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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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自分って天才かもって思う時って、早い話がいい気になるってことですよね?
きっとそうです。そうだ。そうにちがいない(強引

例えばゲーセンで競馬ゲームやってる時、大穴一点で当てたりなんかすると、もう有頂天になっちゃいますね。
まわりが誰も取ってなかったりすると、まさしく「自分って天才かも」とか思っちゃったりするかもしれません。
あの瞬間だけは、投資している金額のほうが当たった金額より遥かに多い、という現実を忘れられます(笑)


あとは、料理をしている時、味付けが完璧だった時とかでしょうか。
私は料理をする時、基本的には勘というか、計量スプーンとか使わないで、適当に味付けをします。初めて作る料理でさえも。
なので、例えば肉じゃがなんかを作る時なんか、しょうゆを適当に入れ、塩を適当に入れ、その他みりんやら何やらを適当に入れるんですが、最初に味見をした時、味が一発で決まってたりすると、「天才かも」とか思ったり(笑)


どれもこれもささやかですが、まあ実際問題として、普段はそんなこと思いもしませんからね。
だいたい、普段からそんなことばっかり思ったり考えたりしたら、ただのナルシストですし。

普段の何気ない日常の中で、ちょっと何かが思いがけずうまくいった時なんかに、一人でちょっといい気になってみる。
それくらいでいいんじゃないでしょうか?

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ダイエットをしなければと思っていたところに、丁度良いタイミングのトラックバックテーマ。

というわけで、「私が試したことのあるダイエット方法」。

簡単です。運動です!運動するんです!!


…それができないから様々なダイエット法が考案されてるんですけどね。
かくいう自分も色々試したことがあります。
ただ、何をどう試したのか、ほとんど記憶にないので、多分全部挫折したんでしょう(笑)
「試した」ということだけは覚えているんですけどね。


まあそんなこんなで、ダイエットしようとは思っても踏ん切りがつかず、世間で話題になる楽に痩せる方法とやらをちょっとかじっては投げ出すという、ありがちなパターンに陥っちゃったりしました。
そうするうちに、体重のほうもいつの間にか100キロオーバーに。

さすがにまずいと思い、2年前に一念発起して、ダイエットしました。
丁度その時、アミノ酸ダイエットがブームになっていたため、多少の疑問を抱きつつも、アミノ酸のダイエット剤を買ってきて、6か月間くらい飲み続けました。

食事とかにも気を使い、頑張った結果、一時は68キロまで体重を落すことに成功しました。
ただ、個人的にはアミノ酸の効果はそれほどでもなかったかなー、と思っています。
というのは、アミノ酸はついでであり、メインは食事制限に運動という、極めて原始的な方法だったからです。

まあね。ただアミノ酸を摂るだけだったら、「一念発起」なんかしなくてもできますからね(笑)

ちなみに運動のほうの一日のメニュー

・サイクリング40km
・腕立て50回腹筋150回
・テニスラケット素振り 左右バックフォア各100回 計400回

だったと思います。多分。
こんだけやって痩せなかったら泣きます。はい。
暮れに事故に遭ったため、そのままやめてしまいましたが、遭わなければ続けていたでしょうね。
ちょっと、というかかなり悔やまれます。

そうそう、このダイエットは思わぬ副産物を生みました。
自転車を毎日漕ぎ続けたおかげで、日常の交通手段として、自転車を使うようになったのです。
もちろん、以前から自転車には乗っていましたが、ダイエット後は飛躍的に自転車での行動範囲が広がりました。
おかげで、市外とか遠方以外には全て自転車で行くようになりました。
時間のほうも、よほど遠くに行かなければ、かかる時間は電車とそれほど変わらないんですよね。
電車に乗る場合、駅まで歩いて、電車を待って、降りた後も目的地まで歩かなければならないということを考えれば、むしろ電車より有効な交通手段だと、個人的には思っています。

運動にもなるし、交通費は浮くし、その他色々いいことづくめ(多分)

時間と体力と根性がある方には、自転車ダイエットはおすすめです。
最近また体重が増えてきたので、自分もまた始めようかなーと思っていたり。
始めるには、結構な覚悟が必要ですが。

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これって対象が、過去に会ったけど今はほとんどが交流がない人とか、一度しか会ったことがない人とかに限定されるよね。
少なくとも、今でも頻繁に交流がある人は対象にはならないと思うんですがどうでしょうか。

