忍者ブログ
HOME > 野球の記事 RSS   Admin NewEntry Comment
競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
  • 2024.03≪
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • ≫ 2024.05
野球
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もうすぐ交流戦が始まるようですね。
イマイチきちんと日程をチェックしていないので、いつ始まるのかは知りませんが(爆)、周りの反応を見る限りはそろそろ始まるのでは?(ぁ
ということで、各チームの戦いぶりなんかの感想なぞを適当につらつら書いてみたいと思います。



阪神  現在1位


今年は素晴らしいスタートダッシュを見せましたね。
巷でさんざん言われていることですが、やはり先発投手の安定が快進撃の最大の要因ではないかと。
元々投手力、とりわけ救援陣の力には定評があったチームですし、先発が安定すればこれくらいの強さはあるチームだと思います。
ていうか、そもそも昨年の安藤や福原がひどすぎたってだけですし。。。

現在は開幕直後の勢いには翳りが見えてきてますね。
安定していた先発から福原・アッチソンが故障で離脱。
他の先発陣も打ち込まれる場面が見えるようになってきました。
現状では下柳が先発陣ではエース格になってますが、これはどう考えてもうまくないでしょう。
性格的にカッカしやすく、味方のエラーにグラブを叩きつけるなんてこともしますし、年齢的な面でもエースをやるべき投手ではないのではないかと。
やはりベストは安藤が軸になることなんでしょうが…彼もなかなか一皮剥けてくれませんねえ…。
何だかんだ言っても、毎年確実に200イニング投げて2ケタの勝ち星を挙げていたイガーくんは偉大だったということですね。

救援陣は相変わらず安定していますね。
しかし安定している反面、ここが打たれると弱いのも阪神の弱点。
JFKが打たれた試合は負けることが多いですし、言ってみればここが阪神の生命線ですね(まあリリーフが打たれても勝つというのはどこのチームでもそうあることではないですけど)。

そのJFK。
Jは外国人、Fは大リーグ希望、Kは勤続疲労と、それぞれが爆弾を抱えています。
とくに久保田は今年調子悪いですしねえ。
岡田監督は使い続けるつもりのようですが、いっそ二軍に落として一ヶ月くらい休ませたほうがよいのでは?
このままの使い方を続ける限り、今年中の久保田の復活はないかと。
FKもいついなくなるか分かりませんし、そろそろ次を考えたほうがよいのでは。

野手陣のほうは、まあ可もなし不可もなし。
赤星が出て新井・金本が返す。
非常にバランスのいい攻撃陣ですね。
守備も含めて、良くも悪くも平均的な戦力だと思います。

今岡の絶不調ぶりが問題になっていますが、これは前々から予想できたこと。
打点王になったりして目立っていませんでしたが、首位打者を取った年をピークに年々打撃成績は下がっていましたしね。
守備がザルである以上、この打撃では使う意味がないとは思いますが、代わりがいないのがネック。
試合で使いながら復活を待つってことになるのでしょうか。

今岡も問題ですが、最大の問題は野手陣の高齢化。
スタメンを見ても、若手と呼べる選手は鳥谷一人。
金本・矢野は言うに及ばず、赤星でさえ30を越えています。
主力が抜ける時期がJFKの崩壊する時期と重なった場合―その可能性は高いですが―低迷期に逆戻り…なんてことも考えられます。
せめて矢野の後釜(狩野?)だけはしっかり育てておかないと。

数年後のことは分かりませんが、今年ここからガクーンと落ちることも考えられません。
他のチームの状況を考えれば、最低でもCSには出れるでしょうね。


キーマン(この二人が抜けたらチームは終わり)

投 藤川(最後の砦)
打 新井(単純に打撃能力で)


続く

拍手[0回]

PR
1人でトリプルプレー達成 大リーグ・インディアンズ


これは珍しいですねえ〜、1人での三重殺。
またの名を無捕殺三重殺。
完全試合よりもはるかに少ないプレーで、大リーグでも14回しか記録されていないとか。
まあトリプルプレー自体が約300試合に1回しか出ない非常に珍しいプレーですからねえ。
それを1人でやるってんですから、ありとあらゆる偶然に恵まれなければ達成は不可能でしょう。
今回の場合、エンドランがかかっていたのと、ベースの付近に打球が飛んだのが決め手でしたね。
しかしエンドランがかかっていたとは言え、ライナーをセカンドが捕った時点で1塁走者は2塁ベースを回っていたって…どんな足の速さなんでしょうね(笑)
せいぜいベースの手前までが関の山だと思うのですが。。。

