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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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はいこんにちは。自称わくわくドキドキPOG記録集計人のチョルモンです。
連日のW杯試合観戦で目にクマが出来て朝が辛いです。あー目がショボショボする~。

さて、いよいよPOG新シーズンの開幕を迎えるわけですが。。。
どーにもこう、やり残したことと言うか、やり足りないことがある感じがしまして。
ドラフトも終わったというのに、昨日何気なーくPOG関連の記事を漁っていたら、欲しい馬が次々見つかりまして(笑)
間に合ってたら指名していたのに…というレベルのは5頭くらいでしたが、これがまた誰にも指名されていない馬ばかりで…。
今回は時間がなかったからな~と自分を納得させつつ、細かいところの調査を怠ったことを反省している次第であります。

というわけで、自分のところが気になり出すと他の方の指名馬なんかも気になってくるわけですが、
その細かい分析は藤沢さんがやっておられるわけで、真似しようにも自分にはそこまでの知識もない●| ̄|_

仕方がないので、やはり自分は自分のやり方でということで、前作った表を完成させときました。

通算成績表

通算成績表(平均順位順)

自分はこういう数字遊びが好きなので(でも数学は大嫌い)見ているだけでも楽しいのですが(笑)
普通のPOGだと毎年上位進出者などが変わり、それこそ10年単位で統計取らないと意味のある数字は
見出せそうにないですが、わくわくドキドキPOGは参加者の趣向が大分特殊なので(笑)
こういう数字から上位進出のカギなんか見つけられないかな~とか、指名の方向性とか決められたらと。
下では表=数字を元に思ったことを書いていますが、もしかしたら不快に思われる方も居られるかもしれません。
その場合、悪気があって書いたわけではありませんので、お許し頂ければと思います。


で、3シーズン合計の平均順位順のを見てみますと、上位3人は全項目が水色=平均以上ということが分かります。
平均獲得ポイント=1頭あたりの獲得ポイントの平均値ですが、1500Pを超えているのはこの3チームのみ。
勝率、連対率、複勝率も高いレベルで安定していますし、平均人気、平均着順とも上位を独占。
とにかく、クラスに関わらず、安定して活躍馬を輩出しているチームだと思います。
その中でも1位aji-sandさんの安定感は凄いのを通り越してもはや異常(笑)レジェンドです、レジェンド。
何なんですか、この勝率と連対率は。全盛期のユタカ並じゃないですか。つーか複勝率5割ってナニ…。

自分が入ってるのでコメントしにくいですが(^^ゞ共通しているのはオーソドックスな指名ですかね(笑)
デヘンデンチャンポンの不在が非常に残念に思われます。


で、次に注目したのが平均出走数。
これは指名馬1頭あたり何走したのかを出したのですが、見事に上と下で色が分かれていますね。
まあ、POGは走って稼いだポイントの数を競うゲームですから、出走数が多いほうがいいに決まっているわけですが。
下位のチームはその他の項目も赤色=平均以下が多く、成績が奮わない原因はひとつではないとは思います。
ただ、平均以上の出走数があるチームが全て真ん中以上にいることから、とりあえず出走数を稼ぐことを目標にするのは有効だと思います。

一方で、よしおさんやもんぺさんは出走数が平均より相当少ないにも関わらず、平均順位は上位~中位にいます。
この2チームは上下のチームと比べてとても特徴的な数字となってるのが表を見ると分かると思います。
まず、勝率、連対率、複勝率が全て平均以上となっています。もんぺさんの上のレグノさんはともかく、
もんぺさんとよしおさんに挟まれている3チームは結構赤が目立ちますから、特徴的な数字と言っていいのではないでしょうか。
出走数が少なくて、好走率が高いというのは勝負にならなそうな馬は使わないということだと思います。
もんぺさんはキャロット固め、そしてよしおさんはアドマイヤ固めですので、オーナーに因るところが大きいのでしょう。
平均獲得ポイントはどちらも約1240ポイントとやはり周囲より高い数字。選択肢が多いとは言えない中でこの数字、どちらも有力な馬主ですし、
ポテンシャルは高いということでしょうね。一方で、年によってバラつきが大きく、なかなか安定しないのが馬主固めの難点だと言えると思います。


人気平均と着順平均に目を移すと目に入ってくるのが真ん中の赤帯のお二方、熟をさんと花道さん。
このお二方の他の共通点は周辺の方と比べて複勝率が非常に低いということ。
勝率と連対率は、熟をさんはギリギリ平均より高いものの、複勝率で数字がガクッと落ちてます。
花道さんの方は勝率、連対率とも平均以下。しかし、その上下に目を移しますと、よしおさんは特殊事例として、
周りも勝率、或いは勝率と連対率が平均以下のチームが並んでいますが、そのいずれも複勝率は平均以上なのに気付きます。
これは、言ってみればもんぺさんやよしおさんの傾向とは対極で、走る馬と走らない馬の差が大きいということを示しているのではないかと。
リーチザクラウンやセイウンワンダーなど、スマッシュヒットがある一方で、未勝利戦でも掲示板に載れない、
そういった指名馬の格差が大きい指名をしてらっしゃるのかなと思います。
そう考えると、お二人の平均獲得ポイントがほとんど同じなのも偶然ではないのかもしれませんね。
これが複勝率が平均値の大台に乗るようになると、かなり安定してくると思います。


最後に、前回この表を作った時に隠れ人気厩舎と書いたハートビートさん。
今回の集計でも、人気の平均は上位3チーム、それにもんぺさんに続く5位。
出走数は軽く平均以上、勝率、連対率、複勝率も全て花道さんを上回っていますし、上位進出の条件は整っているように見えます。
しかし、連対率と複勝率はトップに迫るほど高いのに対して、勝率は平均をかなり下回っています。
これはハートビートさんの上の方にも共通することですが、詰めが甘いステイゴールド型であると考えられます。
未勝利戦、上級戦に関わらず、好走するものの勝ち切れず、次も人気になることが多いのかなあ、と。
ハートビートさんと言えば父系母系に関わらずSS系完全排除を旗頭に掲げるこだわり派。
以前の表では勝率~複勝率の項目を作りませんでしたが、人気と成績の差が他の方と比べて大きいのに注目して
非SS系は安定感がないのかな?と考えましたが、それプラス勝ちきれないという特徴があるのかも?




