競馬やら野球やらフフホトでの生活やら適当に書いてます。POGの話題が中心です。
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というわけで、特別編。
ディープインパクト編でございます。
なぜディープだけ集めたかと言いますと、
私自身がディープのレースにあまり強い印象を持っていないからです。
言ってしまえば「春天以外似たようなレースばっかじゃん」ということ(爆)
やっぱり名勝負と言われるものは相手がいないと成り立ちませんからねえ。
そういう意味ではディープやナリタブライアン、シンボリルドルフは
生まれるのが10年早かったのだと思います(互角に戦える好敵手を得るには)。
まあディープはレースぶりが派手だったおかげで大衆に
受け入れられたわけですから、悪いことばかりではなかったと思いますが。
ディープがルドルフみたいなレースを
やっていたらあれほどのブームになったかどうか…。
そんなわけで、あまりディープに思い入れのない私ですが(実力は認めますが)、
実況を見てみると結構いいフレーズがあるんですよね。
というわけで、ディープの実況の名セリフを集めてみました。
放送局やアナウンサーがごっちゃですが…(汗)
では(=´ー`)ノどうぞ
皐月賞
「武豊、3冠馬との巡り会い!まずは皐月、第1関門突破です!」
とにかく落馬寸前になったゲートが印象的。
ノーリーズンを思い出した方も多かったのでは?
あれ落っこちてたら全てがパーになっていたと思うと…恐ろしいですね(笑)
日本ダービー
「このスピード!そしてこの強さ〜!」
「ついに決めた13年ぶり!無敗の2冠馬誕生!」
「そして秋の京都へ衝撃は引き継がれます!」
このレースに限らないですけどディープの追い込みは本当にスムーズですよね。
4コーナーで騎手が押さなくてもすーっと上がっていくんですから。
本当に他馬とは絶対能力が違ったんでしょうねえ。
菊花賞
「三冠達成です、三冠達成! これが歴史に残ります!英雄の脚です!」
「世界のホースマンよ見てくれ!」
「これが日本近代競馬の結晶だ!」
このレースはディープのレースの中では結構印象に残っています。
無敗の3冠達成成ったレースということもあるんでしょうが、
残り1ハロン切るまでアドマイヤジャパンを捕らえられず、
ディープのレースにしては珍しくはらはらさせられたレースなので。
まあそれでも結局2馬身差つけるんですから何をかいわんやです。
実況は下の方が印象に残っていますね。なかなかのフレーズだと思います。
天皇賞(春)
「しかし次元が違う!次元が違う!同じサラブレットなのか!」
「まだ見ぬ世界のライバルに強烈な挑戦状を叩きつけた!」
「ハーツクライよ、ハリケーンランよ待っていろ〜!」
このレースは印象に残ってますねえ〜。
何と言ってもあの向こう正面からのまくり!
まくって行くレースは条件戦でもどこでもいくらでもありますが、
直線に向くまでに完全にまくり切るレースはそうそうあるもんじゃありません。
大きいレースではミスターシービーの菊花賞くらいでしょうか?
最後はリンカーンに捕まるかと思ったらゴール前で突き放すんですからねえ。
滅多に見れないものを見せてもらいました。
宝塚記念
「菊花賞、天皇賞春に続いて京都競馬場に三度衝撃が走りました!」
「日本競馬の至宝ディープインパクト!!」
このレースが1番コメントに困る…。何しろただ回ってきただけですし(爆)
ディープの壮行レース以外の存在価値をこのレースには見出せません…。
まあディープはいつもどおり強かった、ってことで。
ジャパンカップ
「勇気の翼を一杯に広げてディープインパクト〜!!」
「すべてを振り切ってディープインパクトゴールイン!」
色々あった後のジャパンカップ。実況もちょっと感傷的になっていますね。
すべてを振り切って〜にはきっといろんな意味が込められているんでしょうね。
有馬の実況でも使われてましたが、
“翼”という言葉はなかなかディープに似合っていると思います。
飛ぶ馬からの連想から来ているんでしょうがホントピッタリですね。
羽よりちょっと高貴な感じがしますしね(笑)
有馬記念
「ディープが今翼を広げた!」
「間違いなく飛んだ!間違いなく飛んだ!」
「最後の衝撃だ!これが最後の!ディープインパクト!」
ラストランとなった有馬記念。
ボクらのディープは最後までディープインパクトでした(爆)
G?のたびに同じようなレースを見せられると飽きてくるが、引退したらしたで
また同じようなレースができる馬が出てこないかと考える複雑なファン心理(爆)
“レースぶり”で客を呼べる馬というのはなかなかいませんからねえ。
何にしても本当に凄い馬だったと思います。
というわけで、特別編ディープインパクトスペシャル(違)でした。
うーん、せめてあと1年走ってくれてたらなあと思うんですけどねえ。
諸々の事情があったんでしょうけど、故障で止むを得ない場合
など以外は、ディープに限らず5歳くらいまでは走ってほしいと思うのですが。
ディープ以外でもアドマイヤジャパンやシックスセンスは故障で引退…。
他にもラインクラフト、シーザリオ、エアメサイアにカネヒキリ。
まあカネヒキリはまだ引退してませんが…。
もっと見たかった馬がたくさんいた世代でしたね。
次回はまた本筋に戻ってダービー編です。
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プロフィール
HN:
チョルモン
年齢:
38
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1986/02/07
趣味:
競馬 野球 ビリヤード ボウリング テニス サッカー観戦 ゲーム 漫画 音楽鑑賞 料理 etc.
自己紹介:
1986年仙台生まれのエセ関東人。7歳時家の都合で中国内モンゴルへ。1年半の滞在でモンゴルにすっかり目覚める。以後単独で2度ほど留学。総滞在期間は約5年。5年も中国に居たくせに、中国語は日常会話程度しか覚えられず。モンゴル語だけ堪能に。初対面のモンゴル人に外国人だとバレたことがないのが自慢。現在は内モンゴルのフフホト市に潜伏中。フフホトでの生活も合計10年目に突入。
競馬歴:1996年頃から
1番好きな馬:スペシャルウィーク
1番好きなレース:97年天皇賞(春)
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