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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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先週21日、阪神1600m新馬戦でチョルモン厩舎の先鋒、
ツルマルジャパンがデビューしました。

結果!

1着:ツルマルジャパン
2着:セイウンワンダー
3着:リディック

ゲートをポンと出て好スタートからそのままハナを切る。
人気のセイウンワンダーはちょっと出遅れ気味のスタートから
早めに前に詰め、残り1000くらいで2番手まで進出。
直線を向いて後続を引き離して逃げるツルマルジャパンに
外からセイウンワンダーが襲い掛かり直線では完全に2頭の一騎打ち。
セイウンワンダーが馬体を並べかけてきたところで
ようやくツルマルジャパンは追い出しを開始。
そのまま差を保ち、半馬身差でツルマルが勝利。

というわけで、ツルマルジャパンが
チョルモン厩舎に初勝利をもたらしてくれました!


勝ちタイム:1分35秒4(稍重)
ラップタイム:12.6-11-11.8-12.4-12.3-11.7-11.1-12.5


レース後のコメント

武豊騎手
「スタートが良すぎましたね。しっかり乗り込んでいましたから、
息遣いも違いました。乗り味もいいし、フットワークも大きい馬。
無理に抑えたりせずに行かせました。このタイム(1分35秒4)は
立派ですよ」

坂口正則調教師
「勝てて良かったです。距離はあまり長くなって良さそうではないし、
これぐらいがいいでしょう。この後は一息入れたいと思います」


セイウンワンダーを応援していた方からすると出遅れさえなければ…
ってところなんでしょうが、ツルマルジャパンを応援してる立場からすると、
それでもこっちが勝っていたと主張したくなりますね(笑)
まあその辺は完全に主観が入っていますので
私が何を言ってもあまり説得力はないのですが。
客観的に見た場合、実際のところは完全に互角だったのだと思いますね。
あの新馬戦を何回もやればセイウンワンダーが
勝つこともあればツルマルジャパンが勝つこともある。
今回はたまたまジャパンが勝った、それだけのことなのでしょうね。

それはさておき、勝ったという事実も大きいですが、
レース内容的にもなかなか評価できる内容だったと思います。
2歳の新馬戦にしては厳しいペースを1度も先頭を譲らず逃げ切り。
セイウンワンダーが並びかけてくるまで追い出しを我慢し、
追われてから余裕を持って抑えきったのを見ると、レースセンスは
かなりのものがあるのではないかと…ペーパー馬主の贔屓目ですが。
さすがにこの時期の新馬を勝ったからと言ってクラシック云々を
言う気はありませんが、2歳Sのひとつくらいは期待したくなる内容でした。

厩舎的にもこのままガンガンいくかな〜と思ったんですが、
師のコメントによると一息入れるとのこと。
初戦からそれなりに内容のある競馬だったので
思いがけず消耗してしまったようですね。
まあ使ってほしかったのは確かですが、
無理使いして故障してしまっては元も子もありませんし、
放牧でしっかり体を戻して戻ってきてほしいですね。
セイウンワンダーのあまりに評判に単勝100円だけで応援していたのですが、
次回はもうちょっと買って応援しようと思っています(笑)


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昨日の続き?です。
現役騎手で過去に一貫してコンビを組んだ
お手馬がいる騎手は武豊騎手を除くとたったの6人。
全て言えたあなたは偉大なる競馬マニア!
というのが前回までのあらすじでした。
違ウダロ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

そして!藤沢雄二さんが5組まで言い当てました!w(゚ o ゚; )w オオー
さあこの記録を破る勇者は現われるのでしょうか?
解答編しないのかよ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
それはまた次の機会に…。(;^_^A

ちなみに武豊騎手は1人で5組、某騎手は2組ありますので、
全部で12組言えたら完全回答パーフェクトとなります(爆)
究極を目指す方、よろしければどうぞ。
そんな暇人いるか!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!


というわけで、今回は戦前から1960年代に活躍したコンビを並べてみました。
この辺はコメントしようにもできないので早めに消化してしまおうかと…(爆)
まずは全レースでコンビを組んだ5頭です。(=´ー`)ノどうぞ


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先日ヒカルオオゾラがエプソムCに出走した時
勢いや臨戦過程がマーベラスサンデーそっくりだなあという話をしました。
で、その時ちょろっと、マーベラスは現役生活を通して
その背中をユタカが譲らなかった、という話が出ました。
そうなってくると騒いで来るのが生来からの記録マニアの血(爆)
というわけで、これまでの競馬史上で馬と騎手が一貫して
コンビを組んだ例がどれくらいあるのか調べて見ました。
その結果を基に色々語ってみたいと思います(笑)

なお条件は以下の通り。
G?レースで勝利している馬。
8戦以上レースに出走していること。
地方と中央に所属していた馬は中央時代のみで考える。
既に引退した馬。

条件としてはこんなところでしょうか。
なお、文中で書かれている年代は“〜年クラシック世代”という意味です。


で、私の拙い検索能力で調べてみた結果、39組のコンビが見つかりました。
年代別に見ると、戦前が3組…と言ってもこの時代は
データがほとんどありませんので、実際はこの何倍もあるのでしょうけどね。
戦後から1960年代にかけては2組。
これもデータが少ないのでやけに少ない結果になってしまいました。
ハイセイコー登場で競馬ブームに火がついた1970年代は6組。
昔は主戦騎手を簡単には変えないというイメージがありましたが
この結果からはそういった様子は窺えませんね。
2頭の3冠馬の誕生、オグリブームに沸いた1980年代は9組。
この辺りまで来れば結構印象に残っている方も多いのでは?
オグリ去った後も武豊人気も手伝って
競馬がスポーツとして認知された1990年代は12組。
個人的にはこの世代が1番印象に残る組み合わせが多いです。
で、まだ終わっていませんが現代、即ち2000年代は今のところ7組。
騎手の乗り代わりが当たり前になった現代では
なかなかコンビ継続はできないようですね。
ちなみに現役騎手で過去にそういうお手馬がいたのは7人。
ひとりは前述の通り武豊騎手なので残りは6人ですね。
調べずに全員言えた人はかなりの競馬マニアかも(笑)

