競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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今週はPO馬の出走はナシ。
まあ、たまには息抜きできていいかもしれませんね(笑)
しかーし!今日の阪神10Rでは激烈応援馬ヒカルオオゾラが復帰ですよ〜。
最後に見たのはエプソムCですから、8ヶ月?9ヶ月?
去年のマイルCSはこの馬が取ると思っていただけに…。
何はともあれめでたい。今年こそ順調にいってもらいたいですね。
オーシャンS
◎ソルジャーズソング
〇モルトグランデ
▲キンシャサノキセキ
△タマモホットプレイ
能力的にはキンシャサだと思いますが、
人気だと何かにコロッとやられる気が…。
チューリップ賞
◎ブエナビスタ
〇ブロードストリート
▲カウアイレーン
何ともつまらん予想ですねえ。
でもここはブエナで仕方ないかと。
未対戦の2頭の潜在能力に期待です。
まあ、たまには息抜きできていいかもしれませんね(笑)
しかーし!今日の阪神10Rでは激烈応援馬ヒカルオオゾラが復帰ですよ〜。
最後に見たのはエプソムCですから、8ヶ月?9ヶ月?
去年のマイルCSはこの馬が取ると思っていただけに…。
何はともあれめでたい。今年こそ順調にいってもらいたいですね。
オーシャンS
◎ソルジャーズソング
〇モルトグランデ
▲キンシャサノキセキ
△タマモホットプレイ
能力的にはキンシャサだと思いますが、
人気だと何かにコロッとやられる気が…。
チューリップ賞
◎ブエナビスタ
〇ブロードストリート
▲カウアイレーン
何ともつまらん予想ですねえ。
でもここはブエナで仕方ないかと。
未対戦の2頭の潜在能力に期待です。
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えー、月イチ更新わくわくドキドキPOG相性表。
わくわくドキドキPOG相性表
わくわくドキドキPOG相性表2008−2009
総合成績表
上位陣は特に変化がありませんね。
強いて言うならけせらせらさんの先着率が少々悪化気味ですが。
キャスパーさんは今回対戦がなく、成績はそのまま。
お宝さんも安定しているのですが、キャスパーさんが先着率を
落としてくれない限り、自力での首位交代は難しそうですねえ。
変化のない上位陣に比べて下位は順位の変動が激しいです。
ずっと安定して先着率5割以上をキープしていたゆうまりんさんですが、
この2週間で負けがこんでしまい、初めて赤字に転落しました。
他では、ぶぅさん、よしおさん、藤沢雄二さんが徐々に数字を上げ、
それぞれ5割復帰も射程圏内に入れて来てますね。
まあ、この辺りは対戦回数が少ない方も多いですので、
今後もめまぐるしく順位が変動しそうです。
で。
どこかで予告していました通り、
新しいデータをまとめた表を作ってみました。
→コチラ(総合成績表2)
以下、見方なんか少々解説ぞなも。
1、トップ時の獲得ポイント
読んで字のごとく、対戦でトップだった時の獲得ポイントです。
レースで1位だった時、という意味ではなく、わくわくドキドキPOGの
お仲間同士で対戦があった時、その中で最先着した時加算されます。
2、トップ外時の獲得ポイント
これは逆に対戦でトップ以外、1頭でも2頭でも、
お仲間のお馬さんに先着を許した時に獲得したポイント。
その性質上、2〜5着時限定ですので、
どうしてもトップの時よりは数字が小さくなりますね。
一概には言えませんが、この数字が大きいとヒモで買えると言えるかも(笑)
あと、上のトップ時獲得ポイントを合わせて元のPOG獲得ポイントから引くと
対戦がなかった時に獲得したポイントが出るので、
