競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
- 2025.03≪
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
指名馬紹介の続きです。特に前置きなくサックリと。
9位 ドラゴンレジェンド ステイゴールド×レーゲンボーゲン 牡 美浦・久保田
上にアニメイトバイオとホーマンフリップがいる血統。もう一頭なにかいた気がしますが・・・はて。
期間中活躍した馬が二頭続いたことで、安定感のある母だと注目されましたが、フォントルロイが見事に流れをぶった切ってくれました(笑)
まぁフォントルロイについては、去年の指名馬紹介の時に言及してる通り、このステゴ産駒のついでって部分があったりなかったり・・・。
ホーマンフリップを指名していたので、間のフォントルロイを指名しないのもな~という、いやまぁ、もちろん期待はしていたんですけどね。
そんなわけで、3年連続指名となった母レーゲンボーゲン。今流行のステマではなくともステゴ産駒は前より注目度が上がってるわけで、
これでフォントルロイが姉と同レベルの活躍をしてたら上位枠を割かなければ取れなかったと思います。
そういう意味では活躍しなかったことによって他の人のマークを緩ませたというのが最大の活躍だったのかと・・・(爆)
この馬をこの順位で勝負して取れたというのは、個人的には会心の指名でした。あとは活躍してもらうだけですね。
フォントルロイは突っ張るようなフォームの問題もあって14-14でもいっぱいいっぱいで、どれだけ追ってもビクともしませんでしたが、
こちらは今のところ、ゆったりとしたフォームから楽に動けてますね。既にハロン13秒を記録し、兄を超えたなどとネタにされてますが(笑)
新馬戦開幕週からデビューということで、ウチの初陣は今年もこの母の仔が務めることになりそう(去年はフォントル)。
去年は絶望からのスタートとなりましたが、今年は希望溢れるスタートといきたいものです。
10位 アメージングタクト ウォーエンブレム×アルーリングアクト 牡 栗東・野村
アルーリングボイスとの小倉2歳S母娘制覇をはじめ、短距離と早熟性に定評のある血統。
この馬はダメ元枠での指名で、この順位で取れるとは全く思っていませんでした。ここ2年続けてディープだったのが
ウォーエンブレムに変わって注目度は落ちると思っていましたが、我々の仲間には“あの方”がおりますからねぇ。
そう、指名馬の中にSSの血が一滴たりとも存在することを許さない、反SSの急先鋒、ハートビートさんが!
・・・えと、ハートビートさん、今年からSS派に鞍替えしたりしてませんよね?なんて疑ってみたくなるくらい、自分にとっては意外だったのですが、
それはともかく。ここ2年ディープがつけられたのは期待の表れだと思いますが、思ったよりも・・・というのが正直なところ。
ディープの切れ味に期待するより、スピードの違いで前で押し切るという方が母に合っているのかもしれませんね。
そういう意味では今年のウォーエンブレムはまさにベストチョイス。GⅠレベルではどうかと思いますが、それ以外では期待できそう。
今日の調教はアレでしたが、随所でその素質が垣間見えますし、今年の2歳戦線のエースとして活躍してもらいたいです。
11位 ディープサウス ディープインパクト×ストレイトフロムテキサス 牝 →熟をさん3位指名獲得
12位 カレンバッドボーイ ディープインパクト×ロレットチャペル 牡 →藤沢雄二さん2位指名獲得
13位 ミライエ ディープインパクト×アドマイヤキラメキ 牝 →藤沢雄二さん4位指名獲得
14位 ノーブルコロネット ディープインパクト×ノーブルステラ 牝 →シルフィさん5位指名獲得
15位 シープシャンクス ディープインパクト×ラスリングカプス 牝 栗東・角居
去年、まだ朝日杯を獲得していないリアルダビスタ馬主こと金子オーナーが、朝日杯を取るために用意した!
