グループ”なんて呼んでいるんですが、
この3つは、日本の近代音楽シーンを語る上で、
避けて通ることのできないレジェンドだと思います。
まあファンが多い一方で、アンチも多いんですけどねー。特にB'zとサザンは。
今聞いてもかなりのハチャメチャ感があるサザンの「勝手にシンドバッド」。
生まれていなかったので人づてに聞いただけですが、
まだ歌謡曲が中心の時代にあの歌を発表する…。
好き嫌いはともかく(私は好きですが)、そのフロンティア精神は
充分賞賛に値すると思います。

とりあえず、このままなし崩し的に解散…ていう結末だけは勘弁。
休止という言葉を使った以上、いつか必ず再開してほしいと思います。
それがファンを待たせることに対しての、“大人の責任”だと。



アミューズが年初来最安値更新、サザン活動休止宣言で狼狽売り


さて、活動休止を発表したサザンですが、早速その影響が出始めています。
ニュースを見たときは「え…その程度で…?」と思ったんですが、
よくよく考えれば会社にとっては目玉商品を失ったようなものなんですよね。
言ってみれば、コカ・コーラ社が無期限で
コーラの製造販売を停止した、なんてのと変わりないわけで。
そう考えてみると、こういう事態が起こることも納得がいきます。

並のアーティストではこんな影響は出ないでしょうし、
思わぬ形でその存在の大きさを認識させられた気がします。

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パンダのえさ足りない…四川省の保護センター

ここでもまたパンダですか…。
国を象徴する動物ですし、ある程度の特別扱いはある意味当然だとは思いますが、
この緊急事態にこれはさすがにどうかと思いますね。

「9600本のミネラルウオーター、1万4000個のカップ麺、2トンの消毒水、1500キロの竹、1000キロのリンゴ、1050キロの生タケノコ、55キロの蒸しまんじゅう」

午前中に連絡が入ってから即用意し、午後には車に積んで届け先に向かったそうです。
お願いですからその迅速さを被災者救助に役立ててください。

国内から批判の声は上がらないんでしょうか?


<四川大地震>16日までに余震4432回を記録―中国


これは凄いですね。
もちろんこの中には人には分からないようなものも含まれているんでしょうが、1日1000回くらい地震が起きているということになります。
一度の余震は何秒、または何十秒か揺れるのでしょうし、感覚的にはひっきりなしに揺れているのと同じようなものでしょうね。
人の感じないものでも崩れかけた建物なんかには影響がある場合もあるでしょうし、2次災害が心配です。


四川大地震、校舎倒壊の原因調査へ


こういう話題に対してこういうことを書くのは不謹慎だと思いますが…中国に耐震強度に関する法なんかあったんですか?
建築の基準を定める法律くらいはあると思いますが、それがどの程度の範囲で生かされているのか、非常に疑問です。

私がいた内モンゴルはレンガ作りの家がほとんどでしたからねえ。
最近都市部で建設されている建物はみな鉄筋コンクリートのようですが、現在住居として使われている建物のほとんどはレンガのままのはずです。
その造りがいかに脆いかは、私が10歳の時に現地で遭った、たった震度5の地震で家屋が倒壊して18人の死者が出たということで想像がつくと思います。
私も日本にいる感覚で「お、揺れてるなあ」なんてのんびりしてましたが、それを考えると恐ろしいですね。
それに田舎に行けば草と泥を固めた家なんて普通にありますしね。
こういうところはどうなんでしょう?どう考えても基準には達していないと思いますが…。
そもそも建築物にあてはまらないということで問題ないのか、どうなのか。

倒壊した学校もほとんどは昔作られたものでしょうし、ハッキリ言ってしまえば崩れるのも当然のことではないかと。
これだけの地震に持ちこたえることを昔建てられた建物に望むのは酷だと思います。
まあ賄賂大国中国だけに、手抜き工事が行われていたこと自体には疑う余地はありませんけどね。



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珍しく映画なんぞ見た(ビデオですが)のでその感想でも。
映画の題名は「それでもボクはやってない」
2007年発表だそうですので結構最近の映画ですね。
詳しいことはコチラを参照してください。