これ作ったのドラフトの翌日あたりだったんですが、作った後にドラフト前に作っとけばと激しく後悔しました(笑)
上位を目指す目安としては、勝率.200 連対率.300 複勝率.400以上ってとこですかねえ。
あとは出走数は多いに越したことはないですが、上位の平均値を取って4.67×15=70前後。
ポイントは上位5チームが平均1200を超えていることから1200×15=18000といったところだと思います。
とすると4.67走で1200ポイントなので、全馬未勝利勝ちと500万下勝ちを目標にするのが手っ取り早いかな(笑)


というわけで、今年度の目標。

①70走以上出走
②18000ポイント以上獲得
③いつもヘバる4月、5月に1勝ずつ

志が低いとか言わないように(笑)


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はいこんにちは。連日サッカー観戦に追われて寝不足のチョルモンです。
日本より1時間遅れてるおかげで1時間早く見れるのがせめてもの救いですかね(笑)


さて、今週から新馬戦が始まるということで、POGの新シーズンがいよいよ開幕しますね。
今年は5月から中国に異動、通信の規制などがありどうなることかと思われましたが、無事参加することができました。
いつもお世話になっております、幹事の熟をさんには感謝の念に堪えません。
temporalisさんとぶぅさんの名前がないのは寂しいですが、新しく3名の方が参加され、akkoさんが復帰されるということで、
昨年度より多人数となりました。参加者の皆さま方、今年度もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

というわけで、遅くなりましたが今年度の指名獲得馬の紹介を行いたいと思います。
今年は中国から参加ということで、雑誌や新聞など、いつも自分が重視している紙媒体を参考にすることはできず…。
偶然見つけた数頭分の馬体写真、ネットからの伝聞、後はネット競馬で血統を調べて判断材料としました。
ディープインパクトの取捨が焦点となりました今年のドラフト、自分が獲得したのはこんなお馬さんたちです(=´ー`)ノどうぞ


1位 リベルタス
ディープインパクト×カーリング 牡 (栗東/角居)

3月ごろ、そろそろ来年度に向けて準備しようと思い、何気なしにネット競馬を漂っていた時に見つけた1頭。
母自身もJCに出るなど活躍、兄にローエングリンがいるという血統背景は今さら語るまでもないことですが、
さらに金子オーナーで角居厩舎というプロフィールに惹かれ、アクシデントがない限りは1位で指名するとその段階で決めていました。
自分のブログ記事でも名前は出してませんが、1位候補を決めた~みたいなことは結構早い段階で書いていましたが、この馬のことです。
同時に、もろにわくドキPOG参加者の指名条件にぶつかるんだよな~と懸念も表してましたが、ぶぅさんとぶつかるんじゃないかな~と。
自分の浮気癖が出て指名に至るまで1位候補が5頭まで増えたこともありましたが、この馬の名前がそこから消えたことは1度もありませんでした。
さらに、6月初めに入厩の報、ゲート試験だけとは思いましたが、それも順調だからこそと判断、最終的に1位指名に踏み切りました。
もうひとつ判断材料としたのが、次の年もカーリングにディープインパクトがつけられているということ。
当初からあまりいい評判が聞かれなかったディープ産駒ですが、2年続けて種付けを行ったということは、
少なくともこの馬に関して生まれてから次の種付けまでの間に目立ったネガ要素が見られなかったのだと。
これが翌年タキオンやフジキセキになってたりしたらスルーしたかもしれませんね。
ディープ産の評判馬の中にあってそれほど露出度は高くないようですが、クラシックに駒を進める活躍を期待したいですね。


2位 レーヴディソール
アグネスタキオン×レーヴドスカー 牝 (栗東/松田博)

ファンタスティックライト、ファルブラヴ、シンボリクリスエス、スペシャルウィーク、異なる種馬をつけられながら、
その全ての産駒が期間内にオープンクラスで結果を出すという、脅威の母レーヴドスカーの仔。
今年はアグネスタキオンということで、いよいよ真打登場か…となるのも無理からぬことではないでしょうか。
ただ、やはりこの血統を指名する上で気になるのは足元の不安、それもタキオンとなればなおさらですね。
繋ぎが立ち気味なのも気になりますし、当歳時に筋断裂を起こして手術をしており、本来ならスルー対象になってもおかしくないところ。
それでも指名したのはそのリスクを払うだけの価値がこの血統にはあると思うから。昨年度レーヴドリアンを直前まで迷って
切った後悔というのもありますしね。すでにF14秒で乗り込んでるということで、今のところ脚の不安は見られないようです。
本来なら2位では取れない馬だと思いますが、今年のディープ祭りとウチのメンバーなら1位はないと読んでこの位置に。
結果的には単独指名ということで、もっと下でも良かったわけですが、そこはそれ。
順調なら活躍は間違いないと思いますので、まずは無事のデビューを目指してもらいたいですね。


3位 シュプリームギフト
ディープインパクト×スーヴェニアギフト 牝 (栗東/池江郎)

