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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない

                 作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘

「もう信じられない」 とつぶやいて 君はうつむいて
不安材料 腰にぶらさげた僕の 心にかみついた

ぴたりと吸いつくように 相性いいことわかってる
ふたり だから イケるとこまでイこうよ

愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
太陽が凍りついても 僕と君だけよ消えないで


そう信じる者しか救わない せこい神様 拝むよりは
僕とずっといっしょにいる方が 気持ちよくなれるから

(辛い)ツライつらいとわめいてるばかりじゃ 心にしわが増えるだけ
ふたり だから楽しく踊ろよ

愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
太陽が凍りついても 僕と君だけよ消えないで

つないだ手なら離さない ふりしきる雨の中で
ほこりまみれの絆も 輝きはじめる

愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
太陽が凍りついても 僕と君だけよ消えないで
今だから  好きなんだから あきらめながらは生きないで
他人の血が流れても 一途な想いをふりかざそう




B'zの最大ヒット曲…なんですが、イマイチ印象が薄いです。
やっぱりイメージ的にB'zの最大ヒットと言えば「LOVE PHANTOM」。
この曲より、売り上げ的には半分以下ですが「ultra soul」なんかのほうがヒットしたって印象がありますね。


ダブルミリオンまでいった曲ってのは、そのほとんどに「名曲!」って感じのオーラがあると思うんですよ。
例えその曲やそれを歌っている歌手のことが好きではなかったとしても、これなら売れるだろうなと人に思わせる何かが。
例えばチャゲアスの「SAY YES」私的にはそれほどポイントが高くないんですが、それでもこれだけ売れたってことを納得してしまうだけの曲だと思うんです。
そういう意味で、この曲はちょっとそういうオーラが足りないかな、と(汗


この曲を語る上で避けて通れないのがその長い曲名。
マッキーの「どうしようもない僕に〜」やポルノの「幸せについて〜」など、他にも長ったらしい名前の曲はありますが、この曲より長い名前を持つ曲に、私はいまだ出逢ったことはありません(笑)
でも、これはこれで良いと思います。
変にひねったり、途中で切るよりは、このほうが曲のイメージなんかが伝わりやすいですし。
ま、いちいち書くのが面倒ですが(笑)

曲や詞は何て言うか、B'zって感じの曲(笑)
暗黒時代に入る前なので、まだちょっと爽やかさが残っています。
個人的には、「そう信じる者しか救わない せこい神様」って部分がお気に入り(笑)
神や仏の存在を信じていない私としては、いたく共感してしまうところですね。


上で批判めいたことを書いていますが、やっぱり完成度は高いと思います。
B'zの曲の中で1番!ってわけではありませんが、なんだかんだでこれも代表曲には違いないと思いますね。
シャウトやロックな感じが好きではない人でも、これくらいなら聞けるのでは?


最高順位1位 
売上推定 202.1万枚  
93.3.17/03.3.26 発売

曲  A
詞  A
総合 A

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  1着 キャプテントゥーレ
×2着 タケミカヅチ
  3着 マイネルチャールズ
  4着 レインボーペガサス
  5着 レッツゴーキリシマ
▲6着 ブラックシェル
△7着 ノットアローン
  ・
○12着 ダンツウィニング
  ・
◎14着 ショウナンアルバ
  ・
  ・
以下略




牡馬クラシック第一弾皐月賞。
どの馬にも勝ち目があるという、戦前の評価そのままの結果となりました。
7番人気→6番人気での決着と言い、1番人気マイネルチャールズの3着滑り込みと言い、あまりに予定調和的な展開でした(笑)

レースはキャプテントゥーレがスタートから手綱をしごいてハナを奪い、そのまま淡々としたペースからの逃げ切り勝ち。
その他には特に見るべきもののないレースでした(爆
有力馬はみな中団〜後方の位置取り。
直線で追い上げたものの全く届かず、悠々逃げ切りを許す結果となりました。
しかしまあ何と言いますか、逃げ切ったのが芦毛馬だったことと言い、混戦の2着争いと言い、セイウンスカイが逃げ切った菊花賞そっくりのレースでしたね。
あの時はSウィークが何とか2着を確保しましたが、今回のMチャールズは3着まででした。


ショウナンアルバ  14着
スタート後前に行かずに中団の後ろを追走。
向こう正面で上がって行ったので一瞬仕掛けたのかと思いましたが、ただ単に凄まじくかかっただけ(泣)
97年天皇賞(春)のサクラローレルを思い起こさせるかかりっぷり…。
あの時のローレルはひっかかりながらも地力で2着を確保しましたが、そんな地力がこの馬にあるわけもなく…。
直線ではズルズルと後退(泣)
勝つか惨敗かどちらかだとは思っていましたが、悪いほうに転んでしまいました…。