とりあえず、そういった対象になる人は、一般的に言えば、他人より多いほうだと思いますが。
何てったって、幼小中高と、それぞれ最低一回は転校しましたからね。
親の都合とかで仕方ない部分もありましたけど、高校だけは他の皆と一緒に卒業したかったと思います。高校は転校ではなく、留学だったので、皆が卒業した後の9月に、卒業生が自分だけの卒業式が行われたのです。


それにしても、いくら思い返してみても誰も思い浮かばないのは何故なんでしょうか。
自分で言うのもなんですが、結構昔のことは覚えてるほうだと思うんですが。
それぞれの時に、それぞれ、結構仲良くしていた子はいるんですが…。
どうもこれは!という決め手に欠けるというか…。

だいたい、どちらかと言うと、ぶっちゃけ自分のほうがそういう対象になっていそうな感じですし。


まあ、強いて挙げるとすれば、初めて内モンゴルに留学した時の現地の学校の先生でしょうか。

とにかく怖かった。
間違えると竹の棒でびしびし叩かれるし、真冬の氷点下でも、遅刻した子を外に立たせるくらいは平気でやってました。
もっとも、私の場合、外国人だということもあってか、そういったことはされませんでしたが。
ただ、今考えてみれば、それも生徒に対する愛情だったということが良く分かります。
…7歳だった当時はただただ怖いだけでしたが。

最後に会ったのは三年前ですが、年をとったせいなのか、幾分丸くなった印象を持ちました。
日本は随分前からそうですが、向こうでも、昔のような体罰はできなくなったようですしね。
先生の、昔のほとばしるような教育に対する熱意を知るものとしては、ちょっと残念に思いました。


やっぱり、強烈な印象を残すのは、日常から離れた時だと思うんですよ。
留学生が来た時とか、外国に行った時とか、国内でも北と南では土地柄とか風土が違うわけで、そこで会った人に対して持つ印象も全然違うと思うんです。
内モンゴルの先生が一番印象に残っているというのも、ある意味必然なのかもしれませんね。


ちなみに、この先生には、今でも内モンゴルに行くたびに挨拶に行っています。
昔の自分を知られているので、ちょいと恥ずかしいですが。
ここ数年行っていないのでいつの間にか3年も空いてしまいました。
次に会いにいけるのはいつなんでしょうねえ…。

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桜と言えば花見!ですが、あいにくと私には、花見に行くような、風流を愛でるような心は持ちあわせておらんのであります。
基本、花より団子の人間ですしねえ。

いや、桜は綺麗だと思うんですよ。
特に月に照らされた夜桜なんてのは、結構ぐっと来たり来なかったり。
その一方で、桜の花びらが風で舞い散るところなんかを見ると、綺麗だと思う一方、掃除が大変だ〜、なんて考えたりしてる自分がいるわけで(笑)
そっちのほうが、よっぽど自分らしいと思うわけであります。

そんなわけで、桜関係のエピソードなんて書けませんので、「桜→春→卒業式」の法則(?)を適用して、卒業式のことでも書くことにします。


今から12年前(多分)、姉の小学校の卒業式でのことです。
当時私は、三つ上の姉と二人で、市外の学校に通学していました。
二月の末に引っ越したのですが、姉が卒業間近ということで、姉が卒業するまでは、前通っていた学校に通うことになったわけです。
その行程がまた、小学生には少々辛いものがありまして…。
バス(始点→終点)→電車→地下鉄→徒歩(20分)という乗り物フルコースで、丸々2時間かかる道のりだったのです。
今考えても、よくもまあ小学生が、たったの一ヶ月とはいえ、通ったなあと思うわけですが…。
その辺は、7時に授業が始まる内モンゴルの学校に1年以上通ったという経験があったとか(9歳時点で)、通ったのが一人でではなく、姉と二人だったからとか、いろんな要因があったと思いますが。
どちらにしても、5時起きして二時間かけての通学は、かなりきつかったと記憶しています。

で。
姉の卒業式当日。
それまで自分ひとりで起きたことのない自分が、それはもうすっきりと目を覚ましたのです。
いつもいつも時間ぎりぎりになって、母にたたき起こされていた自分が。
目覚ましも使わずに、ジャスト・オン・タイムに!(しつこい
ていうか、今までの人生を振り返っても、あれほどすっきりとした目覚めはなかったと思います(笑)
そんなわけで、バスもいつもより一本早いのに乗れたりして、姉の卒業式の日にこうした行動が取れた自分を、子供心に誇らしく思ってました。
そう、バスに乗って5分くらいまでは…。

