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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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これって対象が、過去に会ったけど今はほとんどが交流がない人とか、一度しか会ったことがない人とかに限定されるよね。
少なくとも、今でも頻繁に交流がある人は対象にはならないと思うんですがどうでしょうか。

とりあえず、そういった対象になる人は、一般的に言えば、他人より多いほうだと思いますが。
何てったって、幼小中高と、それぞれ最低一回は転校しましたからね。
親の都合とかで仕方ない部分もありましたけど、高校だけは他の皆と一緒に卒業したかったと思います。高校は転校ではなく、留学だったので、皆が卒業した後の9月に、卒業生が自分だけの卒業式が行われたのです。


それにしても、いくら思い返してみても誰も思い浮かばないのは何故なんでしょうか。
自分で言うのもなんですが、結構昔のことは覚えてるほうだと思うんですが。
それぞれの時に、それぞれ、結構仲良くしていた子はいるんですが…。
どうもこれは!という決め手に欠けるというか…。

だいたい、どちらかと言うと、ぶっちゃけ自分のほうがそういう対象になっていそうな感じですし。


まあ、強いて挙げるとすれば、初めて内モンゴルに留学した時の現地の学校の先生でしょうか。

とにかく怖かった。
間違えると竹の棒でびしびし叩かれるし、真冬の氷点下でも、遅刻した子を外に立たせるくらいは平気でやってました。
もっとも、私の場合、外国人だということもあってか、そういったことはされませんでしたが。
ただ、今考えてみれば、それも生徒に対する愛情だったということが良く分かります。
…7歳だった当時はただただ怖いだけでしたが。

最後に会ったのは三年前ですが、年をとったせいなのか、幾分丸くなった印象を持ちました。
日本は随分前からそうですが、向こうでも、昔のような体罰はできなくなったようですしね。
先生の、昔のほとばしるような教育に対する熱意を知るものとしては、ちょっと残念に思いました。


やっぱり、強烈な印象を残すのは、日常から離れた時だと思うんですよ。
留学生が来た時とか、外国に行った時とか、国内でも北と南では土地柄とか風土が違うわけで、そこで会った人に対して持つ印象も全然違うと思うんです。
内モンゴルの先生が一番印象に残っているというのも、ある意味必然なのかもしれませんね。


ちなみに、この先生には、今でも内モンゴルに行くたびに挨拶に行っています。
昔の自分を知られているので、ちょいと恥ずかしいですが。
ここ数年行っていないのでいつの間にか3年も空いてしまいました。
次に会いにいけるのはいつなんでしょうねえ…。

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今日も今日とてマグロに…以下略。
まあ既に諦めてますが。
どこに寝るかはおいといて、自分の寝床を寝れるようにくらいはしたらどうでしょう。

最近ブログに日記しか書いてないよねーと言ったら、「ていうか愚痴日記ね」と言われました。
うーむ。そう言われてみればそんな気もしないではない今日この頃。
たしかに、自分で書いていても、明るい話題というものが、全くと言っていいほど思い浮かばない。
何とかしてくれ、この現状。

最近は家庭平和を保つための苦労も多く、胃が痛くなったりする始末。
21歳で白髪がパッと見で分かるくらい生えてるって…。

この年で白髪染めを買うなんてことにはならないようにしたいですね。


ってまたネガティブな日記だし。
レッツポジティブシンキンッ!



…無理。

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なんだか盛り上がりませんねえ、高松宮記念…。
おそらくG?のなかでも、最も盛り上がらないレースの一つだと。
他にはフェブステ、SS、阪神JF、朝日FSなども。
現在の短距離界に、スターがいないということも、盛り上がってこない大きな原因ではありますが。

それはともかく、一応G?であることは確かなので、敬意を表して予想など立ててみることにします。
が、その前に。
何だか一頭、場違いと言うか、いてはいけないと思われる馬が登録されちゃっています。

ウイングランツ。
これまで1800未満のレース経験なし。
1800ですら、22レース前までさかのぼらないとなし。
近10走のうち、8つまでが2400以上。
しかも、ダイヤモンドS、目黒記念、阪神大賞典と、どう見ても長距離路線。

実際出るのかは分かりませんが、登録するだけにしても、明らかに間違っていると思います。
一週前に阪神大賞典があったんだし。
短距離路線を歩ませるにしても、ダービー卿CTとかを使えばいいだけだし。
ホントわけ分かりません。
もしかして、この一年間は地方で短距離を走っていたとか?そんなわけないか。

ナリタブライアンが高松宮記念に出た時、随分と非難されたそうですが、こいつよりはよっぽどまともだと思います。
そもそも、ブライアンってデビューから3戦連続して1200走ってますしね。
私的には、ブライアンの高松宮参戦は、別にいいんでないのと思っています。

閑話休題。
とりあえず予想。

◎プリサイスマシーン
○シーイズトウショウ
▲アンバージャック マイネルスケルツィ
△スズカフェニックス
×オレハマッテルゼ

個人的にはスズカフェニックスを押したいんですが…。
平坦小回りの中京のスプリント戦、脚質的にどうかと。
これが安田記念だったら迷わず本命に推すんですが。
あとはまあ、基本的に本命サイドの予想です。
ただ、どれもこれも本命としては頼りない面子ですね…。

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桜と言えば花見!ですが、あいにくと私には、花見に行くような、風流を愛でるような心は持ちあわせておらんのであります。
基本、花より団子の人間ですしねえ。

