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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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野球
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今年からヤンキースに移籍した井川投手。
デビュー戦は、4回を投げて7失点。
前日素晴らしいデビューを飾った松坂とは対照的に、出足から躓いてしまいました。

私は特別、イガー投手のファンではありませんから、さほど興味はないんですが、ちょっと思ったことなどを適当につらつらと…。

イガー投手が気の毒なのは、常に松坂と比較され続けることになるということですね。
少なくとも、この一年間は。

入団の経緯からして、松坂の「ハズレ」「代わり」扱いでしたからね。
それでいて、入札額は30億円と、イチローの倍ですから。
入った時点で、マスコミに有り余るネタを提供してしまってました。

オープン戦では似たり寄ったりの成績で、とくに酷評されたりはしませんでしたが、松坂に比べて、何と注目度の低かったことか。
松坂の登板がない日に、松坂の練習の光景が報道されたあと、取ってつけたように、オープン戦での結果が報道される様には、No.2の悲哀が漂っていました。

本番で取り返せればよかったですが、まだ一戦目とはいえ、松坂は好投しイガーはKOされるという、イガー投手にとっては最悪の展開。

明日のNYの新聞では「ハズレはハズレだった」とかって書かれるんでしょうかね…。
ただでさえ激しいNY紙ですから、辛らつな言葉が並ぶことになるでしょう。

自らが望んで立った舞台ですから、周りがあれこれ言ったって仕方がないんですけどね。
マスコミに潰されることだけは、ないようにしてほしいですね。

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えー、昨日はあんなことを書きましたが、なんだかんだ言って、見ました。決勝戦。
起きたのが午後1時だったんで、既に始まってましたが、最後まで見ました。

試合は一進一退の点の取り合いで、なかなかに白熱した好ゲームとなりました。
ルーズベルトだか誰だったか、アメリカの昔の大統領が、野球で一番面白いのは8−7の試合だ、とか言ったとか言わなかったとかききましたが、試合の内容的にはそれに近い感じで、結構楽しめました。
だからこそ、最後まで見たという言い方もできるでしょう。

ただ、試合としては面白かったんですが、両校とも何となくまとまりすぎている感じはありました。
ピッチャーはそこそこ、バッティングもそこそこ、守備もなかなか、でも突出している部分がない、って感じ。
チームとしてはまとまっているし、だからこそここまで勝ち上がってきたんでしょうけどね。

相手を沈黙させる投手力もなければ、圧倒的な力で相手をなぎ倒す打撃力もない。
そのため、相手を抑えられず点を取られるが、そこそこの力はあるため、大量失点とまではいかない。
あるいは、そこそこの打撃力があるため、完全に抑えられることはなく、結構点は取れるが、圧倒的な力があるわけではないので大量得点とまではいかない。
両校非常に似たカラー、似た特徴を持ったチーム同士。
その結果が6−5というスコアを生み出した。
そんな印象を受けました。

両校とも、このあと夏の選手権大会を目指すんでしょうが、正直きついと思いますね。
ここから夏までどれだけパワーアップできるか、生半可なレベルアップでは、甲子園に出てくることすらかなわないと思います。
今回はダークホースというか、割りとノーマークの中をあれよあれよという間に駆け上がってきた感じですが(少なくとも客観的にはそう見える)、これが追われる立場、受けて立つ立場に立ったときどうなるか。
春夏連覇を達成した学校が5校だか6校しかないことが示すように、生半可な力では、跳ね返すことはできません。

今日の試合を見た限りでは、そこまでのパワーを秘めているようには思えなかったもので。
今後に期待です。




…何だか昨日から、両校に対して否定的なことばっかり書いてますが、
両校に対する恨みやその他、特別な感情は特に抱いておりませんです、はい。
それに、一応常葉菊川は応援していたので、それなりに嬉しいことは嬉しいんです。
ただ、まあなんと言うか…。

ひねくれ者が書いてる文章なんで、あんまり真に受けないでください…。

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ほとんど見ない間に、いつの間にやら決勝戦。
今年の決勝のカードは、常葉菊川VS大垣日大だそうです。


…どこ?ていうかどこ?


いやね、知ってますよ?静岡と岐阜の学校ってことくらいは。


でもぶっちゃけた話、これを言っては身も蓋もないですが、センバツの決勝がこの組み合わせでいいの?って感じなんですよ。
こんなこと言っては、頑張ってここまで来た、両校の選手や関係者に申し訳ないですけど。

ですが実際問題として、これが例えば横浜VSPLだったりすると、それっぽい感じがする気がしません?

常葉菊川VS大垣日大
PL学園VS横浜

どう考えても、後者のほうがおもしろそうですよね。

それに、例えば準決勝の組み合わせが、上の二カードになったとします。
普通、どんな感想を抱くでしょうか。
多分大多数の人が、横浜とPLが決勝の前に当たってしまったことを残念に思うでしょう。
少なくとも私はそう思いますね。
決勝で横浜とPLが当たればよかったのに、と。


今回の出場校で言えば、報徳、大阪桐蔭、広陵、帝京あたりが上でぶつかればそれっぽくなったんですがね。
準決勝に出てきた、熊工VS帝京でもまだ許容範囲だったんですが、よりにもよってまったく逆の結果となってしまいました(笑)


一応書いておきますが、両校が弱いとか、決勝に出てくるに値しないとか、そういったことは思っていません(多分)
ただ、決勝に出てきた学校の名を聞いたとき、まずどんな感想を抱くかと言えば「どこのイモ学校がまぐれで出てきたんだか」ということなんですよね。
実際は、両校とも強豪校を破って来てますし、組み合わせに恵まれたと言うわけでもないんですが。


勝負事は実力もさることながら、「格」というものも大事なんだなと、つくづく感じました。

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いつの間にか野球が始まってますね。
例年この時期は、それなりにオープン戦なんかもチェックしたりして、開幕に向けてテンションを高めたりしてたんですが…。

今年はこう…来るものがない?みたいな感じ。
本当に、本当にいつの間にか開幕してたんだーって感じ。
ペナントの順位予想なんかもしてませんしねー。
そういや去年の予想と結果の対比なんかもしてないなあ。

別に個人的には裏金とかはどうでもいいっつーか、野球そのものや熾烈な首位争いが見られれば、あとの裏の黒い部分はあんまり気にならないんですがね。
それでも読売の汚さには閉口気味ですが。


センバツのほうも、一応自県の高校は出ているんで、応援してるっちゃしてるんですが…。
前みたいに、どうしても見たい!という何かが湧いてこないんですよね。
中学の時には、一人で夜行電車で見に行ったりしたものですが。
松坂の時の、夏の横浜VSPL戦を生で見たというのが密かな自慢だったりしてね。


ま、こんなこと書いていても、センバツベスト8とか、プロ野球も夏の終わりごろぐらいになれば、それなりに気にしたりするようになるんでしょうけどね。

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1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
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