ちなみに日本では過去に一度しか記録されていなかったと思います。
昔読んだのでうろ覚えですが、2人目がアウトになるまでの過程は今回のケースと同じで、3人目だけ違ったのではなかったでしょうか。
たしかライナーを捕られたことに気付かなかった1塁ランナーがそのまま走ってきたところをタッチして成立、という感じだったと思います。
コレもまた、偶然の産物ですよね。
1塁ランナーが途中で気付いて塁に戻っていたら、少なくとも1塁に送球しなければトリプルプレーは成立しないわけで、その場合送球した時点で捕殺が記録されてしまいますから無捕殺ではなくなってしまいます。


観に行った野球の試合で、ノーヒットノーランを目撃するのは野球ファンにとって最大の幸運である、という言葉があります。
滅多に起こらない試合を目撃できたということが幸運であるのは間違いないですが、それ以上に、完全試合を含めて、ノーヒットノーランの試合ほど1球1球に集中し、熱狂し、興奮できる試合はないというのがその言葉の最大の意図するところです。
今回のプレーは一瞬で終わってしまう出来事ですし、興奮するような類のものではありませんが、10年20年に1回しか起こらないプレーということで、これを観戦していたファンはやはり幸運だと思いますね。

拍手[0回]

阪神ファンが妨害?ラミレス幻の逆転3ラン


いやあ、こりゃないでしょう…。
これがホームランだったら巨人が勝っていた…とは言いませんが、その可能性があったことは事実。
これで今シーズン巨人が0.5ゲーム差の4着とかだったら…アメリカなら軽い暴動が起きるんじゃないですか?


審判の判断はまあ仕方がないと思います。
こういうことがあるたび、ビデオを導入しろという議論が巻き起こりますが、現在の制度では審判の目だけで判断するということになっているわけですから。
審判の目線はフェンスよりもはるか下ですし、妨害がなかったとしてもフェンスは越えないという判断を下したこと自体は問題ないと思います。
VTRで何度も確認したら越えているような気がしないでもないですが(7−3でホームランかと)、これを誤審と言ってしまうと審判が気の毒ですね。
ま、必要なら例外的にビデオを見て判定してもいい、という制度はあったほうがいいと思いますが。

それより何より、やっぱり問題は打球を叩き落とした阪神ファンの誰かさんでしょう!
当人は「(打球は)手に当たってない。横をすり抜けてフェンスに直接当たった」と証言したらしいですが、何をいけしゃあしゃあと抜かしとるんだって話です。
そんなコンマ2秒でバレるような嘘はつくものではないかと(笑)
昭和の初めの職業野球じゃあるまいし、映像見りゃ一発で分かってしまうんですから。
実際、ヨーツベでも試合が終わった直後には映像がアップされてましたし。コチラ
アメリカだったら即退場ですよ?退場。
退場処分を受けるのは何も選手や監督ばかりじゃないのです。

10年くらい前にも、新庄選手の放った打球がファンの振る旗に当たってしまい(これも阪神ファン)、3塁打が2塁打になったことがありましたが、また同じことをやらかすとは。
しかも今回は本塁打を、それも相手チームのをですからね。
少しはアメリカを見習って、何らかの処分を検討するくらいしてもいいのでは?
向こう1ヶ月球場内立ち入り禁止とか。
少なくとも、それだけのことをやったんだということを自覚してもらいたいですね。
今からでも遅くないので(と言いつつ遅い気もしますが)、「ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした」くらいのことを然るべき場所で言うべきではないでしょうか。

拍手[0回]

すんごい久しぶりに野球の話題。

ここ二年間やっていた順位予想も結局やりませんでした。
今からやってもいいんですが、どう書いても後出しじゃんけんみたいなものですからねえ。
今からなら楽天を1位予想にしても全く違和感ありませんし。
もっとも、私がする予想なんて、1位をどこにするかは予め決まっているようなものですから(笑)
客観的に見て、どう頑張っても4位争いが関の山、なんて状態でもない限りは「1位 中日」、コレ絶対(爆
ま、予想ではなく希望みたいなもんですね。
でもまあ、ここ最近は毎年優勝争いをしていますし、1位予想に名前を挙げても何もおかしいことありませんよね。


閑話休題。


昨日のナゴヤドームでの試合。
1勝1敗で迎えた中日×阪神の首位攻防第3R。
総力戦の末、延長12回2−2で引き分けました。
お互いチャンスあり、ピンチあり。決定的なチャンスも何度もありましたが、最終的には投手が踏ん張って最後までお互い譲りませんでした。
お互いに勝つチャンスはあったけど勝ちきれなかった、でも負けなくて良かった。
そんな試合だったと思います。

