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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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というわけで、欧州の主要リーグはみんな冬休みに入ってしまいました(´・ω・‘)ショボン
今の楽しみってサッカーくらいしかないんだけどなぁ~。まぁプレミアはありますが・・・。

ブンデスは一足先に終了してたので、今節は開幕延期分のセリエとプレミアのみ。
時間帯がずれていれば何試合もはしごするところですが、ほとんどの試合の時間が被っていたので2日で3試合しか見れませんでした。
まぁその中でもセリエの首位攻防戦とロンドンダービーが他の試合と違う時間帯に行われたので、まだ良かったんですけどね。


王者ミランが調子を上げて暫定首位に上がっての、今季無敗のユヴェントスと好調ウディネーゼ。
ユーヴェも白黒ユニなら両チーム見分けがつかなくなって面白いのに・・・とか思ったりして(笑)
試合はスコアレスドローということで、どちらもチャンスが少なく、堅いな~という印象でした。
インテリスタの自分としてはユーヴェは敵というイメージが強いんですが、やっぱりこのチームが強いと心躍るものがありますね。


続いて観戦したのはもちろんインテルの試合。
相手は最下位のレッチェということで、最近好調・・・試合見てるとあんまりそうは思えないんですが、
結果だけ見るとここまでリーグ戦3連勝と上り調子なのは確か。一時は降格も危ぶまれていたことを考えればよく立て直したと思います。
レッチェも最下位とはいえ意外と上位相手に点取ってますし、ミラン相手に前半だけで3点リードしたこともあったくらいで、
決して油断できない相手だったと思います。・・・まぁその試合は後半プリンスにハットトリック食らって逆転負けしたんですけど(笑)
しかし、そんな相手に前半からインテルは怒涛の攻めを繰り出し、何度も相手ゴールを脅かします。
今シーズンは勝つにしてもとにかくギリギリな試合が多かったのですが、なんか今シーズン初めてビッグクラブっぽかったと思います。
しかーし、そこであっさり試合を決められないのが僕らのインテル。圧倒的に攻めるも肝心なところで相変わらず頼りにならないFW陣。
前半だけでポストに4回もぶち当て、その上中盤のミスでボールを奪われてあっさり先制を許すという、これ以上ない負けパターンに(笑)
いやね、あまりにポンポンとポストに当てるもんで、3回目と4回目の時は爆笑しちゃいました。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \的な感じで。
まぁでも、前半のうちに同点においつけたのは良かったですね。簡単な決定機だと外すのに、微妙に難しいボールは決めるパッツォさん。
あんなボール決められるなら、前半終了間際の長友のクロスも決めて頂きたいのですが(笑)

