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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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POG 2013-2014
[2024/04/23] [PR]
[2013/05/18] 人気どころについて
[2013/05/17] ドラ1どうしよう
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うちのグループは今日の夕方指名馬リスト提出締め切りということで、
普通よりはちょっと早めにドラフトが行われます。
まだまだ世間のドラフトの傾向などは出揃っていませんし、
イマイチどの辺が人気なのか分かりませんが、
こればっかりは出たとこ勝負で行くしかないですからねー。

そんなわけで、よしおさん去りし後、めっきり参加者同士の
ドラフト前の攻防がなくなってしまい、ちょいと寂しく思ったので、
半分以上の参加者がリストを既に提出されたようですが、
人気馬とかもろもろ感想などを書いておこうかと。
前提として、指名しないと明言することはあっても指名する断言はしません。
が、牽制くらいはするかもしれません(笑)


まずは今年の中ではビッグスリーとか、3大とか形容されてしかるべき名牝たち。
ビワハイジとドナブリーニとレーヴドスカーですか、まぁ人気必至ですよね。
しかし、そろいもそろって父ゼンノロブロイが話をややこしくさせてる(笑)
これで父ディープだったら何も考えずに素直に突っ込めたのに。
レーヴディソールとジェンティルドンナを指名していたこともあり、
ビワハイジ以外の2頭に関してはもちろん指名する前提で調べてみました。

が、うーん。あんまり食指が動かないなぁと。
ドナブリーニはめっちゃグッドルッキングなんですけどねー。
ジェンティルのような芝で切れるイメージは持てないかな。
パワー系が悪いってことはないんですが、1位でってなると。
レーヴはこの血統だけにやっぱ脚元が気になりますね。
ディソールの時は父タキオンでマイナス×マイナスでプラスになる!
という謎理論が自分の脳内を渦巻き指名を後押しして、
0で終わっても構わんくらいに開き直れましたが、
やっぱり0を覚悟で取りに行くのは厳しいですね。
まぁ脚が弱い弱い言われながら何だかんだで皆活躍してるんですから、
イメージほど気にする必要はないと思いますけど。
個人的には他に取りたい馬がいなければ消去法で…ってところまで。

上2頭と比べて確実性という意味ではやっぱビワハイジが無難なのかな。
現状サイズは小さめで見栄えで言えばドナブリーニの足下にも及ばないですが、
元々この母はそんな感じの仔が多いですし、ジョワという心強い前例があります。
気がかりは母がいい加減高齢なのと、産駒のパワーが徐々に落ちてると感じられること。
もっとも、この母にしてはってだけで、普通に考えれば文句のつけようがないんですが。
ただマツパクに前ほどの勢いが感じられないのと、今年は良さそうな牝馬が多いので、
最優先されそうな馬とは言え使い分けでどうなるかが気がかりと言えば気がかり。
まぁでもそんなことを考えて取るような馬でもないですかね。
こまけぇこたぁいいんだよ!と1位欄に名前を書き込むのがセオリー。

ムーンレディは今年ひどい目に遭ったのでさすがに今年は手を引こうかなぁと。
エイシンフラッシュが走ってサンデー系ではいずれも走らず今年はキンカメということで、
走る要素はあると思いますが、ダノンムーンやアルテミスハートを取った身としては、
現状クラシック期間中に完成する気が全くしません。それこそエイシンフラッシュのように
早期デビューの目処が立ってるくらいじゃないとPOG的にはきついのではないかと。
リストの下位に忍ばせて拾えたらもうけもの。上位ではリスクが高すぎるかな。

コディーノが走る前から評判が高かった今年のハッピーパス。
F厩舎を絶対取らないと決めてる自分はハナからスルー決定なのですが、
コディーノともども喉から手が出るほど欲しい(欲しかった)馬ではあります。
ただ、やっぱりあの厩舎は下位で拾うのは良くても上位でバリバリって感じじゃないんだよな~。
1位枠は使いたくないけど3位くらいで取れたら理想って感じ。でもそこまで残ってないか。

レッドアリオンが今年に入って追い込みを決めたことで俄然注目度アップのエリモピクシー。
父もディープだし今年も1位で争奪戦が繰り広げられそうですが、サトノという厚い壁ががが。
いや、馬主なんてオカルトだと言う人もいますが、かけてる金額を考えれば、
やはり金子氏と山本氏や里見氏との馬主としての差は運だけでは片付けられないと思います。
大当たりをまだ引いてないだけで、持ち馬の平均値は決して低くないとは思いますけどね。
あとエクセルマネジメントの廃業や厩舎が変わったことがどう響くかも考える要素。
1位でしか取れないんなら…って感じですかねー。

