競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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ドラフト直後は獲得馬を見てバランスわりーなと絶望感に苛まれましたが、
よくよく考えればレーヴディソール以降風向きが変わったとは言え、
元々自分とこは桜花賞前まで大逃げしてクラシック本番で差されるのが芸風だったわけで。
ということは、早目が多すぎるというのもただ単に元に戻っただけのことで
そんな後ろ向きに考えることなど何もないということなのだ!(そうか?)
というか、リスト作ってる時はそんなに早目を揃えるという意識はなかったんですけど。
むしろアヴニールマルシェとかスマートとか、分かりやすい人気どころを
スルーしてたので、こりゃ早め足りなくなるんじゃねーかと思ってたくらいで。
その辺割とノリと勢いでリスト作ってしまった感はあるので、きっちり反省して来年に生かしたいところ。
それにしても8頭入厩済み&山元TC在厩でもうすぐ入厩が2頭というのはやっぱやり過ぎだと思ふ。
下位指名13位~15位
ブレッザバラーレ (シニスターミニスター×マイネナデシコ) 牝 美浦/田島
ブリーズアップセールで一目惚れして、かなり早い段階から指名すると決めていました。
その証拠にブリーズアップセールの記事を上げた時、この馬だけスルーしてます(笑)
公開調教や騎乗供覧を見ても走りがとてもスムーズで気の悪さとか全く見せませんでした。
特に公開調教のほうは併走馬が子供っぽいしぐさが多かったので比較すると非常に良く見えます。
父馬はダートマイスターのシニスターミニスター。産駒は芝でここまでたったの1勝、
逆にダートでは大種牡馬並みの成績。普通に考えればこの馬もダートでしょうか。
しかし母マイネナデシコはサッカーボーイ産駒らしく芝の長距離で活躍。
母父としてのサッカーボーイの産駒も多くは芝の長めに向くようです。
マイネナデシコが走った当時は活躍馬を送り続けた父の活力も衰えており、
ひとつも勝てずに終わった馬が多かったですが、その中でマイネナデシコは
2004年以降の父の産駒約230頭の中でトップ10に入る賞金を稼いでいます。
血が騒げばもしかしたら芝でも行けるかも?ダメでもダートは鉄板でしょう。
全日本2歳優駿や北海道2歳優駿を狙いつつ、あわよくば冬の中山芝とかこなせないものかと。
タンタアレグリア (ゼンノロブロイ×タンタスエルテ) 牡 美浦/国枝
豪華繁殖を揃えた今年度の結果を受けてゼンノロブロイを見限った方もいるのでは?
自分もサングレアルを指名したとは言え、あまり積極的には行きたくない感じ。
んで本馬ですが、母はチリ2歳チャンピオンのタンタスエルテ。
自分の過去指名馬で先ごろ引退が発表されたパララサルーの半弟となります。
パララサルーはデビュー戦2着から中山マイルレースを3連勝。
ディープが不得手とする重い馬場の中山を上がり最速で差し切る異端の牝馬でした。
身体さえ丈夫なら大きなところも取れたと思うだけに…せめてオークスだけでも見たかった。
その無念を晴らすべく指名した本馬。ゴツいところもなく意外とシャープな馬体ですが、
先日育成場であるリリーバレーの坂路で14.0-12.6-12.0秒という破格の時計を叩き出しました。
リリーバレーの屋根つき坂路は1020mウッドチップで高低差36.8m、
参考までに栗東トレセンの坂路は1085mウッドチップで高低差32m、
美浦トレセンの坂路は1200mウッドチップで高低差18mということで、
ウッドチップの深さとか単純には比較できないせよ、育成中の2歳馬としてはまぁ凄まじい時計。
これは話半分で聞いておくとして、この体型で時計の裏づけがあるのは単純にプラスですね。
この馬も冬の中山がいかにも合いそうで、ホープフルSで能力全開のイメージ。
マロンベル (ハーツクライ×ミスベルベール) 牝 栗東/須貝尚
ドラフト結果のあまりのバランスの悪さから栗東、牝馬、クラシックと狙いを絞った追加指名。
コートシャルマンを逃した失望感が色濃く反映された指名となっています(笑)
ちなみにどうでもいいことですが、ヌーヴォレコルトに触発されたという事実はありません。
今回ハーツ3頭指名して1頭しか取れなかったのと、ディープ6頭指名して
なぜか5頭も取れてしまったのでハーツに絞って探したというそれだけの話。
ハーツ産駒は総じて緩めで、クラシックシーズンに間に合う産駒は
どちらかと言うとミスプロやアメリカンな血統がいいと言われていますが、
残念ながらこの馬はそちらの系統ではありません。
しかし、現時点で460kgというコンパクトな馬体で既に山元入厩済み。
体質が弱いと言われていますが、昨年9月から現在に至るまで
クラブレポートでは体調を崩したり調教を控えたりの記述はありません。
どちらかと言うとレッドリヴェール的な体調の弱さ(連戦できない)なのかも?
全兄が行方不明だったり、兄サトノアポロの存在とか、
とにかく遅めを危惧する材料には事欠きませんが、
このサイズの牝馬でここまで来れてりゃさすがに間に合わないってことはないだろうと。
この馬募集時はトモが成長しておらず、この母にこの父の産駒なのに
全く売れなかったそうですが、冬頃から急成長し今や立派な体型に。
厩舎の先輩コレクターアイテムを超える活躍まで期待したい。
続きます
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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
39
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。
競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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