競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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1着 アドマイヤジュピタ
2着◎メイショウサムソン
3着▲アサクサキングス
4着×ホクトスルタン
5着 アドマイヤフジ
・
9着 ドリームパスポート
・
11着○アイポッパー
12着△ポップロック
・
・
以下略
私が前読んだ競馬の本にこんなことが書かれていました。
「激しい競り合い=名勝負、というのは勘違いだ」と。
それとともに、「名勝負とは実力馬がその実力通りの力をきちんと発揮して初めて生まれるものだ」と。
その言葉の意味を思い知らされた、素晴らしい、本当に素晴らしいレースでした。
レースは予想通りホクトスルタンがハナを切り、2番手にはアドマイヤメインが続く。
アサクサキングスがそれに続き、サムソン・ポップ・ドリパスは中団から。
そして、出遅れたアドマイヤジュピタは後方からサムソンをマークする形。
前半の1000mは61.1秒で通過、やはり阪神大章典ほどは緩まない模様。
道中は淡々としたペースで流れたものの、残り800mから一気にペースアップ。
サムソン・ジュピタなど有力馬が一斉に上がって行き、アドマイヤメインは3コーナーでいっぱいに。
直線に入ってスルタン・アサクサ・サムソンが横一線で競り合う。
それを大外からアドマイヤジュピタがまとめて交わして2馬身差をつけて勝負アリと思われたその時!
置いていかれたかに見えたサムソンが二段ロケットを発動してグイグイ伸びる!
残り100を切った時点で2頭の馬体が重なり、内からサムソンがド根性の差し返し。
この時、確かにサムソンが前に出ました。
が、それをさらにアドマイヤジュピタが差し返す!
アタマだけジュピタが前に出たところがゴールでした。
サムソンからさらに2馬身ちょっと遅れて、ホクトスルタンを交わしたキングス、そしてホクトスルタンの順に入線。
結局上位人気馬3頭が力を見せ、3着までを占める結果となりました。
いやー、本当に興奮しました。
ホントに。レースを見て鳥肌が立ったのは初めてです。
オグリVSイナリワンの毎日王冠とか、トウショウボーイVSテンポントの有馬記念とか、ブライアンVSトップガンの阪神大章典とか、過去のレースの中にも映像で見て興奮したレースはありますが、リアルタイムで見たレースの中では間違いなく、このレースが1番です。
満足。ただ満足です。
応援していたサムソンが負けたとかはもうどうでもいい…とは流石に言いませんが、負けて悔いなしと思えるレースでした。
按上はとっても悔しがってましたが(笑)
按上と言えば、アドマイヤジュピタの岩田騎手がガッツポーズを連発した挙句に何度も奇声を上げてましたね。
正直に言えばちょっとカッコ悪かったです…。
サムソンを応援していた立場から見れば、ちょっとイラッときましたし。
ゴールした時や写真判定の結果が出た時、その時に1回だけガッツポーズをする、私の主観ではありますが、それが正しいガッツポーズの仕方かと。
本当に嬉しい時は周りが見えなくなるものですし、そもそも周りに気を使う義務があるわけではないのですが、負けたほうは当然悔しい思いをしているわけですし、その隣でこれ見よがしに大騒ぎするのはどうかと…。
トップガンの田原騎手やセイウンスカイが皐月賞を勝った時のノリ騎手のような、ある種のパフォーマンス的なものは別にいいと思いますが(むしろカッコいいと思うものもあります)、ただ感情をむき出しにするだけのものは、見ていても気持ちがよくないと思いました。
◎メイショウサムソン 2着
見事な復活…とはいきませんでしたが、それに伍する素晴らしいレースを見せてくれました。
直線で一度置いていかれるなど、エンジンのかかりがちょっと遅い感はありましたが、久々にらしさを見せてくれました。
宝塚では今度こそサムソン完全復活!と行ってほしいものです。
この結果を受けて凱旋門賞挑戦がほぼ決まったとか。
他を納得させるという意味でも、次は負けられません。
○アイポッパー 11着
前走が最後の花火だったのか…。
まったくいい所なしでした。
年齢的に来年の挑戦はなさそうですし…うーん。
サッカーボーイ好きとしては是非ともG?を勝ってほしかったのですが。
▲アサクサキングス 3着
正直、前2頭とはちょっと力の差がある、そう思わせる内容でした。
が、正攻法の競馬で3着は確保。
1番人気の責任は果たせたと思います。
この距離で勝てなかったのは痛いですが、まだまだ成長途上。
秋には互角の戦いができるようになるといいですね。
△ポップロック 12着
この馬らしさがまったく見られませんでした。
この馬もトシなんでしょうかねえ…。
こう言っちゃ何ですが、サンバレンティンにまで千切られるとは流石に想像していませんでした。
体はどこも悪くないとのことで、精神的なものらしいですが…。
あとは、微妙に距離が長かったのかな?