今回のドラフト、ディープインパクト産駒を4頭指名していますが、少なくとも自分の中でディープはプラス要素としては認識していません。
4頭とも決定打は別にあり、ディープはプラスでもマイナスでもどちらでもなく、極端に言えば〝たまたま〟ディープだっただけ。
ドラフトが近くなってからディープの一番槍ということで大きく取り上げられだしたこの馬、決定打は調教と厩舎でした。それと血統。
今年は坂口×ツルマルの速攻系が見つからず、早期デビュー組で何か取ろうと思い、結局ベタながらこの馬に落ち着いた次第です。
ポリトラックでいい動きを見せていますし、初戦勝ちはどうかと思いますが、全くダメということはないでしょう。ダートもいけそう。
池江師は例年になく2歳馬を早く使い出そうとしているようで、それも指名を大きく後押ししました。
馬の成長に合ってるのか…という不安もないではないですが、これほどの実績を残している師、さすがにそこまでの無茶はしないでしょう。
それともうひとつ、母の名をどこかで聞いたことあるなと思っていたら、先日未勝利を勝ったカトデュソレイユの母だと気づきました。
実はカトデュソレイユは昨年度、最後まで指名を迷いながら美浦ということで泣く泣く切った馬。
その妹で今度は池江厩舎、調教の動きも良くて使い出しも早いとなれば指名しないという選択をする方が難しいというもの(笑)
この位置でも厳しいかと思いましたが、それどころか競合すらなかったのは正直意外でした。


4位 ホーマンフリップ
フジキセキ×レーゲンボーゲン 牝 (栗東/安田隆)

先日栗東坂路で馬なりで52.0秒を記録。フジキセキで安田師で速攻系とはいつかどこかで見たプロフィールですね。
そう、ウチの昨年度のエース、シンメイフジとプロフィールもろ被りです。今年はフジキセキを指名する予定はなかったのですが、
この調教ならと指名を検討せざるを得ませんね。これで母が全く知らないような馬なら二の足も踏んだと思いますが、
半姉にアニメイトバイオ、さらにSS×母父フレンチとなればむしろこちらとしても願ったりといったところ。
母系がレインボーアンバー(めっちゃ好きです)~アンバーシャダイというのもまた渋くていいじゃないですか(笑)
今日の調教もDPで6F81.9~1F11.9(安田師/強め)と順調そのもの。6/26阪神芝千四でデビュー予定。初戦から期待。


5位 ボンベイダック
ディープインパクト×ダンジグウィズウルブス 牝 (栗東/矢作)

昨年度指名を検討しながら見送ったディープデザイアの妹…ってそんなんばっかやな(笑)
母の仔の中には勝ちあがれなかった馬もいますが、鮮やかな勝ちっぷりも記憶に新しいディープデザイアに
デイリー杯2着のダイアモンドヘッドなど、SS系種牡馬との仔は全てが期間中に勝ち上がっています。
タキオン→ディープはプラス要素ではありませんが、牧場での評判もいいですし、それなりには走ってくれそう。
馬主のグランプリ×矢作厩舎も頭数の割には昨年のモズを始め、オセアニアボスなど地味に走る組み合わせ。
ここらで大物が登場する期待感は充分、札幌デビュー予定というのも好感が持てますね。なお、馬名は変更する予定だそうです。
この馬も結局単独指名、今ドラフトでは相当数のディープ産駒が指名されましたが…自分の好みってちょっとズレてんのかな(笑)


6位 ファンドリソフィア
アグネスタキオン×クリアーパス 牡 (栗東/西園)

タキオンで早いところ使って来そうなところを探していてふと目に留まった馬。
上に活躍馬がいるわけではなく、タキオンの仔の中ではそれほど目立った存在ではないと思いますが、
調教で一度も遅れを取ったことがないという牧場だか何だかの評判に騙されて惹かれて指名。
母父A.P. Indyも地味に走りますし、タキオンとの組み合わせでヒカルアマランサスがいるならそれなりに期待できるのではないかと。
ファンドリの馬ってそれほど活躍馬は出てませんが、自分この冠名好きなんで(笑)
一昨年エイシンタイガーを逃し、いつかはと思っていた西園厩舎。昨年?は期待馬を故障させて
オーナー激怒→所有馬引き上げ騒動があるなどちょっとミソがついた感も否めませんが、
POG的に有利な厩舎であることは確か。7月初めに函館デビュー予定。


7位 ジュエルシード
ゼンノロブロイ×アランセラ 牝 (栗東/池江郎)

ある程度アニメを見る人ならこの名に反応するはず。某魔砲少女アニメを思い浮かべるのは仕方のないことかと(笑)
実際馬名の由来が何なのかは分かりませんが、宝石の種というのはなかなかに気の利いた名前だと思います。
今年の牝馬クラシック、特にオークスでは話題をさらったゼンノロブロイ産駒。
前評判はそれほど高くなかったものの、その評価を覆す結果だったと言っていいでしょう。
ひと通り活躍馬の血統を見ると、ノーザンダンサーとバックパサーがキーなのかな?と思うのですが、
まだサンプルは今年のクラシック世代のみ、これに関してはこれだけではなんとも言えませんか。
厩舎所縁の血統で上にはラジニケを勝ったサブジェクトやカヴァリエがいるなど活躍の下地は充分。
既に入厩、ゲートも合格しており、次の阪神開催でデビュー予定。師のラス年を飾れますかどうか。


8位 ディオルーチェ
アグネスタキオン×ディーバ 牡 (美浦/加藤征)