いや、桜は綺麗だと思うんですよ。
特に月に照らされた夜桜なんてのは、結構ぐっと来たり来なかったり。
その一方で、桜の花びらが風で舞い散るところなんかを見ると、綺麗だと思う一方、掃除が大変だ〜、なんて考えたりしてる自分がいるわけで(笑)
そっちのほうが、よっぽど自分らしいと思うわけであります。

そんなわけで、桜関係のエピソードなんて書けませんので、「桜→春→卒業式」の法則(?)を適用して、卒業式のことでも書くことにします。


今から12年前(多分)、姉の小学校の卒業式でのことです。
当時私は、三つ上の姉と二人で、市外の学校に通学していました。
二月の末に引っ越したのですが、姉が卒業間近ということで、姉が卒業するまでは、前通っていた学校に通うことになったわけです。
その行程がまた、小学生には少々辛いものがありまして…。
バス(始点→終点)→電車→地下鉄→徒歩(20分)という乗り物フルコースで、丸々2時間かかる道のりだったのです。
今考えても、よくもまあ小学生が、たったの一ヶ月とはいえ、通ったなあと思うわけですが…。
その辺は、7時に授業が始まる内モンゴルの学校に1年以上通ったという経験があったとか(9歳時点で)、通ったのが一人でではなく、姉と二人だったからとか、いろんな要因があったと思いますが。
どちらにしても、5時起きして二時間かけての通学は、かなりきつかったと記憶しています。

で。
姉の卒業式当日。
それまで自分ひとりで起きたことのない自分が、それはもうすっきりと目を覚ましたのです。
いつもいつも時間ぎりぎりになって、母にたたき起こされていた自分が。
目覚ましも使わずに、ジャスト・オン・タイムに!(しつこい
ていうか、今までの人生を振り返っても、あれほどすっきりとした目覚めはなかったと思います(笑)
そんなわけで、バスもいつもより一本早いのに乗れたりして、姉の卒業式の日にこうした行動が取れた自分を、子供心に誇らしく思ってました。
そう、バスに乗って5分くらいまでは…。

まあ、ここまで来ればオチは既に見え見えですが。
結論から言うと、定期忘れました(爆

姉とふたりで、どうしよどうしよとバタバタ慌てている間に、バスは無情にも目的地である終点に到着。
仕方なく正直に定期を忘れたことを運転手に話したら、苦笑しながらもあっさり降ろしてくれましたけどね。

姉はその日の主役ですから、遅刻するわけにもいかず、学校へ(定期を忘れたのは私だけ)。
私は面倒だとは思いながら、定期を取りに30分以上かけて歩いて家に戻りました。
その後一応学校に行きましたが、2時間の遅刻で、「帰りの会」にぎりぎり間に合うという絶妙のタイミングで到着。
クラスメートからは、「お前何しに来たんだよ」という意味の視線をビシバシ浴びせられました(笑)

それにしてもあの路線バス、前払い方式だったら乗るときに気付いたものを…(笑)



もう一つ、忘れたくても忘れられないのが、自分の小学校の卒業式。
本当は鍵をかけてどこかに封印したい記憶なんですが…。

私、モンゴル服を着せられました。卒業式で。
いやだいやだというのに、親父によって強制的に。
皆が、黒や紺の礼服、または中学の学生服を着ている中で、青色の光沢もまぶしい、モンゴルの民族衣装を身にまとった、場違いとしか思えないのが約一名(笑)

ステージの上から一人ずつ入場したんですが、私が出た瞬間、大げさでなく歓声が上がりましたからね。
「ウォー」て何よ「ウォー」て。

卒業アルバム見ても、開いて一秒で自分が見つかるくらい目立ってます。

しかも、卒業式が終わった後、皆で談笑している時、いい加減着てるのが嫌になって脱いだんです。
下は普通のYシャツと着てましたから。
そしたら、保護者席にいた親父が激怒しましてねえ。
着てろとか、脱ぐなとか、やいのやいのうるさいので、正直に「恥ずかしいからいやだ」と言ったら、「お前がモンゴルでやってきたことはそんなに恥ずかしいことなのか!?」ですからね。


誰もそんなこと言ってねえだろ!
常識的に考えて目立つから恥ずかしいってことがわかんねえのかよ!
そもそも、式で着るのだっていやだったのにしぶしぶながら着てやったんだよ!
式は終わったんだから、その後くらい好きなカッコさせろっつーの!


とは思ったものの、親父には勝てず、仕方なく着なおしました…。
周りの友達が、皆一様に同情してくれたのがせめてもの救いです…。



最後に。
今はどうだか知りませんが、私が初めて内モンゴルに行った当時、現地の人たちに、最も知られている歌が「さくら」でした。
当時は日本語が第一外国語で、中学から必修だったんですが、テキストにもさくらが載っていました。
ていうか、ほとんどの人が、日本の国歌は「さくら」だと思っていたみたいで…。
他の国でも、日本=桜なんでしょうか?

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今日も今日とてマグロに寝床を…以下略。
いいかげん、自分の寝床で寝るようにしようよ。


それはさておき。
体中が、ミシミシバキバキ。

咳をしても痛いし、くしゃみをしても痛いし。
さっき大笑いした時なんて、脇腹がもう痛くて痛くて…。
笑いながら泣きそうになりました。

姉の引越しを手伝って、ちょっと荷物運びをしただけなんですけどね…。
何だか本格的に体力の衰えを感じてきちゃってます。

お金に余裕があれば、テニススクールにでも通いたいなー、なんて思ってるんですが。
あいにく、先立つものも、時間もないのです。

どうにかならんかのお(誰

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年齢:
39
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性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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