空き巣レースでどれだけ稼いだかも分かります(笑)
ナルトーンさんなどはトップだった時より数字が大きいですね(笑)
いつも強敵とぶつかってしまっているということでしょうか。
逆に熟をさんは獲得ポイントの割にはかなり少ないですね。
勝つか負けるか両極端ということがここから見て取れます。
3、トップ時の失ポイント
これは1番とは逆で、対戦した中で最先着した時、
負かした相手がどれだけポイントを獲得したか、です。
この数字が大きいということは、他の参加者の強い馬に、
あるいは大きなレースで先着したということですね。
G?勝ち馬を持っている花道さんやよしおさんが高いのはさもありなん
って感じですが、上位でももんぺさんやキャスパーさんは少ないですね。
その他では周りと比べるとお宝さんは抜けて高い数字が出ていますね。
お宝さんから買う時は他の参加者の指名馬をヒモで買うのが必須かも(笑)
4、トップ外時の失ポイント
まあ、今までの流れで書かなくても分かると思いますが、
対戦でトップ以外だった時に他の参加者が獲得したポイントです。
G?で他の参加者の指名馬に勝たれると数字が跳ね上がります(笑)
失ポイントと言うとあまりいいイメージではないかもしれませんが、
この数字が大きいということはそれだけ大きなレースに指名馬が
出走することが多いということですし、むしろ誇れるのかもしれませんね。
まあ、勝てば増えることはないので、それに越したことはないのですが(笑)
花道さんやキャスパーさん、よしおさんはPOG獲得ポイントの割には低い数字。
これは大きいレースに出走た時はきっちり結果を出しているということなんでしょう。
それ以外ではお宝さんの数字が獲得ポイントとは非常にアンバランス(笑)
大きいレースに出ていない一方で、条件戦で数字を稼いでいるってことでしょうか。
こういったことを書くと不愉快に思われるかもしれませんが、
数字をそのまま読み取った分析ですので、ご容赦をm(_ _)m
5、トップ時成績
これは対戦で最先着した時の成績。
10着で15着の馬に先着した時より1着で2着の馬に先着する方が
当然価値が高いわけで、ラッキー勝利がどれだけあったかなどが分かります。
けせらせらさんは対戦時に勝つことが先着率アップに繋がっているようですね。
熟をさんは1着と2着時のみ先着で、ラッキー勝利はなし。
この辺は上で書いた、勝つ時と負ける時で極端ということが表れてるかと。
ラッキー勝利が多いのは…私ですね(爆)
まあ、1着2着での先着も多いので…と自己弁護(^^ゞ
6、トップ外時成績
こちらは誰かの馬に先着された時の成績。
その性質上、1着であることは絶対ないわけですが、
書かないと分かりにくいので書いておきました。
着外の場合は当然先着される可能性が高くなるわけですが、
馬券圏内に来たのに負けてしまうということもあるわけで、
ある種の“運のなさ”を表していると言えるかも?(爆)
この中で目立つのはやはりナルトーンさんの2着3回。
トップ外時獲得ポイントが3000点を超えていることを考えると
1回平均1000点ですから、大きなレースでの惜敗が目立つということに。
その他では安定して全ての数字が高いけせらせらさんも惜敗が多いです。
対戦数の少なさをを考えると、藤沢雄二さんも対戦で
好走した時に限って…ということが言えるかもしれませんね。
えー、こんな感じで。
恐らくこれ以降のデータの追加はないと思います。
これ以上は私の手に余りますので(笑)
どれも単体では役に立たないデータですが、
他のデータと合わせると結構色々なことが見えてきます。
まあ、馬券検討に役立つか…は、ちと微妙な感じですが(笑)
ところで、このデータ従来の成績表とは別に作りましたが、
一緒にしちゃった方が良かったですかね?