後半からミリートとカンビアッソを投入。カンビはともかく、ミリート?と思った人は多かったはず。
自分もえ?って思いましたし、ラニエリ糞采配乙という声が多かったですね。数分後ミリートさんラニエリさんごめんなさいとなるわけですが(笑)
アルバレスのスルーパスは素晴らしかったですね。スナイデルが復帰するまでインテルでスルーパスからのゴールが生まれるとは思ってなかったんですが、
これは楽しみな若手ですね。お隣のミランが老人養護施設だなんて言われてますが、インテルもレギュラー陣はかなり高齢ですからね~。
カピタンは38歳ですし・・・まぁこの人は例外ですがね。太ももとか見ても、あれ38歳の体じゃないだろ的な(笑)
この試合でMOMに選ばれたアルバレスとコウチーニョあたりがポジション取れれば世代交代も進んでいくんでしょうが、もうしばらくかかりそうですね。
で、後半開始早々勝ち越したインテルですが、勝ち越したことで守りに入ったのか、足が止まったのか、徐々に押し込まれることに。
ていうか、この日は結構もった方だと思いますけどね。ベテランが多いせいか、ひどい時だと前半でバテたりするし(笑)
周りにつられたのか、前半安定していた長友の左サイドからも何度かピンチを、特に一度決定的なピンチを作られました。
ていうか、長友とマッチアップした相手の7番足速すぎ。加速力は長友の方が上だと思いますが、トップスピードは互角か長友以上ですね。
ドリブルしてるのに長友が並走するのが精いっぱいでしたからねぇ。他のサイドバックだったらあっさり振り切られてたでしょう。
コロンビアの10番ということですが、ああいった場面で長友はちょっとお上品すぎるんじゃないかな~と思います。
場合によってはファウル取られる覚悟で止めに行くことも必要になるんじゃないですかね。特に上位チーム相手にするには。
んでまぁ、いかんこのままだと長友戦犯になってしまうと、ハラハラしながら見ていたら、あのアシストですよ。
ダブルタッチで相手交わしてゴール前のカンピアッソにマイナスクロス。さらに数分後にも絶妙のクロスでアルバレスのゴールをアシスト。
やられかけていた相手を逆にやり返して2アシストという、しかも両方ともすーばらしーいアシストでしたからねぇ。
前半にはクライフターンで相手交わしたりしてましたし、こんなに巧い長友、なんか自分の知ってる長友と違うんですけど(笑)
やっぱり周りにお手本がいっぱいいますし、普段の練習でもそういった選手たちを相手にしてるから上達も早いってことなんでしょうかね。
足元の技術もそうですが、最近は判断とかに余裕ができてそれがプレーの安定につながっているように思います。
移籍当初のような危ないバックパスもほとんどなくなりましたしね。最近はさすがに組み立ての中心になることはないものの、
普通にボールが回ってくるようになりましたし、あとはマイコンみたいなビルドアップができるようになれば言うことなしですね。
まぁ、ボールが回ってくるようになったのは本人がチームに慣れたのもありますが、エトーがいなくなったのも大きいかも。
エトーは左に張ってることが多かったですし、ボールを持つとキープ力があることもあって長友へのパスはほとんど来なかったですからね。
これが並のフォワードなら問題になるんでしょうが、エトーはそんなんでもきっちりゴールを決めてましたから。
エトーがいなくなってフォルランが来たわけですが、フォルランもエトーみたいに左に張ってることが多く、あまり長友との連携がうまくいってないですね。
このあたりが上手く回るようになってフォルランもゴールが決まるようになったらインテルもさらに上にいけると思うんですけどね。
ともあれ、一時は降格圏内をうろうろしていたチームが前半終了時点で首位と勝ち点8差というのは上出来と言っていいでしょう。
実はこれでも同じ時期の比較では昨シーズンよりいい成績だったりしますし。まぁスクテッドは厳しそうですが、CL圏内は射程圏かな。
ミランとユーヴェは落ちてきそうにないので、ウディネとラツィオを何とか引きずり下ろしたいところですが、どちらも安定してますからねぇ。
下位相手に取りこぼしをせず、何とか上位陣相手に引き分け以上で上との差を詰めていきたいところですね。
まずは来月中旬のアウェーでのミラン戦が山になりそうですね。上位陣相手でも長友がパフォーマンスを維持できるか期待して見たいと思います。


最後に、ロンドンダービーは1-1の引き分け。
試合内容的にはスパーズが押してたと思いますが、シュート数はチェルシーの方が大分多かったんですよね。不思議だ。
立ち上がりスパーズが攻め込み、チェルシーはどうやってマンCに勝ったんだと思わせるような不安定さでしたが、
なんだかんだで引き分けに持ち込むのは、やっぱり強いってことなんでしょう。
スパーズは運がなかったですね。後半微妙に押され気味だったのがドログバがトーレスに代わってからガラッと流れが変わって、
押せ押せになった時は勝てそうだと思ったんだけどなぁ。テリーに阻まれたあの一点が・・・。


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というわけで、ものっそい出遅れましたがCWCを見た感想なんかでも。

まぁ一言で言ってしまうと、バルサの試合ツマンネってことなんですけどね。
あ、誤解のないように言っておきますが、バルサのサッカーがつまらない、ではなく、バルサの試合がつまらないってことですので。

いやね、前からずっと思ってることですし、バルサの試合後はそこかしこで言われることではあるので今更なんですが、
とにかくバルサの試合ってバルサが一方的に相手を嬲って終わるので見ててすぐ飽きるんですよねー。
個々で見れば、メッシの既に人外だろ的な動きとか、シャビやイニエスタの変態パスとか、どこにでも現れるアウベスとか、
VVがたまにやるやらかしとか、見どころはいくらでもあるんですが、それだけで90分興味がもつわけでもなく。
ていうか最後おかしいぞ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
初見だと感動するんですよ、すげー世界のサッカーってこんなレベル高いんだーって。
それが2回3回と見てるうちに前半2点くらい取ったとこで眠くなるようになり、終いには結果とダイジェスト見りゃいいやってなる。
CWCも、サントスとの試合はどうにかこうにか最後まで見ましたが、準決勝の方はテレビを消しはしませんでしたが、
後半はほとんど見てませんでした。まぁ相手が守備的すぎていつにもましてつまらんかったのが原因なんですけどね。
あんな塩試合に高い金払って寒い中見に行ったのかと思うと観客が気の毒で仕方がないですが、それはともかく。

