競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
- 2025.03≪
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
というわけで、ものっそい出遅れましたがCWCを見た感想なんかでも。
まぁ一言で言ってしまうと、バルサの試合ツマンネってことなんですけどね。
あ、誤解のないように言っておきますが、バルサのサッカーがつまらない、ではなく、バルサの試合がつまらないってことですので。
いやね、前からずっと思ってることですし、バルサの試合後はそこかしこで言われることではあるので今更なんですが、
とにかくバルサの試合ってバルサが一方的に相手を嬲って終わるので見ててすぐ飽きるんですよねー。
個々で見れば、メッシの既に人外だろ的な動きとか、シャビやイニエスタの変態パスとか、どこにでも現れるアウベスとか、
VVがたまにやるやらかしとか、見どころはいくらでもあるんですが、それだけで90分興味がもつわけでもなく。
ていうか最後おかしいぞ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
初見だと感動するんですよ、すげー世界のサッカーってこんなレベル高いんだーって。
それが2回3回と見てるうちに前半2点くらい取ったとこで眠くなるようになり、終いには結果とダイジェスト見りゃいいやってなる。
CWCも、サントスとの試合はどうにかこうにか最後まで見ましたが、準決勝の方はテレビを消しはしませんでしたが、
後半はほとんど見てませんでした。まぁ相手が守備的すぎていつにもましてつまらんかったのが原因なんですけどね。
あんな塩試合に高い金払って寒い中見に行ったのかと思うと観客が気の毒で仕方がないですが、それはともかく。
実際のところ、ゲームの動きだとか、リアルウイイレとか言われてますが、それも納得せざるを得ない域にあると思います。
サッカーと言うよりはハンドボールとかバスケとか、そっちを見てる気分になるんですよね。狭いところでもひたすら細かいパスを繋ぐサッカー。
そういう競技ってターンオーバーのために時間制限とか色々動きに制限がかかってますが、サッカーはそういうのがないですからねぇ。
多分サッカーのルールを作った時、こんな足を手のように扱うチームが出てくるなんて想定してなかったんでしょうね。
ポゼッションが7割だの8割だのって、足でやる競技の数字じゃないですよ、まったく。
で、サントスとの試合は4-0で、大方の予想通りバルサの圧勝。
つーか、場合によっては夢スコ通り越して8-0くらいあってもおかしくなかったと思います。
なんか日本のテレビ局はメッシとネイマールの対戦をひたすら煽ってたみたいで、ネイマールには気の毒でしたね。
欧州と南米、アルゼンチンとブラジルということで、確かに煽りやすい構図ではあったと思いますが、
さすがにメッシと比較する域にはねぇ。まぁ事前にペレとマラドーナがやりあってたというのもあったんでしょうけど、
派手な見た目とは裏腹に、ネイマールはコメントもとても謙虚な好青年なので、こういった扱いはちょっと可哀そうに思ってしまいます。
プレーを見てもタレント不足が深刻なブラジルにあって期待をかけられるのはやむを得ないことだとは思いますが、
一国を、しかもサッカーの王国を背負うにはまだまだ足りないなぁというのが正直なところでした。
自分も期待はしてるんですけどねー、カナリア軍団は国の中では一番好きなチームなので。多分日本より好きです(笑)
現状ではロナウドとかロニーとかカカとか、あの辺りの域に達するのは遠そうですねぇ。まずはロビーニョを目指すところからかなぁ。
ただ、変な話ですけど、ネイマールってものすごい主人公属性持ってると思うんですよ。
生まれた国がサッカー王国ブラジルであり、しかもその王国はタレント不足という状況、そこに現れた救世主、
しかも2年後に自国開催でW杯と、これで活躍してW杯優勝でもしたら後世に語り継がれる存在になるでしょうね。
そういう考え方のもと見ると、今回のは主人公に不可欠なパワーアップのための負けイベントだったのかなと(笑)
自分は本人ではないので当然そうだと言い切ることはできませんが、傍から見るととても順調なサッカー人生だと思います。
まだ二十歳にもなってないのにブラジルの国民の期待を一身に背負うまでになっているんですから、順調すぎるほど順調と言っていいでしょう。
サッカーにおいて壁らしい壁にぶつからずにきた(ように見える)ネイマールにとって初めてぶち当たる壁としてはあまりに強大だったと思いますが、
それを乗り越えればその先には・・・!ってね。まぁ変な見方だとは自覚してますが、そんな漫画みたいなストーリーを期待してみたくなります。
まぁ主人公ならバルサ戦で迎えた何回かの決定機決めとけよって見方もありますが、そこはそれってことで。
でも、バルサ戦抑えられたとは言え、そこここで才能の片りんは見せてましたし、柏戦でも輝いてましたが、同じく話題になってたガンソの方は・・・。
既にコパで評価が暴落していたとは言え、今回でさらに下がったのでは?あのリケルメも真っ青の地蔵っぷりをどうにかしないと先はないんじゃないかなー。
てか、実際のところ、普段からバルサの試合を見てる人で、柏とサントスの試合見てサントスが勝つなんて思った人なんてほとんどいないでしょ?
