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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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ジンバブエ 5千万ドル札など新札発行 超インフレ対策で

すごいですね…。5千万ドル札なんて…(笑)
5千万ドルでも125円ほどの価値しかないというのもまた驚きですが。
米ドルだったら50億円ですから、同じドルという名前がついているのに、4000万倍の格差があるということに…。

うーん、しかし現代でもこれほどのインフレって起こるんですね。
昔、第一次世界大戦後のドイツが戦勝国に賠償金を支払うのに大量の紙幣を発行して凄まじいインフレになったというのを学びましたが、今ジンバブエで起きていることはそれと同じくらいのものなのではないかと。
なんて、こんなことを私が書いている間もどんどん物価は上昇しているんでしょうねえ…。
インフレ率10万%って…、100%で倍ですから、単純に考えて値段が2000倍になるってことでしょうか?
そうすると、缶ジュース1本買うのに20万円必要ということに…(爆
そんなことになったら、鞄いっぱいの金を持ち歩かなければなりませんね。
昔のドイツの写真で、給料として支給された紙幣を前にして途方に暮れる労働者の写真を見ましたが、ああなるともうリヤカーに積んで帰る、なんてことに(笑)
まあ、現代にはクレジットカードなんていう便利なものがありますから、そこまでの混乱は起きないでしょうけど。

それにしても本当に、世界はどこにむかって進んでいるんでしょうねえ。
世界規模で見れば、このレベルの問題が山ほどあるんでしょうね。
そう考えると、これから自分がどうするか、なんて悩んでいる自分がいかにもちっぽけに思えてきます。
ま、ちっぽけな存在であることには違いないのですが。
少しでも世界が良い方向に向かうことを願いたいですね。

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引き続き今日の京都と中山のメインレースを。


オーストラリアトロフィー

◎サクラメガワンダー
○オーシャンエイプス
▲トーホウアラン
△キングトップガン


◎は人気でもサクラメガワンダー。
重賞2勝の実績馬ですが、最近は重賞では善戦止まり…。
オープン大将になってしまった感があります。
が、やはりここでは抜けた力を持つ存在。
ここはすっきり勝って、手薄な古馬の中距離戦線に乗り込んで行ってほしいですね。

○オーシャンエイプスはディープの後継者になるのではと騒がれたほどの馬。
残念ながら評判倒れでしたが、ここに来て素質が徐々に開花している模様。
前走も、前残りの展開で後方から追い上げて0.4秒差なら初重賞としては充分な内容だったのではないかと。
按上も武豊に戻りますし、ここを勝って確実に賞金を増やしたいところですね。

▲トーホウアラン、ここ2走が案外ですが、着順ほど負けていません。
好位から立ち回れる馬ですし、チャンスは充分かと。

△キングトップガン、アンカツが乗ると来そうで怖いので、とりあえず抑え(笑)



メトロポリタンステークス

◎ビエンナーレ
○アルナスライン
▲ピサノパテック

◎ビエンナーレ、条件戦を連勝しての格上挑戦。
同じく条件戦を3連勝してここに挑むヒカリシャトルが55キロだということを考えると、49キロの斤量はいかにも恵まれた感があります。
ここ4戦長い距離を使われ、前回の勝利も今回と同じ東京2400。
休み明けが気になりますが、ここは積極的に狙ってみたいと思います。

〇アルナスライン、昨年の菊2着馬が満を持してここから始動。
休み明けどうとか、トップハンデがどうだとかありますが、普通に考えればここでは抜けた存在。
もっとも歴代の菊2着馬って、案外イマイチな馬が多い気もしますが…。
ここは格の違いを見せつけてほしいところ。

▲ピサノパテック、前走は展開に恵まれた感もありますが、見所あっての2着でした。
距離延長がどうかですが、走ったことがないわけではありませんし、スローになり勝ちな長距離戦。
好意から粘りきる場面があっても驚けないのではないかと。



オープン特別戦ではありますが、今後を占う意味で両方とも結構重要なレースだと思います。
いいレースを期待したいですね。

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春のG?シリーズの谷間ということで、今週はG?の開催はナシ。
がしかし、G?やオープン特別とは言えなかなかのメンバーが揃いました。
アンタレスSなんて川崎記念なんかよりよっぽどメンツが揃ってますし。
格を気にしなければ、桜や皐月よりよっぽど楽しめそうです。



福島牝馬S

◎ザレマ
○マイネカンナ
▲ヤマニンメルベイユ
△ハロースピード
×ヴィクトリアアイ

ここ数戦安定しているザレマを◎に指名しました。
元々オークスで二番人気に推されたほどの馬ですし、今の充実ぶりとメンバーの手薄なここなら充分勝ち負けかと。
按上が先週もしっかり結果を出した絶好調の先生だということも好材料ですね。

○と▲には中山牝馬の一二着馬を抜擢。
両馬とも3キロ増える斤量が気になりますが…。
脚質は全く違いますが、両馬とも非常に安定していますし、ここも引き続き首位争いをしてくると思います。

△ハロースピードも、昨年はクラシック戦線に乗った馬。
デビュー2連勝から阪神JFでは3番人気にまで推されました。
ここ5戦いずれも人気以上の着順に来ていますし、そろそろ本領を発揮してくれるのではないかと。