そうするとあまりに横長になってしまうので別にしたのですが。
別だと分かりにくい〜みたいなことがありましたら
コメント欄ででも言ってやってください。出来る限り修正しますので。
親父に呼び出されて行った実家。
ふとテレビをつけたらWBC初戦、日本vs中国が。
ありゃま、知らない間に始まっちゃってたのねん←無関心
てなわけで、別に他に見たいものもないので適当に眺めてました。
…で。
4−0で日本が勝ったわけですが、とにかくアナウンサーがウザすぎ。
ことあるごとに「あと1本が出ず重い雰囲気」だの、
「前回大会では18−2で圧勝でしたが現在まだ4−0です」だのって。
なんかもう、「中国ごとき格下相手なら15−0くらいで楽勝だろ」
みたいな意識がそこかしこに見え隠れして非常に不愉快でした。
中国の野球のレベルが上がってきているのは紛れもない事実ですし、日本の、
少なくとも野球の発展を願っている人たちはそうなることを望んでいたはず。
日本の一人勝ちではなく、アジア全体の野球のレベルが上がり、
お互い切磋琢磨する。非常に結構なことじゃないですか。
てか、世界大会の予選で20−0だの10−0なんて試合見せられたって
つまらないと思うんですけど。いくら日本が勝っても、そんな試合を見るくらいなら
勝てるか分からない…ていうか、勝つ可能性の方が低い、サッカーの
日本とブラジルやイタリアとの試合を見たほうがよっぽど楽しめると思いますが。
野球の方が好きな自分でもそれならサッカーの方を見たいと思います。
そりゃあ、WBCに対する思いや考え、感じ方は人それぞれですから、
アナウンサー個人が日本が中国をボコボコにするとこを見たかったんだとしても
真に結構なことだと思いますが、その感情を公共の電波で露にしてくれるなと。
つーか、そもそもこの試合結果に何か問題あるんですかね?
確かにスコアは4−0と思ったより僅少差になりましたが、少なくとも、
最初から最後まで見ていて、日本が少しでも負そうな気がした“瞬間”は
なかったですし、私見ですが重苦しい雰囲気など少しも感じませんでしたが。
たった4点差でもそこには歴然とした実力差が感じられ、
点差以上に危なげない勝利だったと思うんですけどねえ。
競馬で言うなら、前回のスコアがマルゼンスキー@朝日杯や
テスコガビー@桜・樫のような絶対的能力差の表れたようなものだとしたら、
今回の試合はディープ@弥生賞やスペシャル@天皇賞(春)みたいな、
いわゆる“着差以上の完勝”ってやつだと思います。
そんな試合で重たい雰囲気がどうのなんて、お前が暗くしてどうすんだって(笑)
ふとテレビをつけたらWBC初戦、日本vs中国が。
ありゃま、知らない間に始まっちゃってたのねん←無関心
てなわけで、別に他に見たいものもないので適当に眺めてました。
…で。
4−0で日本が勝ったわけですが、とにかくアナウンサーがウザすぎ。
ことあるごとに「あと1本が出ず重い雰囲気」だの、
「前回大会では18−2で圧勝でしたが現在まだ4−0です」だのって。
なんかもう、「中国ごとき格下相手なら15−0くらいで楽勝だろ」
みたいな意識がそこかしこに見え隠れして非常に不愉快でした。
中国の野球のレベルが上がってきているのは紛れもない事実ですし、日本の、
少なくとも野球の発展を願っている人たちはそうなることを望んでいたはず。
日本の一人勝ちではなく、アジア全体の野球のレベルが上がり、
お互い切磋琢磨する。非常に結構なことじゃないですか。
てか、世界大会の予選で20−0だの10−0なんて試合見せられたって
つまらないと思うんですけど。いくら日本が勝っても、そんな試合を見るくらいなら
勝てるか分からない…ていうか、勝つ可能性の方が低い、サッカーの
日本とブラジルやイタリアとの試合を見たほうがよっぽど楽しめると思いますが。
野球の方が好きな自分でもそれならサッカーの方を見たいと思います。
そりゃあ、WBCに対する思いや考え、感じ方は人それぞれですから、
アナウンサー個人が日本が中国をボコボコにするとこを見たかったんだとしても
真に結構なことだと思いますが、その感情を公共の電波で露にしてくれるなと。
つーか、そもそもこの試合結果に何か問題あるんですかね?
