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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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野球
[2024/04/26] [PR]
[2009/10/01] 立浪引退(T_T)
[2009/09/16] ヤクルト…
[2009/08/25] \(^o^)/ オワタ
[2009/06/08] 昨日のプロ野球
[2009/03/05] WBCのアナウンサー
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世のドラファンにはおせーよ!と言われそうですが…。
立浪が昨日引退を正式に表明、本拠地最終戦が行われた
ナゴドでは試合後盛大に引退セレモニーが催されました。
立浪は3安打を放ち、最後はタイムリーツーベース。
打った打席は全部ストレートしか投げて来てなかったので邪推するなら
相手が華を持たせてくれたのかも…なんて考えもありますが、
まあ、そんなこと関係なしにみごとなバッティングでした。
PLのOBも清原、桑田、片岡、橋本、そして中村元監督と揃い踏み。
片岡は神宮で解説の仕事があったらしいですがキャンセルしたのかな?
野村や宮本がいなかったのが残念ですが、彼らも仕事がありますしね(笑)
つーか清原、何だアレ。どこの893さんかと思いましたよ(爆)
演出も凝っていましたし、さすがミスタードラゴンズと言われるだけあって
球団も相当配慮しましたね。今シーズン最多観客数を記録したそうですし、
チケットが手に入らず枕を涙で濡らしたドラファンもたくさんいそう。
この時ばかりはレフトの巨人ファン自重wチケ譲れよwとか思っちゃいました(爆)
この試合はCBCが立浪がタイムリーツーベースを打った最終打席の、
まさにインパクトする瞬間に放送を打ち切るという神業を見せてくれましたし、
TBSも試合後立浪のスピーチの直前に打ち切るという、
家で見ている人にとっては色んな意味で泣ける試合でしたからねえ…。
なおさら現地の人が羨ましくなりますよね。
昨日だけで相当数のドラファンがTBSとCBCのアンチになったのではないかと。
そして井上の扱いとのあまりの差にちょっと泣いた(笑)

それにしても、何かあまりにキレイに終わっちゃったんで、
この後ビジターでの試合が何試合かあるのがちょっと心配。
あれだけ感動を演出しておいて実はまだ出ますとか(笑)
CS出るのは構わないと思うけど、レギュラーシーズンは…(-ω-;)ウーン


ところで、名古屋とは縁も所縁もない生粋のドラファンな私ですが、
実はチームの中で特に好きになった選手って立浪しかいないんですよね。
例えば、自分の中でのドラ最高のエースは今でも今中なんですが、
それは純粋に投手として今中が凄いと思っているからで、今中が好きだからではない。
いや、もちろん今中は好きですが、それは井端と坂本どちらが好きかと
聞かれたら当然井端が好きだと答える、そういうレベルの話なわけです。

そんなわけで、自分の中では立浪は唯一と言っていい別格の存在。
物心ついてドラを応援し始めた時から今まで常に一線にいた唯ニの選手ですしね。
10年以上試合があった日はとりあえず立浪の成績だけはチェックしてましたし、
ヒット3本も打っていればチームが負けてても安らかに眠れました(笑)
ここ数年は特に代打での出場でしたから、試合に出ないことも多かったですし、
たまにタイムリーやホームランを打った時はとにかく嬉しくて…。
それだけに、昨年末に今年限りの引退が発表されましたが、今年の活躍なら
引退撤回もあるんじゃないかな〜と、淡い希望を抱いていたんですけどねえ。
もちろん、あの発言には本音もあったんでしょうが、本人の意図しないところで
周りが勝手に盛り上がって引退が規定路線になってしまった感じなのが残念でした。
まあ、ボロボロになって晩節を汚して引退する人が多い中、これだけ惜しまれながら
引退するのは理想的ですし、昨年を考えれば最高の引き際なのかもしれませんが。

何にしても、22年間おつかれさまでした。いずれは監督として戻って来るんでしょう。
選手立浪には寛大だった名古屋のファンも監督には容赦ないですからね(笑)
勝負の世界なので結果が出なければ批判されるのは当然とはいえ、
やっぱり好きだった選手が監督になって批判の的になるは見たくないです。
願わくば、今後の野球人生にも幸多からんことを。


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はぁ…。ヤクルトだめっすなぁ…。
2週間くらい前はCS争いが面白くなるから
失速も歓迎ムードで見ていたんですが、
さすがにここまで来るとちょっと気の毒と言うか…。
阪神に抜かれるにしても残り5試合くらいのところだったら
面白かったのに、まだ20試合も残ってますからねえ…。
ここから反発する力は今のヤクルトにはないでしょうなあ。
まあ、もっと恐ろしいのはこれだけ負けまくっても
最下位が全く見えないという事実だったりするんですが(爆)
いずれにしても、チーム状態を考えたら3位争いは
◎阪神○広島▲ヤクルトと印をつけざるを得ないでしょうね。
最下位のベイス相手にあんな試合してるんですから救いようがないです。
おかげでサンスポにこんな記事書かれちゃうんですからね(笑)
これどう見たってスワが勝つと思って書いてた記事の差し替えでしょ(笑)
いくら予想外の展開になって時間がなかったからって、
最後の2行で何とかしようとしたにしても不自然すぎてきもちわるい。
プロを名乗るんだったらこれくらいの記事書き直せっつーの。