とまことしやかに囁かれたオコレマルーナの全妹。さらに言えばアストンマーチャンの妹でもあります。
グループによってはドラ1で指名されるほど人気を集めた兄に対して、ビックリするほど人気がありませんね。
なかなか情報が出てこないというのが一番の理由だと思いますが、それだけでスルーしてしまうのももったいない血統です。
出所は不明ですが、予定馬名や預託厩舎も出てきていますし、POG本では社台の牧場長が褒めていたとかなんとか。
そんなわけで、血統の割りに人気の盲点になりそうなところを下位で一本釣りしようと指名した次第です。
デビュー時期も読めないのであとはデビューできることを祈るのみですが、デビューできさえすれば走ると思いますので、早めに目処がつけばいいな。
16位 ウリウリ ディープインパクト×ウィキウィキ 牝 →熟をさん8位指名獲得
17位 ゼンノコリオリ ブラックタイド×ヒシアイドル 牡 栗東・安田
今年産駒がデビューする、ディープインパクトの兄ブラックタイド産駒です。
ディープインパクトがデビューする時は“あの”ブラックタイドの弟と言われていましたが、今ではすっかり立場が逆になってしまいました。
結局隠れたギアはあったんだか隠したまんまだったのか分かりませんが、クラシックの有力候補にもなった馬ですし、
ディープの弟オンファイアがあれだけの種牡馬実績を残しているのですから、こちらもある程度期待できるのではないでしょうか。
弟と違って見栄えのする好馬体の持ち主ですし、それが産駒に伝わって長所となるなら、弟とはまた違った味を出せると思います。
「兄より優れた弟など存在しないのであるフハハハハハ」を体現するべく頑張ってもらいたいですね(笑)
さて、本馬の母の仔には他にキンショーノボスやロンギングスターという、ダートでの活躍馬が目立ちます。
と言うか、産駒の中で中央で勝ち星を挙げたのはこの二頭だけなんですけどね。他の産駒はひとつ上のマンカフェ産駒が未デビュー。
他は全て地方行きとなっています。この辺分かりやすいんですが、中央で活躍している上記二頭はいずれもゴールドアリュール産駒で、
それが影響したのか来年度産駒もまたゴルア産駒となっています。本馬は兄の適性を踏まえてダートでデビューするようですが、
実際のところ母の産駒がダート向きなのか、それともゴールドアリュールのお陰でダート向きなのか、はっきりしないところですね。
母父サクラユタカオーはサンデー系の種牡馬となかなか相性がいいですが、BMSとしての実績は明らかに芝向きに出ています。
その辺考えると、この馬も芝をこなせてもおかしくはないかと。坂路では先週54.3 -39.2 -24.8 -12.3、
今週は53.2 -38.5 -24.6 -12.3と、二週続けて素晴らしい時計を計時。人気になっているロードカナロアの下相手に毎回先着しています。
坂路で動いていることからダート短距離向きの可能性もありますが、それはそれで、ひとまず新馬は確勝レベルかと。
人気になるような血統ではありませんし、こういった馬を下位できっちり取れたのは良かったと思います。
18位 サトノネネ ディープインパクト×フローリオット 牝
今回のディープ産は、グレースランドとダメ元枠を除いて人気なさそうなところを狙ったんですが、この馬も例に漏れず・・・といったところ。
母は泣く子も黙るモンズーン産駒で伊GⅠリディアテシオ賞の勝ち馬ということで、もう少し人気になってもいいと思うのですが、
個人馬主故の情報の少なさがネックとなりましたか。ともあれ、昨年、そして今年の牝馬クラシック勝ち馬は
どちらもディープ×母が海外GⅠ勝ちということで、この流れが続くなら次に来るのはこの馬である!・・・かもしれない。
二つ上にフットステップスインザサンド産駒(馬名アンクレット)がおり、そちらも一昨年指名しており、その縁もあって指名に踏み切った次第。
アンクレットはダートで勝ち上がりましたが、芝のレースでも5→5→4着と堅実に走ってましたし、芝が全くダメだったわけではないかと。
これでディープならまず芝向きに出ると思いますし、ある程度の距離はこなせるのではないでしょうか。
情報の少なさからリスクはありますし、ホームランか三振かのタイプだと思いますが、上手くすれば大化けの期待もなきにしも非ず、です。
その3に続く。
PR

プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
39
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。
競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
POG参加中
わくわくドキドキPOG対戦表
2013-2014
わくわくドキドキPOG対戦表2012-2013
わくわくドキドキPOG対戦表
2011-2012
わくわくドキドキPOG対戦表
2010-2011
わくわくドキドキPOG対戦表
2009-2010
わくわくドキドキPOG対戦表
2008-2009
わくわくドキドキPOG対戦表
2007-2008
わくわくドキドキPOG対戦表
2007-2012
総合成績表
通算成績表
通算成績表(平均獲得P順)
わくわくドキドキPOG
年度別成績(グループ)
わくわくドキドキPOG
年度別成績(個人)
わくわくドキドキPOG歴代記録
※ 2014年01月26日更新
POG馬 2017-2018
0-0-0-0 | 0P | |
センテリュオ | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
ダノンマジェスティ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
シンハラージャ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
フォックスクリーク | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
タンタフエルサ | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
ラヴアンドバブルズの2015 | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ノーブルスピリット | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
シエラ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ダノンパーフェクト | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
ラストクルセイド | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ギャラッド | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ストーミーバローズ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
インヴィジブルワン | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
フィエールマン | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ウェストブルック | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析