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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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POG 2015-2016
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とりあえずの2次リストは完了。
あとは締め切り3日前まで漬けることにします。
まぁ何かしら有用な情報が入ってきたらまた別にチェックは入れますが、
指名候補で選んだ馬はそれまで消しはしないということで。


さて、皆さんお待ちかねの千葉サラブレッドセールが開催されたわけですが。。。

昨年度はメインのPOGでミュゼエイリアンを、
ひとりで勝手にやってる新種牡馬限定POGでノットフォーマルを指名に成功。
まぁ後者に関してはセリ関係なく指名したんですが(ぁ

今年はエイシンフラッシュの半弟が上場されるということで、
空前の規模になると予想されていましたが、終わってみれば予想以上に、
開催そのものの方向性が変わってきているんだなぁと思わざるを得ませんでした。

総売上額昨年比1.7倍以上、最高落札額も今までの最高記録の3倍を優に超える額で、
これはもはや昨年までとは全く違うものと見たほうがいいのかもしれません。

…が、他に参考に出来るものもありませんので、
来年以降また違った傾向が生まれるかもしれませんが、
ひとまずは昨年の結果を参考にして狙い目を絞って行きたいと思います。

千葉サラブレッドセール2014



※両方同じものです



表を見て思うこと…とりあえず高いの買っとけってことですね(ぁ
身も蓋もないとは思いますけど。

落札額2500万円以上の6頭全て1勝以上、5頭が賞金1700万円以上、
残りの1頭も賞金990万円、6頭中3頭が2勝を挙げています。

落札額2000万円以上に範囲を広げても、10頭中8頭が1勝以上、
未勝利2頭中1頭は未勝利戦勝利分の賞金は稼いでます。

落札額500万円からコメートやノットフォーマルが出ていますが、
精度という意味では断然高額落札馬に絞ったほうが良さそうですね。

逆に主取は手を出さないほうが無難…というかダメゼッタイ。
主取となった10頭全馬がここまで中央では1円も稼げず。
5頭の地方デビュー馬を含めて7頭が地方競走馬となっています。

なお、欠場の場合はこの限りではなく、4頭中2頭が勝ち上がり。
もっとも、アクシデントによる欠場であるからして早期デビューとはならず、
いずれも現時点での出走数は2走以下と、リスキーであるのは間違いないです。


調教タイムはとりあえず遅すぎなければOK。
そもそも一番賞金稼いでるのが24.3-11.8のノットフォーマルな時点で…。
敢えて傾向を見るなら全体、1Fとも平均よりちょい早めでまとめてる馬がいいっぽい。
仕上がって早いタイム出す馬より伸びしろありそうな馬を選ぶって感じでしょうか。
タイムはさほど気にせず、折り合って真っ直ぐ脚を伸ばせる馬を選びたいですね。

ただ、ラスト1F10.7~10.8の馬はとりあえずの1勝は挙げています。
その辺仕上げていることの表れなんでしょうが、そういう意味での確実性はありそう。
大成するかはともかく、競走馬として最低限の脚はあるってことでしょう。


販売者はセリの性格上社台Fが多いですが、
社台とそれ以外で走る率はそれほど差はなさそう。
信頼性に差があるのか社台F以外の馬は主取が多いですが、
売り抜けた馬だけに限れば走る率は社台より高いくらい。
と言っても、内訳を見るとかなり偏っており、千代田牧場からは
重賞連対馬2頭を含めて活躍馬が何頭も出ていますが、
千代田牧場産以外で1勝挙げたのは1頭しかいません。
このセリへの力の入れ具合が伺えるので、違う傾向が出るまでは
社台Fと千代田牧場のみに絞ったほうがいいかもしれません。

種牡馬的には特には。
SS系もそれ以外も満遍なく走っているようです。
その中でも狙い目はスウェプトオーヴァーボード。
種牡馬としての特性とトレーニングセールの性格が合ってるんですかね。



とりあえず自分は以上のことを踏まえて指名候補馬を絞って行こうと思います。
今年は調教タイム的に去年より2F、1Fとも0.3秒程度掛かってる模様。
なので、狙い目としては最速より少しかかってる
2F24.2~24.7、1F11.2~11.6あたりですかね。
1勝狙いなら1F11.0~11.1も視野に入れる感じで。
その範囲で一番の高額となる最も適した馬は…!
ムーンレディの2013ですね!

長々書いて結局それかい!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!



つってもこれ、めちゃくちゃダイレクトヒットなんですもん(笑)
まぁどっちにしろ調教VTR見ないと決められませんが、
現時点では撥ねないということで、他も見て行きましょう。


ムーンレディ   1億9千万円 24.6-11.4 483kg
プライムステージ  5400万円 24.2-11.3 444kg
ピュアティー    3300万円 24.3-11.2 491kg
ランペルティーザ  3100万円 24.6-11.4 480kg
プリティプリンセス 2200万円 24.7-11.2 505kg
ユノブラウニー   1700万円 24.6-11.2 489kg
フェミニンタッチ  1700万円 24.3-11.3 424kg
シジェームサン   1500万円 24.2-11.3 468kg

機械的に抜き出すと、1500万円以上で落札された馬の中ではこんなラインナップに。
字面の印象ではムーンレディ、ランペルティーザ、シジェームサンがいいかなと。
それから体重が軽めなこと以外完璧なプロフィールのスウェプト産フェミニンタッチですね。

ていうか、今年のラインナップ見たらほとんど社台と千代田しかないんですね。
そうなると販売者云々はあまり気にしなくてもいいかもしれません。

ムーディーサンダー 1100万円 24.6-11.3 441kg
ブロンコーネ    1000万円 24.6-11.4 497kg
フォーノーワン    750万円 24.3-11.4 482kg

低価格帯からはこの辺を。
ていうか、去年と明らかに種牡馬のレベルが違うんですけど、どうしたものか。
全ては調教VTR見てからですが、この中からメリハリのついた、
伸びしろがありそうな走りをする馬を選んでみたいと思います。
あとはどの厩舎に入るのか、最低でも地方に行く馬は指名しないよう注視しなくては。





最後に未完成ですがExcelファイルも投げときます。よろしければどうぞ→千葉セリ2014Excel



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1986/02/07
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自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
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