実際のところ、ゲームの動きだとか、リアルウイイレとか言われてますが、それも納得せざるを得ない域にあると思います。
サッカーと言うよりはハンドボールとかバスケとか、そっちを見てる気分になるんですよね。狭いところでもひたすら細かいパスを繋ぐサッカー。
そういう競技ってターンオーバーのために時間制限とか色々動きに制限がかかってますが、サッカーはそういうのがないですからねぇ。
多分サッカーのルールを作った時、こんな足を手のように扱うチームが出てくるなんて想定してなかったんでしょうね。
ポゼッションが7割だの8割だのって、足でやる競技の数字じゃないですよ、まったく。

で、サントスとの試合は4-0で、大方の予想通りバルサの圧勝。
つーか、場合によっては夢スコ通り越して8-0くらいあってもおかしくなかったと思います。
なんか日本のテレビ局はメッシとネイマールの対戦をひたすら煽ってたみたいで、ネイマールには気の毒でしたね。
欧州と南米、アルゼンチンとブラジルということで、確かに煽りやすい構図ではあったと思いますが、
さすがにメッシと比較する域にはねぇ。まぁ事前にペレとマラドーナがやりあってたというのもあったんでしょうけど、
派手な見た目とは裏腹に、ネイマールはコメントもとても謙虚な好青年なので、こういった扱いはちょっと可哀そうに思ってしまいます。
プレーを見てもタレント不足が深刻なブラジルにあって期待をかけられるのはやむを得ないことだとは思いますが、
一国を、しかもサッカーの王国を背負うにはまだまだ足りないなぁというのが正直なところでした。
自分も期待はしてるんですけどねー、カナリア軍団は国の中では一番好きなチームなので。多分日本より好きです(笑)
現状ではロナウドとかロニーとかカカとか、あの辺りの域に達するのは遠そうですねぇ。まずはロビーニョを目指すところからかなぁ。
ただ、変な話ですけど、ネイマールってものすごい主人公属性持ってると思うんですよ。
生まれた国がサッカー王国ブラジルであり、しかもその王国はタレント不足という状況、そこに現れた救世主、
しかも2年後に自国開催でW杯と、これで活躍してW杯優勝でもしたら後世に語り継がれる存在になるでしょうね。
そういう考え方のもと見ると、今回のは主人公に不可欠なパワーアップのための負けイベントだったのかなと(笑)
自分は本人ではないので当然そうだと言い切ることはできませんが、傍から見るととても順調なサッカー人生だと思います。
まだ二十歳にもなってないのにブラジルの国民の期待を一身に背負うまでになっているんですから、順調すぎるほど順調と言っていいでしょう。
サッカーにおいて壁らしい壁にぶつからずにきた(ように見える)ネイマールにとって初めてぶち当たる壁としてはあまりに強大だったと思いますが、
それを乗り越えればその先には・・・!ってね。まぁ変な見方だとは自覚してますが、そんな漫画みたいなストーリーを期待してみたくなります。
まぁ主人公ならバルサ戦で迎えた何回かの決定機決めとけよって見方もありますが、そこはそれってことで。
でも、バルサ戦抑えられたとは言え、そこここで才能の片りんは見せてましたし、柏戦でも輝いてましたが、同じく話題になってたガンソの方は・・・。
既にコパで評価が暴落していたとは言え、今回でさらに下がったのでは?あのリケルメも真っ青の地蔵っぷりをどうにかしないと先はないんじゃないかなー。

てか、実際のところ、普段からバルサの試合を見てる人で、柏とサントスの試合見てサントスが勝つなんて思った人なんてほとんどいないでしょ?
ほんの少しだけ、柏戦を叩いて状態が上向く(←競馬脳)という考えも過りましたが、柏相手でも楽に形を作られるあの中盤のスカスカっぷりを見たら、
バルサ相手だとズタズタに裂かれるだろうことは想像に難くないわけで。後出しだろって言われたらそうなんですが、
サントスが勝つ確率は多分10回どころか100回に1回も無理。言葉のあやでも何でもなく、万が一くらいの確率じゃないかなーと思います。
ブックメーカーのオッズがどうだったか知りませんが、1.1倍ついたら全財産バルサの勝ちに突っ込んでもいいくらい堅かったと思います。