確かにスコアは4−0と思ったより僅少差になりましたが、少なくとも、
最初から最後まで見ていて、日本が少しでも負そうな気がした“瞬間”は
なかったですし、私見ですが重苦しい雰囲気など少しも感じませんでしたが。
たった4点差でもそこには歴然とした実力差が感じられ、
点差以上に危なげない勝利だったと思うんですけどねえ。
競馬で言うなら、前回のスコアがマルゼンスキー@朝日杯や
テスコガビー@桜・樫のような絶対的能力差の表れたようなものだとしたら、
今回の試合はディープ@弥生賞やスペシャル@天皇賞(春)みたいな、
いわゆる“着差以上の完勝”ってやつだと思います。
そんな試合で重たい雰囲気がどうのなんて、お前が暗くしてどうすんだって(笑)
年明けの新馬戦ではトップクラスの評判馬、
良血馬揃いとなった日曜の阪神新馬戦。
出走したジュウクタイザンの結果は。
結果
1着:ニシノホウギョク
2着:ジュウクタイザン
3着:ロードイノセント
勝ちタイム:2:07.6
ラップタイム:12.7-12.2-13.7-14-13.6-13.3-12.8-12.2-11.3-11.8
2000の新馬戦らしく、道中緩みまくりの超ウルトラどスロー。
開幕週の馬場でこれではさすがにレースレベル云々は言えませんね。
ジュウクタイザンは内枠を生かして好スタートから先頭へ。
見ての通りのマイペースのラップを刻み、後続を突き放し
逃げ切り態勢に入ったところへただ1頭、1番人気ニシノホウギョクが
襲い掛かり、最後は完全に両馬の一騎打ちの態勢に。
懸命に逃げるも残り100辺りで余裕を持って競りかけられ、
最後はクビ差をつけられ、着差的には惜しい2着という結果でした。
このペースで逃げて捕まったのと、割と相手に余裕があったように、
勝ち馬とは着差以上に差があったように思います。
ただ、上がりは3番目でしたし、後続を3馬身以上突き放しているように、
この馬もそれなりの実力があるところは示せたと思いますね。
次は勝ち上がりも期待できるのではないでしょうか。
それにしても、この馬が4番人気とは、やっぱり血統人気ってスゴいですね。
仮にテンペスタローザやトパンガがこの馬の
調教内容だったら余裕で1番人気だったと思います。
自分で指名しておいてなんですが、今回のメンバーの中では
この馬の血統はあまりいい方とは言えませんでしたからね。
良血馬揃いとなった日曜の阪神新馬戦。
出走したジュウクタイザンの結果は。
結果
1着:ニシノホウギョク
2着:ジュウクタイザン
3着:ロードイノセント
勝ちタイム:2:07.6
ラップタイム:12.7-12.2-13.7-14-13.6-13.3-12.8-12.2-11.3-11.8
2000の新馬戦らしく、道中緩みまくりの超ウルトラどスロー。
開幕週の馬場でこれではさすがにレースレベル云々は言えませんね。
ジュウクタイザンは内枠を生かして好スタートから先頭へ。
見ての通りのマイペースのラップを刻み、後続を突き放し
逃げ切り態勢に入ったところへただ1頭、1番人気ニシノホウギョクが
襲い掛かり、最後は完全に両馬の一騎打ちの態勢に。
懸命に逃げるも残り100辺りで余裕を持って競りかけられ、
最後はクビ差をつけられ、着差的には惜しい2着という結果でした。