タキオン×ミスプロはあまり活躍馬がいないと知りつつ、その部分に目を瞑り、血統に惹かれて指名。
上にはNZTを勝ったサンカルロとタガノディーバ、2頭とも新馬戦を勝ち上がっていますね。
フジキセキの姉タガノディーバはダートを走っており、母父クラフティプロスペクターもダート寄り。
ボリクリのサンカルロもダート走らせたら鬼なのでは?と思うわけですが、芝でも走れてるあたり能力が高いということでしょうか。
体重は520kg、コメントではパワー溢れる走りを見せているということで、ダートを走る体勢は整ったかと(爆)
しかし上が早い時期から活躍してること、そしてボリクリ→タキオンならさらに芝向きだろうという、
短絡的思考の元指名を確定。タキオンでこの体重は怖いですが、幸いここまでネガティブな情報はありません。
夏~秋ごろ出てくるのかな?兄の果たせなかったマイルカップ制覇を。


9位 タフ
アドマイヤコジーン×スロージンフィズ 牡 (栗東/森秀)

短距離に向きそうな馬を探していて目に留まった1頭。
ホントはキミニアエタキセキが取りたかったんですが、熟をさんが狙ってくるのは明らかだったので断念しました。
この馬の他にエイシンピンキー(キャスパーさんもリストに載せてましたね)、ニシノショータイムをリストアップ。
最終的にはこちらを選択しました。ピンキーの父がデビッドジュニアという、まだ能力が不透明だということ、
CWで80秒を切るなどそこそこ動いていること、積極的にレースを使う森厩舎だということが主な要因。
アドコジの種牡馬成績はそれほど良くはありませんが、アドマイヤキッスが伯母にいる母系が力を与えてくれないものかと。
アドマイヤコジーンの短距離馬と言ったら何と言ってもアストンマーチャン、しかも2文字の馬名ということで、
アストンマーチャンに思い入れの深いあの方が当然狙ってくると思い中位に引き上げたのですが、見事空振り(笑)
デビューは今週の阪神千二、奇しくも指名を迷ったもう一方、エイシンピンキーと顔を合わせることになりました。
初っ端から自分の選択の正否を問われるという、なかなかにシビアな展開ですが(笑)いいスタートを切りたいものです。


10位 ピエナノテツジン
マンハッタンカフェ×ロイヤルリフ 牡 (栗東/藤沢則)

結果を残しているのになかなか人気にならない、ある意味ではとてもありがたい種牡馬のマンハッタンカフェ。
というわけで、今年は1頭か2頭狙い撃ちに出来たらと思い網に引っかかった1頭。
マンカフェと言ったらダイワバーバリアンやアントニオバローズを出した母父キングマンボ、
母系にブラッシンググルーム、その他ミスプロやニジンスキーあたりの活躍馬が多いわけですが、
この馬の母は父がキングマンボで母系にブラッシンググルームと、おあつらえ向きとも言える血統を持っています。
牧場での評判も上々で、体重の割りに大きく見せないというあたりにも好感が持てますね。
相変わらずイレギュラーなメンバーばかり集めてる自分の指名馬にあっては数少ない本格派候補。
恐らく秋デビューと思いますので、じっくり身体を作っていってもらいたいですね…と思ったらもう坂路入ってた(爆)
ちなみに他に検討したのがリヴォルバーとアッパーイースト。前者はゲシュタルトとあまりに被るプロフィールが…。
え?ツルマルジャパンとツルピタ両方指名したのはどこのどいつだ?知らないなあ(爆)
後者は関東で不調の戸田厩舎というのが…まあ、どっちにしろ花道さんが指名されているので無理でしたが。


11位 ハイライトリール
アグネスタキオン×ハッピーリクエスト 牝 (栗東/石坂)

例によってタキオン産駒を探していて出会った1頭。
いつかどこかで見た母名だなと思ったらリクエストソングの母だったのね。
タキオン×トニービンは…まあキャプテントゥーレとか出てますし前ほど気にしなくてもいいですかね。
数少ない馬体を見て指名を決めた馬で、栗毛に後肢の白いソックスが鮮やかに映えています。
馬体重も脚元が怖いタキオン産としては丁度いい440kg前後、バネがあるという評判がある一方、
スタミナ不足というのは気になりますね。秋入厩を目指すとのことで、じっくり身体作りを。


12位 サトノフローラ
アグネスタキオン×リアリーハッピー 牝 (美浦/堀)

例によってタキオン産k(ry…何でこんなにタキオンばっかり取ってるんだろう…?
知らんがな!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
まあそれはさておき、この馬はセレクトセールにて佐々木完二氏が2500万円で落札。
佐々木氏は現3歳世代まで所有頭数は6頭のみですが、ロジの馬主みたいなこともありますし、
国枝厩舎に入るなら一発狙ってみようと思っていたら、馬主が里見氏になっていることが判明。
佐々木氏と里見氏が懇意なのはどこかで見たことがあり(里見氏名義でデビューしたサトノウインクが佐々木氏に渡ったり)、
里見氏が是非にと頼み込んで譲ってもらった(と妄想してみる(爆)のならば、なかなかに期待できるのではないでしょうか。
まあ、そんなまどろっこしいこと考えなくても、母がアメリカの重賞勝ち馬で、上にネオレボルーションがいる血統、
母父シアトルスルーにタキオンならそれだけでも十分〝買い〟だとは思いますが。
里見氏×堀厩舎もキングレオポルドやサイオンを始めとして、2ヶ月前にデビューしたばかりの
サトノレジェンド以外は全ての馬が勝ち上がっている組み合わせ。育成スタッフの評価も上々ですし、初戦から期待したいですね。


13位 ヴィクトリースター
ディープインパクト×ヴィクトリークライ 牡 (栗東/池江)