で、バルサをどこが倒せるかですが・・・うん、人間諦めが肝心ってことで(マテ
まぁ近年の最強バルサでも年に数回は負けてるわけで、最近だとヘタフェ、あとはルビンカザンが2年続けて健闘してましたっけ。
ただ、それもシャビに言わせるところのアンチフットボール、ドン引きした上で年に数回のゴラッソという、
まぁ確かにこれしかないという戦術で勝ってるわけで、ガチで勝ったのはCLでのアーセナルくらいですよね。
バルサのゴール取り消しという誤審?があったにせよ、がっぷり四つで勝ったのは快挙と言ってもいいくらいだと思いますが、
2ndでファンペルシーが不可解な退場させられた上シュート0本というおまけ付きで敗退したせいで微妙に忘れられているという(笑)
勝てはしませんでしたが、今年はミランがいい試合してますね。バルサがベストメンバーじゃなかったということを差し引いても、可能性は感じました。
イタリアのチームは守備がしっかりしているところが多いので、ドン引き戦法をやればジャイアントキリングの可能性はあるかなと思います。
まぁミランはドン引きでも守備的でもなかったんですが、正攻法で勝つ可能性があるのはイタリアではミランだけじゃないかな~。
今インテルがバルサとやったらボッコボコにされそうだし。あの時勝ったのは戦術エトーという最強の戦法が使えたからだしね。
あとは当然のことながら、ライバルであるレアルマドリー。まぁつい最近のクラシコで完敗しちゃったんですが、可能性という意味ではやっぱり1番じゃないかな。
サントスが万が一なら、レアルなら10回やれば1回か2回は勝てると思います。15連勝で勢いつけてクラシコを迎えて、
下馬評でも今度こそレアルが勝つという声が多い中でアレだったのであんまり大きな声では言えないかもしれませんが、
クリロナが決定機、特にあのヘディングのところを決めていればその後のカウンターもなかったかもしれませんし、
・・・まぁクラシコでクリロナが醜態晒すのはいつものことなのですが、それは置いといて。
たられば言っても仕方ないのは重々承知していますが、実力はバルサが上だとしても、レアルが勝つ可能性はあったという話ですので。
つーか、クリロナ外してイグアイン先発させればもうちょっと可能性上がるんじゃないですかね?
そうそう簡単に外せるわけもないことは分かりますが、クラシコだとびっくりするほど活躍しないですからねー。
でもレアルでもダメだとなると、やっぱりハイプレスを使うチームじゃどうにもならんですよね。スタミナもちませんし。
レアルも前半は十分互角と言えるくらいだったのに、運動量落ちた後半はボコボコにされましたからねぇ。
昨シーズンのCL決勝もマンUが積極的なプレスで立ち上がりは互角の攻防だったのに20分過ぎて止まった途端一気に形勢が傾きました。
あのスタミナ自慢のパクチソンがバテたのってこの試合くらいじゃないかなー。精神的にもプレッシャーきついでしょうからねぇ。
てか、クリロナを完璧に抑えたプジョル凄すぎ。ネイマールにも仕事させませんでしたし、怪我して終わったと言われてたのが嘘みたい。
ビジャは既に衰えてきてますし、打倒バルサはこのプジョルとシャビが年取るのを待つしかないんじゃないかなーと思います。
メッシだけならそれほど怖くないというのはアルゼンチン代表が証明してますからねぇ。
まぁバルサの場合はカンテラから次々いい選手が出てきてますので、上手く世代交代できれば強さを維持するかもしれませんが。


で、最初の話に戻ると、バルサの試合ってバルサのファン以外が楽しめない試合なんですよね。
試合展開はいつも一緒ですし、前半で点差がついて緊張感がなくなるのでとにかく眠くなる。睡眠導入剤としてはいいかもしれませんけどね。
実際、CWCの決勝が行われた日は、決勝の前に柏の3決、決勝後はマンUとQPR、インテルとチェゼーナ、マンCとアーセナル、
最後にラツィオとウディネーゼの試合をはしごしたんですが、多分バルサの試合が一番つまんなかった。
逆にマンCとアーセナルは手に汗握る展開で最高でした。やってるサッカーのレベルはバルサの方がなんぼか上なんでしょうが、試合としては・・・ってね。
自分が普段見る試合を考えてみても、セリエ≧ブンデス=プレミア>>>>越えられない壁>>>>リーガ、ですからねぇ。
リーガはクラシコ見とけばあとはどうでもいいというのは、あまりに2強が突出してるからなんでしょう。
ライバル不在というのはバルサが強くなりすぎた弊害であり、バルサ自体に責任があるわけではありませんが、こればっかりはなぁ。
レアルあたりが強くなって、五分と言わないまでも3回に1回くらい勝てるようになってくれればいいんですが・・・。
今シーズンは最後の希望バイエルンに任すしかないですかね。望みは薄そうですが・・・。



