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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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あちこちで熱く語られているので今さら書くのもアレですが。


天皇賞(秋)

1着 ウオッカ 
2着 ダイワスカーレット
3着 ディープスカイ


それにしてもすごいレースでしたね〜。ウオッカとディープスカイの叩き合いは
結構早い段階でウオッカが前に出ていたのでそこまで凄い!
ってわけでもなかったんですが、何よりもダイワスカーレットの差し返しが!
ホント、7ヶ月ぶりでこのレースぶり、常識的に考えてあり得ないですよね。

方々で世紀の名勝負!と語られていますが、それだけこの3頭、特に
ウオッカとダイワスカーレットに思い入れのある人がいたということなんでしょうね。
時計が5秒遅くてもよければ、ああいった接戦は下級条件のレースでも
見られるわけですが、それが人々に感動を与えるということはないわけで。
多くの人がウオッカとダイワスカーレットのライバル関係を認めた上で
その決着を望んだからこそこのレースが素晴らしいレースに見えたのでしょうね。
…とまあ、人間の思考のメカニズムなんかを引き合いに出して水を差すような
ことを言ってみましたが、かく言う私も久々に興奮したレースでした。
実況(フジテレビ青嶋アナ)も直線最後の攻防は上手く興奮を
伝えていましたし、レースに相応しい実況だったと思いますね。
さらに言えば、レース後の写真判定の間のあの緊張感!
15分間というその時間は、計算されたものではなかったのでしょうが、
長すぎず短すぎず、レースの余韻に浸り、そしていつ表示されるか分からない
結果をドキドキしながら待つには丁度いい長さだったと思います。

それにしても、充実振りが伝えられていたウオッカはともかく、
それぞれ不安要素を抱えていたダイワスカーレットとディープスカイが
まさかこんな走りを見せてくれるとは思いませんでした。
前者に関してはこんな記事まで書いてしまいましたし、
後者も兄の代から続く積もり積もった因縁を清算すべく休み明けの
不安を抱えた今回こそと無印にしたんですが…見事返り討ち(笑)
うーん、次からはイチャモン付けずに買ったほうがいいのかなあ…。
なーんて、毎回反省するフリだけして結局次も買わないんですからね(笑)

ユタカもこれでようやく重賞連敗記録をストップですか。
こういったことを、誰もが注目する最高の舞台で
達成するのがユタカがユタカである所以なんですねえ。
ウオッカの次走、JCではメイショウサムソンと被るわけですが、
一体どちらに乗るんでしょうね。なんとも贅沢な悩みですが(笑)



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無題
こんばんは♪
ウオッカもダイワスカーレットもいつも敵視しているので、
あまり感動しなかった よしお です。(^_^;)
ダイワスカーレットはあの強さが憎たらしいくらいですし、
ウオッカは、別にこの馬自身には文句はないのですが、
四位騎手を生理的に受け付けないんですよ。
今はユタカ騎手が乗ってますが、どうしても四位騎手で勝ったダービーが
印象的でして、この馬を見るだけで四位騎手を思い出してしまい
良い印象は持てないです。
そんなわけで3着だったディープスカイにも良い印象はなく、
特にコマンドくんに2度も勝った馬ですし、敵でしかない馬ですね。
世間的には歴史的な好勝負だったんでしょうが、
個人的には癪に障るレースでしかありませんでした。

・・・と、こういうネガティブな意見はあまり自分のブログに書きたくないので、ここに書き散らかしておきました。

嫌がらせか!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
よしお URL 2008/11/07(Fri)22:49:00 編集
よしおさん
こんにちは♪
いや、私が言いたかったことの核心をよしおさんが全部仰ってくれましたね(笑)
そうなんですよ、結局名レースを作るのは馬が全力を出したからではなく、
走った馬に対する見ている人たちの思いがどれだけかだと思うんです。
馬たちに思い入れがなければ例えレース内容が素晴らしくても
興奮や感動という、激しい感情の動きは引き起こせないわけで、
そういう意味で、あのレースが名レースたり得たのは、
ウオッカ派やダイワスカーレット派と言われるまでにファンの多い
あの2頭があれだけの接戦をやったからだと思うわけです。
よしおさんだったらアレの片方(或いは両方)がアドマイヤの馬
だったらかつてないほどの興奮を味わえたのかもしれません。

どうも最近見ていると興奮と感動を履き違えている人が多いような気がして…。
いや、もちろん実際に感動した人もいたとは思いますけどね。
私はレースが素晴らしかったので興奮はしましたが、感動したわけでは
ないというわけです(文中でも感動という言葉は使ってないはずです)。
まあ、いちいち物事を論理的に考えないと気が済まないのは
私の悪い癖なのですが、あまりにも「両馬が頑張ったから凄い
レースになった」という論調の感想が多かったものですから、
イヤ違うだろと否定するようなことを書きたくなった次第です。
天邪鬼ですいません(笑)

あ、ダイワスカーレットについては私も同意見です(笑)
だからこそ毎回馬券を買う時も外しているんですが、おかげで
彼女が出て来たレースでは一度も当てたことがないです(笑)
まあ当然ですね。まだ一度も連対外したことないんですから…。
敵に回すならもうちょっと相手を考えた方がいいとも思いますが、
それができれば今頃こんな苦労はしていませんね(笑)
チョルモン URL 2008/11/08(Sat)06:57:51 編集
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38
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非公開
誕生日:
1986/02/07
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競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
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