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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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あああああ爆竹うるせええええええええ。

正月はとっくに過ぎてるっつーに、朝から晩までバンバンバンバン、いい加減にしろや( ゚Д゚)ゴルァ!!



(゚д゚)ハッ!!



すみません、失礼しました(;^_^A
正月終わって2週間にもなるのに・・・逆に2週間経ったからなのかな?
ここんとこ単発で聞こえてくることはあったものの、その数も減ってきてたのになぁ・・・(-ω-;)ウーン
それとも、もしかして正月の2週間後に爆竹鳴らすのも習慣のうちなのかなぁ。
残った分消費するだけならあんな大規模なものにはならないだろうし。

あ、正月はマジやばかったです。
やばいって言葉を使うのをなるべく控えてる自分が使っちゃうくらいやばかった。
ひっきりなしに花火と爆竹の爆音が鳴り響き、音が建物に反射して凄まじい音量に・・・。
比喩じゃなく戦場にいるみたいでした。や、実際戦場にいたことないからどうなのか知らないけど。
でもぶっちゃけ近くで爆弾テロが起きてもその音に全く驚かないくらいのレベルの音と光でしたからね。
それが正月の0時を挟んで4時間以上ずーっと・・・。部屋締め切ってるのにテレビの音が聞こえないとかどんだけ(笑)

台所行ったらいきなり目の前で爆発ボーン!・・・こっちでは花火をやる時は広いところで安全を意識して・・・なんてのはないようで。
打ち上げ花火がガラス窓を挟んで目の前50センチのところでポンポン爆発、しかも50連発・・・目が、目が痛い!つーか眩しい!何よりうるさい!
ただ、この春節限定の音と光のコントラスト、これは一見の価値があると思います・・・うるさいけど。
ていうか、よくよく考えてみると、のべ20回、7年もこっちにいてまともに春節過ごしたのって1度もないんですよね。
そういう意味では今回はいい体験をさせてもらったなーと思います・・・うるさかったけど。



そうそう、4日くらい連絡がなかった姉から久しぶりに生存報告が。
前の連絡では15日には帰るーとか言ってたのにいまだに帰らず・・・や、別にいいんですけどね。
何でも学生のUターンラッシュの時期にぶち当たって全然汽車の切符が取れずに足止め食らってたとか。
んで今カシュガルで、30時間汽車に乗ってトゥルファンに戻り、敦煌行って観光してバスでフフホト帰ってくると。
おーけー、とりあえず帰ってくるのにかなり時間がかかるというのは理解しました。
ま、身体だけは丈夫な姉だし、ほっといても大丈夫でしょ。30時間座席で移動とか自分だったら裸足で逃げ出すわ(笑)





インテル×フィオレンティーナを観戦。

一言で言うと長友は微妙でしたねー。
まるっきりダメダメだったってわけでもなかったですが、地元紙の低めの評価は妥当なんじゃないですかね。
でもいいプレーもありましたし、慣れてくれば充分活躍できると思います。まずは信頼を勝ち取るところからですかね。
入って日も浅いし仕方のないことですが、とにかく全然ボール回してもらえてませんからねぇ。
多分マイコンの3分の1くらい?まぁオフェンスの安定感やクロスの精度はマイコンの方が上だと思いますし、
長友が交代してサネッティがサイドバックのポジションに入った後もマイコンの方に集まってましたから、
そっちから組み立てるのがこのチームの形って認識なのかもしれませんが。
本人も緊張したというコメント出してましたが、硬かった前半と比べれば後半は良くなってましたから、次に期待ですね。
素人目では、いつも言われているクロスの精度、ワンタッチパス、それとトラップ技術の向上がポイントかなと思いました。



で、それに続いてアーセナル×バルセロナを観戦。
ヤバい。さっき見たインテルって何だったの?って思っちゃうくらい面白すぎる。
流れるようなパス回し、統率された守備、一瞬の抜け出し、メリハリの効いた攻防の変化。
試合終了時に解説者が「这是足球」って締めてましたけど、全く同感です。サッカーって面白い。