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というわけで、テニス好きとしてはこのニュースにも触れないわけにはいかんでしょう。
この試合やってた時ってちょうど香川ドル-長谷部ヴォルフスの試合やってたので、そっち見てたんですけどね。
長谷部はスタベンで、結局最後まで出てこなかったんですが、香川がいつにも増してキレッキレでして。
結局この試合香川は1ゴール2アシストを記録したわけですが、他にも味方が外した決定的なラストパスなんかもいくつかあったり、
絶妙なタイミングで抜け出したりと、下手したらハットもあったんではないかというくらい素晴らしい出来でした。
シーズン開始当初はなかなかゴールが決まらず、ここに来て徐々に復調気配ではあったものの、
実力に疑問符をつける見方もちらほら見えてる中で、これはいいアピールになったのではないでしょうか。


って、なんか気がついたら錦織じゃなくて香川の話ばっかりになってますが(笑)
とりあえず、ランキング1位の選手を破ったというのは日本男子テニス界にとってこれ以上ない福音でしょう。
なんか、グラスラじゃなきゃ勝っても意味ない、みたいな声もちらっと聞こえたんですが、
そりゃあ4大のどこかで勝てたらそれはそれで最高ですが、最高ランクの大会ではないとは言え、快挙には違いないわけで。
そもそもスイスインドアは500シリーズのうちのひとつで、グラスラ、ファイナル、マスターズに次ぐ格を持つ大会。
今大会だって4強のうち3人が参加していたんですから、ジョコに勝った云々を置いておいても、
そんな大会で決勝に進んだというのは、それだけでも素晴らしいことだと思います。
まぁ、ジョコが肩怪我していたから勝てたというのはあると思いますし、怪我がなければ
さすがにジョコが焼かれるなんてあり得なかったと思いますが、それも2セット目を落としてたら叶わなかったわけで、
あそこで競り勝ったというのは今後に向けて大きな自信につながるのではないでしょうか。
残念ながらフェデラーには歯が立たず、優勝はなりませんでしたが、前々から言われている通り
ポテンシャルは素晴らしいものがあると思うので、とにかく来年は怪我を減らして飛躍の年にしてもらいたいですね。
そういやジョコ戦でもファーストは46パーでしたっけ?トップレベル相手にこれでは少々厳しいものがありますね。
これがせめて60以上になると安定してキープできるようになると思いますし、さらに上を目指せると思います。


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とーおいよぞらーにこーだーまするー りゅーうのさけびをみみにしてー
なーごやどーむにつーめかけたー ぼくらをジーンとしびれさすー


はい、燃えドラはプロ野球ナンバーワンの応援歌だと思ってるチョルモンです。
ちなみにナンバーツーはホークスのいざゆけ無敵の若鷹軍団ですd(`・ω・´) ビシッ
ただの身びいきじゃねーか!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

でもまぁ実際、この2つはプロ野球の応援歌の中では屈指の名曲だと思います。
あとはベイのもーえーるーほーしたーちよーとか。身売りでなくなっちゃうとか聞いたけど、残してほしいな。


それはともかく、ホークスが3連勝で、ドラが3勝2敗で、それぞれ日シリへの切符を手に入れました。
ホークスとライオンズの試合は素晴らしいエース同士の投げ合いでしたね。これが6戦目だったら
マジで球史に残るような一戦だったと思いますが、ホークスはここ落としても大丈夫的な気持ちで見てたので、
そういう意味では後がなかった西武の涌井のピッチングの方が印象に残りました。いや、お杉も素晴らしかったんですけどね。
最後は延長12回サヨナラ勝ちということで、引き分けで決定という妙にもやもやする結果は回避できました。
まぁ、あの裏やる意味あったのかとか、牧田新人なのに全部負わされる感じで気の毒とか、思うところはありますが、
とにもかくにもプレーオフ制度が始まってから初の突破ということで、来年からは風物詩とか言われなくて済むんじゃないですかね(笑)
やっぱりねぇ、日本シリーズは1位同士でやるものですよ。今年なんか最下位と2位のゲーム差より
1位と2位のゲーム差の方が大きいんですから、これでまたホークスが負けていたらどっちらけになるところでした。