さて、そんな中、相変わらず空気を読めないのがドラゴンズ。
上も下も見えないんだから負けてやってもいいじゃん…という
空気の中で相手に大きなダメージを与える形で勝つあたりさすが(笑)
はー、CS争ってる3チームの中ではカープに勝ってもらいたいんだけどなー…。
おみゃードラファンだろ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
いやー、そりゃそうなんですけど、だから困ってるんですよ(;^_^A
妥協案として阪神が負けてくれればドラがカプに勝っても差が開かないので、
最低限現状維持はできるということで納得しようとしているんですが、
なんか巨人に勝っちゃうし、そもそも巨人が勝つとこなんか見たくないし(爆)
どないせーちゅーんじゃ!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
この組み合わせで上手く収まること自体なさそうではありますが、何とかなりませんかね。
広島が今後他2チームに全勝してくれるなら全てが丸く収まるんですが…。


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も…燃え尽きたぜ…まっしろに…。


というわけで、終わりましたねえ、いろいろと。
いや、試合自体は首位攻防らしい素晴らしい試合でしたよ。
ただ、イムさんが打たれた時点でこのシリーズ3タテしか
ないと思っていましたが、チェンで落としたのは痛すぎます。
背後まで迫りながらもなかなか追い越せないこの雰囲気、
なんとなーく数年前阪神に突き放された時と似てるなあと
思ってましたが、いやな予感が当たってしまった感じです。

この後2連勝すればまだまだ…ですが、中日は今勢いがありませんからね〜。
何カードか連続で勝ち越してはいますが、勢いがあったころなら
横浜に負けた2試合や今日の試合なんかも勝ててたと思うんですよね。
まあ、逆に言えば勢いがなくても勝って行けるくらい、中日は「本当に」
強くなったのだと思いますが、元々強い巨人が今勢いを増していますからねえ。
もちろんまだ諦めるほど離されたわけではありませんが、
逆転の確率が今日の試合で2割ほど下がったような、そんな印象です。





そういや高校野球の方は中京商業が勝ちましたねえ。
自分の地元の高校と出身地の高校に勝ってくれやがった花巻東を
ボコにしてくれたこととドラつながりで応援していたので嬉しいですね。
最後1点差まで迫られましたが、チーム力では2枚は上だったと思います。
それでも最後の日本文理の猛攻、高校野球は本当に最後まで分かりませんね。

それにしてもクリーンナップの破壊力たるや凄まじいものがありましたねえ。
腕立てとどーりん、両方ドラに来てくれないかな〜、なんて(笑)
特に腕立ての打球の速さは目を見張るものがありますからねえ。
これは鍛えたからってそう身につくものでもありませんし、
どーりんと比べるとちょっと確実性に欠ける感じですが、
守備もいいですし足も速く、上手くすれば福留みたいになるかも。
どーりんもピッチャーでは完全に底が見えてますし、
外野がファーストの強打者候補で取るのがよろしいのでは。

あとはやっぱり明豊の今宮、井端の後釜に欲しいですね。
身体は小さいですが全身野球センスの固まりって感じです。
ピッチャーでは県岐商と敦賀気比の両山田投手がいい感じ。
上背もありますし、両投手ともなかなかの好素材だと思います。
それから常葉橘の庄司投手、投手より野手として開花しそうな気がします。
この辺ですかね、自分が見ていい選手だなー、ドラに欲しいなーと思ったのは。

あ、自分は菊池投手はあまり好きではありませんので悪しからず…。
某カープのオーナーも言ってましたが阪神でいいんじゃないでしょうか(オイ







最後にひと言。

スタメン表にビョンの名前はもう見たくない(T_T)


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昨日は競馬以外にも野球とかテニスとかスポーツが色々。
その中でも交流戦は色んな意味で面白い試合が多かったですね(笑)


星vs鴎

セとパの暗黒対決(笑)
初回に押し出し押し出しGSで鴎が6点を先制(爆)
ベイスはコツコツと得意の“追いつかない程度の反撃”で対抗。
内川のソロムランなどでじわじわと追い詰めるも2点差まで。
つーか内川の今シーズンのHR11本全部ソロムランだわ(爆)
9回裏に村田が2ランを放つもしっかり表に2点追加されてた罠。
全員合わせてヒット16本、1番バッターが5回出塁した上、
クリーンナップが全員HR&マルチヒットで負けるチームがあるらしい(爆)


