地雷原

ある程度予想できていたことではありますが、どうも実家のほうが嫌な雰囲気になっています。
家に１人も空気読める人間がいなくなったわけですから、どうなるかは火を見るより明らかだったわけですが。

自分で言うのも何ですが、家族間の仲を取り持ってきたのは自分だという自負が私にはあります。
自己中な親父と、天然故平気で地雷を踏むお袋と、何に対してもどこか人事な姉と、子供な弟の間を。
あー、あの胃に穴が開きそうな感覚、思い出したくない…(笑)

今はそれに加えて私まで自分を優先的に考えるようにしてますからね。
他のメンツと比べるとイマイチ踏み出せていない感は否めないですが、なるたけ自分の考えを優先しようと。
ていうか、正直もう面倒みきれん！っていうだけなのかもしれませんが(笑)

とにかくね、どいつもこいつも「退く」ってことを知らなさすぎ!
自分の考えをおしつけるだけじゃこの社会生きていけないんだってことをもっと知って欲しいです。っていうか解れ!

はぁ…。
家から出たってのに、何でまた離れたところから頭を悩ませねばならんのか…。
原因が分かっているだけにどうしようもないところがまたもどかしいです。