私も観た後に調べてみたんですが、何か賞をいっぱい取ってますし、有名な作品みたいですね。
映画監督も有名な人らしいですし、出演している人も名の知れている人が多いみたいです。

まあ、映画オンチの私は当然のことながら全くこの映画のことは知りませんでした。
何しろ映画館・テレビ・ビデオを問わず、最後に映画を観たのが10歳の時のもののけ姫(爆
映画監督で知っているのは黒澤明のみ(ただし作品はひとつも見たことがない)。
俳優・女優で顔と名前が一致する人は片手の指にも足らず。
ハリウッドスターと言われて思い出せるのは、どっか(カリフォルニアでしたっけ?)の州知事をやっている、アーノルド・シュワルツェネッガーくらい(当然出演作は一つも知りません)。
映画オンチここに極まれり(笑)
ま、興味のないことにはとことん興味を示さない、私の性格が如実に反映されている分野だったりします。


というわけで、上で「〜らしい」「〜みたい」と書いているように、この映画については出演者も含めて全く知りませんでした。
役所さんとかいう人が辛うじて名前をどこかで聞いたことがあるような…という程度。
別に私はそれでも構わないと思っていたんですが(実際今でも思っていますが)、世間に取り残されないためにも、基本的教養としてちょっとは映画とその周辺について知っておいたほうがいいのかな…なんてちょっと思ってしまいました。


閑話休題。


痴漢冤罪事件という社会的問題を取り扱った作品で、ある種ドキュメンタリー的な側面が強く、2時間を越える長さでしたが、フィクション嫌いな自分にも最後まで興味を保つことができました。
演出の上手さとか演技の上手さとかはよく分かりませんが、あまりダラダラせず、テンポのいい話の運びでなかなか好感がもてました。

刑事の傲慢さにちょっとイラッときましたが、犯人に下手に出るわけにもいかないわけで…。
視聴者視点だと刑事が間違っているということが分かっているのでそういう風に感じてしまう。それだけのことなんでしょうけどね。
逆に容疑者が犯人だと分かっている場合は刑事の態度は当然だと感じるんだと思いますし。

裁判に関しては…実際こんなものなのでしょうね。
いかにして相手の揚げ足を取るかが勝負ですし(笑)
主人公視点からはどうにも理不尽としか言えないような展開ですが、明確な証拠がない以上は被害者の言を信用せざるを得ないのかな、とも思います。
しかし、平和な日常から何の落ち度もないのにいきなり犯罪者に仕立てられてしまったと思うと、やはり同情を禁じえません。
ほとんどの痴漢冤罪者は泣き寝入りだと思いますし、それが原因で自殺した人も相当数いるのでは?
ある意味では国に殺されたと言えるでしょうね。
とはいえ、完璧な裁判制度などあるはずありませんし、現状はこのまま、何だかんだでこの世の中を生きていかなきゃならんのかと思うと…ちょっと絶望感じちゃったりして(笑)

最後は有力な目撃者が主人公は無実(と思われる)だと証言してくれたにも関わらず、それでも疑わしいと見て有罪に。
真っ白でなければ、白に近いグレーでも黒になってしまう、と。
中途半端な証拠・証言は何の役にも立たないということを最後に示すことで、視聴者に危機感を植えつけています。


とりあえず、私は電車に乗るのが怖くなりました(爆
いや、もうホント。怖くてしょうがない。
この作品を見たことをきっかけに電車通勤をやめた人も日本中探せばいるんじゃないですかね(笑)
少なくとも、電車に乗る時にはある程度の対策をしようと思い、実行に移した人はたくさんいるでしょうね。
それだけのインパクトをこの作品からは受けました。


対策としては、乗るときは後ろ向きで乗り、ドアのそばに外側を向いて立ち、他人を視界に入れないようにする。
両手とも頭より上に上げ、手すりやつり革に掴まる。
電車に乗り込むときは必ず両手にボクサーグローブをつける(爆
電車に乗るのをあきらめる(ぁ


映画として面白いかはさておき、社会に対する問題提起を主として作ったのだとしたら、最高の出来だと思いますね。
電車通勤をする男性は是が非でも見ておいたほうがいいと思います。
結果、私のように電車恐怖症に陥るかもしれませんが…(笑)

