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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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うおおおおお!ブラジル守備かてえええええええ!
ロビーニョうめえええ、これで華がないとかブラジル国民とか某サッカーライター何言っちゃってんの?
というか、守備ガッチガチだし、3人で難なく点取るし、このチームってブラジル史上最強なんじゃね?
うわ、日本が歯が立たなかったオランダが全く相手になってないよ…つーか遊ばれてるよ…。
こりゃあ大量得点もあるなあ。これ勝ったら次はウルグアイかガーナ?楽勝じゃん。
決勝は相手強いだろうけどどこが相手でもこのチームなら何とかなるでしょ。できればスペインがいいなあ。
次大会は地元開催だし、こりゃあブラジル2連覇決定だな!

…なんて、そんな風に考えていた時代が自分にもありました(´・ω・`)


まあ、戦犯がいるとしたら、それは間違いなくメロってことになるんでしょうけど。
というか、イエロー1枚貰った選手の代わりとして、ドゥンガが万全を期して出したというのに、
オウンゴールかました上に一発レッド貰って退場とか、あーた何しに来たんですか…ってなもんで。

何だかな~。1点取って安心したのか、中盤にかけて余裕こいてるような雰囲気があったんですよね。
実際はどうか分かりませんが、リードされてから明らかにパスミスが多くなり、焦りが伺えたように、
ちょっとメンタル面での弱さを抱えたチームだったのかもしれません。その余裕があの同点ゴールを生んだ…と考えるのは
穿ち過ぎだとは思いますが、あれでオランダが息を吹き返したように、メンタルの差が勝負を分けたように思います。
自分は巷で言われているほど今回のブラジルの戦法がつまらないとは思いませんし、負けたとは言え本当に強いチームだったと思いますが、
ブラジルらしい華麗さ云々はともかくとして、もう少し攻めの姿勢が必要だったのかもしれませんね。
まあ、この辺はパラグアイ戦後にあちこちで散々言われたとおり、日本にも通じる部分だとは思いますが。
スペイン相手に金星を挙げたスイスもホンジュラス相手にゴールを奪えずGLで敗退しましたし、
必勝法のように語られているカウンターサッカーですが、何事にもいいことばかりではないことが窺い知れますね。


はあ…でもこれからどうしよっかなあ…。
日本も負けちゃったし、チリも負けちゃったし、ブラジルまで負けたとなったらこれからどこを応援したらいいんだか。
何か最近、自分が応援してるところって、サッカーに限らずろくな事がないんですよね…。
アメリカは負けるし、日本は負けるし、ポルトガルは負けるし…これはアンチスペイン的なものでしたが、
さらにブラジルは負けるし、フェデラーは負けるし、ジョコビッチは負けるし、マレーは負けるし=ナダルは勝つし。
どらぽんずも吉見完封かと思って見てたら8回裏に5点も取られて負けるし、ソフトバンクは序盤からボコにされてばっかだし。
おまけにPOG指名馬のジュエルシードはお亡くなりになるし(´Д⊂ ユタカの復帰はさらに遅れるし…早く帰って来てくれ~。

これが勝て!ではなく、どっちかと言うと勝って欲しいかなあ…くらいのチームは勝ってるんですけどね。ウルグアイとかドイツとか。
スペイン-パラグアイは当然パラグアイを応援するとして、ドイツ-アルヘンはやっぱりドイツですかね。
ドイツの単勝買ってるということもありますが、ぶっちゃけマラドーナが鬱陶しい(爆)
別に選手としてのマラドーナが嫌いだったとかそういうんじゃないですけど、マスコミがいちいちマラドーナにスポット当ててるのがね…。
やっぱり話題の中心にいるべきは選手だと思うし、せっかく注目されてしかるべきレベルのタレントが揃っているのに。
カメラとかあれ、絶対意識してやってますよね…。試合中頻繁に映してるし。
リアクションとか見て和む~とか、やっぱりマラドーナは絵になるなと思ってる方が多いみたいですが、自分は断固反対派です(笑)

というわけで、どっちかと言うと南米派の自分ですが、ドイツを全力応援です。
わくドキPOGのお仲間にはドイツ派が多いみたいですが、負けてもデスノ扱いはご勘弁を(爆)


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無題
こんにちは。
昨日のブラジル戦は、サッカーの怖さを
まじまじと体感してしまいましたね・・・。
前半の完璧に統制の取れたチームが、
少しずつズレていった姿は怖いモノがあります。

オランダはスナイデルのパス精度が相当高くて、
厳しい中でもきっちりとチャンスを産んでいた
印象があります。
あと左SBの弱点とロッペンが相性良くて、
そこから崩れていったという見方も
あるかもしれないですね・・・。