メルボルンCの時は53kgでしたしね。
この馬のベストは2500だと思うんですが、どうでしょう?
×ホクトスルタン 4着
淀の長距離レースに逃げ馬、そして横山典弘。
やはり侮れませんね。
正直過剰人気だと思っていたんですが、結果からするとその人気も妥当なところだった…ということに。
まだまだスケールは全然違いますが、最初から最後までバテずに一定のペースで走る、父マックイーンの特徴をよく受け継いだ馬だと思います。
父の成長力まで受け継いでいたとしたら…来年以降もチャンスは充分にあると思いますね。
オーナーがアレなのでアドマイヤには色々と難癖つけて印を打つのを避けていましたが、逆らうだけ無駄な気がしてきた今日この頃…。
今週の2重賞ともアドマイヤだし…。
長いものには巻かれろと言いますし、次からは色眼鏡で見ないようにしようかなー、なんて(笑)
少なくとも、勝ってほしい!で◎をつけることはやめなくとも、勝たないでほしい!で印つけないのはやめようかな、と。
選り好みして制限つけても結局自分の首を絞めるだけですし(笑)
2着◎メイショウサムソン
3着▲アサクサキングス
4着×ホクトスルタン
5着 アドマイヤフジ
・
9着 ドリームパスポート
・
11着○アイポッパー
12着△ポップロック
・
・
以下略
私が前読んだ競馬の本にこんなことが書かれていました。
「激しい競り合い=名勝負、というのは勘違いだ」と。
それとともに、「名勝負とは実力馬がその実力通りの力をきちんと発揮して初めて生まれるものだ」と。
その言葉の意味を思い知らされた、素晴らしい、本当に素晴らしいレースでした。
レースは予想通りホクトスルタンがハナを切り、2番手にはアドマイヤメインが続く。
アサクサキングスがそれに続き、サムソン・ポップ・ドリパスは中団から。
そして、出遅れたアドマイヤジュピタは後方からサムソンをマークする形。
前半の1000mは61.1秒で通過、やはり阪神大章典ほどは緩まない模様。
道中は淡々としたペースで流れたものの、残り800mから一気にペースアップ。
サムソン・ジュピタなど有力馬が一斉に上がって行き、アドマイヤメインは3コーナーでいっぱいに。
直線に入ってスルタン・アサクサ・サムソンが横一線で競り合う。
それを大外からアドマイヤジュピタがまとめて交わして2馬身差をつけて勝負アリと思われたその時!
置いていかれたかに見えたサムソンが二段ロケットを発動してグイグイ伸びる!
残り100を切った時点で2頭の馬体が重なり、内からサムソンがド根性の差し返し。
この時、確かにサムソンが前に出ました。
が、それをさらにアドマイヤジュピタが差し返す!