こちらも連続して活躍馬を出しているクロウキャニオン。
プロフィール的には自分の好みド真ん中。カミノタサハラを昨年ドラフトで逃した
雪辱をと言いたいところですが、カミノ持ちがマウントシャスタも持っていたというのが…。
1位かどうかは知りませんが、まず上位で指名してくるでしょうね。
とは言え、ディープ産の中では一番惹かれる馬ですし突っ張るのもありかと。

セレクトセールで高額で取引され話題になったアドマイヤキラメキ。
ひとつ上のミライエは案外な結果でしたが、さすがにサイズが小さすぎましたか。
活躍馬の下を高額で落札することが大好きなトーセンさんですが、
近親の活躍はともかく、ラシンティランテしか走っていなかった母の仔をあの値段ですから、
よっぽど良く見えたんでしょうね。成長した姿も良さそうに見えますし欲しいと思える1頭。

最近のラヴズオンリーミー人気はちょっとどうなんでしょ?
BMSストームキャットとか、血統のスケールとか指名要素はもちろんあるんですが、
下手すると去年のゴレラより盛り上がってるような。繁殖実績が少ないですし、
上がサンデー系やキンカメで分かりやすく失敗していれば歯止めもかかったのでしょうが、
Danehill Dancerってことでノーカン扱いされてるのかな(笑)とは言え、ひとつ下も
続けてディープってことでこの馬の出来の良さや繁殖としての期待が伺えますし、
血の勢いや厩舎、それに天下のサンデーRと来れば人気するのもやむなし…なのでしょうか。
何だかんだで自分も興味があるほうですが、ここは静観する方向で。

プロフィールだけ並べたら飛びつきそうなマジックストーム。
ここでも立ちはだかるサトノの壁。いやまぁ、そこまで邪険にするのもアレですけど。
高額落札されたのは今の母父ストームキャット祭の前でしたし、
池江(親父)が勧めたというのも気になる要素ではありますが個人的にはそこまで良くは見えず。

気性やら何やらが邪魔しつつも母としてのポテンシャルは疑いないダンスインザムード。
昨今知れ渡ってしまった感があるホワイトマズル×サンデー牡馬の真打が登場か。
この配合の外れとも当たりともつかない馬を何度か指名してきた自分としては当然注目対象。
とは言え、競走馬として当たりが多い配合ではあるが、POG期間中の活躍はそれほどでもない。
生涯ルールや一口なら持って来いな馬だが、ダービールールで1位枠はちょっともったいない。
大型の割に早くから動けそうなので、下位で余ってたらってところですが、そこまで残ってるはずもなしで。

ゴールドシップの全弟にして黄金のステマ配合ポイントフラッグ。
人気が集まるのもやむなしとは言え、オリエンタルアートと同列扱いはさすがにどうか。
ゴールドシップとは評判も育成過程も違いますし、
聞こえてくる気性のきつさは懐かしの某ジャポニズムを思い起こさせる。
走るかこけるかのどちらかだと思いますが、自分は完全スルーで。




とまぁ、こんな感じ。無難な感想ばっかりですけどね。
あ、1位はもう決めてあります。上に書いてあるかはノーコメントですが(笑)

それよりも、目下の悩みはレーゲンボーゲンをどうするかなんですよねー。
ホーマンフリップ、フォントルロイ、ドラゴンレジェンドと取ってきて、
半ばマイ血統となりつつあるのでここも取りに行きたいところなんですが。
動きは悪くないですし、ひとつは問題なく勝てるでしょうが、他に取りたい馬いるしなぁ。



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とりあえずざっとリスト作り完了。割と頑張った。

見たところ一番良さそうに見えたのはあまりにメジャーどころでアレですが、
アドマイヤキラメキかなぁと。しかしこれはうちのグループじゃ取れんのだよなぁ。

それは諦めるとして、その次にいいかなーと思った馬がいるんだけど、
これどう見ても幹事さんとドラ1でぶつかるよなーって。

…なんかデジャヴ。

去年も勝手に幹事さんのドラ1とぶつかると決め付けてしまい、
競合なしで取れた馬をドラ1にしてしまったという苦い思い出ががが。
だとすると…いやしかし…ゴニョゴニョ


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非公開
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1986/02/07
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自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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