その他には1回だけ他の騎手が乗ったという例が21組。
こちらも折に触れ取り上げていきたいと思います。


続く(爆)

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かなり低調なメンバー構成となったマーメイドS。
直前に降った豪雨のせいで不良に近い重馬場で行われたとか。


1着  トーホウシャイン
2着  ピースオブラヴ
3着  ソリッドプラチナム
4着○ブリトマルティス
5着  ベッラレイア
6着◎ザレマ
  ・
9着×トウカイルナ
10着▲レインダンス
11着△ホウショウループ
  ・
以下略


「これは何と申しましょうか…」

野球殿堂入りしたプロ野球の元監督にして名解説者、
小西得郎(故人)さんの名フレーズが頭の中をぐるぐる回る(笑)

500万下の馬が重賞勝つって、そんな2・3歳戦じゃないんだから…。
1頭次元の違う脚で重馬場の直線を突き抜けたのを見て、
思わず「お前はレインボーアンバーか!」と突っ込みを入れたくなりました(笑)

※レインボーアンバー…泥田のような馬場で行われた
               1989年弥生賞を突き抜けて
               大差勝ちした泳ぐサラブレッド(爆)
               菊花賞2着。


それにしてもレースレベルが下がればどの馬にも
チャンスが生まれるとは言え、さすがにこれはないですよねえ。
着差も1着〜3着の差はともかくとして、
その後が3馬身−4馬身−6馬身−2馬身…ってこれは障害戦か新馬戦か?


ベッラレイア、馬場とか斤量とか負けた理由が色々と取りざたされていますが、
この着差を考えたらどれも単なる言い訳にしかならないのでは…と思います。
馬場、斤量、不調、どれが原因か、或いは全部が原因なのかもしれませんが、
曲がりなりにもウオッカやダイワを倒そうかという馬が
500万下の馬につけられる着差ではないと思いますね。
復活してほしいとは思いますが、ともに走ったレインダンスを見ても、
復活はかなり厳しいと思いますね。
エリ女を目指すのでしょうが、展開とか考えずに後方一気に懸けてみるとか、
何か思い切ってやってみないと状況は好転しないと思います。

とりあえず、このレースの格付けはG500万下に格下げということで(爆)
何じゃそりゃ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

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こんにちは。競馬にかまけて今日試験があることを
すっかり忘れていたチョルモンです(爆)
前回の試験の後、一週間後の今日の試験に向けて
しっかり勉強すると緩く誓ったハズなんですけどね…。
いっそ清清しいまでに忘れておりました(笑)
さすがにこのままではまずいので、
昨夜からネットを断線して徹夜で勉強していました。
おかげで今日も朝日が眩しいです(笑)
雨降ってて見えんだろ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

昨日はたくさんのお祝いのコメントをありがとうございました。
これからも皆さまと一緒にPOGを楽しんで行きたいと思います。


さてさて、今日のメインレースはマーメイドSなんですが…。
メンツがメンツですし、個人的には今週の競馬は
昨日の新馬戦で終わっているのでどうも盛り上がりが…(爆)


◎ザレマ
○ブリトマルティス
▲レインダンス
△ホウショウループ
×トウカイルナ


別定時代は前のレースで惨敗した
G?級の牝馬が復活の舞台としていたこのレース。
歴代の勝ち馬を見ると、エアグルーヴ・エリモエクセル・
フサイチエアデール・アドマイヤグルーヴなど錚々たる顔ぶれです。
なんですが、ハンデ戦になってからはまるっきり様相が変ってしまいました。
別定時代だったら素直にベッラレイアに乗るんですけどねえ。
早めの競馬ができれば結構堅いと思いますが、後ろから行った場合、
下手したら掲示板を外す可能性もあるかな、と。

とすると、ザレマとレインダンスが浮上するんですが、
こちらのデータを見るとどうにも手が出しづらい…。
ならばユタカ自ら手綱を取らせてくれと直訴した(らしい)
というブリトマルティスに乗っかるか…。

とまあ色々悩んだ挙句にレースぶりに安定感のあるザレマを本命視しました。
牝馬相手では大崩れしませんし、距離もこれくらいが丁度いいと思います。
前々で競馬ができるので軸には最適の1頭かと。

で、対抗にはブリトマルティス。
ここ2戦を渋った馬場でのレースを勝ち上がって来ているのは好感が。
前走の時計は渋った馬場にしては早いほうだと思いますし、
按上強化に斤量軽減と好走の条件は整った感じ。あとは相手関係だけ。

レインダンスは狂ったリズムが戻るかどうかだけ…。
余程の変化がない限り勝ち切るのは厳しいと思いますが、
やはり実績・力量は上位ですし、牝馬同士なら…という期待を込めて。

ベッラレイアは好きな馬なのですが、
不安要素が多すぎてちょっと買えません(汗)
実力でぶっちぎったら素直にごめんなさいですね。
この馬が復活するとしないでは、牝馬戦線の様相が
まるっきり変わりますので、頑張って欲しいとは思うのですが。



ところで昨日は函館に魔王が光臨したようですね(爆)
たった1人に勝ち星の半分を攫われては
他の騎手たちはおまんまの食い上げですねえ。
藤田騎手がいないことの影響がこんな形で
出るとは…まあ予想できたことかもしれませんが(笑)


それでは、逝って来ます!

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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
39
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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