まあ、ここまで来ればオチは既に見え見えですが。
結論から言うと、定期忘れました(爆

姉とふたりで、どうしよどうしよとバタバタ慌てている間に、バスは無情にも目的地である終点に到着。
仕方なく正直に定期を忘れたことを運転手に話したら、苦笑しながらもあっさり降ろしてくれましたけどね。

姉はその日の主役ですから、遅刻するわけにもいかず、学校へ(定期を忘れたのは私だけ)。
私は面倒だとは思いながら、定期を取りに30分以上かけて歩いて家に戻りました。
その後一応学校に行きましたが、2時間の遅刻で、「帰りの会」にぎりぎり間に合うという絶妙のタイミングで到着。
クラスメートからは、「お前何しに来たんだよ」という意味の視線をビシバシ浴びせられました(笑)

それにしてもあの路線バス、前払い方式だったら乗るときに気付いたものを…(笑)



もう一つ、忘れたくても忘れられないのが、自分の小学校の卒業式。
本当は鍵をかけてどこかに封印したい記憶なんですが…。

私、モンゴル服を着せられました。卒業式で。
いやだいやだというのに、親父によって強制的に。
皆が、黒や紺の礼服、または中学の学生服を着ている中で、青色の光沢もまぶしい、モンゴルの民族衣装を身にまとった、場違いとしか思えないのが約一名(笑)

ステージの上から一人ずつ入場したんですが、私が出た瞬間、大げさでなく歓声が上がりましたからね。
「ウォー」て何よ「ウォー」て。

卒業アルバム見ても、開いて一秒で自分が見つかるくらい目立ってます。

しかも、卒業式が終わった後、皆で談笑している時、いい加減着てるのが嫌になって脱いだんです。
下は普通のYシャツと着てましたから。
そしたら、保護者席にいた親父が激怒しましてねえ。
着てろとか、脱ぐなとか、やいのやいのうるさいので、正直に「恥ずかしいからいやだ」と言ったら、「お前がモンゴルでやってきたことはそんなに恥ずかしいことなのか!?」ですからね。


誰もそんなこと言ってねえだろ!
常識的に考えて目立つから恥ずかしいってことがわかんねえのかよ!
そもそも、式で着るのだっていやだったのにしぶしぶながら着てやったんだよ!
式は終わったんだから、その後くらい好きなカッコさせろっつーの!


とは思ったものの、親父には勝てず、仕方なく着なおしました…。
周りの友達が、皆一様に同情してくれたのがせめてもの救いです…。



最後に。
今はどうだか知りませんが、私が初めて内モンゴルに行った当時、現地の人たちに、最も知られている歌が「さくら」でした。
当時は日本語が第一外国語で、中学から必修だったんですが、テキストにもさくらが載っていました。
ていうか、ほとんどの人が、日本の国歌は「さくら」だと思っていたみたいで…。
他の国でも、日本=桜なんでしょうか?

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これはまた、なんともへヴィなトラックバックテーマですね〜。
展開としては、彼氏彼女!とか答えられればいいんでしょうが、あいにく私は、そういったものとは無縁の、寂しい青春時代を送っているわけで…。
ていうか、ぶっちゃけ今更自分から取るものなど何もないと思いますが…どうでしょう?

何が出来るわけでもなし。
金があるわけでもなし。
何が何でも守りたいものがあるわけでもなし。

誰にも負けない自信があるのは、ご飯を食べることすら面倒くさいと思える怠け心!(駄

ま、そこまで自分を卑下する必要もないと思いますが…。
やっぱり、「これは!」というものが、考えても思いつかないというのは、生きていて充実感が感じられないという事なのかもしれませんね。


それはともかく、私に限らず、ほとんどの人がなくしてはならないもの。
それは、「やる気」だとおもうんですが、どうでしょう。
自分の人生を振り返ってみても、楽しかった時には、部活でも試験勉強でも、麻雀でも何でも、とにかくくだらないことであっても、やる気があったのだと思います。

特に最近、何をやっても楽しくないという状況をみるにつけ、やっぱりやる気は大事だと思わざるをえないわけです。
ホント、今の自分は何をする気もありませんからね…。
どうにか自分を奮い立たせようとはしているんですが…。

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年齢:
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性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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