この試合、立ち上がり10分くらいはアーセナルペースだったんですよね。
恐らく自分を含めてバルサの勝ちを予想していた人がほとんどだと思いますが、
この立ち上がりのアーセナルにはバルサに一度も勝ったことがないチームの気迫ってものを感じました。

まぁそんな中でも平気で主導権を奪っちゃうのがバルサというチームだったりするわけですが。
序盤のガナの怒涛の攻撃を凌いだらあっという間に攻守逆転、いかにガナが先制点を挙げるか、から、
いかにガナがバルサの攻撃を食い止めるか、という雰囲気に・・・ていうか自分もガナ応援してたんだよな。
日本人の判官びいき精神ここに極まれり。

そんな願いもむなしく、前半も真ん中過ぎたあたりであっさりバルサが先制。
あー、終わったという、たった1点なのにこの絶望感、バルサさんマジぱねぇっす(笑)
あとはバルサはひたすらパス回し。たまーにガナがボール奪ってカウンター仕掛けるも〝遊ばれてる〟感は拭えず・・・。
プレミアの2位がここまで弄ばれるなんてなぁ・・・と、試合開始直後のワクワク感はすっかりさっぱり消え去りました。

しかし後半開始直後に続けてガナがいい形を作ってバルサのゴールに迫る。
ネガティブな空気を一掃・・・とまではいかなくとも、まだまだいけるという空気は感じました。
前半どっちも飛ばしてた分スピード感という意味では落ちましたが、前半バルサが点入れた後のような
ひたすらボール回しでだれる、なんてこともなく、メリハリのある攻防が繰り広げられましたね。
ていうかバルサ、攻撃面が凄いのは言うまでもないですけど、守備も全然穴ないですよね・・・。
ナスリなんか出来よかったと思うんですが、全然良さそうに見えないくらい抑えられてましたもんね。クロス上げるのにも一苦労。
特にアウベスは鬼でしたね。途中まで見ていた感じでは個人的に影のMOMだと思ってました。

そんな感じでガナ健闘したけど負けかー、的な雰囲気が漂ってきた33分!ファンペルシーがやってくれました!
南アでのマイコンを思い出すような角度がないところからの渾身のゴール、つーかそんなとこ通せるなら前半のチャンスで決めてくr(ry
ここまで宇宙開発ばっかりで、このまま負けたら戦犯扱いもやむなしな出来でしたが、1発で全てをひっくり返しましたね。
さらに同点とした5分後、カウンターからナスリがパスを受けて右サイドを駆け上がり、
ゴール前相手を引き付けて逆サイドを駆け上がったアルシャビンに冷静にラストパス。
それを綺麗に流し込んでついに逆転!流れるような美しいカウンターでした。
その後も試合終了までずっと緊迫した展開。や、点差を考えたら当たり前なんですけどね。
特に終了間際のバルサの最後の反撃は何かアジア杯決勝の日本×韓国を思い出しました。
あの時日本は追いつかれちゃいましたが、ガナはきっちり守りきりましたね。

前半の終盤ちょいとバルサの鳥かごでだれましたけど、最初から最後までわくわくドキドキの素晴らしい試合でした。
あそこでもう1点取れていたらバルサの勝ちだったんだろうに、余裕こいた(ように見えた)のが敗因なんですかね。
なんとなーくですが、前半完璧に試合を支配しながら後半崩れた南アW杯のブラジル×オランダ戦を思い出しました。

まぁ何にしても、ガナが先勝したことでかなーり面白くなりましたね。
まぁ次はカンプノウですから、負けたと言ってもバルサの有利は動かないと思いますが。
ここまでミラン、ローマ、そしてこのバルサと意外な結果が続いてますし、ここはさらなる波乱を期待したいと思います。



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1986/02/07
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競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
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