この馬ってディープ産駒だったんですね~。気づきませんでしたよ(笑)うぉい!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
というのは半分冗談ですが(半分本気)、やはり自分はディープを指名の理由にはしていないんだと再認識。
これまた池江厩舎だからとか、ゲート試験に合格しここまで順調だからとか、お決まりの言葉が並ぶわけですが(笑)
やはり指名を後押ししたのは半姉のヴィクトリーマーチを昨年度指名していたことですかね。
ノド鳴りでデビューが遅れ、新馬戦を快勝するもその後はスッキリしない競馬が続きましたし、
スムーズだったらもう少し違う結果が望めたと思うだけに、その下を指名したいと思うのは無理からぬことかと。
残念ながら母のヴィクトリークライは昨年死亡、この仔が忘れ形見となります。
タキオンの仔を身ごもったままだったということで、タキオン→ディープ→タキオンというのは若干気になるところで、
ディープの仔が思ったほどではなかったのか?と邪推したくなりますが…まあ、そこはそれ。
姉の果たせなかったクラシック出走を何とか叶えてもらいたいと思います。
…しかし、これで池江厩舎の入厩2歳4頭のうちチアフルアイズ以外の3頭獲得って…。
絶対みんな抽選になると思ったんだけどなあ…。


14位 アンクレット
Footstepsinthesand×フローリオット 牝 (栗東/石坂)

昨年は外国産馬を指名した〝冒険枠〟として指名。
社台生産の持ち込み馬の庭先取引馬は活躍馬が多く、今年のダービー馬エイシンフラッシュ、
他にもワンカラットなどがいる面白いラインだとか。今年該当するのはこの馬とダイワルーツその他。
で、どちらを指名するか検討したところ、ダイワルーツはダイワ×上原の鉄板ラインは魅力的ではあるものの、
父がオーサムアゲインではどう転んでもダート馬かなあ、と。一方アンクレットの父はフットステップインザサンド名前長い。
2歳時はデビュー戦とGⅢを連勝、翌年無敗で英2000ギニーを制覇するもその直後脚部不安で引退した未完の大器。
ジャイアンツコーズウェイなら日本の馬場にも適応できると思いますし、昨年デビューした父の仔2頭はともに勝ち上がり。
芝、ダートそれぞれ1頭ずつでしたが、母がモンズン産駒のイタリアGⅠ勝ち馬ですから芝の方に出ると思うのですが。
父からしてクラシックよりもマイルカップが目標になりそう。個人馬主で情報があまり入りませんので気長に待ちたいと思います。


15位 アストロロジー
アグネスタキオン×アストロロジー 牡 (栗東/藤原英)

例によってタキオn(ry ダーレー一番馬という評判に釣られました(笑)
そういえば昨年も某調教師のネオユニ最高傑作発言に釣られて撃沈した記憶が…。
しかもタキオン×ミスプロというあんまり積極的にはなれない配合だったりするわけで…。
ただ、同じくタキオン産のダーレー一番馬と言われるデボネア取るならこっちかな、と思いまして。
血統的にはデボネアだと思いますが、さすがにタキオンで550kgは無理ゲーすぐる(笑)他の種牡馬でも二の足踏むのに。
やはり気になるのは一度セレクトセールで売った馬を再び買い戻している点。
何か身体的欠陥があったのか、或いは売った後になってそれを後悔するほどの何かがあったのか。
とりあえずノド鳴りとか故障したとかネガティブな情報は今のところ聞こえて来ていませんし、
あんまり邪推してもアレですので、ダーレー期待のタキオン産駒というのをストレートに受け取って期待してみようと思います(笑)




以上です。指名するも獲得できなかったのは以下の5頭。

3位 コティリオン       ディープインパクト×ジェミードレス
5位               スペシャルウィーク×パーソナルレジェンド
12位 クレスコグランド    タニノギムレット×マンハッタンフィズ
16位 ブライトスポット    アグネスタキオン×ヒットザスポット
17位 アドマイヤパーシア  ゼンノロブロイ×レジェンドトレイル

コティリオンはいいな~と思いつつ、絶対誰か(というか熟をさん一択)が1位で指名してくると思ってたので、
載せておいても先に取られれば以降の馬が繰り上がるだけなので、とりあえずのっけただけ。取れないのは想定内。

それに対して、何よりも痛かったのがパーソナルレジェンドの2008。やはり1頭くらいはスペっ仔が欲しかったので
探していたら素晴らしい馬体の持ち主に出会いまして…。こいつは絶対欲しいと上位に置いたんですが、
宿命のライバル(大げさ)aji-sandさんにさらわれました(涙)というか、他に指名してくるなら
aji-sandさんしかいないと思ってたんですが、そう読んだ上で取れなかったのでダメージが大きいです(笑)
結果だけ見れば2位から9位あたりまで単独指名でしたから(コティリオン除く)2位に置いとけば取れたんですが…しゃーないですな。

続いてクレスコグランド、ウオッカ効果でギムレット産駒が増えたということで、1頭くらいは取ろうとピックアップ。
テーオーゼウスとの二択でこちらを選択したわけですが、1位指名されてはどうしようもないですね。

例によt(ry というわけで、またまたタキオン産駒のブライトスポット。
ダート馬っぽいなあと思いつつ、全兄がダイワカンパニーなら…と指名。
けん♂さんと競合して獲得ならなかったわけですが、今回けん♂さんの獲得馬15頭のうち8頭はタキオン産駒ということで、
1頭しか被らなくて良かったと取れなかったことよりもほっとする気持ちの方が大きかったり。

最後にアドマイヤパーシアですが、これは当然のことながらあどまい屋よしおさんがどの辺で指名してくるかが焦点でした。
昨年アドマイヤジャガーを4位で指名獲得しましたが、よしおさんは(自分的には)思いもよらない下位指名。
よしおさん曰く「あどまい屋のことをまだ理解してらっしゃらないようですねえ(・∀・)ニヤニヤ」(爆)
そんなこともあり、今回は下位で指名したわけですが、今度は後ろに置き過ぎて獲得ならず(T_T)
…まあ、昨年騙されたアドマイヤジャガーの下で、また友道師が吹いてるのを考えると外れて良かった気も…。




