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競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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競馬その他
[2024/04/20] [PR]
[2007/04/21] ジョッキーマスターズ
[2007/04/14] 盛り上がり
[2007/04/08] 桜花賞前売り
[2007/04/02] ネオユニヴァース二世
[2007/04/01] ムーン ドバイDF優勝
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4月22日に東京競馬場で行われる『ジョッキーマスターズ』レース。
元ジョッキーたちによる「一回限り」のエキシビションレースです。

往年の名騎手たちの対抗戦ということで、楽しみといえば楽しみなんですが、一方で、参加騎手がたった9人というのはいかにも少ないと思います。
南井元騎手とか他に出れそうな人はいなかったんでしょうか?
去年引退した大西元騎手なんかは、まだ普通に乗れそうだと思いますけど…。

何はともあれJRAとしても初めての(そして最後かもしれない)試みであるこのレース。
YAHOOでも、結構前から勝者予想アンケートなんて取ってたりします。

下が、4/21 5:21現在の投票結果。

岡部幸雄 44% 15300 票
松永幹夫 18% 6097 票
的場均 11% 3768 票
河内洋 11% 3732 票
本田優 11% 3566 票
安田隆行 3% 742 票
中野栄治 2% 687 票
加藤和宏 2% 567 票
根本康広 2% 563 票


何つーか、実に分かりやすい結果となってますね…。

トップは当然のように岡部。説明不要。
理由も、岡部だから、だけでOKって感じ。

次点がミッキーこと松永幹夫。
引退してからあまり間がないのと若さが買われた感じ。
まあノリと同期ですからね。普通にまだバリバリ乗っていておかしくないですし。

その次は総合的な実績で河内と的場。
勝ち星では河内ですが、インパクトの大きさでは的場、結果互角…って感じでしょうか?
河内の印象が薄いってわけじゃないんですが、的場のグラスワンダーやライスシャワーのような「これ!」といった感じに欠けるような気がするんですよね…。

ま、いいか。次。

的場と河内に僅差で続くのは本田優元騎手。
これなんかものすごく分かりやすいですよね。
実績でも印象度でも劣るのにこの位置にいる理由はただ一つ。
引退してから2ヶ月も経ってないから。これしかありませんね。

そのあとの4人はどれも似たり寄ったり…。
ていうか、あとの4人の順位って、腕とか実績とかより、ダービー勝ったときの馬のインパクトが大きい順に並んでる気がするんですけど。

安田隆行 奇跡の復活 帝王こと「トウカイテイオー」
中野栄治 20万人のナカノコール「アイネスフウジン」
加藤和宏 ルドルフの弟分 レジェンドに回し蹴り(笑)「シリウスシンボリ」
根本康広 有馬で落馬 サッカーボーイの咬ませ犬(酷)「メリーナイス」

どうでしょう。結構的を射てると思うんですけど。
まあこの4人の間の票の差なんて微々たるものですけどね。

ちなみに私は本田元騎手に一票投じました。
理由は、上に書いてあるとおりで。

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あー、何だか桜花賞に比べ、盛り上がりに欠けますね。皐月賞。
桜花賞の時に感じた、「いよいよクラシックだ!」的な気分の盛り上がりに欠けます。
「いよいよ牡馬クラシックだ!」って盛り上がってもいいのに。

牝馬クラシックは前二つ(桜・樫)が盛り上がるのに(秋華はクラシックじゃないですけど…)、牡馬クラシックは後二つ(ダ・菊)のほうが盛り上がるんですよねー。
何でなんだか。
一度科学的に解明する必要がありそうです(笑)

そんなわけで、個人的に楽しみなのは、日曜メインの皐月ではなく、土曜のメインレースのマイラーズカップ。
まさしく、G?級のメンバーが揃ったこっちのほうが面白そうです。
そんなわけで、ついでに予想。


◎マイネルスケルツィ
○ローエングリン
▲コンゴウリキシオー
△フサイチパンドラ アドマイヤキッス

他にも、、スイープトウショウ、エアシェイディ、サクラメガワンダー、エイシンドーバー と有力馬が目白押し。
G?馬も4頭もいるし、G?にここまで固まるのも珍しいです。

日程的に、叩くにはここしかないんでしょうか?

