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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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昨日デビューしたゴーンハリウッドは不利あっての6着と健闘。
いやー、実際もっとヒドイ負け方も覚悟してましたからね〜。
あれなら近い内…とは言わずとも、期間内には勝ち上がれるのでは。

さて、懸念がひとつ払拭されたところでさらに新馬を送り込むチョルモン厩舎。
今日の阪神3Rにてアーリーデイズがデビューを迎えます。


指名馬を割とポピュラーな種牡馬で固めている自分ですが、
少しだけ冒険もしたいということで一枠だけ作った外国産馬枠。
とは言え、積極的に指名する気もなかったのでリストの最後に
置いておいて、取るか否かその行方をドラフトに委ねることに。
結果はご存知の通り、aji-sandさんと派手な殴り合いを繰り広げた結果、
もう余裕のよっちゃんでリストの端まで届いてしまいました(笑)

アメリカ産馬と言うとどうしてもダートのイメージが強いですが、
父は芝で活躍した馬ですし、母父もトウショウナイトをはじめ芝の方が走っています。
後々ダートに転向することになるかもしれませんが、
ひとまず芝を使ってみるのは良いことだと思います。
キーンランドエイプリルセールの試走ではハロン10秒フラットを計時、
とりあえずスピードに不足があるということはないでしょう。
このセール出身の馬はほとんどが10月〜11月にデビューしますが、
この馬はその中でも最速、極めて順調に来たと言えるのでは。
…と言うか、今年の同セールで日本の馬主に買われた他の3頭を
今調べて来たんですが、3頭とも馬名登録すらされてませんでした(爆)
我ながら運がいいというか何と言うか…。来年は冒険するのやめよっかな(笑)

そんなわけで、アーリーデイズ。結構早い段階でデビュー目標が定められ、
デビューが近づくにつれ調教時計も着実に詰めてきました。
最終追い切りは栗東の坂路で 52.3-39.1-0.0-13.0を記録。
まずまず、初戦から期待できる時計なのではないでしょうか。
ただここは坂路で51秒台を出しているお宝さん指名のダノンカスガという
強敵がいるので勝てるとまでは言い切れない感じ。
あちらはユタカを確保して必勝態勢ですし、人気でも譲ることになりそうです。
しかしサイン馬券的にはこちらが有利なんじゃないですかね。
今話題のオリンピック、ブラジルのリオデジャネイロに決まったわけですが、
何と言ってもこの馬の父はブラジル出身ですから(爆)
馬自身はアメリカ産だろ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
いやいや、あちらの父馬はシンボリクリスエスで馬自身は日本産、
つまりブラジルに負けた日本とアメリカ両方の業を背負ってるわけですよ。
マイナス要素がひとつとふたつならひとつの方が勝つに決まってるじゃないですかd(*^▽^*)
んな無茶な!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
まあ、実際勝機はあると思いますので、頑張ってもらいたいです。


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G?シーズンに入って有力2歳馬の動きも活発になってきましたね。
今月から来月にかけてその一挙一動に泣き笑いする日が続きそうです(笑)

そんな世間の動きとは関係なしにマイペースでデビュー馬を送りこむチョルモン厩舎。
今週は2頭がデビューでこれで指名15頭中11頭のデビューとなります。
まずは1頭目、土曜阪神4Rにゴーンハリウッドが登場であります。

とまあ、勢い込んで書き始めたものの、特に書けるようなこともなし…。
今週の最終追い切りまで都合66本の登坂という、故戸山師もまっつぁおの
調教をこなしてきていますが、こなせどこなせどタイムは縮まらず…。
最終的にも54.0秒の壁を破れず一度も併走馬に先着できないまま…。
正直レース前の感触としては最悪、どう頑張っても期待値は上がってきませんねえ。
馬場がちょっと渋っているようなのでその辺がスピードと瞬発力がなさそうな
この馬に有利に働くことを願うくらいでしかポジることができません(笑)
そういえば去年のトゥリオンファーレも似たような調教時計だったので
(´Д⊂ ダメポと思ってましたが、一応勝ちあがってくれましたからね。
コース追いでの動きは見ていませんし、坂路が苦手なだけであることを祈るばかりです。