このペースで逃げて捕まったのと、割と相手に余裕があったように、
勝ち馬とは着差以上に差があったように思います。
ただ、上がりは3番目でしたし、後続を3馬身以上突き放しているように、
この馬もそれなりの実力があるところは示せたと思いますね。
次は勝ち上がりも期待できるのではないでしょうか。
それにしても、この馬が4番人気とは、やっぱり血統人気ってスゴいですね。
仮にテンペスタローザやトパンガがこの馬の
調教内容だったら余裕で1番人気だったと思います。
自分で指名しておいてなんですが、今回のメンバーの中では
この馬の血統はあまりいい方とは言えませんでしたからね。
デビューから2戦、惜しい競馬を続けていたトライアンフマーチでしたが、
3戦目、目の覚めるような末脚を繰り出し見事未勝利クラスを脱出しました。
日曜京都3R芝マイル未勝利戦。
結果
1着:トライアンフマーチ
2着:ナリタクリスタル
3着:オウケンマジック
勝ちタイム:1:38.0
ラップタイム:12.6-12-12.5-12.8-13.1-12-10.9-12.1
ラップタイムを見ての通り、函館の中距離新馬戦かと思うような、
1000m通過が63.0という、マイル戦とはとても思えない超ドスロー。
トライアンフマーチは出遅れたせいもあり、前2走とは違い中団待機策。
600を切ってもなかなかペースは上がらず、完全に直線だけの競馬に。
内々を走っていたトライアンフマーチ、手ごたえは悪くないように見えましたが、
前が壁になっているせいでなかなか追い出せず、手綱を抑えたまま出口を探す。
正直この時点でオワタ…orzと思い、勝ちどころか掲示板も完全に諦めました。
それでも直線半ばまで来たときにようやく馬群がバラけ、
徐々に外に出していたマーチの前にもようやくスペースが生まれました。
とは言え、すでに残り1ハロンの標識を通過し、先頭との差は5馬身以上。
これまでの追ってから味のない姿を考えたら期待は酷というもの…と思ってたら。
追い出しを開始した途端目の覚めるような末脚を繰り出し、あっという間に
前を走る馬たちを飲み込み、最後は勝ちを確信していたであろう
逃げ粘るナリタクリスタルをハナ差捕らえたところがゴールでした。
上がりはもちろん最速でしたが、中でもラスト1ハロンは推定11.1。
なかなか追い出せず、結果的に…でしたが、なかなかのキレではないですか。
マティリアルがスプリングSで最後方一気をやった時、岡部騎手が
「ミスターシービーしちゃった」と言いましたが、コーシローJもそれに習って
「ヒシアマゾンしちゃった」とか言っても良かったんじゃないですか?(笑)
まあ、アマゾンのクリスタルCは既に伝説ですから、比べるのはアレですが、
何となくでもそれを思い出させるような末のキレだったと思いますね。
この末脚、前2走を考えると信じられませんが、恐らく競馬を経験したことによる
上積みと、何より今回はキッチリ絞れて来たのが大きいように思います。
今まではちょっと太り気味でしたが、恐らくこれくらいが適体重なのではないかと。
それにしても、トランセンドが回避したとは言えこのメンバーでこの勝ち方、
スムーズならもっと楽に勝てたでしょうし、また次が楽しみな馬が出てきました。
何より決め手があるのが心強いですし、スローなら中距離もいけるのでは?