ダンツウィニング  12着
スタート後中団を追走。
その時点で既にこの馬に勝ち目なし…。
最後まで視界にすら入りませんでした(爆)

ブラックシェル  6着
マイネルチャールズを見る形で中団後ろを追走。
直線では他の馬に挟まれる苦しい位置に入ってしまいました。
スムーズに追い出せていれば2着はあったかなと。

ノットアローン  7着
ハナを主張せず、先行勢を見ながら馬群の外側を追走。
そのまま順位を変えずに1周してきただけ(爆)
やはり前に行かないと話にならない模様。

×タケミカヅチ  2着
スタートから好位内側を追走。
そのまま徐々に進出し、最後は2着争いを際どく粘って制す。
乗れてる先生絶好調。



この結果もアリだとは思いますが、何だか消化不良気味。
見ていてつまらないレースでした。
次こそは胸躍るレースが見られますように。


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何だか学習意欲がメラ湧いてきたので、今さらながら中国語の勉強を開始しました。
思い起こしてみれば、モンゴル語やるよりもメシの種になるからと、中国語を勉強すると親父に宣言したのが5年前。
それから、今の今までほったらかしにして来たんだなあと、自分の怠けっぷりにちょっと呆れてみたり。
大体親父も親父なんですよ。
こっちは中国語をやるんだって言ってるのに、モンゴル語の仕事ばかり手伝わせるんですから。
そりゃモンゴル語のほうができますし、好きですけど、現実の問題としてモンゴル語(特に内モンゴル語)では食べていくのは厳しいですからね。
正直言って漢民族は好きじゃないですけど、背に腹は代えられません。



というわけで、小学生の頃に通っていた講座で使っていた、中国語中級会話でも読んで肩慣らし。


…。
……。
………。


やべえ、全然読めねえ…。



いやいやいやいや、ちょっと待とうか。
鈍っているだろうなとは思っていたものの、現実としてこの結果を突きつけられるとちょっとへこみます(笑)
小学生の時はスラスラ読めていたのに、今読むとそれはもう見事につっかえてばかり。
ていうか、読めない文字もあるし…。
こりゃちょっとリハビリが必要かも…。


そもそも、子供の時にもっと中国語に打ち込んでれば今こんな苦労しなくて済んだんですよね。
わざわざ中国に行って、そこで中国人に囲まれて暮らして、なぜかモンゴル語を学んだと(笑)

なぜ子供の頃の自分はモンゴル語の勉強だけに夢中になったのか。
その理由は自分でも分かっています。

モンゴル族の学校に行って、モンゴル族の友達に囲まれ、そして純粋にモンゴルが好きになったから。


…だったら話としてきれいにまとまるんですけどね。(笑)

まあ上に書いてることに間違いはないんですが、それがモンゴル語を必死になって勉強した理由かと言うと違うんですね。
私がモンゴル語を必死になって勉強した理由はもっと単純なんです。
ただ単に周りに成績で負けたくなかったんです(爆

モンゴルの学校に通い始めてから初めてのテストでしょっぼい点を取りましてね。
そもそも、モンゴル語を初めて見た日本人がモンゴル語のテストを受けているんですから当たり前なんですけど(笑)
それで闘志に火が点いちゃったと言うか、何と言うか…。
それからというもの、それはもう必死に勉強しましたよ。
朝から晩まで暇さえあれば教科書を音読してました。
あんまりやりすぎて、周りからは「ラマ」と呼ばれるようになってしまいました(笑)
何でもひたすら教科書を読んでいる姿が、お経を読む坊さんみたいだったからとか(爆
とにかく、今までの人生の中で1番。
あの時ほど勉強したときはないってくらいに勉強しました。

で、ここに問題があったんですね。
私は向こうの学校に入ったとき、日本の学年では小学2年生でしたが、むこうでは小学校の1年のクラスに入りました。
教科としては、国語(モンゴル語)、算数、図工、体育、音楽、その他があったんですが、中国語はなかったんです。
中国語は第一外国語として(中国国内なのに(笑)3年からやることになってました。
そんなわけで、私が最も一生懸命勉強していた時の教科に中国語はなかったんです。
あればそれはもう必死に勉強したんだろうなあ。
もし1年から教えていてくれれば、今頃中国語もモンゴル語と同じくらいに喋れるようになっていた…という未来があったかもしれません(笑)


ま、そんなことは今さら言ってもどうにもなりませんね。
とりあえずしばらくはリハビリリハビリ。
その後は、目標をどこに置くかにもよりますが、せめて日常会話のワンランク上くらいまでは話せるようになりたいですね。

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やっと携帯の曲の整理が終わりましたー。
ファイル変換して、曲名入れて、プレイリストを編集して、携帯に転送して。
正味丸二日かかったのかな?
意外と大仕事でした。