以上、リストに載せた全20頭でした。
今回は馬を探す手段が限られていたことや、時間的な制約があり、いささか安易な指名に走りすぎたきらいがあります。
指名順位も上位はともかくとして、6位以下はかなーり適当でしたし、もうちょっと考える時間が欲しかったですね。
上にも書きましたが、ディープインパクトの仔が4頭もいるのは狙ったものではなく、たまたまの偶然です。
どちらかと言うとタキオンの方を意識していたと思いますが、固めるというほどのものでもなく。
結果的には色々なファクターを総合的に判断する、ていうかいつもどおりだったというね(笑)
とりあえず、ドラフトを終えた直後としては感触はなかなかですね。これなら楽勝で優勝じゃね?って、
去年も一昨年も同じこと言ってましたけど(笑)自分が走ると思った馬を集めたんだから当たり前と言えば当たり前なんですが。
具体的な目標などはありませんが、1年通して楽しく応援できたらと思います。

拍手[1回]

ぎゃああああああああああああああああああああ!カメルーン負けたあああああ…●| ̄|_日本おめ(´・ω・`)ショボン
って嬉しくねーのかよ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

イ、イヤア…、ソ、ソンナコトナイデスヨ?ワーウレシイナーニホンカッターバンザーイ…ダラダラ
何で片言やねん!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!


いや、実はこんなものを買っていてですね…。



見ての通り、サッカーくじです。得点を当てるヤツ。
で、左からオランダ、デンマーク、日本、カメルーン、イタリア、パラグアイ、ニュージーランド、スロバキア。
オランダ-デンマークを会心の予想で2-0を当てていたので、半分カメルーンを応援していたわけです(笑)


他にも、こんなのや…。



同じチームが2列並んでますね。
左からコードジボワール、ブラジル、ホンジュラス、スペイン、南アフリカ、アルゼンチン。
1列目は前半、2列目は試合全体を当てるもの。
勝ちは3、引き分けは1、負けは0を記入。次の試合が対象です。
つまり、1列目2列目とも0を記入したら、前半にリードを許し、最後までそのままってこと。
前半3で全体1は前半リードで折り返すものの後半追いつかれて引き分けに終わる、ってことですね。
アルゼンチンは守備に不安がありそうなので、意外と韓国が粘りを見せるかな~、なんて。


あとこんなの。



1番一般的な方式だと思います。

次の試合でこれらのチームが勝つか負けるか引き分けるかをそれぞれ予想するもの。
左からギリシャ、フランス、ドイツ、スロベニア、イングランド、オランダ、ガーナ、
カメルーン、スロバキア、イタリア、ブラジル、ポルトガル、チリ、スペイン。



とまあ、サッカーくじのことは置いといて、冗談はともかく、やっぱり日本が勝ったのはうれしいです。
戦前からこれほど期待されていない代表も珍しいくらいに、叩かれたり、或いは無視されていましたからね~。
かくいう自分もカメルーンが勝つほうに賭けていたわけで…。
カメルーンも日本に負けず劣らずグダグダでしたし、諸手を挙げて喜べる内容ではなかったと思いますが、
とにかく内容よりも結果が大事な本戦ですから。これで諦めていた、或いは興味を持てなかった人も引き込めるでしょうし、
次のオランダ戦を負けても大きな希望が3戦目に残りますから、そういう意味でも大きな1勝だったと思います。

あ、パラグアイ点入れた。どっちにしろハズレだし、心の底から日本おめでとう♪
絶対心こめてねーだろ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

某巨大掲示板群、いい加減に鯖の増強してくれー。点入るたびに落ちてちゃ話にならん(T_T)



どーでもいいこと紹介シリーズ。



これは中国の伝統料理でビビンパという…
ぶらぁ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

これは自作です(;^_^A
毎日外で麺ばっかりなので、たまにはなんか作ろうと思いまして。
キムチはそこそこのが売ってるんですが、ぜんまいが見つからなかった…●| ̄|_
あと豆もやしも豆の部分ばっかりでかくてめっちゃアンバランス(笑)
それに豆もやしのナムルもほうれん草のナムルもゴマ油の味が違うせいで微妙な違和感が…。
でもまあ、基本的な部分は同じなのでそこそこイケます。


普段食べてるのはこんなの。




平べったい手打ちうどんみたいなの。味はザージャン麺みたいな感じで。
スープにまったく味がないので上に乗ってる肉を絡めないと味がしないw
1杯6元(約80円)




1番一般的な焼き?炒め?うどん。鶏卵炒麺だから炒めうどんかな。
味はトマト?っつーか何つーか、ちょっと説明しにくい味だけど、とりあえずおいしい。
高校生時は昼も晩も毎日のように食べてました(笑)
一皿6.5元(約87円)昔は4元だったのに…。




上の卵炒めうどんと同じなんだけどちょっと高級風味。
自分が高校生時にはこのスタイルのはありませんでした。
手打ちうどんに炒めた餡を乗っけてるイメージ。これもイケる。
一皿7元(約95円)


一般的な食堂はこんな感じ。



きたないとか言わないように(笑)



これを見て興味を持たれた方々、ぜひともフフホトへ!
誰が行くか!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!




ええい!ならばこいつでどうだ!



フフホトの郊外の(くたびれた)草原です。どーだ!まいったか!
何と闘っとるんじゃおまいは!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!