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14 ウオッカ 1.5
15 アストンマーチャン 5.3
18 ダイワスカーレット 6.5
01 ショウナンタレント 25.9



以下略

とまあ、前売りでもウオッカが断然の一番人気ですが。
どっかで見たことあるぞ、この構図。




これだこれ。

第17回ラジオたんぱ杯3歳ステークス


三強の構図、飛びぬけた一頭、四番手以下は20倍以上。
何もかもが同じ。

となると、今回の桜花賞。

アストンマーチャン、ダイワスカーレット、ウオッカ、となるわけですな(爆)

だから何だ。ってかんじですが…。
まあウオッカが負ける可能性も多分にある、ということで。

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メイショウサムソン、始動戦の産経大阪杯快勝しました。
しかも、スローで逃げた対抗馬を、外からねじ伏せる形でしたから、着差以上に強いと思わせる競馬でした。

でもねえ…。
確かに勝ちましたし、強いと思わせる競馬には違いないんですが、何つーか、地味!なんですよ。ひたすら。
見た目もただの鹿毛で地味だし、戦法も先行からの好位差しで地味だし、それでもタイキシャトルみたいに圧倒的に突き放して勝つならあまり地味には見えないんだけどいつも半馬身差とかの地味な着差で勝つし、ついでに言えばヤネも地味だし(笑)

もう、あらゆる地味要素を全て取り入れたって感じ。
近年で強いのに地味だ地味だと言われた、テイエムオペラオーなんかよりも遥かに地味です。

二冠ということで、一応歴史に名を刻む名馬の資格はすでにあるんですが、そのひとつ上まで行けるかは、今後にかかっています。

二冠馬でも、後世まで語り継がれるがどうかは、主に「二冠達成が圧倒的だった」と「古馬時代に印象に残る活躍をした」に分けられると思います。
前者の代表がミホノブルボン、後者の代表はトウカイテイオーだと思うのですがどうでしょうか。

ちなみに、クラシックでで圧倒的な強さを見せ付けた馬なら、古馬になって大した活躍をしなくても、結構記憶に残ることになります。
その代表は言うまでもなく、ナリタブライアンでしょう。

そして、両方を兼ね備えた馬となると、これはもうディープインパクトしかいないでしょうね。


逆に、クラシックの勝ちっぷりが圧倒的ではなかった馬、古馬線で活躍できなかった馬、クラシックで活躍したし古馬戦でも活躍したのに上か下の世代に全くかなわない馬がいた馬などは、その実績とは裏腹に、ファンに忘れ去られる存在となってしまいます。

二冠馬で言えば、エアシャカール、ネオユニヴァース、ミホシンザンなどでしょうか。

そんなわけで、メイショウサムソンはネオとミホにめっちゃかぶるんですよね。
ネオとは二冠後のイマイチっぷりが。
ミホとは一つ上に無敗の三冠馬がいて、その三冠馬に完敗したところが。
おかげでミホシンザンは、古馬になってからも天皇賞に勝ったりして、そこそこの活躍をしたのに、結構忘れ去られた存在になっちゃってますからね。

とかく、影が薄くなる要素にはことかかないメイショウサムソンですが、さてどうなることやら。
これらを覆すには結構派手なことをやらないといけませんが、既にアドマイヤムーンに先を行かれてしまった感じがします。
個人的には、ミホシンザンと同じような道を歩むことになると思うのですが、どうでしょうか。

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ほとんどのレースで日本馬が着外に沈む中、アドマイヤムーンがやってくれました。

リンガリとの叩きあいをを制し、ついに念願のG?馬の称号を射止めました。
しかも、その辺の名前も知らないようなレースじゃありませんからね。
正真正銘、世界最高峰の舞台ですから。

世代最強と言われながら、昨年のクラシックではいいところがありませんでしたが、これで国際G?で連続連帯を果たし、世代の一番手であることを、自力で証明する形となりました。
次の香港では、おそらく本命として出ることになるでしょうけど、きっと活躍してくれるでしょう。

ダイワメジャーも3着でしたし、芝のトップレベルは、日本馬でも活躍できるということが証明された感じです。

ダートのほうは、まだまだ遠そうですが…。





「猛追テツニー届かず」

スポニチの記事の見出しです。
16馬身差の5着に、猛追も届かずもないでしょうが!
大風呂敷広げるのは結構ですが、加減を考えてほしいものです。

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自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。

競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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