CDに録ってあると思っていた曲が意外となかったりしましてね。
今はネット上で探してきてダウンロードしていますが、昔はレンタル屋でCDを借りてたんです。
ですが、借りてきたCDに入っている曲全てを気に入るわけでは当然ないわけで。
全部録っていたら時間も金も足りませんので、気に入った曲だけコピーして取っておいたんですね。
しかしまあ人間の好みというものは、時とともに変わるもの(笑)
「最初聴いた時はどうとも思わなかったけど聞き込んだら好きになった」って曲はみーんなこのどツボにはまりました(爆
その中には、好きになったどころか全ての曲の中でもベストスリーに入るまでに好きになった曲なんかも含まれてまして…。
今になってみると、「何でこの曲を良いと思わなかったんだろう」と、当時の自分に対して疑問を抱いてしまいます(笑)

ま、何はともあれ作業は無事完了しました。
これからはウハウハのミュージックライフが(爆
今回の作業で新しく好きになった曲もいくつかありますし、暇な時に聞いて覚えてみようと思います。

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さて、牡馬クラシック第一弾、皐月賞です。
今年は例年にない大混戦…なんですが、高いレベルでの争いには見えないのが哀しいところ…。
それでもなんだかんだ言ってもクラシック。
現状では望みうる最高のメンバーが集まりました。

雨が心配された中山の馬場も、徐々に回復しているようで、この分ならパンパンの良馬場とまではいかないまでも、良に近い状態でやれるのではないかと。


◎ショウナンアルバ
○ダンツウィニング
▲ブラックシェル
△ノットアローン
×タケミカヅチ


とても人気どおりに決まる気配がないので、どちらかと言わなくても穴重視の方向で行くことにしました。
そもそも、今年の重賞で人気通りに決まったレースって何かありましたっけ?
ヴァーミリアンとかダイワスカーレットとかが人気で勝ったりしてますが、そういう時は決まってヒモが荒れてますし。
1番人気が10年以上連を外していなかった、阪神大章典でさえ1番人気馬が消えましたからね(複勝圏には残りましたが)。

それが決め手というわけではありませんが、1番人気確実のマイネルチャールズは消しの1手。
実績1番で自在性があって現状では1歩リード…なのはいいんですが、このまますんなり連勝を伸ばすとはとても思えません。
弥生賞1着からの参戦というのも気になりますね。
弥生賞が皐月賞の最重要ステップレースなのは重々承知してますが、それは弥生賞で2・3着だった馬も含めての話。
現実的には、「弥生1着→皐月1番人気で負け」というパターンが非常に多いです。
この2つのレースを連勝しているのは、ここ最近ではアグネスタキオンとディープインパクトの2頭のみ。
ともに歴代最強馬候補に名が挙がるような名馬ですね。
スペシャルウィークすら敗れたこのステップ。
残念ながら、上に挙げた馬に比肩するようなポテンシャルをマイネルチャールズが持っているとは思えません…。


ショウナンアルバ

引っ掛かった形になった前走ですが地力で3着を確保。
既に重賞を勝ってましたし、勝負がかかっていなかったので、何が何でも勝つ…といった感じはなかったように思います。
別の言い方をすれば、他の馬と比べて楽な形でステップレースを走れたのではないかと。
能力的にはこのメンバーでも随一だと思います。
前々でレースができるのも強み。大外枠が気になりますが…。
気分よく走れれば勝つチャンスは充分かと。

ダンツウィニング
京成杯でマイネルチャールズに敗れてますが、好位を進んでの0.2秒差の5着。
その後も使われるごとに成長してますし、充分勝ち目はあると思います。
8番枠ということで、有力馬の出方を伺えるのも強み。
好位で立ち回れる走りは安定感充分。

ブラックシェル
出走したレースのほとんどで上がり最速を記録。
破壊力抜群…ってほどではありませんが、安定した末脚が使える馬だと思います。
先行有利の中山2000ですが、差しきる馬がいるとしたらこの馬でしょう。

ノットアローン
前から行った場合、実にしぶとい脚を使う馬ですね。
前走の勝ちは、有力馬が故障して動けなかったり、それをマークした馬の仕掛けが遅くなったりと、ごっつぁん的な感があるのは否めませんが、自分の競馬をして勝ったのもまた事実。
持ちタイム的にも引けをとりませんし、昨年のヴィクトリーの再現があるかもしれません。

×タケミカヅチ
重賞戦線で常に好勝負を演じてきた馬。
今一歩決め手に欠けますが、あまり崩れないのが魅力。
按上も絶好調の先生ですし、ここは一発期待したいです。



混戦戦国皐月賞。
史上空前のどんぐりの背比べを制するのは誰だ!?(爆)

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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
39
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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