×ヴィクトリアアイは格上挑戦。
しかし前走での勝ちっぷりはなかなかで、調子を維持していればここに入っても遜色ないと思われます。
有力馬のほとんどが前走に比べて斤量負担が増えるのに対してこの馬は1キロ減。
波乱の多いこのレースの性格を考えれば、この馬が勝つ場面があってもまったく驚けないかと。


メンバー的にヴィクトリアマイルに繋がるとはあまり思えませんが…。
今後に繋がるレースを期待したいですね。

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塾で英検の模試を受けましたー。
模試って言っても、早い話過去問を正式な試験形式で解いて採点しただけですけど(笑)
私の通っている塾は専門が英語だけあって、英検の受験は義務なんですね。
卒塾の条件は英検2級に合格すること。
次回の英検は6月なので、どの級を受けるか判断するための模試ってわけです。

とは言え、私の実力は正直なところ未知数(笑)
高校は卒業しているものの、熱心に勉強したわけではないですし、卒業してからすでに4年が経っています。
その間英語の勉強は全くしていませんし。

というわけで、小手調べに3級を受験(模試の話です)。
最初は準2級を薦められたんですが、いきなり自分のダメっぷりを目の当たりにして落ち込みたくなくはなかったので、丁重にお断りしました(笑)
結果…94点!
はっはっはっ、格の違いってヤツですな(爆

とまあ、調子に乗ってみましたが、本心では結構ホッとしました。
何だかんだ言って、中学時代に習ったことくらいは覚えているんだなあ、と。

ちなみに60点以上が合格圏内だそうです。


この結果を受けて気を良くした先生「じゃあ準2も受けてみようか」。
というわけで、準2にもチャレンジ。

ところで、準2級って昔はなかったらしいですね。
何でも、2級が3級と比べてあまりにも難しかったため受験者から抗議が殺到して、それで間に準2級なるクラスを作ったとか。

…準2難しかったです。
3級との間にはかなーりの高い壁が聳え立っている模様。
準2でこれってことは2級なんてどうなるんだか…。
抗議が来たのも当然と言えるかもしれません。

さて点数ですが…61点!
おおっ、ボーダーラインぎりぎり!

でもこれじゃあ危うすぎますよね…。あと二ヵ月弱でどこまで勉強が進むか。
受験料もただじゃありませんし、受ける以上は受かりたいですからねえ。
安全策で3級を受けるのもいいですけど、これだけハッキリ結果が出ていると逆に受けなくてもいいんじゃ…なんて思えてきます。
やっぱりベストはあと2ヶ月間で準2級で70点くらいは確実に取れるように勉強すること。
あ、でも申し込み期間とかありますし、少なくとも1ヶ月くらいで目処は立てなくてはなりませんね。
ちょっときつい気もしますが、たまには本気出して頑張ってみることにします。

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すんごい久しぶりに野球の話題。

ここ二年間やっていた順位予想も結局やりませんでした。
今からやってもいいんですが、どう書いても後出しじゃんけんみたいなものですからねえ。
今からなら楽天を1位予想にしても全く違和感ありませんし。
もっとも、私がする予想なんて、1位をどこにするかは予め決まっているようなものですから(笑)
客観的に見て、どう頑張っても4位争いが関の山、なんて状態でもない限りは「1位 中日」、コレ絶対(爆
ま、予想ではなく希望みたいなもんですね。
でもまあ、ここ最近は毎年優勝争いをしていますし、1位予想に名前を挙げても何もおかしいことありませんよね。


閑話休題。


昨日のナゴヤドームでの試合。
1勝1敗で迎えた中日×阪神の首位攻防第3R。
総力戦の末、延長12回2−2で引き分けました。
お互いチャンスあり、ピンチあり。決定的なチャンスも何度もありましたが、最終的には投手が踏ん張って最後までお互い譲りませんでした。
お互いに勝つチャンスはあったけど勝ちきれなかった、でも負けなくて良かった。
そんな試合だったと思います。

でもねえ…。
こんなに素晴らしい試合だったのに、イマイチ盛り上がらないんですよ。
何つーか心の奥底の部分が。
確かに、「その瞬間」だけは緊迫感があるんですが、試合の中身ではなく、試合を見る自分自身に緊迫感がないんです。
言いかえれば、「何が何でも勝て!」っていう思いがないんです。
何でなんでしょうねえ…ってその理由は自分でもちゃんと分かっているんですけど。

(私的)諸悪の根元、プレーオフ。
とにかく3着以内に入ればいい、そんな意識が根底にあるせいで、そこまで試合に没頭できないんです。
客観的な目で見て、よほどのことがない限り、阪神と中日はプレーオフに駒を進めると思います。
だったら目先の勝利のために全力を出すことはない、そんな気さえするんです。
最後の1イニング川上が連投で投げましたが、負けてもいいからここは中里で良かったのではないか。
そんな風に思ってしまうんですね。
ていうか、以前よりプロ野球に対する熱が冷めていることは自覚しているんですが、野球をそこまで熱心に見なくなった時期ってプレーオフ制度が始まった時期と丁度重なるんですよ。


まあ、今さら、しかもこんな時期にプレーオフの是非を論じても仕方ないんですけどね。
今のルールがルールとして存在する以上、観客はその中で楽しまなきゃならないわけですし。


来年もプレーオフ続行が決まっているんでしょうか?
決まっていないなら、是非とも廃止の方向で検討していただきたいものです。

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プロフィール
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チョルモン
年齢:
39
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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