カウンターサッカー全盛の流れは、
インテルvsバルサ戦で採ったモウリーニョの
選択を各チームが短期間でモノに出来るから
という事らしいです。
縦に強くて速いドイツが勝っても面白いのですが、
個人的にはやはりスペインに優勝してもらった方が
今後のサッカー的にも面白いのかなと(^^)
childsview URL 2010/07/03(Sat)13:22:54 編集
childsviewさん
こんばんは♪
本当に昨日はびっくりしました。
前半の出来からブラジルが圧勝するものだと、左団扇で眺めていたら…。
敗因をメロに求めるのは簡単ですが、彼が退場する前から歯車は狂っていたと思いますし、
今まで見えていなかった弱点が大事なところで露呈したということなんでしょうね。

逆にオランダは尻上がりにペースを掴んでいきましたね。
前半はロッベンが完全に抑えられて苦戦を強いられていましたが、
後半時間が進むにつれて連携が上手くいきだしたイメージがあります。
思えば2点目のきっかけとなったコーナーも不用意にゴールラインの方に
蹴り出してましたし、身長が高くないスナイデルがジャンプせずにヘディングを
決めるほどドフリーでしたから、守備重視のブラジルが守備から崩れるとは皮肉なものですね。

自分が思うに、カウンターサッカーと守備重視のサッカーの間には越えられない壁が
あると思います(笑)ドイツやブラジルのサッカーはカウンターサッカーですが、
見ていて美しいと思えるサッカーだと思いますので。日本やスイスのそれとはちょっと違うかな、と(^^ゞ
ただ、それでもやはり攻撃的なサッカーの方が見ていて面白いと思うのは間違いないと思います。
今大会は守備重視のチームが多かったせいかロースコアゲームが多いせいで、余計にそう思いますね。
チームで言えばチリ、アルゼンチン、スペインあたりが目が幸せになるサッカーをやってますかね(笑)
あとはダイブさえ控えてくれればスペインも気持ちよく応援できるんですが(;^_^A
演技も技術とはいえ、あんまりあからさまなのは見ていて気分のいいものではありませんので…。
ドイツ、アルゼンチン、スペイン、どこも決勝に出るに相応しいチームだと思います。
まずは今日の試合、好ゲームを期待したいですね。
チョルモン URL 2010/07/03(Sat)21:41:14 編集
無題
こんばんは♪ これからドイツを応援する よしお です。
出来ればチョルモンさんにはアルゼンチンを応援して欲しいのですが・・・。

貧乏神扱いすなっ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

ブラジル!
今大会一番強いサッカーをしていると思ったんですが、サッカーはこういうものなんですね。
それに1回負けたらお終いのトーナメントですから、メンタル面で左右されやすいんでしょうね。
ドイツの優勝のためにはブラジルが消えてくれた方がありがたいのですが、
やはり強豪チームが消え去るのは寂しいです。

カウンターサッカー!
確かにジャパンのは単なるディフェンシブサッカーですよね。
でもディフェンシブサッカーが出来ないチームがカウンターサッカーを
出来るわけがないですし、カウンターサッカーが出来ないチームが
より攻撃的なサッカーが出来るわけもないでしょうから、
チームを勝たせながら強くしていく過程として、まずはディフェンシブサッカーで
致し方ないように思いました。
よしお URL 2010/07/03(Sat)22:48:38 編集
よしおさん
こんばんは♪
ドイツはここまで素晴らしいサッカーをしてますね。
開始3分でゴールが決まったのもいい方に働いていると思います。
でも前半相手を圧倒しながら逆転負けを食らった某カナリヤ軍団がいますからねえ…。
不吉なこと言うんじゃねえ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

ブラジル!
今大会はいわゆる強豪国の早期敗退が目立ちますが、
負けるべくして負けたフランスやイタリアと違って、
勝ち上がるポテンシャルを充分示していただけにショックも大きいです。
オランダも充分強いチームではありますが、やはりブラジルが
勝ち上がった方が大会としては盛り上がったかなあ、と。
欧州のチームは南半球で優勝できないとか、バロンドールがいるチーム、
欧州選手権を勝ったチームは優勝できないなどなどのジンクスを総合すると、
現時点で残っているチームで優勝する可能性があるのはウルグアイとパラグアイ
だけだったり(笑)さすがにないわ…と思いますが、さてどうなりますか。

カウンターサッカー!
そうですよねえ…。日本の場合は他に選択肢がなかった結果ですからね。
いくら攻撃的意識を高めようとしても、コマがなければどうにもならないわけで。
今大会の戦いぶりを見て消極性を指摘して非難してる人は、
チリみたいに潔く散って来てもらいたいと思っていたのでしょうか(笑)
4年後までに本田レベルの選手があと2、3人出てくればもう少し攻撃を
意識した戦法も取れると思いますので、その時を楽しみに待ちたいと思います。
チョルモン URL 2010/07/04(Sun)00:01:30 編集
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自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
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