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<石原都知事>パンダ「いてもいなくても…」

まあ確かに…。
相変わらずぶっきらぼうで横柄で相手に悪感情を持たれそうな物の言い方ですが、言い分には賛同しますね。
今さらパンダで大騒ぎする時代でもないし、大金使って中国に頭を下げてパンダを借りてくるならいなくても別に良いのではないかと。
それに相手は「パンダ外交」なんて言われるくらいですし、いいように使われちゃいますよ。
元々外交能力の低さには日本は定評のありますし(笑)


命は皆平等…それは子供の頃から教わる究極的な理想ですが、絶対不可能な理想であることもまた事実だと思います。
犬や猫を殺すと残虐だとか言われますが、台所を徘徊する黒い物体(笑)を殺しても何とも言われませんし(むしろ喜ばれる)。
屁理屈こねれば、命が平等ならゴッキー殺していいなら人殺しても別にいいじゃん、ということになりますしね。
ま、そもそも対象に対して個々人の感情が反映される時点で平等なんてことは最初っからあり得ないわけですし。


私も競馬をやっているので競走馬の冥福は祈りますがパンダの冥福を祈る気はさらさらありませんし(ぁ
知人に「何で人が死んでもスルーするくせに馬が死ぬと死を悼むようなこと書くんだ」と言われましたが、そこはそれ、やっぱり思い入れの違いってことです。
ただ知っているだけ親しくも何ともない人が死ぬよりも、応援していた馬が死んだ時のほうがよっぽど悲しいというのは自然なことだと思うのですが。
地震とか起きた時、知らない他人より自分のペットを助けた人が批判されたりしますが、その人の主観で考えればそれもまた致し方ないことなのかもしれません。
ていうか、そんな批判が上がる時点で、既に命は平等なんかじゃないわけで。

ま、「人間様」って言うくらいですしね。


って結局お前石原と逆のこと言ってるやん、とか言われそうですが(笑)
何かを特別扱いするのは良くないと思うが現実はそうはいかない、ってことが言いたかったんだと思うんですが、どうでしょう?
一概にどうと言える軽いテーマではありませんし、なかなか難しい問題だと思います。

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長野聖火リレー 中国報道、被害者を強調 「日本の民族主義者が留学生殴打」


うーむ、まさしく大本営発表。
どこの国のおかげでこんなことになってんだと言ってやりたいところですが、そこはそれ。
腹立たしい反面、あちらさんも色んな問題あちこちに抱えて大変ですなあと、ちょっと同情する気持ちもあったりなかったり。
やっぱり子供の頃から関わってきた国ですしね。
全否定してしまったら、何だか自分のやってきたこと全部否定してしまうような気がして。
もっとも、私は基本的に漢民族嫌いですけど。
直接的にも間接的にも色んな中国人と接して来ましたが、漢民族だけは好きになれませんでした。
って、中国人の9割以上ですが(笑)
傍若無人で唯我独尊で厚顔無恥なあの態度。
積年の恨み、晴らさでおくべきか(笑)

まあ、こういう報道になってしまうのは、国内の混乱を回避するためには仕方のないことなのかもしれませんが(自業自得のような気もしますが)。
これでさらに日本人に対して悪感情を持たれると思うと、やっぱり納得できない部分があります。
ていうか、中国って日本と仲良くする気あるんですかね?
子供の頃から愛国心を植えつける教育だとか言って日本との戦争映画なんか見せてますしねえ。
当然日本は悪役ですし、あんなものガキの時分から見せられて育ったら反日感情をもってしまうのも致し方ないことかと。
国同士にどんな諍いがあっても、国民レベルでの交流を妨げるような真似だけはして欲しくないものです。




<中国>山東省の列車事故死者70人に 速度超過50キロ


列車事故はまあ起こりうることですし、そのこと自体どうというわけではないんですが。
びっくりしたのは、時速130km以上で走行していたということ。


中国の列車ってそんなスピード出せたんだ(爆


いや、中国の技術力を馬鹿にしてるとかそういうのではなく、言葉のまんまの純粋な感想です。
自分が乗ったイメージが、時速60kmくらいでテレテレ走るイメージしかなかったものですから。

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性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
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競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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