それにしても、何でこういう時に限って対戦があるんでしょうねえ…。
グレナディーンやラナンキュラスの新馬戦では誰とも当たらなかったというのに、
なぜに走らなそうな馬が出走する時に限って、しかも有力馬…(泣)
指名馬の成績的には去年よりいい感じですが、こと対戦に関しては去年より
遥かに悪いですねえ。とにかくめぐり合わせの悪さを感じずにはいられません。


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気がつけばもう週末…って、毎回そればっか(笑)
何はともあれ先週のPO馬の出走回顧。

先週は日曜の阪神でグレナディーンがデビュー。
3番手に控えて直線抜け出す見事な競馬で新馬戦勝利。
チョルモン厩舎は新馬戦5勝目でわくドキPOGタイ記録に王手をかけました!

スタートはポンと出て、行き脚もついてハナに立つ勢い。
しかし外から上がって行く馬がいたのでこれを行かせて控えさせ道中は3番手。
淡々とレースは流れて直線へ向き、なかなかの手ごたえで先頭を窺う勢い。
一瞬前が壁になりそうになるが、進路を外に変えて外にいた馬を弾き飛ばし(笑)、
先頭に立つとそのまま押し切り態勢。外から詰め寄って来る馬もいたが
交わすほどの脚色はなく、余裕を持ってこれを抑えきって1着でゴール。
勝ち時計は1分9秒5(良)。

レース内容が地味だったのでラナンキュラスのように語ることがない(笑)
まあ、それでも地味は地味なりで地味に強いレース内容だったかと。
地味地味言い過ぎじゃ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
自分の指名馬では…そうですね、テーオーストームのイメージですかね。
大化けする気配はありませんが、どのレースでもそれなりに走りそうな、
地味なポイントゲッターになってくれそうな馬だと思います。
次走は中1週でりんどう賞。コルドバやラナンキュラスと対決ですね。
同厩のアディアフォーンと同じ路線に入りそうでちょっと心配ですが(笑)、
元々早い追い切り2本だけでのデビューでしたし、余力はあるということでしょうか。
もしそうなら1回使っての上積みも見込めるのかも?
抑えても折り合いはついていましたし、距離延長も歓迎でしょう。
京都開幕週で前も止まりませんし、今回のような競馬ができれば…。



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世のドラファンにはおせーよ!と言われそうですが…。
立浪が昨日引退を正式に表明、本拠地最終戦が行われた
ナゴドでは試合後盛大に引退セレモニーが催されました。
立浪は3安打を放ち、最後はタイムリーツーベース。
打った打席は全部ストレートしか投げて来てなかったので邪推するなら
相手が華を持たせてくれたのかも…なんて考えもありますが、
まあ、そんなこと関係なしにみごとなバッティングでした。
PLのOBも清原、桑田、片岡、橋本、そして中村元監督と揃い踏み。
片岡は神宮で解説の仕事があったらしいですがキャンセルしたのかな?
野村や宮本がいなかったのが残念ですが、彼らも仕事がありますしね(笑)
つーか清原、何だアレ。どこの893さんかと思いましたよ(爆)
演出も凝っていましたし、さすがミスタードラゴンズと言われるだけあって
球団も相当配慮しましたね。今シーズン最多観客数を記録したそうですし、
チケットが手に入らず枕を涙で濡らしたドラファンもたくさんいそう。
この時ばかりはレフトの巨人ファン自重wチケ譲れよwとか思っちゃいました(爆)
この試合はCBCが立浪がタイムリーツーベースを打った最終打席の、
まさにインパクトする瞬間に放送を打ち切るという神業を見せてくれましたし、
TBSも試合後立浪のスピーチの直前に打ち切るという、
家で見ている人にとっては色んな意味で泣ける試合でしたからねえ…。
なおさら現地の人が羨ましくなりますよね。
昨日だけで相当数のドラファンがTBSとCBCのアンチになったのではないかと。
そして井上の扱いとのあまりの差にちょっと泣いた(笑)