でもねえ…。
こんなに素晴らしい試合だったのに、イマイチ盛り上がらないんですよ。
何つーか心の奥底の部分が。
確かに、「その瞬間」だけは緊迫感があるんですが、試合の中身ではなく、試合を見る自分自身に緊迫感がないんです。
言いかえれば、「何が何でも勝て!」っていう思いがないんです。
何でなんでしょうねえ…ってその理由は自分でもちゃんと分かっているんですけど。

(私的)諸悪の根元、プレーオフ。
とにかく3着以内に入ればいい、そんな意識が根底にあるせいで、そこまで試合に没頭できないんです。
客観的な目で見て、よほどのことがない限り、阪神と中日はプレーオフに駒を進めると思います。
だったら目先の勝利のために全力を出すことはない、そんな気さえするんです。
最後の1イニング川上が連投で投げましたが、負けてもいいからここは中里で良かったのではないか。
そんな風に思ってしまうんですね。
ていうか、以前よりプロ野球に対する熱が冷めていることは自覚しているんですが、野球をそこまで熱心に見なくなった時期ってプレーオフ制度が始まった時期と丁度重なるんですよ。


まあ、今さら、しかもこんな時期にプレーオフの是非を論じても仕方ないんですけどね。
今のルールがルールとして存在する以上、観客はその中で楽しまなきゃならないわけですし。


来年もプレーオフ続行が決まっているんでしょうか?
決まっていないなら、是非とも廃止の方向で検討していただきたいものです。

拍手[0回]

遅ればせながらドラゴンズの日本一ぞなも。

落合の采配について論争が繰り広げられていますが、私は落合支持派です。
ベンチの中がどうだったとか、そういうこと抜きにしても、あれで良かったのだと。
まあ、私が中日ファンだから、というところがあるかもしれませんが。
とりあえず日本一になればいいやと思っている部分があるのかも。

もっとも、山井を続投させていたとしても、それが間違っているとは思いません。
それはそれでいいと思いますし、例えそれで打たれても、続投させたこと自体が悪かったのではなく、単なる勝負のあやだったと思うでしょう。

ただ、優勝するために確率の高い作戦を取った、それが岩瀬に交代することだったとただそれだけのことだと思います。

評論家とか色んなところで、夢がないだとか言われていますが、夢だけではご飯は食べられないんですよ。

選手の生活がかかっている場で、部外者が夢だ何だと騒ぎ立てるのはどうかと。

野球は夢を売るのが職業だと言われていますが、実際はただ特殊なだけで、サラリーマンと同じで金を得るための?仕事?なんですよね。

評論家連中の言うとおりの采配を揮って負けたとき、その人たちは選手たちに補償してくれるのか。

あそこで山井を続投させて打たれた場合、どちらにしろ、勝利より記録を取ったとか何とか言って批判する輩が現れるはず。
同じく、よく投げさせたと支持するものも。

だから、どちらを選んでいても支持したと最初に書いたのです。
結局のところ、結果論になってしまうわけですから。
最良の結果は、山井を続投させてパーフェクト、最低でもノーヒットノーランが達成されるということだったんでしょうが。


いずれにしろ言えるのは、落合は凄いということだと。

自分の采配が、世間の批判に晒されることになるということは落合も分かっていたはずです。
それでも自分を貫いた精神力は、本当に凄いと思いますね。

拍手[0回]

[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[05/28 チョルモン]
[05/27 NONAME]
[05/26 チョルモン]
[05/26 childsview]
[05/24 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
POG馬 2017-2018
0-0-0-0 0P
センテリュオ
0-0-0-0 0P
ダノンマジェスティ
0-0-0-0 0P
シンハラージャ
0-0-0-0 0P
フォックスクリーク
0-0-0-0 0P
タンタフエルサ
0-0-0-0 0P
ラヴアンドバブルズの2015
0-0-0-0 0P
ノーブルスピリット
0-0-0-0 0P
シエラ
0-0-0-0 0P
ダノンパーフェクト
0-0-0-0 0P
ラストクルセイド
0-0-0-0 0P
ギャラッド
0-0-0-0 0P
ストーミーバローズ
0-0-0-0 0P
インヴィジブルワン
0-0-0-0 0P
フィエールマン
0-0-0-0 0P
ウェストブルック
0-0-0-0 0P
ブログ内検索
ランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 競馬ブログへ
カウンター
アクセス解析
人生万事塞翁が馬 フフホト出張所 Produced by チョルモン
日めくりカレンダーBLUE Designed by がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]