ほんの少しだけ、柏戦を叩いて状態が上向く(←競馬脳)という考えも過りましたが、柏相手でも楽に形を作られるあの中盤のスカスカっぷりを見たら、
バルサ相手だとズタズタに裂かれるだろうことは想像に難くないわけで。後出しだろって言われたらそうなんですが、
サントスが勝つ確率は多分10回どころか100回に1回も無理。言葉のあやでも何でもなく、万が一くらいの確率じゃないかなーと思います。
ブックメーカーのオッズがどうだったか知りませんが、1.1倍ついたら全財産バルサの勝ちに突っ込んでもいいくらい堅かったと思います。
で、バルサをどこが倒せるかですが・・・うん、人間諦めが肝心ってことで(マテ
まぁ近年の最強バルサでも年に数回は負けてるわけで、最近だとヘタフェ、あとはルビンカザンが2年続けて健闘してましたっけ。
ただ、それもシャビに言わせるところのアンチフットボール、ドン引きした上で年に数回のゴラッソという、
まぁ確かにこれしかないという戦術で勝ってるわけで、ガチで勝ったのはCLでのアーセナルくらいですよね。
バルサのゴール取り消しという誤審?があったにせよ、がっぷり四つで勝ったのは快挙と言ってもいいくらいだと思いますが、
2ndでファンペルシーが不可解な退場させられた上シュート0本というおまけ付きで敗退したせいで微妙に忘れられているという(笑)
勝てはしませんでしたが、今年はミランがいい試合してますね。バルサがベストメンバーじゃなかったということを差し引いても、可能性は感じました。
イタリアのチームは守備がしっかりしているところが多いので、ドン引き戦法をやればジャイアントキリングの可能性はあるかなと思います。
まぁミランはドン引きでも守備的でもなかったんですが、正攻法で勝つ可能性があるのはイタリアではミランだけじゃないかな~。
今インテルがバルサとやったらボッコボコにされそうだし。あの時勝ったのは戦術エトーという最強の戦法が使えたからだしね。
あとは当然のことながら、ライバルであるレアルマドリー。まぁつい最近のクラシコで完敗しちゃったんですが、可能性という意味ではやっぱり1番じゃないかな。
サントスが万が一なら、レアルなら10回やれば1回か2回は勝てると思います。15連勝で勢いつけてクラシコを迎えて、
下馬評でも今度こそレアルが勝つという声が多い中でアレだったのであんまり大きな声では言えないかもしれませんが、
クリロナが決定機、特にあのヘディングのところを決めていればその後のカウンターもなかったかもしれませんし、
・・・まぁクラシコでクリロナが醜態晒すのはいつものことなのですが、それは置いといて。
たられば言っても仕方ないのは重々承知していますが、実力はバルサが上だとしても、レアルが勝つ可能性はあったという話ですので。
つーか、クリロナ外してイグアイン先発させればもうちょっと可能性上がるんじゃないですかね?
