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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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だー!忙しい!忙しすぐる!
なんだってこう、ウチの親父はこっちの予定とか
考えずに好き勝手に呼び出すんだー!
予定があると言えば理由を問い詰められるし、
イヤとかムリとか言ったら逆ギレされるし…。
つーか、やかんに水を入れてる間に電話がかかってきて
それで台所が大洪水になるとか、どんだけ?


てなわけで、いつまでも鬱な記事をトップに
置いておくわけにはいかないと思いつつも寝る暇もない
忙しさでついついサボリがちに…てかサボってばっか。
それでも、週末の競馬記事だけは外せないのでした(笑)


で。
今週のPO馬の出走は1頭。
プルシアンオリーブばゆきやなぎ賞に出走します。
当初の予定では若葉Sか毎日杯を目指すつもりだった
ようですが、予定を早めて自己条件の二四戦に出走。
これは皐月は諦めてダビ狙い一本に絞るということなのか、
それとも厩舎内での他の馬との兼ね合いなのか…。
いずれにしろ、毎日杯や若葉Sなら結果を残せれば
皐月という選択も残ったわけですが、500万下条件戦では
例え勝ったとしても皐月は賞金が足りませんからね。
青葉賞か京都新聞杯、あるいはプリンシバルSからの
ダビ狙いに切り替えたと見てまず間違いないでしょうね。
馬の状態がいいとはいえ、中1週、中1週とレース間隔が
せまいですし、良馬場を希望するもまた叶わず…。
どうにも嫌な予感しかしないのですが、メンバー的に圧倒的な
能力馬はいませんので、ここはすんなり突破してもらいたいですね。

11頭と少頭数ながら、内5頭がわくわくドキドキPOG指名馬と、
かなーりアツい戦いになりそうな予感がヒシヒシと(笑)
中でも某BM号のFさんがここは勝てるだろ的なことを仰ってましたが、
はっきり言っちゃいますよ〜。多分勝つのはウチの馬です、と。
多分かよ!!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!

まあ、勝つ勝たないはともかく、5頭の中で最先着してくれれば万々歳です。

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年明けの新馬戦ではトップクラスの評判馬、
良血馬揃いとなった日曜の阪神新馬戦。
出走したジュウクタイザンの結果は。


結果

1着:ニシノホウギョク
2着:ジュウクタイザン
3着:ロードイノセント

勝ちタイム:2:07.6
ラップタイム:12.7-12.2-13.7-14-13.6-13.3-12.8-12.2-11.3-11.8


2000の新馬戦らしく、道中緩みまくりの超ウルトラどスロー。
開幕週の馬場でこれではさすがにレースレベル云々は言えませんね。

ジュウクタイザンは内枠を生かして好スタートから先頭へ。
見ての通りのマイペースのラップを刻み、後続を突き放し
逃げ切り態勢に入ったところへただ1頭、1番人気ニシノホウギョクが
襲い掛かり、最後は完全に両馬の一騎打ちの態勢に。
懸命に逃げるも残り100辺りで余裕を持って競りかけられ、
最後はクビ差をつけられ、着差的には惜しい2着という結果でした。
このペースで逃げて捕まったのと、割と相手に余裕があったように、
勝ち馬とは着差以上に差があったように思います。
ただ、上がりは3番目でしたし、後続を3馬身以上突き放しているように、
この馬もそれなりの実力があるところは示せたと思いますね。
次は勝ち上がりも期待できるのではないでしょうか。

それにしても、この馬が4番人気とは、やっぱり血統人気ってスゴいですね。
仮にテンペスタローザやトパンガがこの馬の
調教内容だったら余裕で1番人気だったと思います。
自分で指名しておいてなんですが、今回のメンバーの中では
この馬の血統はあまりいい方とは言えませんでしたからね。

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先週のPO馬は出走した馬3頭が3頭とも
それぞれ次に繋がる走りを見せてくれました(喜)

まずは1頭目、土曜小倉3R芝2000未勝利戦。
色々な意味で(てか、私個人的に:笑)負けられない
戦いだったプルシアンオリーブですが、見事勝利!


結果

1着:プルシアンオリーブ
2着:テンシノマズル
3着:ホワイトライクミー

勝ちタイム:2:02.7
ラップタイム:12.3-11.8-12.6-13.2-12.7-11.7-11.9-12.2-12.2-12.1


スタートを決めるとじわじわと先頭へ。
騎手はガッチリ手綱を押さえていましたが、
スピードの違いでハナに立ったという感じですね。
前半の1000mは62秒台半ばというスローペースの逃げ。
後半に入って2ハロン続けて11秒台とペースアップ、
そのまま最後までバテることなく余裕を持って逃げ切りました。
前半スローながら後半は60秒1と、残り5ハロンからペースを
上げたこと、渋った馬場でこの時計、そして人気を背負って
目標にされていたことを考えたら決して楽な競馬ではなかったハズ。
にも関わらず、直線入っても脚色は衰えず、なおかつ
最後は12.2-12.2から12.1とペースを上げてフィニッシュですから、
着差は2馬身弱程度でしたが、全く後ろに交わされる気がしませんでしたし、
圧勝と言っても差し支えない勝ちっぷりだったと思います。
まあ、空き巣のローカルということでメンバーもそれほど強くは
ありませんでしたが、この競馬ぶりなら上でも充分通用するのでは?