それにしても、何かあまりにキレイに終わっちゃったんで、
この後ビジターでの試合が何試合かあるのがちょっと心配。
あれだけ感動を演出しておいて実はまだ出ますとか(笑)
CS出るのは構わないと思うけど、レギュラーシーズンは…(-ω-;)ウーン


ところで、名古屋とは縁も所縁もない生粋のドラファンな私ですが、
実はチームの中で特に好きになった選手って立浪しかいないんですよね。
例えば、自分の中でのドラ最高のエースは今でも今中なんですが、
それは純粋に投手として今中が凄いと思っているからで、今中が好きだからではない。
いや、もちろん今中は好きですが、それは井端と坂本どちらが好きかと
聞かれたら当然井端が好きだと答える、そういうレベルの話なわけです。

そんなわけで、自分の中では立浪は唯一と言っていい別格の存在。
物心ついてドラを応援し始めた時から今まで常に一線にいた唯ニの選手ですしね。
10年以上試合があった日はとりあえず立浪の成績だけはチェックしてましたし、
ヒット3本も打っていればチームが負けてても安らかに眠れました(笑)
ここ数年は特に代打での出場でしたから、試合に出ないことも多かったですし、
たまにタイムリーやホームランを打った時はとにかく嬉しくて…。
それだけに、昨年末に今年限りの引退が発表されましたが、今年の活躍なら
引退撤回もあるんじゃないかな〜と、淡い希望を抱いていたんですけどねえ。
もちろん、あの発言には本音もあったんでしょうが、本人の意図しないところで
周りが勝手に盛り上がって引退が規定路線になってしまった感じなのが残念でした。
まあ、ボロボロになって晩節を汚して引退する人が多い中、これだけ惜しまれながら
引退するのは理想的ですし、昨年を考えれば最高の引き際なのかもしれませんが。

何にしても、22年間おつかれさまでした。いずれは監督として戻って来るんでしょう。
選手立浪には寛大だった名古屋のファンも監督には容赦ないですからね(笑)
勝負の世界なので結果が出なければ批判されるのは当然とはいえ、
やっぱり好きだった選手が監督になって批判の的になるは見たくないです。
願わくば、今後の野球人生にも幸多からんことを。


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寝坊したせいで危うくPO馬の出走記事を落とすところでした…(汗)


というわけで、チョルモン厩舎9頭めのデビューとなりますグレナディーン。
阪神4R芝1200、牝馬限定の新馬戦に登場であります。

これで指名馬の6割がデビューということで、順調な反面、
やはり早仕掛け過ぎたかな〜と思うわけですが(笑)
まあ、この時期に来たら9月デビューも10月デビューも秋デビューと
ひとくくりにされそうですし、そう考えたら気にするほどでもないのかも?
アドジャやラナキュはもうちょっと遅いデビューを想定してましたしね。

とか書いてる間に発想時刻も迫って来てますので取り急ぎ。
8月の中旬に入厩してからデビューまでは約1ヶ月半。
グリーンウッドで乗り込んでいたおかげでここまではとてもスムーズでしたね。
調教ではあまり時計が出てなかったのでどうなのかな〜と思ってましたが、
ゲート合格までは時計を出さないように調教をしていたとのこと。
合格後の初追い切りで栗東の坂路で53.2-38.6-25.8-13.2、
今週の追い切りでも馬なりで52.3-38.6-25.9-13.1を記録。
終いがかかっているのがどうかですが、内容的には十分なものだと思います。
まあ、それだけにゲート合格後も変わらないゴンハリが不安なんですが(笑)

当初はマイルを予定していたとのことですが、騎手を確保できず、
牝馬限定のここなら武豊に乗ってもらえるということでこちらへ。
短距離?でも?大丈夫という言葉がちょっと不安ではありますが、
ここはあまりメンバーも集まらず願ってもない少頭数。
単勝も2倍を切るグリグリの1番人気だけに何とか勝ってもらいたいところ。
小牧と上村が調教をつけて武が乗るんですから期待はされているはずですし、
2歳戦絶好調の父の勢いを加速させる走りを見せてもらいたいですね。



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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
39
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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