坂も全く問題ありませんし、NHKマイルCなんか出れば好勝負してくれそうです。
3月初日にして早々と勝利を挙げ、PO馬の10ヶ月連続勝利も達成、
ツルマルも帰って来ましたし、俄かにチョルモン厩舎が活気づいて来ましたよ〜。
やっぱり勝ち上がる馬がいると元気が出ますね(笑)次走報が楽しみです。
3戦目、目の覚めるような末脚を繰り出し見事未勝利クラスを脱出しました。
日曜京都3R芝マイル未勝利戦。
結果
1着:トライアンフマーチ
2着:ナリタクリスタル
3着:オウケンマジック
勝ちタイム:1:38.0
ラップタイム:12.6-12-12.5-12.8-13.1-12-10.9-12.1
ラップタイムを見ての通り、函館の中距離新馬戦かと思うような、
1000m通過が63.0という、マイル戦とはとても思えない超ドスロー。
トライアンフマーチは出遅れたせいもあり、前2走とは違い中団待機策。
600を切ってもなかなかペースは上がらず、完全に直線だけの競馬に。
内々を走っていたトライアンフマーチ、手ごたえは悪くないように見えましたが、
前が壁になっているせいでなかなか追い出せず、手綱を抑えたまま出口を探す。
正直この時点でオワタ…orzと思い、勝ちどころか掲示板も完全に諦めました。
それでも直線半ばまで来たときにようやく馬群がバラけ、
徐々に外に出していたマーチの前にもようやくスペースが生まれました。
とは言え、すでに残り1ハロンの標識を通過し、先頭との差は5馬身以上。
これまでの追ってから味のない姿を考えたら期待は酷というもの…と思ってたら。
追い出しを開始した途端目の覚めるような末脚を繰り出し、あっという間に
前を走る馬たちを飲み込み、最後は勝ちを確信していたであろう
逃げ粘るナリタクリスタルをハナ差捕らえたところがゴールでした。
上がりはもちろん最速でしたが、中でもラスト1ハロンは推定11.1。
なかなか追い出せず、結果的に…でしたが、なかなかのキレではないですか。
マティリアルがスプリングSで最後方一気をやった時、岡部騎手が
「ミスターシービーしちゃった」と言いましたが、コーシローJもそれに習って
「ヒシアマゾンしちゃった」とか言っても良かったんじゃないですか?(笑)
まあ、アマゾンのクリスタルCは既に伝説ですから、比べるのはアレですが、
何となくでもそれを思い出させるような末のキレだったと思いますね。
この末脚、前2走を考えると信じられませんが、恐らく競馬を経験したことによる
上積みと、何より今回はキッチリ絞れて来たのが大きいように思います。
今まではちょっと太り気味でしたが、恐らくこれくらいが適体重なのではないかと。
それにしても、トランセンドが回避したとは言えこのメンバーでこの勝ち方、
スムーズならもっと楽に勝てたでしょうし、また次が楽しみな馬が出てきました。
何より決め手があるのが心強いですし、スローなら中距離もいけるのでは?
坂も全く問題ありませんし、NHKマイルCなんか出れば好勝負してくれそうです。
3月初日にして早々と勝利を挙げ、PO馬の10ヶ月連続勝利も達成、
ツルマルも帰って来ましたし、俄かにチョルモン厩舎が活気づいて来ましたよ〜。
やっぱり勝ち上がる馬がいると元気が出ますね(笑)次走報が楽しみです。
プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
39
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。
競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
POG参加中
わくわくドキドキPOG対戦表
2013-2014
わくわくドキドキPOG対戦表2012-2013
わくわくドキドキPOG対戦表
2011-2012
わくわくドキドキPOG対戦表
2010-2011
わくわくドキドキPOG対戦表
2009-2010
わくわくドキドキPOG対戦表
2008-2009
わくわくドキドキPOG対戦表
2007-2008
わくわくドキドキPOG対戦表
2007-2012
総合成績表
通算成績表
通算成績表(平均獲得P順)
わくわくドキドキPOG
年度別成績(グループ)
わくわくドキドキPOG
年度別成績(個人)
わくわくドキドキPOG歴代記録
※ 2014年01月26日更新
POG馬 2017-2018
0-0-0-0 | 0P | |
センテリュオ | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
ダノンマジェスティ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
シンハラージャ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
フォックスクリーク | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
タンタフエルサ | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
ラヴアンドバブルズの2015 | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ノーブルスピリット | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
シエラ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ダノンパーフェクト | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
ラストクルセイド | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ギャラッド | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ストーミーバローズ | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
インヴィジブルワン | ||
牝 | 0-0-0-0 | 0P |
フィエールマン | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
ウェストブルック | ||
牡 | 0-0-0-0 | 0P |
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