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別にサッカー好きだからいいけどさ~。CCTV5の番組構成極端すぎでしょw24時間W杯のことしかやらないw
試合は当然全試合生中継、4時半ごろ(中国時間ね)試合が終わって寝ようかと思ったら試合の再放送、
しかも3試合連続で流す親切設計。その後は延々ハイライトやら回顧やら分析やらをだらだら次の試合開始までずーっと。
昨日なんてイングランドのグリーンが標的になって、ありとあらゆる角度からあのミスを分析したり、
歴代のイングランドのゴールキーパーの有名なミスシーンと並べて流してみたり、ミスった直後の表情を
アップで写したり…もうやめて!グリーンのライフはとっくにゼロよ!(´;ω;`)ウッ
まあ、ハイライトとか何度見ても飽きないからいいんですけどね。でもマラドーナ監督の映像集はいらない(笑)



スロベニア-アルジェリアは、後半アルジェリアの選手が退場して数的優位に立ったスロベニアが虎の子の1点を奪い勝利。
昨日のグリーンを思い出させるようなキーパーのミスっぽいゴール。まあ、グリーンのような明らかなミスじゃないけど
あれくらいなら止めてほしいところ。でもキーパーのすぐ手前でバウンドしてすごい跳ねてるんだよね~。
キーパーも経験上取れると思ったからああいう体勢を取ったんだろうけど…やっぱジャブラニいらない…。跳ねるし、飛ぶし、浮くし、
ミスを誘発してばっかりで面白くない。コーナーやセンタリングが反対サイドに流れるシーンをもうどんだけ見たことかと。

どうでもいいけど、試合中アルジェリアとスロベニアを逆に見てたwアルジェリア応援してたから喜んでたのに試合終了してからあれえ?みたいな(笑)


セルビア-ガーナも面白かったですけど、どうにも詰めが甘いと言いますか…。
詰めが甘いって言ってもアルゼンチンみたいにフィニッシュだけが決まらないとかならまだハラハラできていいんですけど、
シュートを打つひとつ前の段階でのミスがあまりに多いもんで(特にセルビア)、途中からだんだんイライラしてきました(笑)
チャンスはガーナの方が多かったと思いますが、チャンスを作るチャンスはセルビアの方が多かったんじゃないですかね。
最終的にはセルビアの選手が不用意なハンドでPKを与えて万事休す。これGL敗退したら鬼のように叩かれるんだろうな~。
あれと比べたらまだグリーンの方が救いが…。もう許してやれよ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!


そして今しがた終わったばかりのドイツ-オーストラリア。
特にどっちを応援していたわけでもないですけど、一応アジア枠ということで、オージーに頑張ってもらいたいと思ってました。
立ち上がりはそれほど悪くなく、自分にもオージーの番狂わせを夢見ていた時がありました…開始5分くらいまでは。

いやー、ドイツつおいです。強かったです。
アルゼンチン@メッシのようなスペクタクルなサッカーではありませんが、早く正確なパス回しで
相手の守備をズタズタにして、スペースを作って飛び込むお手本のようなサッカーでした。
審判がちとドイツ寄りだったり(アレで一発レッドは…)、途中でオージーの選手が退場して人数少なくなったりしましたが、
そんなこと関係なしに、見ていて美しいと思わせるサッカーでした。後半はやりたい放題でしたね~。

今大会のここまで出てきた強豪と呼ばれている国はフランスしかり、イングランドしかり、ぐだってましたからね。
ここに来てドイツがきっちり締めたというのは今後の大会の盛り上げるためにも意味のあるものだったと思います。
オージーはこれで脱落でしょうが、セルビア相手に互角以上の戦いをしたガーナとドイツの試合が楽しみですね~。
セルビアも負けたとは言え失点はPKによるものでしたし、死に物狂いで巻き返しを図るでしょうから、
まだまだこのグループは楽しみが尽きませんね。しかしこのオージーが楽に勝ちぬけられるアジアって…。





話変わりましてPOG。
獲得馬の紹介またの機会にすることにして…まあ、→の指名馬のところはさっさと更新しちゃったんですけど。

とりあえず今週から新シーズンのスタートということで、対戦表を3年トータルのも含めて全部更新しました。
熟をさん、見ておられましたらリンクをお願いいたします。
shinobiはFC2と違ってファイルをアップしたサーバーが変わってもURLは変えずに済むようですので前より楽になると思います。。

わくわくドキドキPOG対戦表2010-2011

わくわくドキドキPOG対戦表2009-2010

わくわくドキドキPOG対戦表2008-2009

わくわくドキドキPOG対戦表2007-2008

わくわくドキドキPOG対戦表2007-2010

総合成績表



しかし対戦表という呼び名にいまだに慣れない…。使ってるうちに慣れてくるんでしょうけど。
表の中の題名が相性表のままなのはご愛嬌です(笑)

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…サジー(沙棘)ジュース…マズイ…もう2度と買わねえ…ゲフッ…2.5リットルとか…どないせろ…。
ってまたかよ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

いやー、ザクロ味は回避したんですけどね~。オーソドックスなオレンジジュースを買おうと思って手を伸ばしたら、
その隣の似たような色のボトルに手が伸びてしまいまして…。なんかドロドロしてて危険な香りはしたんですが、好奇心に勝てず…。



そうそう、POGの指名馬リスト、さきほど提出してきてしまいました(´・ω・`)ショボン
もうちょっとこう、あちこち手を入れたいところとかあったんですが、細かく詰める時間がありませんでした(-ω-;)ウーン
去年は血統とか厩舎とかの傾向も考慮に入れて指名しましたが、今回はほとんど直感で指名しています(笑)
結局ディープ産駒は3頭か4頭かな?ベタなところをお試しでって感じで、主力は他のSS系種牡馬の仔となりそうです。
結構詰め込んだのでどうですかね~、20頭指名して10頭取れればいいほうなんじゃないかと思うわけですが。