ドラの方は吉見が中3日、ヤクルトの館山も中2日のスクランブル起用と、短期決戦らしい投手起用でしたが、
吉見が完璧な投球を見せ、井端の2ランによる2点を見事守り切ってCS進出を決めました。
一昨日勝った時点で、昨日負けても最終日吉見だからこりゃもらっただろと楽観的に見てたんですが、
ここで使えば中5日で日シリの初戦に使える=シリーズで2回使えるという計算もあったのではないかと。
ともかく、CSでもいつもどおり、胃にやさしくない試合ばかりでしたが、それもまた持ち味を出せていたということで良かったのではないかと。
日本シリーズはセパそれぞれで一番好きなチーム同士の対戦なので、ちょいと複雑な心境ですが、
落合監督もこれが最後ということですし、中日を応援することになると思います。まぁホークス有利だと思いますけどね。
先発3番手以降の安定感が全然違うので、ドラとしては吉見とチェンで2連勝できれば互角、みたいなイメージだと思います。
せめて何年か前の阪神-ロッテみたいな、一方的な展開にだけはならないようにしてもらいたいですね。



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というわけで、久しぶりにPOGの記事ぞなも。
いや、決して忘れていたわけではありませんよ?ダノンムーンの新馬戦の時とか、
アンチュラスの新馬戦の時とか、先週も出走記事は書こう書こうと思ってましたから。
ただ、めぐり合わせが悪かったと言いますか・・・まぁ色々あるのですよ、色々。

さて、今週はファンタジーSにアンチュラス、日曜の未勝利戦にダノンムーンが出走します。
自分の中では先週から今月末にかけては、今年のPOGの行方を占う正念場と位置付けております。
諦めの早い自分は、ダノンムーンやアンチュラスの新馬戦の時もここが正念場だとのたまい、
両馬とも負けた時点で今年は終わったー、なんて思ったりしましたが・・・まぁその時そう思ったこと自体は本当なんですが。
それはそれとして、出走するメンバーや年末が近づいてくる時期、諸々考えると今年の分水嶺はここでしょう。

先週   シャンボールフィズ
今週   アンチュラス、ダノンムーン
来週   ストレートラブ
再来週 ジェンティルドンナ
その次 多分カレイドスコープがこの辺

こんな感じで、今年の指名馬の中でも良血、期待馬が続々登場する月間なんですね。
幸い先週はシャンボールフィズがこれ以上ない勝ち方で勝ち上がり、幸先の良いスタートが切れました。

で、アンチュラスですが、これはまぁ厳しいでしょう。
未勝利戦圧勝と言っても相手が相手でしたし、見た目ほどの強さは感じませんでした。
ただ、調教は相変わらず抜群にいいですし、気性が成長すれば活躍する下地はあると思います。
短期放牧で落ち着いてきたそうなので、我慢できるように成長していれば、内枠から一発あるかもですね。
個人的にもグレナディーンやラナンキュラス、ホーマンフリップと相性は悪くないレースですし、
ここまでそれほど目立った馬がいない牝馬戦線にニューヒロイン登場といきたいところです。

もう1頭ダノンムーン。これはもう勝たなきゃならんレースでしょう。
初戦はズブいところを見せて、勝負どころでエンジンがかからず4コーナーは大外ブン回しと、
およそ勝てる競馬ではなかったですが、最後は詰めて3着まで来ましたし、こちらも能力はあると思いますので。
内回りの二千、しかも雨で重馬場濃厚と、楽な条件ではありませんが、不利がなければ勝たなきゃならない相手。
ここまで書くとなんだか“フリ”に見えないこともないですが(笑)先々希望が持てる内容での勝ち上がりに期待です。


行方が分からなかったディサイファは外厩まで来ており、ボチボチ入厩の声も聞こえてきそう。
パララサルーもソエは完治間近ですでに乗り出しており、年内には見られるんじゃないでしょうか。
特にパララサルーは新馬戦でゲンテンに食い下がった馬ですし、能力はあると思うので、復帰が待たれます。
その他未デビュー馬3頭は入厩しているので、あとはレジェンドトレイルの仔とサトノジュエルですか。
理想は年内に全馬デビューですが、15頭中13or12頭ならまずまずですかね。




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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
39
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
POG馬 2017-2018
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