そうそう簡単に外せるわけもないことは分かりますが、クラシコだとびっくりするほど活躍しないですからねー。
でもレアルでもダメだとなると、やっぱりハイプレスを使うチームじゃどうにもならんですよね。スタミナもちませんし。
レアルも前半は十分互角と言えるくらいだったのに、運動量落ちた後半はボコボコにされましたからねぇ。
昨シーズンのCL決勝もマンUが積極的なプレスで立ち上がりは互角の攻防だったのに20分過ぎて止まった途端一気に形勢が傾きました。
あのスタミナ自慢のパクチソンがバテたのってこの試合くらいじゃないかなー。精神的にもプレッシャーきついでしょうからねぇ。
てか、クリロナを完璧に抑えたプジョル凄すぎ。ネイマールにも仕事させませんでしたし、怪我して終わったと言われてたのが嘘みたい。
ビジャは既に衰えてきてますし、打倒バルサはこのプジョルとシャビが年取るのを待つしかないんじゃないかなーと思います。
メッシだけならそれほど怖くないというのはアルゼンチン代表が証明してますからねぇ。
まぁバルサの場合はカンテラから次々いい選手が出てきてますので、上手く世代交代できれば強さを維持するかもしれませんが。
で、最初の話に戻ると、バルサの試合ってバルサのファン以外が楽しめない試合なんですよね。
試合展開はいつも一緒ですし、前半で点差がついて緊張感がなくなるのでとにかく眠くなる。睡眠導入剤としてはいいかもしれませんけどね。
実際、CWCの決勝が行われた日は、決勝の前に柏の3決、決勝後はマンUとQPR、インテルとチェゼーナ、マンCとアーセナル、
最後にラツィオとウディネーゼの試合をはしごしたんですが、多分バルサの試合が一番つまんなかった。
逆にマンCとアーセナルは手に汗握る展開で最高でした。やってるサッカーのレベルはバルサの方がなんぼか上なんでしょうが、試合としては・・・ってね。
自分が普段見る試合を考えてみても、セリエ≧ブンデス=プレミア>>>>越えられない壁>>>>リーガ、ですからねぇ。
リーガはクラシコ見とけばあとはどうでもいいというのは、あまりに2強が突出してるからなんでしょう。
ライバル不在というのはバルサが強くなりすぎた弊害であり、バルサ自体に責任があるわけではありませんが、こればっかりはなぁ。
レアルあたりが強くなって、五分と言わないまでも3回に1回くらい勝てるようになってくれればいいんですが・・・。
今シーズンは最後の希望バイエルンに任すしかないですかね。望みは薄そうですが・・・。
PR

プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
39
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。
競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
POG参加中
わくわくドキドキPOG対戦表
2013-2014
わくわくドキドキPOG対戦表2012-2013
わくわくドキドキPOG対戦表
2011-2012
わくわくドキドキPOG対戦表
2010-2011
わくわくドキドキPOG対戦表
2009-2010
わくわくドキドキPOG対戦表
2008-2009
わくわくドキドキPOG対戦表
2007-2008
わくわくドキドキPOG対戦表
2007-2012
総合成績表
通算成績表
通算成績表(平均獲得P順)
わくわくドキドキPOG
年度別成績(グループ)
わくわくドキドキPOG
年度別成績(個人)
わくわくドキドキPOG歴代記録
※ 2014年01月26日更新
POG馬 2017-2018
0-0-0-0 | 0P | |
センテリュオ | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
ダノンマジェスティ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
シンハラージャ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
フォックスクリーク | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
タンタフエルサ | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
ラヴアンドバブルズの2015 | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ノーブルスピリット | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
シエラ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ダノンパーフェクト | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
ラストクルセイド | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ギャラッド | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ストーミーバローズ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
インヴィジブルワン | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
フィエールマン | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ウェストブルック | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析