アタマだけジュピタが前に出たところがゴールでした。
サムソンからさらに2馬身ちょっと遅れて、ホクトスルタンを交わしたキングス、そしてホクトスルタンの順に入線。
結局上位人気馬3頭が力を見せ、3着までを占める結果となりました。
いやー、本当に興奮しました。
ホントに。レースを見て鳥肌が立ったのは初めてです。
オグリVSイナリワンの毎日王冠とか、トウショウボーイVSテンポントの有馬記念とか、ブライアンVSトップガンの阪神大章典とか、過去のレースの中にも映像で見て興奮したレースはありますが、リアルタイムで見たレースの中では間違いなく、このレースが1番です。
満足。ただ満足です。
応援していたサムソンが負けたとかはもうどうでもいい…とは流石に言いませんが、負けて悔いなしと思えるレースでした。
按上はとっても悔しがってましたが(笑)
按上と言えば、アドマイヤジュピタの岩田騎手がガッツポーズを連発した挙句に何度も奇声を上げてましたね。
正直に言えばちょっとカッコ悪かったです…。
サムソンを応援していた立場から見れば、ちょっとイラッときましたし。
ゴールした時や写真判定の結果が出た時、その時に1回だけガッツポーズをする、私の主観ではありますが、それが正しいガッツポーズの仕方かと。
本当に嬉しい時は周りが見えなくなるものですし、そもそも周りに気を使う義務があるわけではないのですが、負けたほうは当然悔しい思いをしているわけですし、その隣でこれ見よがしに大騒ぎするのはどうかと…。
トップガンの田原騎手やセイウンスカイが皐月賞を勝った時のノリ騎手のような、ある種のパフォーマンス的なものは別にいいと思いますが(むしろカッコいいと思うものもあります)、ただ感情をむき出しにするだけのものは、見ていても気持ちがよくないと思いました。
◎メイショウサムソン 2着
見事な復活…とはいきませんでしたが、それに伍する素晴らしいレースを見せてくれました。
直線で一度置いていかれるなど、エンジンのかかりがちょっと遅い感はありましたが、久々にらしさを見せてくれました。
宝塚では今度こそサムソン完全復活!と行ってほしいものです。
この結果を受けて凱旋門賞挑戦がほぼ決まったとか。
他を納得させるという意味でも、次は負けられません。
○アイポッパー 11着
前走が最後の花火だったのか…。
まったくいい所なしでした。
年齢的に来年の挑戦はなさそうですし…うーん。
サッカーボーイ好きとしては是非ともG?を勝ってほしかったのですが。
▲アサクサキングス 3着
正直、前2頭とはちょっと力の差がある、そう思わせる内容でした。
が、正攻法の競馬で3着は確保。
1番人気の責任は果たせたと思います。
この距離で勝てなかったのは痛いですが、まだまだ成長途上。
秋には互角の戦いができるようになるといいですね。
△ポップロック 12着
この馬らしさがまったく見られませんでした。
この馬もトシなんでしょうかねえ…。
こう言っちゃ何ですが、サンバレンティンにまで千切られるとは流石に想像していませんでした。
体はどこも悪くないとのことで、精神的なものらしいですが…。
あとは、微妙に距離が長かったのかな?
メルボルンCの時は53kgでしたしね。
この馬のベストは2500だと思うんですが、どうでしょう?
×ホクトスルタン 4着
淀の長距離レースに逃げ馬、そして横山典弘。
やはり侮れませんね。
正直過剰人気だと思っていたんですが、結果からするとその人気も妥当なところだった…ということに。
まだまだスケールは全然違いますが、最初から最後までバテずに一定のペースで走る、父マックイーンの特徴をよく受け継いだ馬だと思います。
父の成長力まで受け継いでいたとしたら…来年以降もチャンスは充分にあると思いますね。
オーナーがアレなのでアドマイヤには色々と難癖つけて印を打つのを避けていましたが、逆らうだけ無駄な気がしてきた今日この頃…。
今週の2重賞ともアドマイヤだし…。
長いものには巻かれろと言いますし、次からは色眼鏡で見ないようにしようかなー、なんて(笑)
少なくとも、勝ってほしい!で◎をつけることはやめなくとも、勝たないでほしい!で印つけないのはやめようかな、と。
選り好みして制限つけても結局自分の首を絞めるだけですし(笑)
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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
39
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。
競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
POG参加中
わくわくドキドキPOG対戦表
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総合成績表
通算成績表
通算成績表(平均獲得P順)
わくわくドキドキPOG
年度別成績(グループ)
わくわくドキドキPOG
年度別成績(個人)
わくわくドキドキPOG歴代記録
※ 2014年01月26日更新
POG馬 2017-2018
0-0-0-0 | 0P | |
センテリュオ | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
ダノンマジェスティ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
シンハラージャ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
フォックスクリーク | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
タンタフエルサ | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
ラヴアンドバブルズの2015 | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ノーブルスピリット | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
シエラ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ダノンパーフェクト | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
ラストクルセイド | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ギャラッド | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ストーミーバローズ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
インヴィジブルワン | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
フィエールマン | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ウェストブルック | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
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