ジョッキーのコメントを見ると、まだフワフワ走っていて心もとない、
みたいなことを語っていますが、それでこの走りなら楽しみが増すというもの。
大トビで良馬場でこそと思っていましたし、能力全開の走りを早く見たいですね。
次はどうするんでしょうねえ。地道に自己条件か、強気に毎日杯とか?
ダイワスカーレット引退で手駒が手薄なマツクニ厩舎、独特のローテに
こだわりがある師ですし、NHKマイルCを目指すウルトラCがあるかも?(笑)


そうそう、この馬の勝利のおかげでチョルモン厩舎、PO馬の
毎月勝利の記録を去年の6月〜2月まで、9ヶ月連続まで伸ばしました。
元々出走予定がなく、諦めていたところへの急遽参戦での勝利、
薄皮一枚繋がったと言いますか、まさに薄氷の勝利でした。
翌日にトライアンフマーチが勝ったので3月はあっけなく勝利を記録。
まあ、上手く行くときはこんなものなのかもしれませんね(笑)
残るは4月と5月、今までより難易度は高いと思いますが、
マイネルクロッシュやプラチナチャリスの未勝利戦で何とか。


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今週出走の3頭目は阪神5R、
芝2000の新馬戦にジュウクタイザンが登場。
チョルモン厩舎13頭目のデビューということで、
これが正真正銘最後の戦力となる模様。
残り2頭のうち1頭は既に登録を抹消されていますし、
もう1頭は結局今日までただの一つも情報が入らず(涙)
もしかしたらダービー週にひょっこり未勝利戦に出てきたり
するかもしれませんが(笑)、POG的にはひとまず終了ですね。

ところで、戦力にならなかった2頭と、デビューまでこぎつけた
馬の中では最後のデビューとなったジュウクタイザン、この3頭が
新種牡馬ということは偶然の一言では片付けられないですね。
ネオユニ産でデビュー間際にケガをしたスマートウェーブはともかく、
後の桜大統領産の2頭は明らかに私の読み違いでした。
特に情報もないのに指名を強行したキャンドル産駒は…(涙)
おとなしくキンカメ産指名しとけって話ですかね(笑)
今年も何頭か新種牡馬がいますし、この辺はしっかり反省しないといけませんね。


で、ジュウクタイザン。母父アフリートからダートデビューかとも
思ったのですが、師が思いのほか強気のようで、年明けの新馬戦で
最高のメンバーが集まったと言われる芝2000でのデビューとなりました。
ここ3週の追いきりはCWでいずれも併走馬に先着。
先々週は馬なりでなかなかの好時計、先週は終い重点で上がり11秒7、
今週は不良馬場で時計はあまり参考になりませんが、ドロドロの馬場で
最後追ってから12秒台を出すなどなかなか期待を抱かせる調教内容。
とにかく追って味があるということで、実戦に行けばさらに良くなりそうな予感。
入厩当初530kgあったという馬体もしっかり絞れ、どうやら500kg前後での
出走となりそうで、態勢はしっかり整ったと見て良さそうですね。

相手はバラ一族今年のエースと目されるテンペスタローザ、
調教内容が抜群のニシノホウギョクにバアゼルリバー、
レインボースター、ロードイノセント、さらに良血トパンガと、
まさに揃いも揃ったりという豪華な顔ぶれ。
さすがに初戦勝ちを望むのは酷かなとも思いますが、
調教の走りっぷりを考えれば勝負になっても…と考えてしまいますね。
ここで好走できれば未来が大きく拓けますので、頑張ってほしいです。

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日曜日のPO馬の出走は2頭。

まずは1頭目。
トライアンフマーチが阪神3R芝マイル未勝利戦に登場。
新馬戦から2戦を2着→4着と好走。
前走も着順は落としたものの持ちタイムを大幅に更新し、
高いレベルのレースへの対応力を見せてくれました。
手ごたえの割りには追ってからあまり伸びないのが難点ですが、
開幕週の馬場ということで前残りを期待したいところ。
新馬戦で当たったスイリンカが500万下のレースを
楽勝したあたり、この馬も相応の素質はあるはずですので、
今回は内容より結果を重視したいところですね。

ただ、今回は芝マイルという絶好の舞台設定もあって、
現級上位馬がわんさかつめかけ、この戦績のマーチでさえ
伏兵扱いになるほど、メンバー的にはかなり揃った感があります。
前走掲示板に載った馬が16頭中9頭、そのうち馬券に絡んだ馬は
6頭と、出るところを間違えなければ確勝級の馬ばかり…(爆)
人気はトランセンドやナリタクリスタルあたりでしょうか?
素質では負けていないと思いますので、何とか勝利を。

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プロフィール
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チョルモン
年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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