さて、いよいよW杯が開幕しましたね~。
南アフリカ-メキシコのオープニングゲーム、フランス-ウルグアイの2戦目ともテレビで見てました。
南ア-メキシコは動きがとてもスピーディでとても面白い試合でしたね。前半はメキシコが押し気味で、
開催国が初戦で負けたら盛り下がるんじゃ…とか思ってたらチャバララの素晴らしいゴールで南アが先制。
メキシコの足が止まり気味になってこのまま行くかな~と思っていたらマルケスの冷静さが光るゴールで同点。
引き分けという結果になりましたが、これぞW杯と思える、見ていてワクワクするオープニングに相応しいゲームとなりました。
それだけに2戦目のフランスのgdgd感は…(笑)なんか日本の試合を見ているかと錯覚するかの如きパス回し…。
リベリーも最初は良かったのに、ホントに最初だけで20分くらいから前線で孤立してボールロストしまくりでしたし、
FKと時たま放たれる外からのシュートが数少ない見せ場という、見てて眠くなる試合でした。

あと、危惧されていたようにジャブラニは微妙な感じでした。ボールが伸びてく感じでパスミスが多かった気がします。
それと芝、滑るんですかね?選手、審判がしょっちゅう転んでたんですけど、競技場によって違うんでしょうか。
そしてブブゼラうるさい(笑)まあテレビで見てる分には構いませんが、プレーしてて不快に感じる選手もいるでしょうね。



というわけで、本題。
今からサッカーくじを買いに行くにあたってとりあえずベスト16を予想してみようと思います。


グループA

◎南アフリカ
○メキシコ
▲ウルグアイ

昨日見た感じでは南アフリカはホームの利もあって相当やりそうな気がします。
何より日本でさえグループリーグを突破したホスト国アドバンテージがあるんですから(笑)
そのホスト国相手に互角以上に戦ったメキシコも上に上がる可能性高いと思いますね。
何より、お互いグループで1番厳しいであろう相手との試合を終えているのがプラス要素。
割って入るとしたらウルグアイ。フランスは…。


グループB

◎アルゼンチン
○韓国
▲ナイジェリア

問答無用でアルゼンチンが本命。チームとしての完成度とかマラドーナとか問題はありますが、
やはりポテンシャルを考えたら3番手以下の評価をすることはできないと思います。
韓国は今日のギリシャ戦が大きな山場になると思います。勝てればベスト16行くんじゃないかな~。
あとはヨーロッパとアフリカの比較で地元のナイジェリアを。


グループC

◎アメリカ
○アルジェリア
▲イングランド

意外とこのグループは波乱があるんじゃないかな~と思います。
単複的な考え方をするなら、アメリカは単より複で買いたいと思いますね(笑)
イングランドは逆に単かハズレかなと思います。まあいつもヨーロッパと南米じゃつまんないですから、
ここは地元アフリカ勢によるサプライズを期待したいと思います。


グループD

◎ドイツ
○セルビア
▲ガーナ

実はこの組って隠れた(隠れてないかw)死の組なんじゃないですかね(笑)
やっぱりドイツは外せないですが、セルビアもポテンシャルは高そうですし、
さらにアフリカ屈指の強豪ガーナ、それにオーストラリアと、どこが勝ちあがってもおかしくないと思います。
ドイツが初戦のオーストラリア戦を落とすか引き分けるようなことがあれば面白い展開になりそうですが。


グループE

◎オランダ
○デンマーク
▲カメルーン

優勝候補にも挙げられるオランダはここではつまづいていられないでしょう。
ポテンシャルからして他とは格が違いますし、まず間違いなく1位通過すると思います。つーかして欲しい。
で、2位の席をデンマークとカメルーンが争うわけですが、安定感でデンマークを上としました。
カメルーンも個々の能力ではひけを取らないとは思いますが、組織力に不安がありますからね。


グループF

◎パラグアイ
○イタリア
▲スロバキア

ここはイタリアとパラグアイの一騎打ちでしょう。それにスロバキアがどこまで食い下がれるか。
名前というか格でイタリアが上という印象がありますが、実力ではパラグアイも劣らないと思います。
ここのグループが1番平穏に終わるんじゃないかなと思うのですが、さて。


グループG

◎ブラジル
○ポルトガル
▲コートジボワール

戦前から死のグループと呼ばれ、強豪3国の3つ巴の戦いが興味を呼んでいますね。
その中でもやはりブラジルは別格だと思うのですが。まあ自分が1番好きなチームだという贔屓目もありますが(笑)
ロナウド、ロナウジーニョ、ジュニーニョなど、好きだったタレントは軒並み姿を消しましたが、
それでもやっぱり自分が1番好きなのはセレソンですね。今のメンバーではマイコンが好きかな~。
ポルトガルとコートジボワールは互角と思いますが、ドログバの件でポルトガルを上に置きました。
でも案外コートジボワールがあっさりポルトガルに勝っちゃうような気もしたりしなかったり。


グループH

◎スペイン
○チリ
▲スイス

とりあえずスペインの突破は間違いないということで、あとのひとつの椅子を3ヶ国で争う。
大穴でホンジュラスも面白いかなと思うのですが、普通に考えればチリかスイス。
特にチリは勝ち上がれれば台風の目になる気がするのですが。




こんな感じで。
1点勝負ではなく、▲も絡めたフォーメーションで買ってみようと思います。
まあ、当たっても元金が大したことないですから、お遊びの範疇ですし、それなら当たった方が楽しいですから(笑)

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チョルモン
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性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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