虎vs鷹

鷹は虎戦得意の杉内が初回に2点失う不安定な立ち上がり。
というか、ブラゼル来たばかりで打ちすぎなんですけど(笑)
それでも結局初回だけで、その後も不安定ながら抑えたのはさすが。
そうこうしている間にホークスが逆転、杉内は6回2失点で降板し、
後は鉄壁のリリーフ陣が抑えて…ここで馬原劇場キタ━━(゚∀゚)━━!!
連打と四球で満塁、アニキにサヨナラヒットを打たれてジ・エンド…orz
馬原はこれで虎戦は3戦続けてリリーフ失敗…。勘弁してください(T_T)


竜vs猫

初回にドラが幸先良く先制…って、これって最近のドラは
完璧負けフラグなんですよね〜(笑)いきなり点取るとそれで
安心してしまうのか、その後さっぱり点取れなくなるんですよね。
そうこうしてる間に点を返されて、逆転されて…こちらの点は初回のままで(爆)
今日も何だかそんな気配ぷんぷんで、実際そんな感じの展開になりましたが、
今日は投手陣が踏ん張って何とか2点リードで抑えの岩瀬まで繋ぎました。
しかしまあ、今年の岩瀬は2点あっても安心できないんですよね〜。
そんなわけで、今日も今日とてヒットを浴びてランナー2・3塁のピンチ!
そんな心臓に悪い試合でしたが、最後は何とか抑えて貫禄の5凡(爆)
それはさておき、監督、お願いですからQさん出してください…orz


虚vs鷲

解説の坂東氏が「牛のよだれみたいな試合」と言ってましたが、
まさにそんな感じで無駄なヒットと四球と拙攻の連続のバカ試合。
楽天を応援している人はなかなか点が入らない展開に胃がキリキリ、
巨人を応援している人は毎回四球でピンチを背負う展開に胃がキリキリ。
東野やマイケル、豊田はともかく、空気に流されて風神雷神までもが(笑)
そんなんだから最後クルーンが劇場開催したのは当然のながれでしたね(爆)
楽天がまともなチーム状態なら楽に10点くらい取れそうな感じでしたが、
暗黒に足を踏み入れた今の楽天では残塁の山を作るのも仕方のないところか。
結局積もりも積もったり残塁の山はパの記録に後1まで迫る17残塁。
1イニングにつき2人残塁って、サッカー日本代表も真っ青の決定力不足でんな。


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親父に呼び出されて行った実家。
ふとテレビをつけたらWBC初戦、日本vs中国が。
ありゃま、知らない間に始まっちゃってたのねん←無関心
てなわけで、別に他に見たいものもないので適当に眺めてました。


…で。

4−0で日本が勝ったわけですが、とにかくアナウンサーがウザすぎ。
ことあるごとに「あと1本が出ず重い雰囲気」だの、
「前回大会では18−2で圧勝でしたが現在まだ4−0です」だのって。
なんかもう、「中国ごとき格下相手なら15−0くらいで楽勝だろ」
みたいな意識がそこかしこに見え隠れして非常に不愉快でした。
中国の野球のレベルが上がってきているのは紛れもない事実ですし、日本の、
少なくとも野球の発展を願っている人たちはそうなることを望んでいたはず。
日本の一人勝ちではなく、アジア全体の野球のレベルが上がり、
お互い切磋琢磨する。非常に結構なことじゃないですか。
てか、世界大会の予選で20−0だの10−0なんて試合見せられたって
つまらないと思うんですけど。いくら日本が勝っても、そんな試合を見るくらいなら
勝てるか分からない…ていうか、勝つ可能性の方が低い、サッカーの
日本とブラジルやイタリアとの試合を見たほうがよっぽど楽しめると思いますが。
野球の方が好きな自分でもそれならサッカーの方を見たいと思います。
そりゃあ、WBCに対する思いや考え、感じ方は人それぞれですから、
アナウンサー個人が日本が中国をボコボコにするとこを見たかったんだとしても
真に結構なことだと思いますが、その感情を公共の電波で露にしてくれるなと。

つーか、そもそもこの試合結果に何か問題あるんですかね?
確かにスコアは4−0と思ったより僅少差になりましたが、少なくとも、
最初から最後まで見ていて、日本が少しでも負そうな気がした“瞬間”は
なかったですし、私見ですが重苦しい雰囲気など少しも感じませんでしたが。
たった4点差でもそこには歴然とした実力差が感じられ、
点差以上に危なげない勝利だったと思うんですけどねえ。
競馬で言うなら、前回のスコアがマルゼンスキー@朝日杯や
テスコガビー@桜・樫のような絶対的能力差の表れたようなものだとしたら、
今回の試合はディープ@弥生賞やスペシャル@天皇賞(春)みたいな、
いわゆる“着差以上の完勝”ってやつだと思います。
そんな試合で重たい雰囲気がどうのなんて、お前が暗くしてどうすんだって(笑)

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性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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